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普通の幅を広げていく 社会福祉士のお気楽ラジオ
この放送は現役の社会福祉士で、障がい自己育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
ということで、みなさんおはようございます。社会福祉士のTadaです。6月29日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
土曜日ですね。嬉しいね。嬉しいですよ。もう今日最高ね。最高。まあ、撮ってるのは前日の夜だから、金曜日の夜。
もうね、お休みですよね。そう、今週はね、結構、まあ、いつもね、聞いてくださっている方はご存知かもしれませんけど、
帰りの遅い日が続いてね、もうね、なんか生活リズムぐちゃぐちゃですよ。
ね、ポケモンスリープ、ね、あの、ただ寝るだけで楽しめちゃうポケモンのアプリがあるんですけど、でもね、カビゴン、ね、ちょっとあの大きいクマみたいなね、なんかゆるキャラみたいなポケモンがいるんですけど、
そいつを育てるんですよね。食べ物とか木の実とかあげて。でもとっても大事なのがカビゴンとの約束の時間にちゃんと眠ることなんですよね。それが彼が一番育つ方法なわけ。
そう。で、僕が設定しているカビゴンとの約束のお眠りの時間は22時30分。
うん。で、前後1時間まで確かOKだったかな。なので9時半以降11時半までの就寝ができればお約束守れたよっていう設定だったと思うんですけど、今週はほぼほぼ守れてない。
ね、ということで今日は守れるかな?今日は守れるかな?どうかな?というふうに考えております。ね、フライディナイトですからね。ちょっとテンション高いですよ。でもね、もうね、眠くはあります。
はい。まあね、フライディナイトはね、テンション高い生物がもう一人いまして、うちの息子ですね。はい。
えっと、今日ね、定時で帰ることができたので、最寄りの駅まで恒例のお迎えに来てもらいました。
まあ妻の運転なんで妻に感謝なんですけどね。はい。もうね、先に夕食を済ませて、もうね、車で最寄りの駅まで迎えに来てくれると。
なぜ先に夕食を済ませるか。彼のスタミナが持たないからですね。そう、僕が帰る時間はだいたい7時ぐらいなのかな?うん。
なんで、彼のカラータイマーは7時半ぐらいからピコン、ピコン、ピコン、ピコーンって言いますので、30分でね、ご飯食べてお風呂入ってっていうのは物理上無理でございます。
なので妻がね、お風呂か食事かどちらかを済ませてお迎えをしてくれるというね、素晴らしい運びでね、やってくれてるんですけど、
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それでも結構やばいんですよ。もうね、昨日なんて、お風呂ね、一緒に入ったんですけど、もうお風呂入ってるのに眠たいのわかるんですよね。
もうね、何?もう手の小手でね、目全体をね、上に、上に、下に、ゴシゴシゴシゴシ擦るんですよ。
と思いきや、なんか突如ね、ぼーっとして目をつぶり始めるんですよね。
ちょちょちょちょ、まだ寝ないで寝ないで、お風呂ですよ、ここ、みたいな感じでね、色々説得すると。
説得したら説得したで、もうね、眠くなるとね、聞き分けのスイッチがオフになってるので、うちの子供ね、怒るとイヤイって言うんでですね、ずっとイヤイって言ってましたね。
もうね、テンション高いけど怒ってるみたいなね、感じです。
お風呂上がってから就寝までの時間はね、比較的ご機嫌にね、最後までね、いけたんですけど、
もうそれでもね、一緒に寝かし、あの、お布団に入ってね、眠って、1分か2分くらいでね、もう気絶するように寝てましたね。
うん、なんか言うじゃないですか、睡眠までにはお布団に入って、15分くらいで眠るのがいいよ、みたいなね、全然守れてない。
うん、いいのかな。でも、なんか、しっかり長い時間寝れてるような気がするんで、よしとしましょう。
ね、はい、そんな感じで長くなりましたけど、早速、早速ではないね、本題に入りたいと思います。
今日の本題はね、旅は計画ねって行くべきか、行き当たりばったりで行くべきか、というタイトルでね、お話をさせていただきたいと思います。
皆さんは、旅、ね、計画をねって行く派ですか?
それとも、ざっくりだけ決めて、あと行った先々で楽しんじゃう、ね、その時々のことを楽しんじゃう派ですか?
最近はインターネットの普及もあるし、どちらかというと計画をねって、まあ無駄なく、コスパ対価の時代っていうのもあるしね、情報もしっかり整ってるから、
ね、どちらかというとそっちの方が多いのかなというふうに思ったりもします。
今日のお話はね、正解はないんです。別にね、計画をしっかりねって行く方も素敵だと思うし、行き当たりばったりで行く旅っていうのもね、面白みがあるなというふうに、僕はどっちも好きです。
ただね、ちょっと仕事柄ね、とある人の話を聞いた中で、ここの計画をねって行く、しっかり調べて行く派と、行き当たりばったりで行く派、要は調べない、知らないで行く派ですよね。
その両極端に振るとね、やっぱりそれは面白くないというかリスクかなというふうに思ったお話をさせていただきたいと思います。
まず、旅をしっかりねって調べまくっていく。これに関しては何が面白くないかって言わずもがなでわかるでしょう。きっとね。調べすぎたが故に全てわかってしまっている。
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例えば、どうですか、鳥取砂丘に行きます。実際に降り立った時に鳥取砂丘の広大さに感動するかもしれないけれども、
ある程度インターネットで画像をめちゃくちゃ見終わった後に砂丘に降り立つのと、全くノーデータ、ほぼノーデータで降り立つ砂丘って砂漠みたいな感じみたいなテストで行くのでは全然違うじゃないですか。きっとね。
あとは何ですか。旅行先それぞれの特色、名産、名物、建築物、いろんなものがあると思いますけれども、調べすぎると強烈な感動っていうのはなくなってしまうかもしれないというリスクはありますよね。
タイムスケジュールとかいいと思うんですよ。やっぱりね、行きたいところとか限られた時間の中で休暇とかそういったところを使っていくでしょうから、なるべくたくさんのものを楽しみたいというふうに思うという場合は、
そういったふうにね、いろんなことを管理していって上手に組み立てていくっていうのは大好きです。僕も好きなんですよ。僕結構ね調べちゃう派。最近はやってないけどね、昔は旅のしおりとか作ってましたよ。楽しいんですけどね。作ってるとき結構楽しいんですよね。
まあね、こんな感じでこっち側、調べすぎ、練りすぎに振りまくってる方のリスクっていうのはもうね、ご承知かもと思いますが、今度はね、知らなすぎるがゆえのリスクについて僕はすごく衝撃を受けたことがあったんです。
何について衝撃を受けたかというと、僕は仕事からね、今の仕事は、昨年度までは3月までは生活困窮者、生活経済的に生活に困った人たちの直接的支援、家庭訪問をしてね、その世帯ごと、人ごとの課題を一緒に見つけて共有して話し合いながら、関係機関などと連携して解決していくっていうふうなサポートをしてたんですけど、
今はね、どちらかというと事業の委託側に回ってます。なのでフィールドワークをするんじゃなくて、フィールドワークをする人たちにお金を払ったりする仕事であったりとか、情報をね、いただく、実績報告を上げていただくような仕事をしているんですよ。
いろいろあるんですけど、仕事の中の一つにそういうものがありますと。で、その時にね、引きこもりの支援をしていただいている方とお話をする機会があってね、前こういうことがあったんだ、最近の話ではないんです。その方がお話、経験の中で話してくれた話なんですけど、
自分のところではないけど、別の団体のところでね、同じように引きこもりの支援をしている人たちの中で、法人でね、少しお金的に余裕ができた時があったから、何十人か通っているそういう引きこもりや不登校の支援をしている子供たちを連れて旅行に行こうっていう風になったらしいんです。
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それで、北海道だったかな、どっかに行ったらしいんですけど、北海道って言ったらみんなどうですかね、ちょっと僕もあんまり北海道詳しくないですけどね、札幌であったりとかね、朝日川であったりとかね、ちょっとメジャーどころはそんな感じですかね。あとは田舎の奥地に行くとこなんちゃらこうとかね、いろいろあるでしょうよ。ちょっとごめんなさい、全然知識がないね。
僕もあんまり知識がない方なんですけど、それでも学校で習った最低限の知識はあるぐらいですし、あと行く前になったら行く場所とかどんな感じかなぐらいはね、調べる。ほら、さっきも言ったように僕は結構ねって行く派なんで、行くって決まったら結構調べちゃうんですよね。なので感動は確かに浅めかもしれないけどね。
さておき、何話してた?知識がない、下調べがないような状態っていうことがどういうことかっていうリスクの話なんですけどね。その子たちは学校に行ってなかったりするから、僕がさっき言ったような基礎知識もないわけですよ。地理とか社会とかでやってるとなんとなく名産とかね、わかるわけじゃない。歴史もやってたりしたらさ、誰々がここで活躍してみたいなのってあるじゃないですか。そういったものもなかったりする。
となると何がベースになっていくかというと、その自分たちが過ごしていた生活が知識のすべてになってくるわけですよ。このときどうなったと思います?
北海道に行きました。自由行動していいですよってなったのかな?なったんですよ確か。なったときにじゃあみんなだったらどうします?自由行動の時間があるんだったら、前学校で習ったここに行ってみようかなとか、昔お父さんとお母さんがデートで行ったっていうここに行ってみようかなとか、この前テレビで見たあそこのパフェを食べに行こうかなとか、そういう話になってチームごとにね、別れたりとか一人で行ってみようかなとか、
そういったようでいったりとかするかもしれません。でも全く知識がない子たちはどうしたかというとご飯をマックで食べるんですよ。マックが良くてマックが食べるわけじゃないです。地域限定の商品が食べたくてマックに行ったわけじゃないです。マックが悪いって言ってるわけじゃないですよ。
マック以外の店舗が何なのかがわからなかった
他にもそういうことがたくさんあったみたいですね
だから観光地を見たとしても
下知識もねもともとのベースの知識がなかったりするがゆえに
感動知らないがゆえの感動どころじゃなくて
まず知るところから始まるんでですね
それに時間がかかって逆に興味を失ったりとかしてしまう
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っていう現象が起こったらしいです
やっぱりどこに行く行かない旅はね
僕はとっても素敵だし好きなんですけどね
そういうお話ではなくて
どこに行ったほうがいいとか
行かなくていいとかっていう話ではなくてね
そうじゃなくて好きっていうことを知る
この知識的な欲求をある程度満たしておく
探求しておく知識をつけておくっていうのは
結構やっぱり人生の幅をね
豊かにするんじゃないかなというふうに思ったりしました
結局は自分の知っているものでしか
自分の周りの世界は構成されてない
そしてそこの殻を突き破ってくれるような
誰かが近くにいれば
さらに世界が広がる可能性はあるけども
そうじゃない場合
自分と近しい世界しか知らないような人たちが
集まった場合は
結局はどこに行こうと
やることが変わらなかったりするんですよね
そこにね僕は知らないことに対するリスクをね
少し感じたりしました
これ子育てや
僕はちょっと今現場を離れてますけど
現場でも資金をすることになった時があったとしても
そういうところを気にしていきたいなというふうに思うんですけど
自分自身もね
もっともっとたくさんのことを知りたい
知れる自分でありたいと思うし
家族、妻や子供にももっといろんなものをね
一緒に知っていったり
一緒に感動していけたり
できたらいいなというふうに思ったりしました
はい
そんな感じなんで
別にねタイトルのそのねって
旅はねってね
行った方がいいのか
行き当たりばっかり行った方がいいのか
ちょっと噛むな
もう夜が眠いんでね
ちょっと路列が回ってないんですけどねすいません
結論としてはどちらでもいいんです
だけど
両方に振り切る
特に知らないっていうことによるリスクっていうのは
皆さんあまり意識してないところじゃないかな
っていうふうに思うんですけど
そういうご家庭もそういう人もあったりするよっていうこと
こういうことをね少し知っていただきたいなと思って
今日はねお話をさせていただきました
はい
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました
僕ね眠たいんでもう多分半分目つぶって喋ってますね
はい
それでは今日はこの辺で放送終わりたいと思います
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それでは今日も素敵な一日に
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社会福祉士の田田でした
またおいで