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普通の幅を広げていく、社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は、現役の社会福祉士で、障がい自己育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある、普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
はい、ということで、皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。7月15日火曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
はい、ということですけども、タイトルを読んでいただいての通り、夜道のお気楽ライブということで、現在時刻は7月14日月曜日のですね、時刻は20時48分を回ったところでございます。
はい、ライブにね、参戦してきてくださっている方、ありがとうございます。ゆかりんりんさん、こんばんは。お疲れ様です。ということでね、はい、お疲れ様です。ありがとうございます。
まだまだと慌ただしく働いております、月曜日からね。月曜日は早く帰りたいよね。でも帰れない日もあるよね、ということで。
最近のことを話すと、僕はね、本当に失敗と反省だらけの毎日をね、過ごしてるんですよ。
失敗っていうのか、正確に言うと、うまくいかないことが多いっていう風に表現した方がいいのかもしれないけど、
今ね、今年度から新しい事業ね、うちの自治体で初めてやる事業のね、担当してるんですけども、
なんせね、マニュアルというか引き継ぎというか、これまで積み重ねられてきたものがほぼほぼ存在しない事業でございましてね、
作り上げていく楽しさっていうのはもちろんある。やりがいもあるよ。
なんだけどね、緊張感もあるんですよね。もちろんね、福祉の仕事、福祉に携わる仕事なんですけど、
ただ、直接的な支援をお届けにいく仕事ではないんです、僕の仕事というのは。
ただ、直接的ではないにしても、やっぱりね、人や家族の人生が変わるかもしれないような仕事をしています。
なんでね、それなりに緊張感を持ってね、やってるので、非労働もなかなかなんですけどね、あの、すり減るよね。
すり減りつつ、うまくいかないっていうのもありつつ、時間もかかるというのもありつつでね、
本当になかなかね、日々にすり減っているなっていうのを感じているところでございます。
あの、福祉のね、関係の仕事は感情労働とはね、よく言われますけども、なかなかにね、メンタルを保つのもね、大変な状況ですよ。
そこまで大変なことにはなってないんですけどね。
でもね、今日はね、ちょっとね、共感性が保てなかったよなーって思う。
なんかね、いろんな業務をね、駆け持ちしているような感じなんですけども、
サプライズでやっぱり、お客さんから電話がかかってするわけですよ。
しかも、自分のところの担当じゃなかったりするわけ。
しかも、全く違ったりするわけ。
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でもね、皆さんからしたらね、一つの自治体ですから、どこにかけても一緒ですよ。
ね、全部知っていると思うじゃないですか。
だからそれなりに答えなくちゃいけないわけで。
でも、正直わからないわけで。
もうそのね、負の感情、怒りの感情をね、バシバシとぶつけられ続けてね、
もうちょっとね、申し訳ないけど、共感性が保ててなかった。
共感性が保ててなかった。
うん。
あまりね、丁寧な対応ができなかったなと思ってね、反省しております。
ね、ということでね、あ、ゆかりんりんさん、失敗。
あ、そっか、試行錯誤だから。そうそう、試行錯誤です。
思うようにいかないジレンマですよ。
あ、ほんとそうなんですよね。
ただね、まあ、良くなっていってるっていうのはね、すごい組織としてね、チームでもね、
みんな少しずつだけど進んでいってるよねっていうね、感覚が持ってやってますので、
頑張っていきたいなと思うように思います。
クーターさんお疲れ様です。まあ、いろいろありますわな。
そうそう、まあ、いろいろありますわな。
まあ、そんな感じでね、頑張っていこうと思います。
あ、うーつらい。間に挟まってる。
そうそう、そんな感じなんですけどね。
まあ、それでもね、こうやって皆さんとお話をね、する機会とかがね、
あるのが僕にとってはすごくいいのかなというふうに思ったりします。
まあね、日々失敗と反省ばかりですけども、
しっかり反省してね、精進していこうかなというふうに思っております。
ということでね、今日の本題なんですけども、
今日はね、もう4日のお客ライブですし、
ちょっと雑談めいた感じで、
2025年夏ドラマ社会福祉財はこれを見るというね、
タイトルでお話をしていきたいと思います。
どうです?皆さん。
ネットフリーやアマプラや世界基準のね、
エンタメがたくさんある中ですけども、
日本の番組見てますか?
僕はね、割と見てます。
今日は夏ドラマの話をしますよ。
もうね、7月ですから始まりましたよ、夏ドラマね。
日本はね、だいたい春夏秋冬の4つのクールに分けてね、
ドラマが展開されているわけですけども、
夏ドラマ、エンタメの話題ってさ、
なんかちょっと心を軽くしてくれません。
だから今日僕はこの題材を選んだの。
自然にね、選んだのかもしれないけど。
ただ、エンタメってさ、
心が軽くなる、ハッピーな気持ちになるっていうだけじゃなくて、
それでいて、物によってはさ、
学びであったり、何か得るものをくれたりとか、
そういうものを学ぼうとか、
そういう気持ちにさせてくれたりするものもあったりするじゃないですか。
だからね、結構僕はエンタメが好きですね。
お堅い仕事にはついてますけども、
お堅い仕事の中ではね、
エンタメを駆使するタイプなので、
ちょっと怯な存在なのかもしれませんけどね。
そういう自分も嫌いじゃないです。
ということでね、今回紹介するのは、
俺はこれを見るぜ!っていう夏ドラマ。
というわけじゃなくて、
今日紹介するもの以外にもいろいろ見ることは見るんです。
じゃなくてね、今回は社会福祉士としての視点でも、
うんうん、わかる!って思えるような作品たちの紹介をしたいと思います。
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そんな夏ドラマはね、3作品ですね。
1つ目は、明日はもっといい日になる。
2つ目は、一人で死にたい。
そして3つ目は、19番目のカルテンですね。
あ、ゆかりんみんさんは19番目のカルテンですよね。
はい、見ますよね。
まだね、ごめんなさい、実はね、まだ1話見てないんですよ。
漫画は読んだんだけどね。
えーっと、とりあえずね、1つ目。
明日はもっといい日になるから、いくと。
これはね、児童相談所を舞台にしたドラマですよね。
児童相談所、通称ね、児僧ですけども。
児僧の職員さんたちってね、ほんとね、すごいんですよ。
あまりね、関わること少ないかもしれませんけどもね。
あ、今遊びに来てくれてるふゆたんさんは関わりがあるかもしれないね。
うん。
まあそんな感じだと思うんですけどね。
どこまで話したっけ、何の話したっけ。
あ、そう、児僧の職員すごいよっていう話をしましたよね。
そう、どうすごいかっていうとさ、まあドラマでも書いてるけどね。
夜間24時間の対応とか、緊急保護とかね。
でもやっぱりね、それよりもこう、判断の重さとかね、速さみたいなね。
その、ほんとにね、目に見えて、感情労働とはこのことだと思われるようなね、動きをしますね。
しかも肉体的にもきついしね。
僕はね、生活ホッケーサーカーをね、かなり長くやってましたけども。
ほんとね、その最中、何度も何度もね、連携して助けてもらってきましたね。
まあ、このドラマね、そんな現場のリアルな揺れであったり、その中で光るね、希望、明日はもっといい日になるですからね。
そういったものが書かれていて、一応見た感じなんですけども、あんまり重くなりすぎずね、慎重に丁寧に作られてる感じがね、伝わってきました。
当初の目的はね、風間くんが出てるから見ようっていう感じだったんですけど、一応そんなに活躍しなかったね。
これから期待ですかね。
そして二つ目は、一人で死にたい。
これね、綾瀬遥さん主演で、就活をテーマにしたね、ブラックコミュニティです。
僕自身ね、実は今の仕事で身寄りのないご遺体であったり、引き取り手のないご遺体の仮想にね、立つある仕事をしています。
これやっててね、思うのはね、死に方っていうのは、実は生き方の行き着く先なんだなってね、思うんですよ。
でね、このドラマも孤独とか老いとか、そしてね、死に向き合うといった重めな話ですけど、
笑いを交えつつ書かれていてね、割と楽しくね、見ることができたなというふうに思います。
でもさ、タイトルだけでさ、NHKだしさ、ちょっと怖くないですか。
一人で死にたい、みたいなね。
全然そんなことなくてね、本当は実はどう自分らしく生きるかを問いかけてくれるようなドラマかなっていうふうにね、思ったりしています。
これもね、結構おすすめですね。
そして最後三つ目は、19番目のカルテン。
これはね、総合診療院というね、お医者さんが主人公ですね。
総合診療院は、何ですか。年齢とか続期とか病気の種類を限定せず、なんだ、体だけじゃないよね、心とかも含めて、人全体を見るようなお医者さんのことなんですかね。
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これね、実はすごく共感できるんですよ。
僕ら社会福祉士っていうのも、何と言いますか、見えない問題を見ていくっていうところがあるかなというふうに思ってて。
表に出ている困りごとの奥にある、暮らしの背景とか関係性とか、そういったものを見ていく仕事なんですよね。
なのでね、この職業にはすごく共感するんですよね。
もちろん医療的な知識はね、全然ないですよ。
全然ないとは言わないけど、お医者さんと比べると、天と地ほどの差もありますからね。
ただその視点ですよね。病状だけを見るのではなく、人を見る、それがすごく共感できるかなというふうに僕も思いました。
これね、本当に医療でも福祉でもすごく大事な、僕らはその状態だけではなくて、その人を見ていくということをしていますから、すごく大事なことだなというふうに思っているんですよね。
このドラマはね、まだ先ほども少しお話しましたけど、1話目見ていないので、今日これから見れたらいいなというふうに思っています。
というわけでね、駆け足にはなってきましたけども、今回はね、2025年の夏ドラマをお話しさせていただきました。
ユカリンみなさん、人を見るっていいですよね。いいですよね。すごく大事だと思うな。
そんな感じで、みなさんはどんな夏ドラマ見られますか?もしよかったらね、コメント欄に書いていただければ。
これも見るのかい?じゃあ見ちゃおうかなというふうに思ったりします。
今回お話しさせていただいたのは、福祉の現場で働く僕がね、ちょっと心を動かされた3作品でした。
どれもね、単なるエンタメじゃなくて、明日をちょっと良くするヒントみたいなのが積まれているかなというふうに思います。
よかったらみなさんもね、テレビとか配信でチェックしてみてくださいね。
それでは、おうちに着きましたので、今日はこの辺で終わりたいと思います。
この放送は一旦アーカイブに通じてね、また明日の朝配信させていただきますので、よかったらまた聞いてください。
朝聞いてくださった方、おはようございます。ありがとうございます。
それでは、今日も素敵な一日に。
おめでとうございます。社会福祉士の太田でした。
またおいで。