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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ
この放送は、現役の社会福祉士で、障がい児子育て奮闘中のTadaが、人と環境の相互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
みなさんおはようございます。社会福祉士のTadaです。 1月13日、今日の放送を始めていきたいと思います。よろしくお願いします。
さて突然ですが、皆さん何かチャレンジしてますか? いや別にね、なんか変なビジネスっぽいとか宗教っぽいとか、そういうことを語りたいわけじゃなくて、
今日はね、少し自分語りをしてみたいと思います。 僕はね、もうすぐ
40歳になるんですよ。で、まぁ40にもなるとね、もうちょっと前からですけど、大体ね、自分の能力ってわかると思うんですよね。
特にその生きている界隈で使っている能力については、もうシンプルに子供の頃からの学力であったり、運動能力であったりっていうのもそうだし、
事務職だったら事務の能力、体を使う職業だったらその体を使ってやる能力であったり、繊細な作業を要するのであればその繊細な作業に対する能力とか、
自分がその業界のどの辺にいるかとかっていうのも、なんとなくね、5年10年とやっていくうちにわかってくると思うんですけど、僕の場合はね、
もともと早いうちに見切りをつけてたんですけど、運動神経はね、あんまり良くない。
全然ないっていうとね、なんか自分に変な暗示かけるような気がして嫌だからね、言わないんだけど、あんまり良くはないと思う。
で、頭もね、そんなに良くはない。分系理系という分け方もそんなに好きじゃないけど、どっちかっていうと分系思考なのかなぁとは思うし、好き嫌いの話かもしれないですけどね。
いずれにしてもそんなにこう知的能力もめちゃくちゃ高いというわけではない。でもね、一つだけ信じていることがあって、
それがあるから未だにね、いろんなことにチャレンジしてるんだと思うんです。 それはね、努力は人を裏切らないってこと。
どの業界でもある一定以上のレベルに行くと、やっぱり才能がないとやっていけないっていうところがあると思うんですよ。
やっていけないというか、到達できないっていう感じかな。 でもね、その天才の領域の直下ぐらいまでは意外とみんな行けるんじゃないかなって僕は思ってるんです。
それが努力した量だと思ってて。 勉強にしても運動にしても、子供の頃って結構自分の得意がわかって、
勉強か運動かって別れちゃうと思うんだけど、その得意がわかるからそこで目立つためにそこに対してもっと力を注ぎ込む。
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だから結果、その得意がどんどん伸びていくっていうイメージだと思うんだけど、大人になればなるほど、この分野が細分化されていくじゃないですか。
だから自分の力のリソースをどこに振っていいかわかんなくなってくると思うんですよね。 そのずっと子供の頃から得意で走っていっている人以外、
あとは大人になって何かに出会った人、これラッキーですよね。 自分の才能とマッチしているものに出会うっていうのはすごくラッキーだと思うんですけど、
大半の人はきっとそうじゃないと思うんです。 で、結局学生生活を終えて就職してその仕事に偏った能力を、
仕事に就いていれば、もう必然的にそれに着手する時間が増えているわけだから、そこの能力は最低限上がっていくんですよね。
でもそれが果たして自分の才能とマッチしているのかってわかんないじゃないですか。 もっと究極言うとね、僕はね、
突出した才能がある人なんて本当にごく一部で、あとはみんな凡人だと思ってるんです。 ただ、凡人には凡人のバロメーターがあって、
なんだこう、六角形とかでね、勉強ができる、運動ができるとか、緻密な作業ができるとかね、そういうバロメーターがあったとして、
そこの伸びしろの限界までみんな行ってますかっていうと、それはほとんどの人が行ってないんじゃないかなって思うんですよ。
僕は割と早いうちに、凡人であることに気づいたがゆえに、いろんなことにね、着手してたんだと思うんです。
で、まあ当然そんな目覚ましい結果も何もないんですけど、続けていくこと自体はそんなに苦じゃないし、自分が楽しいなって思うことに関しては努力って別に苦じゃないっていうことも分かったっていうのは大きな収穫なんだなと思います。
細分化されて手に入るスキルって結構こう、やんないと伸びないものが多いじゃないですか。
例えばパソコンのスキルとかそうですよね、コードが書けるとかさ、そんなのって突然はいやってくださいって言ってできるわけじゃなくって、ある程度勉強していきながら書けるようになったり、知識をつけていくようになったりするものであるじゃないですか。
それは分かりやすいとこですけど、あとは意外と見落としがちなのは僕、喋る能力とかだと思うんですよね。
言語化能力とか、これってなんかみんな喋るのうまい人とか書くのうまい人って天性の才能がある人のみ許されたところみたいな感じで思ってる感じがするけど、やっぱりそれはそれで喋ってる人は喋ってる現場が多いし、書いてる人は書いてる現場が多いですよね。
そこにかけてる時間がどんぐらいあるのっていうのは結構重要なポイントなんじゃないかなって思います。
もう本当マッチョな考え方だけど、何をするにしても何を伸ばすにしても、ある程度負荷かけないと伸びないって思ってて。
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まあでもこれは僕の場合なんで、これみんな絶対やった方がいいとかお勧めしますとは言わないんです。今日は自分語りの日なんでね。
なので僕が今やってるのは、毎回この放送の最後にも言ってますけど、SNSでの発信活動ですよね。
それぞれ目的があって、インスタグラムとかTikTokは息子のショート動画を中心に作ってますけど、これはね自分の中の動画のクリエイティビティを高めたいっていう思いがちょっとあります。
なんかねこう、小難しいこととかはできないけど、なんだろうちょっともじったアイデア勝負みたいなものとかがね、少し上手くなっていけばいいなっていうふうに思ってますね。
あとねノートでは、やっぱりこう文章を書くこと、書く能力はねやっぱ最大の言語化能力だと思うんですよね。
あと同時に読む力も上がるかなって思って、いろんなノートの人の文章を読ませていただいてます。勉強になりますよね。
で、この音声配信、これはもうもちろんですけど、お話をする能力ですよ。
何をするにしても、結局はね自分の意思を誰かに伝えることができないとうまくいかないっていうことはね、この世の中多々にあると思うんです。
だからね少しでもね、発信する能力が上がるようにいろんなことをやってみてるんですよね。
もちろんね、この鍛えていく中でバズってくれたらいいと思うし、インフルエンサーみたいなのに慣れればいいとも思ってますよ。
それはね、それだけなんだ自分の発信に価値があるっていうことなのかなぁとも思うし、誰かの役に立てるっていうのはこの発信の目的でもあるんで。
ただそうじゃなかったとしても今のところ辞めるつもりはない。 楽しいし少しずつだけど自分の力がついていっているのも
感動だけどね。 ついていっているのも感じるから。
そんな中でね、実はあさって少し大きめなプレゼンをする機会があるんですよ。 どんぐらい大きいかっていうとね
テレビ局とかね、報道とかがね、 何社か来るぐらいな感じ。もちろん僕が一人で何かをする
場所じゃなくて、いくつかのチームごとのプレゼンみたいなのをやっていくんだけど、 これねちょっと緊張してるんですよ。
まあでもね、今日と明日と2日間ありますのでしっかりね、最後 いい発表ができるように最後の最後まで準備していきたいと思うわけです。
まだまだ初めて1ヶ月も経ってないこの音声配信ですけど、 この音声配信も自分の力になっていると信じて頑張ってみたいなーって思います。
まあそんな感じで今日の放送はこれぐらいにしたいと思います。 最後にお知らせです。この放送以外にも各種SNSで発信活動を行っています。
インスタグラム、スレッズ、TikTokでは親ばか投稿、 ノートでは子育てや学びの中で日々感じたこと、
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Xでは言葉遊びや小言を中心に発信しています。 プロフィール欄にリンクを貼っていますので、よかったら覗いてみて、
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社会福祉士のタダでした。 またおいでー。
