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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は現役の社会福祉士で、障害自己育て奮闘中のTadaが、人と環境の総合作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。5月6日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
いや、やってきましたね。ついにこの日がゴールデンウィーク最終日〜。つらい〜。
もうね、サザエさんシンドロームの超進化版みたいな。語彙力な。超サザエさんシンドローム。語彙力な。ですよ、ほんと。
毎度のことで僕言ってるんですけど、仕事別に嫌いじゃないんです。行ったら行ったら楽しく一生懸命やらせていただきますし、日々学びにもなってます。
特に今年は4月1日に部署を変わったこともあり、本当に毎日が新しい経験ばかり。
なかなか不敵な自分と格闘しながらも、でもやりがいを持って楽しくやれてるのは事実。
しんどくないと言えば嘘になるけど、本当に勉強になってるし、このゴールデンウィーク中にも結局僕は社会福祉士の研修の関係で勉強を結構してたんですけど、通じるところもあってね。
またね、仕事に行ってから今回このゴールデンウィーク中に学んだ知識がね、仕事にも活かせればなという風に考えております。
ただそれとは別に休みの方が楽しいは楽しいよね。僕の場合ね。
まあでもね、仕事頑張るから休みがあって、その休みが満喫できるということもある。
まあ関係があるっていうのはね、人生においてもなかなかいいんじゃないかなと、適度なストレスを抱えながら人は強くなっていくのだなという風に思ってますので、
このスパサザエさんシンドロームを抱えながらも、また明日から頑張っていきたいと思います。
話は変わって、昨日はね、息子の生誕祭ではなかったんですけど、5月5日子供の日ということで、
友達の家に遊びに行って、友達家族、3家族ね打ち入れて、3家族でご飯を作ってみんなでお昼ご飯を食べて遊ぶみたいなお話しするみたいな会話をしたんですよね。
ほんとね、その友達の家に行くのもだいぶ久しぶり。1年?2年?それぐらいぶりかな?に行って、もう一家族は初めましての家族だったんですけど、
一緒にご飯作って、作ったのは女性人なんですけどね、男性人と子供は自由に遊んでいただけですよ。役に立たないと。
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女性人が美味しい料理を作ってくれて、それを食べながらみんなで男子をする、こういう日々も楽しいなという風に思いましたね。
中で自分の、我が家では経験できないことが一つあって、小学校、うちの息子と同級生の、小学校2年生の女の子がいるんですよね。
小学校2年生の女の子が、パンが作りたい、パンが大好きって言ってて、将来の夢は今のところパン屋さんらしいんですよね。
ただ夢は今コロコロ変わってるって言ってたから、ずっとパン屋さんになりたいってわけではないと思うんだけど、今はとにかくパンが作りたい。
ということで、うちの妻が料理が得意なので、パンを教えてあげるということでね。
パン作りを一緒に、ママ陣3人プラス将理の女の子がパンをこねこねして作ってたんですけど、
僕遊んでたんで、実際の時間帯は見てなかったんですけど、
妻からムービーを見せてもらってね、キラキラしながらパン作ってる様子がすごく可愛かった、愛おしかったんですよね。
でもさ、考えてみてくださいよ。将理8歳、家族と一緒にパン作り、これってあと何年続くんでしょうね。
って考えると、子供と一緒に過ごせる期間、そして過ごせる中でも、こういった家族で一緒に体験ができるような期間、本当にわずかなんだなって感じました。
自分の家に照らし合わせて、息子と今できることは何か、未来できることは何かとか色々考えながら、
本当に一日一日大切に過ごしていきたいなという風により思いましたね。
そんな感じで冒頭雑談終わりまして、ぼちぼち本題に入りたいと思います。
今日も元気に雑談を5分話しております。
今日の本題はね、昨日のランチ会ですよね、子供の日ランチ会でのお話の中からちょっと思ったことだったんで、
昨日のお話もさせてもらったんですけどね、雑談で。
今日のテーマはね、結局人によるよね、がなくなることが地位向上につながるんじゃないかっていうお話。
詳しいお話は避けますけど、いろんな専門職の方がいらっしゃるじゃないですか、子育て世代のトークの中で出てきたのは保育士さんであったり、
学校の先生であったり、お医者さんであったり、子供が放課後家にすぐ帰るとかってあんまりないじゃないですか、
学童っていうんですか、児童クラブっていうんですか、そういうのに行ったりとか、うちの子みたいに障害を持った子供たちであったら放課後等デイサービスとかね、
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児童発達支援、小さい子たちだったらそういったところもあると思いますけど、それぞれいろんな専門職の方がついてると思いますけど、
それこそリハビリの領域で、PTとかSTとかOTさんとかね、そんな感じの方々も含めたくさんの資格専門的な方っていうのは世の中にあふれてて、
その専門的な力を発揮しながらお仕事に従事してるっていう感じじゃないですか。
ただ、ここって結局資格持ってても人によるよねっていう話に落ち着いたんですよ。
どんな資格を持ってても、その人の人間性とかね、パーソナルな部分ももちろんありますけど、
その資格を取った後に一体その人がどんな風なさらに県産を積んでいるかとかによって、やっぱ伸びしろって全然変わってて、
それによって何万人いる同じ資格を持っている方々の中でも、もう本当に天と地ほどの差が出てくる。
それこそ資格を持ってない人と資格を持っている人の一番地が近かったりとかね、そんな感じになっちゃったりするわけじゃないですか。
逆に言うと、人によらずにこの職種って安定的にいい仕事するよねっていう風になっちゃえば、その資格とか専門性とかって結構信頼度の高いものになっていくんじゃないかなっていう風に僕は思ったんです。
じゃあ何を行うべきかっていうと、やっぱり資格によって専門性とかによって当然その間口が違うじゃないですか。
シンプルに言うと学力の間口も違うことが多いですよね。
やっぱり試験を突破してその資格を手に入れるっていうことがほとんどだから、ベースになってくるのは学力。
あと実技とかもあるでしょうけど、実体的に引っ付いてくるのは学力だと思うんですけど、
そこの間口に関してはいきなり変えることができないじゃないですか。
例えば僕が持っている社会福祉士で、例えば日本で言うとこの平均偏差値70ぐらいの学力がないとこの資格取れませんよっていうと、もう全然社会福祉士になれる人っていなくなると思うんですよね。
それになるぐらいなら大愚医、医者になるわとか、弁護士になるわっていう話になってくるじゃないですか。
なのでやっぱり学力に見合ったところでの資格取得に行くっていうのは結構この日本ではセオリーなのかなっていうふうに僕自身は感じてるんですけど、
そこはさておき、じゃあそこからどういうふうにその資格を取得した人たちが一斉の偏差を積んでいける体制にできているか。
社会としてその職種、職能団体、団体がないとしてもその職種としてそういったものが整備されていれば全体の底上げがなされていって結局その仕事の専門性の評価がされやすくなる。
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そうすると信用度が上がるし期待値が上がっていくっていうことは社会の信頼が上がって地位向上していく。
地位向上していくっていうことはやっぱり最終的に賃金につながっていくわけなんで、やっぱりこれは悪くないなっていうふうに思ったんですよね。
今回も僕もゴールデンウィークでバタバタ勉強してますけど、勉強ってすごい大事だなと。
その資格を取った後もその資格の偏差を行うっていう行為はとても尊いものだと思うし、
これしなければならないと結構しんどいものになるのかなと思うんだけど、
どんな専門性であってもまた別に専門性がなかったとしても学ぶことの楽しさって僕は大人になって気づいた派なんですよ。
子供の頃は学ぶの嫌いだったから結局高卒で止まってるんですけどね。
でも学ぶことの楽しさを小さいうちに気づいてしまうっていうのは結構強みなのかもしれない。
そしてさらにおのおのの今の専門性に対する待遇や地位に不満があるのであれば、
自分一人がスーパーマンになるんじゃなくて、やっぱり全体的な底上げを図っていくっていうのはすごく大事なんじゃないかなっていうふうに思ったりしました。
とにかく学ぶことの大切さそして楽しさ、こういったものを僕自身も発信を通して伝えていければいいなというふうに思います。
そんな感じで今日の放送はこの辺で終わりたいと思います。
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それでは今日も素敵な一日に。社会福祉士のタダでした。
またおいで。
