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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は現役の社会福祉士で、障害児子育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目して発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。12月2日、月曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
昨日は久しぶりにめちゃくちゃ良い天気だったんですよね。天気予報微妙だったんですけど、蓋を開けてみるとすっごく天気良くって、
一応出かける予定、買い物に行く予定があったんだけどね。買い物に行って外を歩くからということで、まあまあ暖かめの格好を装備をしていったんですけど、
めちゃくちゃ暑くてね、もう脱げる状態じゃない装備だったから、失敗したなあというふうに思ったりしました。
なかなかこの寒暖さってやつが僕はあまり得意ではなくて、なんかねちょっと体がねきついような感じがしてます。
とはいえね、また新しい週間始まりましたので、今日から頑張っていこうと思います。今日がね始まりの皆さん、一緒に頑張っていきましょうね。
そうそう、買い物に行ったといえばですよ。ね、ブラックフライデーだったじゃないですか。皆さん何かブラックフライデーで買い物されたりしました?
僕は昨日ね家族3人でアウトレットに行ってね、僕と妻がちょっとね目をつけていた服があったので、その服のね調達に行きました。
比較的お得に買い物できたかなあという感じ。まあ洗礼品はね上々という感じでねご機嫌だったんですよ。
でもね、そこでちょっと面白いことがあったんですよ。今回の僕の洗礼品の中に
ニットのねカーディガンがあったんですよ。黄色と灰色というか白というかそんな感じのねアーガエル柄なんですけど
すでにね手元に何着か買おうと思っていた服を持っていて、そのねカーディガンも買おうと思ってレジに向かおうとしていた時に息子がね駆け寄ってきて
はい、はい、みたいな感じで。まだまだねうちの息子は8歳ですけどダウン症があって知的障害があるので言葉での表現がねあまり得意ではないんです。
だから自分の持っている少ないゴイルの中で、そしてまあ体とボディランゲージみたいな感じでね自分のやりたいことを全力で表現してくれるんですけど
その時表現したのは間違いなくそのカーディガンくれでした。
わかったのでこれどうするの?今から買わなくちゃいけないけど一緒に持って行ってくれる?みたいな感じで言ったら
うーんみたいな感じで言ってて何が違うんだと思ったらどうやら彼はねそのカーディガンを僕が試着でちょっと羽織ったんですよね
少しオーバーサイズのカーディガンでいい感じに着れるかなと思ったんですけどその様子を見ていて彼も羽織りたくなったみたいで
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羽織らせろって言ったんですよね。言ったというか表現したんですよ。なので着せてあげたんです。僕でオーバーサイズのカーディガンですから
まあ身長差は僕と息子でだいたいどれぐらいだ?40センチ強ってところかなぐらいあるので
彼からしたらスーパーオーバーサイズのニットカーディガンなんですよ。でもねなぜかそれをすごく気に入ったみたいで
そのままね彼はレジに行きまえた。タグをつけたまま。そしたら店員のお姉さんがね
もうねめっちゃ優しくてもうねこの場でタグだけもらいましょうって言って
で会計だけそのタグ使ってしてくれたんですよ。もう全部切りましょうかみたいな感じでね
丸ごとそのブランドであったりとかサイズとかが書いているタグごと全部切ってくれたんですよね
そうもうね息子はご機嫌でね実は昨日は1日中そのニットカーディガンを着てうろうろしまわってました
はい新品のお洋服。僕ではなくずっと着てたのは息子でした
初めはねもうブカブカすぎだろうって思って絶対それ似合わないよっていうふうに思ってたんですけど
なんかね見慣れてくるとだんだん可愛く見えてきてなんかその萌え袖を超えた萌え袖も悪くないねみたいな
僕からしたらオーバーサイズ。彼からしたらそれはロングコートみたいになってちょうどねでもぞろびかないいい感じのサイズだったんですよ
それがまたなんかさロングコート風で良くてなんか全体的にバランスもいいかもみたいな感じでね思ってたんですけどね
ちょっとね自分の買った服なのに彼のもののような気がね最後夕方にはしててなんだか負けた気になってましたね
どんなですか世の中のそれなりの年齢の男の子を育てているお父さんは共有でお洋服とか着られたりするんですかね
女の子ってなんか結構そういうのあるっていうふうに聞いたりするんですけどねどうですかね
実際それ聞いたことある程度のレベルだから本当かどうかもわかんないな
大きくなると男女ともにそのお洋服っていうのはシェアしたりするんですかね
もしねそれなりにご年齢のいった子供を育てられている方いらっしゃいましたらこの辺のことちょっと知りたいので教えてください
コメントレーターDMお待ちしております
それではね本題に入る前に一つイベント告知です
僕が所属しております福岡県社会福祉司会主催の集まれソーシャルバーカーせっかくなので繋がりませんかというイベントがあります
日時は2024年12月14日土曜日14時30分からとなっております
会場はAIMアテイン博多駅前会議室5階参加は無料となっております
参加対象者は社会福祉士や社会福祉士に興味のある方ならどなたでも参加okというふうにめちゃくちゃ参加の幅広げてますのでぜひぜひお越しください
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内容としましては司法災害青年貢献という3つの分野でそれぞれ活躍する社会福祉士による講演があります
申し込みフォームはこの放送の概要欄に貼っておりますのでそちらから申し込んでください
申し込み期限は12月6日までとなっておりますので参加の申し込みお早めによろしくお願いします
当日僕はねスタッフとして参加していますのでよかったらねお話ししましょう
それではね今日の本題に入りたいと思います今日はね分担社会を作らない感情と情報のコントロール方法というタイトルでねお話をしていきたいと思います
まずこの話の大前提にあるのは感情は伝染するということですね
なんかさ家庭とか職場とかね自分がいつもいる場所で感じることありません自分じゃない誰かがすごくポジティブ
いいことあったなぁみたいな感じの雰囲気であったりニコニコしていたりするとなんとなくその周りもポジティブにいい感じになっていく
逆にすごくネガティブな感情の人が一人だとするそうするとなんか自分までネガティブな感情になってしまうみたいなことってないですか
不機嫌は罪とか不気払みたいな言葉もね最近はあると思うんですけどもやっぱりそういう言葉がある背景には感情が伝染していくっていう認識があるっていうことだと思うんですけど
ポジティブな感情が周りに対してポジティブな影響を与えるネガティブな感情が周りに対してネガティブな影響を与えるっていう風に捉えているのであれば
ポジティブな感情でね常にいるように心がければいいっていう話だと思うんですけど
それがねやっぱり強い方に引っ張られていったりとかするわけで
なかなかね常日頃からそういうふうに自分の感情をしっかりとコントロールできる
自分の感情さえちゃんとコントロールして俯瞰的に見ていればある程度コントロールができるのかなっていうふうに思うんですけど
常にねそういうふうに俯瞰的に過ごせる人なんて成人君子でもあるまいしですよ
自分もねメンタルが安定している時いい時悪い時ってみんな絶対あると思うんですよね
それだからこそ人間だと思うんですけど
だから常にね感情のコントロールを俯瞰して自分はどうなのかを見ていなさいみたいな話ではこれなくて
やれることがちょっとあるなっていうふうに思ったんです
それはね日常生活の中でコントロールしづらいもうできないよっていうふうな日々のリアルな生な出来事ではなくて
自分から何故か取り入れてしまっている情報によって感情を揺さぶられることを避けるということです
何のこと言ってるかというとネットですよねぶっちゃけ
ネットってさやっぱ圧倒的にポジティブな言動よりもネガティブな言動の方が多くなってるじゃないですか
それは例えば匿名性であったり孤独孤立であったり精神的未熟さであったり
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それらがなかったとしてもバズりを狙ったものであったりとかねそういったものがあるから
どうしてもネガティブなものが大きく多くなってるんじゃないかなというふうに思います
実際のところみんなも気づいてると思うけど真実っていうのは意外と曖昧だったりシンプルだったりすることが多いんじゃないかなというふうに思うんですよね
でもどうしてもそのネットの世界の中に求めるのは真実よりも自分が欲しい情報
そちら側に自然と自然と進んでいってしまうなんか無意識で行ってしまうところがインターネットの妙なんだなというふうに感じたりするんですよね
だから意図的にネガティブな情報を摂取するのを避けるということはすごく大事なんじゃないかなというふうに思うんです
そしてこのネガティブな情報を避けることによって得られることそれは僕は分断社会を形成するのは情報なんじゃないかなというふうにまた思ってるんですよ
例えばさインターネットに上がってくるネガティブな情報って何かというと例えばわかりやすいので言うと芸能人とか政治家みたいな有名人の不倫であったり薬物問題であったり
審議のほどは定かでないものも含めですよ
これってほぼほぼ大多数の人って関係ないことではって思いません
家族の問題チームの問題事務所の問題みたいな話にはなると思うんですけど第三者の傍観者たちの問題ではないっていうふうに僕は思ってるんですよね
ただこれは何でしょうね
妬みの感情であったり政治家芸能人そういうね有名人っていうとジャイアントキリング的な精神がなぜか出てくるんですかね
なんか日本の感覚価値観なのかなというふうに僕は思ったりするんですけども
なぜか富を得ているものは悪だみたいな製品の使い方をちょっと間違ってるんじゃないかなというふうに思うことがね多いんですけどね
まあ結局有名人って貧しいからは外れていってる人が多いじゃないですか
なのでそういう人たちが何か痛い目を見たりするのが何かいい感じスカッとするのかなというふうに思ったりもするんですけどね
実際ぶっちゃけ関係ない人たちの話ですよね
例えば政治家の不倫とかそういった問題よくありますこの前も出ましたけども
政策ちゃんとやってれば良くねえかって僕は思っちゃうんですよね
良い政策を立ててくれることがそして運営してくれることが政治家の仕事です
不倫をしないことが政治家の仕事ではない別にダメなことはダメですよ
不倫が良いって言ってるわけでは全然ないわけ
薬物もそうね
芸能人の問題芸人さんのスキャンダルとかそういうのがあったりしますけど
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ちょっと前本当に僕が小さな頃ってそれも全然いい話ではないけどさ
ゲイの肥やしみたいに言ってる芸人さんもいたような気がするんですよね
不倫は文化だっていうおじさんもいたりしましたし
それも認められるものではないですけども
だからといってエンターテイメントに対する才能溢れる人を追放するっていうのは
なんか違うような気がしてるんですよね
大なり小なりみんなさ悪いことってしてると思うんですよ
これまでの人生全て清廉潔白で生きてきましたっていう人の方が
僕は少ないんじゃないかなっていうふうに思うんですよね
それは関係者が需要できるかどうかの世界の話であって
関係ない人がとにかく言うものではないっていうふうに
僕は思ったりするんですけど
どうしてもジャイキリ的発想ですよ
これがねやっぱりネット界をバッと盛り上げるのかな
っていうふうに思ったりするんです
あとは絶対に遂行する○○の法則みたいなものをね
バズって言いたりとかよくすると思うんですけど
絶対って絶対かねっていうふうに僕は思うんですよね
でさらに進んでいくと
絶対と言われる○○をしていない人はダメな人みたいにね
思ってくる人っていうのも一定数いたりして
ネットの社会ではそれに対して攻撃をしたりするっていうのもね
ちらほら見かけたりします
あとはよく見かけるのはさ
税制改正系なんか貧困者不利じゃないかみたいなね
たくさん税金稼ぐ人はたくさん税金を納めるべきだ
みたいな話をよく出てくると思うんですけど
実際納めてる額は大きいんだぞっていう話なんですよね
率がもし一定になったとしてもだよ
もしくは率が少しバランスが崩れたとしてもだよ
税でる人の方が払ってる額は多いっていうのは間違いないんですよね
金額ベースで言えばですよ
なぜか一番下の層に合わせたがるっていうのが
謎の世論として存在するのかな
でもこれ世論じゃなくて
ネット界でしゃけんでいる人たちの世論っていうふうに
僕は思ってるんですけどね
それを言うなら
低所得者層に給付金ばらまきまくってる方が
僕は問題なんじゃないかなというふうに思ってます
別に低所得者の方に
給付金を配ることを悪いって言ってるわけではなくてね
その給付金を支給する際にかかる事務費がいくらなのかとかさ
あとはその給付金をもらっている人たちは
本当にそれで生活が改善するとか
めちゃくちゃ助かるっていうふうに思っているのかどうかっていうところ
ここら辺ちゃんと聞けてるのかなっていうのを思ったりするんですよね
そんな感じでなぜかなぜかネット社会を見ていると
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何かにつけて
上下善悪みたいな感じで
それぞれの価値観で分断をかましてくる人が
めちゃくちゃ多いと思うんですけど
これってね
全然良くないことだと思うんです
僕はね障害を持った子供の父親で
障害のある人とない人の分断社会っていうのを
なくしたいという気持ちはあるにはある
ただそれは障害を持っている人たちの
度表や能力に合わせてくれっていうふうには
これぽっちも思ってないんですよ
むしろ障害のある子たち
人たちの良いところを伸ばしていけるようにして
一般社会に溶け込めるような仕組み作りになっていけばいいな
っていうふうに考えてるんですけどね
話は戻りまして
情報を取る時にネガティブな情報は取らない
そして取っていくことによって分断社会がね
進んでいくんではないかっていう考えがあるっていうこと
でもう一つ最後にね
情報っていうのは僕ね
全てを知る必要はないっていうふうに思ってるんですよ
なんかインターネットが普及して
いろんな情報が取れるようになったから
知れることは全部知りたいっていうふうに思う方って
増えてるのかなっていうふうに思うんですよね
でもなんかそれって
めちゃくちゃ傲慢なことだと思うんですよね
そして不必要なことだと思ってます
なぜかっていうと
すべてを知って
あなたの人生に何か影響はあるのですかっていうふうに思うわけ
そもそも傲慢っていうふうに言ったのは
そもそも全部知れると思っているのかっていうところか
そして無駄だと思っている
不必要だと思っているのは
その自分の人生に全部必要だと思っているのかっていう話
僕はね自分人生に大切な情報の取捨選択をすることが
これからね情報社会をね
生きていくための大切なことなんじゃないかな
っていうふうに思うんです
樽を知るとでも言いますかね
そういうふうな情報の取り方をしていくことによって
それが感情のコントロールにも
繋がっていくんじゃないかなっていうふうに思ったんですよね
まちょっとまとめれたかどうかわかんないんですけど
今日はねなんかそういう話がしたかったの
最近のインターネット世界を見ながらとかね
社会の情勢を見ながら
ほらオーストラリアがさ16歳未満
SNS禁止の法律作りましたよみたいなこともあったじゃないですか
そういうことを踏まえてね
最近の僕が考える出来事ですよね
これがタイトルとして
分断社会を作らない感情と情報のコントロール方法
というところで落ち着かせたみたいな感じです
誰かのためになれば嬉しいなというふうに思いますし
僕自身なんとなく整理ができたので
よかったかなというふうに思います
それではね今日はこの辺で放送の方終わりたいと思います
最後までお付き合いくださりありがとうございました
それでは最後にお知らせです
この放送以外にも各種SNSで発信活動を行っています
Instagram、スレッズ、TikTokでは親バカ投稿
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noteでは子育てや日々の学びの中で感じたこと
Xでは言葉遊びや世間の心得を中心に発信しています
プロフィール欄にリンクを貼っていますので
よかったら覗いてみて
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それでは今日も素敵な一日に
社会福祉士のタダでした
またおいで