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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は現役の社会福祉士で、障がい自己育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。6月26日木曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
皆さん、突然なんですけども、家はどんなところに住んでます?どんな形態のお家に住んでますか?って聞いた方がいいのかな?
賃貸?持ち家?いろんな生き方があって、いろんな選択肢があって、いろんな住み方があると思うんですけども、我が家は一軒家に住んでます。
田舎なんでね、土地もそんなに高くないですし、お家自体もね、そんなにめちゃくちゃ立派なわけでもないです。
それでもね、家族が揃って仲良く楽しく過ごす分には十分すぎるようなね、家には住んでるかなというふうに思います。
もうね、今の家に住み始めて4年目なんですけども、特にね、不満なく過ごしてます。
でもね、昨日はね、もう一軒、もう一つ家が欲しいなって、割と心の底から思えた日だったの。
いや、なんでかっていうと、これさ、もう雨よ。
僕ね、電車で結構、延べ1時間半ぐらい、公共交通機関に乗り継いで、家から職場まで1時間半ぐらいかけてね、行き帰りしてるんですけど、
都会からしてみたら当たり前かもしれませんけど、田舎からするとね、割と透明なんですよね。
で、たくさんの駅を通りながら、職場に向かって行ったり帰ったりするわけですけども、
やっぱさ、たくさんの駅を通る中で、一応ね、田舎ながらでも都会みたいな駅があるわけですよ。
で、やっぱそういう都会の駅で見かけるのが、駅直結?直結なのかな?実際わかんないけど、
まあ多分直結のマンション。
これが羨ましいなーっていう風にね、思いましたね、昨日は。
もうすごい雨だったからさ、いや、駅直結だったら濡れないじゃんって思って。
例えば自分がね、そういう駅直結なマンションの一部屋を持っていたとして、
今この家も気に入ってるので、2つお家を持った生活があったとしたら、
例えば一昨日のうちに家族で、「明日から天気悪いからしばらくはこっちで過ごそうねー。」とか、
めちゃくちゃ爽やかに言えちゃったりとかね。
いやー、いいなーっていう風にね、勝手に妄想してましたけどね。
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いやでもね、わかってるのよ。都会の一等地、駅直結、お高いのよね。
だからね、これは望み、夢です。
いやでもね、本当に宝くじ当たったら買おうかなーぐらい思いましたね。
別にね、メインの家はこっちにあるわけだから、そのね、駅の直結のマンションとか、
別にめちゃくちゃ広いわけじゃなくてもいいし、
今実際この家もね、2階建ての家に住んでるんですけども、
ほぼほぼ1階で生活してるので、1階分の広さがあるようなマンションとかね、
それよりもっと小さくてもいいけど、そういったところがあったら、
いや2拠点生活、近場2拠点生活ですけども、
本当に用途によって使い分けるみたいな感じで、
楽しく暮らせるかなーっていう風に思ったりしました。
えー、本当宝くじ当たったら買おうかなーって思いつつ、
宝くじ買ってないなー最近とね、言いながら思いました。
とりあえず、買うところから始めようかな。
はい、ということでね、今日の本題に入りたいと思います。
今日は、マイプレイリストを求めて、多様性の理解と対局の現代じゃない?
みたいなタイトルでね、お話ししていきたいと思います。
マイプレイリストを求めてなんですけども、どこかで聞き覚えがある方、
社会福祉タダのおきらくラジオ、ヘビーリスナーのあなたですね、それは。
実は昨日の放送で、お金がなかった中学時代のライフハック、
音楽編みたいなね、テーマでお話をしてるんですけども、
昨日の放送ではね、僕がいかにしてミミッチク、セコたらしく、
プレイリストを作っていたかっていうのをお話ししました。
知りたい方は是非ね、昨日の放送も聞いてもらえればと思います。
ちょっとね、夜道のおきらくライブということで、雨が降ってる中でね、
収録してるので、耳がね、ちょっと雨音とかがするかもしれません。
いくつかの媒体でね、プラットフォームでこの音声配信、配信してるんですけども、
聴いた感じだと、スタンドFMだと雨の音結構入るかなって感じ。
でもSpotifyだったら割とね、雨音消されてるんで、
そっちの方がね、もしよかったら聴きやすいかもしれないので、
聴いてみてもらえればなというふうに思いますけどね。
はい、この話ね、中学時代のお金のない僕のライフハック術ですけども、
この話ね、ただミミッチクセコたらしくプレイリストを作った話をしたかったわけじゃなくて、
ちゃんとね、オチをつける続きがあったんですよ。
でもね、家に着いちゃったから、基本的に最寄りの駅から家に着くまでの間喋るっていうことをやってたんで、
家に着いちゃったから、ただのミミッチセコたらしい中学時代の思い出トークで終わってしまった昨日だったんです。
それはそれでいいんだけど、やっぱり続きね、もともと準備してたし、話したいなと思って、
今日ここでね、お話ししたいと思いました。
いやー、皆さんプレイリストって作ってます?
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作ってる方はどうやって作ってる?
自分の好きな音楽を集めて一つのCDに入れたりとか、スマホの中でアルバムとして作ったりとかね。
なんか僕がね、子供の頃、それこそ中高生ぐらいまでは、まずやっぱテレビですよね。
情報源はテレビとかラジオ。
特にテレビでは、今もやってますけど、ミュージックステーションとか、カウントダウンTVとか、
あともうないけど、夜も引っ張れ。
なんかされてましたね。リニューアル放送みたいなのされてたけど、あれレギュラーかな?わかんないけど。
夜も引っ張れとか、あとダウンタウンがやってたね、ヘイヘイヘイとかね。
こういったものを見ながら、その当時の流行りの曲みたいなので、自分の好きな感じの曲をね、ピックアップするっていう手段にもしてましたし、
あと知らない曲もね、当然わかるわけですから、テレビを見てね、その情報を得たりしてました。
あとはCDショップですよね。
これ結構大きかったかなっていうふうに思うんですけども、割とテレビよりもたくさんのものが陳列されてますので、
アーティストあいうえおじゅんとかさ、お店によっても違いますけど、これは本当に未知との遭遇率の高さであったりとかね。
あと視聴コーナーがあるんですよね。今もタワレコとかだったらあるんじゃないかな。視聴コーナーがあって、いくつか曲が聴けるみたいな。
あとはCDショップに置いている音楽雑誌、この立読みですよね。
まあその雑誌の中でアーティストのインタビューとかね、ライターさんの特集みたいなのがあったりして、
こういうアーティストがいるんだと思って聴き始めたりとかさ、そういった出会いもあったりしました。
そういった中で自分の好きな曲を集めていって、一つのプレイリストにしていってたんですけど、
僕の場合は曲を聴いて、こういう曲を入れたいって思ったら、前回の放送のやり方で地道にやってたんですけどね。
いやもうさ、でもそんな時代ももうないじゃないですか。
当時作ってた方は今の便利さ、当たり前になってるかもしれませんし、当時のことを知らない方からしたら今の方が当たり前のことなんですけども、
今ってさ、本当にもうそのユーザーの一人一人の好みを理解して、勝手に各プラットフォームが、
あなた、これ好きでしょ?みたいな感じでどんどん曲とか提案してくるじゃないですか。
いやしかし悔しいことにさ、それはそれで確かにはまるもの多いなっていうふうに思うんですけど、皆さんどうですか?
これって音楽だけに限らず、本とかでも言えるかもしれないですよね。
でもこのCDショップに行ったりとか、本屋さんに行ったりとか、自分好みばかりじゃない、知らないこと、もの、作品を知れるっていうのは良かったかなっていうふうにね、振り返ってみて思っています。
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自分はこれが好き、でも自分はこれが苦手、みたいなものを感じる経験ってさ、やっぱり大事だよなというふうに思うわけですよ。
ね、ほんともう昨今はさ、多様性、多様性って言って、多様性を認める社会ってね、言ってても、このマーケティング手法に関してはその多様性の理解と対極に位置してるなというふうに思うんです。
別にね、お商売のやり方だから、ここにおいては多様性の理解なんて必要なくって、自社プラットフォームとかその配信してる音楽が売れればいいっていうことがベースにあるだろうから、それはそれで当たり前のことだし、その多様性を認めるためのプラットフォームになってくださいみたいなことはこれっぽちも思ってないです。理解は示します。
ただ、ユーザー側として僕らはこの好きでしょっていうふうに提案してくる、まあね、インターネットの皆様、プラットフォームの皆様と少し争うというか、抗うというかね、これも好きかもしれないけど、他のものも聞いてみようかなとか、ちょっと別のジャンル行ってみようかなとか、
そういう風な姿勢、意識が日々の生活の中での多様性というものを理解する動きや意識にもつながるのかなというふうにね、思ったりしたわけです。
いやー、まずは本屋さんとかCDショップ、まあね、最近ちょっと潰れてってるけどね、うちの近所もね、なくなってるんですよね。それでもね、あることはあります。まあない方はちょっと難しいかもしれませんけども、まずはそういう不特定多数の作品が置いている場所、本屋とかCDショップに行き、当てもなくいろんなコーナーを歩いてみる、ね、そんな機会を意図的に作ってもいいのかなというふうに思いましたし、僕自身もね、そういう機会を作りたいなというふうに思いました。
まだまだ僕らは自分自身でさえ知らない自分があるのかもしれないし、そういった自分に出会えるかもしれない。これもまた人生を楽しく生きるためのコツなのかもしれないですね。
はい、ということでね、今日もエンディングのお時間です。
今日はマイプレイリストを求めて、多様性の理解と大局の現代じゃないっていうタイトルでお話をさせていただきました。
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それでは、今日も素敵な一日に。
お相手は社会福祉士のタダでした。
またおいで
