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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は、現役の社会福祉士で、障がい事故育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さん、おはようございます。社会福祉士のTadaです。8月16日金曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
昨日の朝、あったね、ちょっと面白かった出来事のお話をね、冒頭雑談でさせていただきたいと思います。
昨日の朝、ゴミ出しに行ったんですよ。近所、本当にね、そんなに家から離れてない、何十メートルぐらいのところなんですけど、そこに向かうまでの間に、おじいちゃんがね、おじいちゃんと言っていいんですかね、おじいちゃんですよ、でも、おじいちゃんが犬のね、散歩をしてたんです。
可愛いね、私は中型くらいかな、の、本当に和風なね、犬の散歩をしてて、みたいな感じでさ、セロ出して散歩してたんですよ、朝早くからね、おじいちゃんも犬も元気だなあと思ってね、おはようございます。
すれ違ったんでね挨拶をしたんですよね
そうするとそのおじいちゃんも
おはようっていう風に声をね
あの挨拶を返してくれました
あんまり見覚えのない方だったので
ちょっとねもともと何度か顔を合わせたことがあるかどうか
っていうのはちょっと覚えてないんですけども
向こうもね気持ちよくおはようという挨拶を返してくれました
ここまではねいい地域のね
つながりだなっていう風に思うところではあるんですけどもね
基本的にそんなにね
地域の人で名前と顔が一致するような人達っていうのは
そんなに僕もいないんです
自分の住んでる家のブロックとか
その藩のレベルそれでもかなり怪しいな
みたいな感じなんですよ
なんで本当に10軒ないぐらいのオタクしか覚えてないんですよね
そのおじいさんは多分知らない人
名前もね全然わかんない
犬の散歩をしてた
でも近くにいる人たちは基本は
この町に住んでいる人っていうことで
挨拶はねするようにしてるんですけど
そのねおじいさん
犬の散歩をしているおじいさんとも挨拶をしました
爽やかに挨拶の交換が行われました
その後おじいさんね
こう言いました
おいお前も挨拶しろ
犬に
犬?
犬はねこうしてました
でしょうね
犬はね挨拶したらびっくりするよ
うんね
まあでも挨拶してくれたら面白いなって
ちょっと思っちゃったりした
そんな朝でした
はい
ではそんな感じで
今日の本題に入りたいと思います
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今日の本題は
大切な人を大切にすることに集中する
というねタイトルでお話しさせていただければと思います
これね最近放送でも少し話したりもしてますけど
どうにもね人の生き死にのまりに関わることが
ちょっと仕事でもプライベートでもね
多い最近今日この頃なんですよね
そんな中と
まあ僕のこれまでのね
まあいろんな人からねいただいた言葉とか
そういうものあの学んだものとかをね
まあ混ぜ合わせたというか
まあクロスしたというかね
そういうポイントが
そうした中で思ったことなんですけどね
当たり前ですけど
大切な人がいる人
いない人もいるかもしれないんで別にいいんですけど
大切な人がいれば
大切な人を大切にすることっていうのは
きっとやってるんじゃないかな
っていうふうに思うんです
もしこの時点で大切な人はいるけど
どこかで大切にできてないよっていう人がいるんだったら
もうここの時点で改めていただきたいと思います
大切な人は大切にしておかないと
いつの間にかどこかに行っちゃったりすることがあります
なんか後悔しないために
大切な人がいるんであれば
大切にしてあげたらなぁっていうふうに思いますし
僕もそうしたいと思います
そして大切な人をすでに大切にしている人
もう多いとは思いますけども
そんなこと当たり前だろうっていうふうに
思われている方も多いかもしれません
ただこの機会に改めて
大切な人を大切にしているのかっていうのを
どこまでできているのかっていうのは考えてみる
そういう機会にしてもらえたら嬉しいなというのと
同時にもう一点
大切な人は今想像している
もしくは今大切にしている人たちだけですか
もしかしたら大切な人と思ってない人の中で
大切な人いたりしません
例えば突然いなくなったら悲しい人
でもどこかでいるんじゃないかな
連絡少々取らなくても
時々会うだけでも
みたいな感じで思っている距離感の人
ちょっと抽象的な話だったんで
具体的な例で言うと
すでに大切だと思って
大切にしている人たちっていうのは
基本的には家族とかね
肉親そういった人たちが
ガイドしやすいのかなというふうに思います
そして後者の大切だけど
大切な人と今あまり思えていないような人たちっていうのは
友人ね
古くからの付き合いのある仲間とかね
そういった人たちで
今は添えになっているような人たちのことが
例としてね
わかりやすいのかなというふうに思いましたので
そういったところを例にしてあげていきたいと思うんですけど
まあね家族いつも一緒にいるからね
大切だし大切にしようって思えるし
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大切にしやすいと思うんです
でもその古くからの友人で
家庭環境変わる
肉親の頃からつるんでいた仲間うちとかが
結婚してねちょっと添えになりました
会うのは年に1回の忘年会とか新年会とか
またはキャンプで会ったりとか
そういった機会で会ったりするという状況
もしくは年に1回どころじゃないかもしれない
数年に1回ぐらいしか会わない
最近はね
LINEとかSNSとかも発達してるんで
そこら辺でお互いの近況確認ができたりすることも
あるかもしれませんけど
みんながみんなSNSやってるわけでもないし
LINEが繋がってるやLINEしてるわけでもないでしょう
意外とね
そういったことでいつの間にか気が付けば
1年会えていた2年会えていたっていう人いなくもないんじゃないかな
っていうふうに思います
でもその人がもし突然いなくなったら
すごくショックっていうことってあるんじゃないですかね
なんかね大切な人を大切にすることに集中する
っていうお話をしたかったんですけど
今目の前にある大切な人たちだけではなくて
もう少しその大切な人たちの幅を広げていくことはできないか
っていうふうに思ったんです
でも広げすぎることによって
多くの人になりすぎるとかね
そういうふうになっていくと
今度は収集がつかなくなるし
自分のキャパを超えていくと思うんで
それは良くないと思うんですけどね
大事なのは自分のキャパの範囲内で
可能な限り大切な人を見つけて
その人たちを大切にしていくことに集中することが
いいんじゃないかなっていうふうに
僕としては思ったんですよ
これってね結構自分の中の優先順位みたいなところがあるので
一概にねさっき出した例
親族と古くからの友人とかね
そういうパターンだけには留まらない
収まらないとは思うんですけどね
でも本当ね何かがあってから後悔してもね
戻ってこないんですよね時間って
そういうことを本当にねすごく感じる最近なんです
なんかのね本かテレビでね
読んだか見たか誰かから聞いたかちょっと忘れましたけど
人がねせいぜい大切にできる人
同時に大切にできる人なんて
だいたい30人ぐらいだよねみたいなね
全然何の根拠があるのかもわかんないですよ
ただなんとなく自分の頭の中に残ってる言葉なんで
はいまぁだいたい30人ぐらいみたいなね
同時に大切にできる人たちね
その同時に大切にできるって言っても
その大切にする深さとかね
重み量とかも違うんじゃないかなというふうにも思ったりするんですけど
そういう深い話とか細かい話は全然なしで
抽象的なところかもしれませんし根拠もないんですけど
同時に大切にできる30人まで
これ一つのね自分のキャパシティを考える中での感覚になるんじゃないかなと
っていうのがパッと思いつく大切な人って言うと
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本当に家族とかだけで入れると多分
量の手で足りるぐらいじゃないですか
30って言うとそこからちょっと広げていきますよね
そこのキャパまで行けるんだったら
30を一つの目安として大切な人
探していく見つけていくっていうのも
いいんじゃないかなというふうに思いました
こうすることによって何が起こるのかというと
大切にされる対象が幸せになる可能性が
純粋に上がると思います
また確実に帰ってくるかどうかわからないけども
誰かを大切にするということは
自分も大切にされる可能性が高い
その人からっていうこともあるので
自分も幸せになる可能性が高くなるというふうに感じます
そしてもう一つ誰かを一人でも多く
大切な人を見つけて大切にするっていうことは
そこからさらに広がっていく人たちを
幸せにしていく可能性もあるっていうふうに
考えたりするんですよね
僕自身もねこれを聞きに大切な人
どんな人がいるかな
自分の目の前から突然いなくなったら
自分が知らないところで突然いなくなったら
すごく悲しいな嫌だな
後悔しちゃうなっていう人たちはいないかどうか
いますね実際
許し連絡取ってない人もいるなっていうふうに
思ってるので
これ僕がやろうっていうふうに思ったことを
そのまま今日の放送にさせていただきました
っていう話です
もしよければ一緒にいかがですか
そんな感じで今日の放送は終わりたいと思います
最後まで聞いていただいてありがとうございました
それでは最後にお知らせです
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それでは今日も素敵な一日に
社会福祉士のタダでした
またおいで
