1. 社会福祉士Tadaのお気楽ラジオ
  2. #186 ボーカリストの相談援助
2024-07-18 10:58

#186 ボーカリストの相談援助

社会福祉士でボーカリストな僕の特殊な視点。

別に理論も根拠もないので雑談の延長ですが
よかったら聞いていってくださいな。

#社会福祉士 #ダウン症 #ボーカリスト #バンド
#live #カラオケ #楽器
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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ、この放送は現役の社会福祉士で、障害児子育て奮闘中のTadaが、
人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。7月18日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
皆さん歌って歌いますか? 突然なんやねんっていう話ですよね。
今日は歌の話をしたいと思うんですけどね。 始めに雑談なんですけど、雑談と本題は一応繋がってますので、雑談も聞いてもらえればと思います。
私事ではありますが、若い頃はバンドのボーカルをしてたんですよね。 って言ってもね、本当趣味の領域なんで、別になんかね、とっても人気があったバンドとかそういうわけではなくて、
本当に職場の気心知れたメンバーで、時々集まっては練習して、そしてさらに時々スタジオに入って練習して、
さらにさらに時々ライブハウスでライブしたりして、そんな感じの生活をしてたんですよね。
別に明確に辞めましたとかね、そういう話ではないんですけど、やっぱり趣味の延長線上なので、自然にね、他のことが忙しくなると、
消滅していくっていう感じで、今はお休みっていう感じの期間なんですけど、やっぱね、時々ね、全力で歌いたくなるわけですよ。
でもね、全力で歌う場所ってないんですよね。 あの本当カラオケに行くぐらいしか手段がない。でもカラオケに行く選択肢は最近なくて、
そうでね、つい先日、久しぶりに全力で歌ったんです。一瞬だけですけどね。
どこでかっていうと、車の中でなんですよ。 この前結構雨降ってて、
車の中に僕と息子が待機して、妻がスーパーに買い物に行ってくれてて、その買い物を二人で待ってたんですよね。
うちの車はだいたい嵐が流れているので、嵐ね、息子も結構覚えてきてるのでですね、
滑舌悪いながらも結構歌える曲多いんですよ。すごいでしょ。そうそう。嵐だったら別に一緒に歌うのもね、まあまあ許してくれる感じなんでね。
なんとなくね、その日はちょっと歌っちゃおうって思ってね、息子と一緒に。息子も結構声大きいんで、
ちょっと全力で歌ったんですよね。結果どうだったかというと、
喉の筋力の低下を如実に感じた。もうね、本当時間にして数十秒だったんですけど、もうね、喉周りの筋肉の疲労感が半端なかったんですよね。
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もちろん声量も落ちてる。まあ100%では歌ってないんですけど、それでもなんかね、これ以上は出んっていう感じの自分のボーカル力の低下を目の当たりにしちゃったんですよね。
ということでね、これ先週末とかかな、多分土曜とか日曜日とか月曜日祝日とかどっかの話だったと思うんで、
ほんとね、若干落ち込んでるんですよね。実はなんかね、できることができなくなっていくってやっぱりね、辛いなあっていうふうに思いました。
まあどっかでね、なんかこうリハビリじゃないですけど、やっぱり昔ほどじゃない。別にね、僕が歌えたからって言ってね、何のためになるかっていうと、果てさて何にもならないのかもしれないんですけど、
なんかね、こう自分の得意技というかね、武器であったものの一つが失われていたことにね、若干のショックを受けたりしています。
またいつかね、どこかでバンド活動やね、そのライブハウスでライブ、そんな感じのことがね、できる時が来た時のために、またね、なんか少し練習をね、家の中でできたりとかするようなことをね、やっていけたらいいなっていうふうに思ったりもしました。
はい、それではね、雑談が長くなりましたけども、繋がってますので、本題に入りたいと思います。
今日の本題はね、ボーカリストの相談援助というタイトルでお話をさせていただきたいと思います。
先にお伝えしておきますが、別に何のオフィシャルな技法でもございませんし、論文もありません。ただの僕の個人的な意見ですね。
ただね、割と僕自身が社会福祉士として相談援助業務にね、向き合う時には、このボーカリストとしての相談援助を使うことがあるんですよ。
割と自分の中では負に落ちているので、今日はね、そんなほんと雑談の延長と思って聞いてもらえればなというふうに思います。
まあね、僕ら社会福祉士の相談援助ってね、結構いろんなアプローチ方法がね、あるっていうふうに言われてるんですよ。
例えば、課題中心アプローチ、心理社会的アプローチ、問題解決アプローチ、ナラティブアプローチ、エンパワーメントアプローチ、危機介入アプローチ、なんかね、そんな感じでいろいろあるんですよ。
それぞれにね、使いどころが違ったり、使う順番が違ったりとかしてですね、そこを上手に組み合わせたりして、相談援助を行っていくとね、効果的な支援ができるっていうふうに言われてたりもするんですけども、
僕の中でもね、好きなアプローチ方法とか、みんな人それぞれ得意な分野とかもあったりするんでですね、どれが正解というわけではないんですけど、
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そんな中でね、僕の異能というかね、異質な分野、ボーカリストという特性を生かしてですね、ボーカリストアプローチというものをね、個人的にこっそりやっておりますっていう話です。
具体的にね、これ何かというと、やっぱりボーカリストって歌う歌うわけじゃないですか。
バンドというチームの中で歌を歌う人ですよ。歌を歌うということは、バンドというものの中の声を出すという楽器のパートなんですよね。
なんで、ギター、ベース、ドラム、ボーカル、それぞれが楽器でそれぞれが組み合わさることによって、素敵なメロディーが作られるっていうふうなイメージを持ってライブをやったりするんですけど、
皆さんは歌を、別にバンドやってなくてもいいんです。ライブとかやったことなくてもいいんですよ。歌を歌ったりとか何かを演奏する人もいるでしょ。
水素楽部にいたりとかさ、軽音楽部にいたりとか、いろんな人に楽器を扱った経験ある人いると思います。
子供の頃はね、リコーダーとかピアニカとかね、そんなものを使ったりしてたんじゃないかなというふうに思うんですけど、
やっている中で、音楽を演奏していく中で、どういうところが一番好きですか。
結構、肌感ですけど、大サビの部分とか、みんなで一緒に盛り上がる部分とか、大きな音を出すところとか、そういう方が多いんじゃないかなというふうに思うんです。
そこも大いに楽しいんですけど、僕が一番楽しいなって思うところはね、
音がないところ。
いろんな演奏を、各パートがやっていく中で、全員の波長が一致して生まれるためみたいなシーン。
なんか、こう、コンサートの最期とかに
ジャクジャクジャクジャクジャクジャクジャク
ジャンプして、消止して、最後
ジャクッと東京にジャーン! みたいな感じで
するのって、よくあると思うんですけど
あのジャンプして、止まった瞬間のところですよね
ジャーン!って合うところじゃなくって
その手前のジャンプして何も音が聞こえない
シーン、ってなった、あの瞬間が大好きなんです
その人との会話をしている中でも
僕は喋るとか、バーバル、ノンバーバル、言語のコミュニケーション、非言語のコミュニケーションってあると思うんですけど
そのどちらでもない、何もない空間もコミュニケーションの時間だっていう風に思ってるんですよね
それは相手が何かを語ろうとして考えている結果、溜めている瞬間であったりとか
逆にパンクするような状態で、何も考えられなくてフリーズしているような状態であったりとか
いろんな状態が想定されると思うんですけど、そこも相手を見るポイントになってくるっていう風に思ってるんですよ
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ノンバーバルコミュニケーションの捉え方の一つではあると思うんですけど、僕の中ではボーカリストとして音の流れを楽しむような感じで
相手と相対して対話をするっていうこともあったりするんです
別にこれがめちゃくちゃ効果的であるとか、すごく利にかなっているとか、論文を書いて発表しようとか、そういうつもりはさらさらないです
本当にね、仕事を楽しむっていう気概の中の一つなのかなというふうに思ったりもしています
でも全然ふざけて仕事やってないですよ、相談援助ですので、本当にね丁寧にやってるつもりでございます
これからもね、もっともっと知識をつけて言語化していき、自分の武器を増やしていく
そうやって良い相談援助ができて、社会が幸せになることに少しでも寄与できたらなというふうに思っています
はい、そんな感じで今日の放送はこの辺で終わりたいと思います
最後まで聞いていただいてありがとうございました
それでは最後にお知らせです
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それでは今日も素敵な一日に
社会福祉士のタダでした
またおいで
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