1. 社会福祉士Tadaのお気楽ラジオ
  2. #338 自分のことは自分が一番..
2024-12-19 12:55

#338 自分のことは自分が一番わかってる…わけではない

自分のことは自分が一番わかっている!?

そこらへんについてお話してみました。

(参考:note「2024年 #noteまとめ」)
https://note.com/danakid4792221/n/n322649f97caf

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この放送は、RKB毎日放送と「日本一のポッドキャスター」コテンラジオの樋口聖典によるプロジェクト「Podcast lab.Fukuoka」に参加し「音声コンテンツをもっと身近な存在に」をコンセプトに、ポッドキャスト番組の企画・制作・配信に関する支援を受けています

https://rkb.jp/podlab_fukuoka/#about

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#社会福祉士 #ダウン症 #子育て #子育てパパ
#PodcastLabFukuoka #Podcast #Spotify
#自己覚知 #メタ認知 #note
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00:07
普通の幅を広げていく、社会福祉士のお気楽ラジオ。
この放送は、現役の社会福祉士で、障がい自己育て奮闘中のTadaが、
人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、皆さんの中にある普通の幅を広げ、
誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さん、おはようございます。社会福祉士のTadaです。
12月19日、木曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
いやー、昨日に引き続きね、やってしまいましたよ、僕が。
はい、またね、妻に怒られた第2弾でございます。
連日ですよ。やってしまう時は連日やってしまうの。
いや、っていうか話してないだけでね、大体連日なのかもしれないね。
昨日はね、何をやってしまったかというと、自宅に僕が仕事から帰りました。
で、もう息子はお風呂上がって、あとご飯食べて寝るだけですの状態。
で、僕がお風呂に入って、妻と息子に合流して夕食を食べ始めましたと。
でさ、子供ってめっちゃわかりやすくないですか。
もうさ、顔見た瞬間わかりますよね。
あ、この人眠いってね。
まあでもね、食事まだ始めたばっかりだったし、頑張って食べなみたいな感じでね、食事を促してたんですけど、
まあね、もうね、眠い時はね、スーパー甘えん坊モードなんですよ。
うちの息子、小学校2年生、8歳でダウン症があって、知的障害がありますね。
ですけども、食事はほぼほぼ自分で食べれます。
まだね、お箸は上手に使えないんだけど、
あ、でもね、お箸もね、学校の先生がね、そろそろ練習していきましょうっていう風にね、連絡帳に書いてくれてたみたい。
ね、嬉しいね。成長成長。
成長成長。
まあそんな感じなんですけど、スプーンはね、上手に使えるから、
もうご飯は基本スプーンでね、自分で完食できるようなレベルには至ってると。
だけど、もう眠くて甘えん坊モードの時はね、何もする気が起きないらしくて、
僕の方にね、お皿をスシャッとね、バーテンダーがサッと、
あの、あちらの男性からです、みたいな感じでさ、スーってね、グラスを流すじゃないですか。
あの勢いみたいな感じで、自分のね、ご飯プレートを僕の方にスーって流してくるんですよ。
ただめちゃくちゃ距離近いんですけど、流してきて、スプーンをね、僕に渡すわけですよ。
ね、食べさせろと。
まあ、眠たいし、やむなしだということでね、ご飯を食べさせてました。
そうするとね、さらに甘えたくなったみたいで、息子、椅子からね、降りてきて、
僕の膝の上に座り始めるんですよ。
ね、僕食事取りづらいったら、ありゃしないんですけど、
もう彼もね、固くなですから、僕の膝の上から降りる気は一切ない。
もうね、この攻め合いは不毛だということを僕も知っているので、
早々に諦めてね、自分のやれる限りで自分のご飯を食べつつ、
03:02
膝の上に座っている息子にご飯をあげるというね、プレーを繰り返してました。
ね、で、もう僕にもたれかかってきて、もうほんとにね、眠そうで、
だんだんだんだんなんかね、目がトローンってご飯を食べながらしてきているから、
危ない危ないと、喉に詰めちゃいけないなと思って、
頑張って起きて食べて、みたいな感じでね、言いながらやってたんですけど、
こっちもね、自分のご飯を食べながらだから、ちょっと疲れてきて、
ね、だんだんちょっと雑になってくるわけですよ。
そうすると、気づいたら息子、もうね、トローンってほんとしてて、
あ、やばい、寝るかもこの感じって思って、
もうお口の中に物が入ってなかったから、ちょっとね、様子を見てたんですよね。
もうなんかね、ふわふわした感じだったんで、ついついね、可愛くて、
頭を撫でました。サッサッサッと。
そうするとね、息子、さらにトローンってね、
かわいい、ね。
だからね、ついついもう一度、撫で撫で。
息子、トロローン、かわいいってなって、
さらに僕は頭を撫で撫で撫で撫で。
さらに僕は頭を撫で撫で撫で撫で。
だから息子、トロロローン。
そこら辺で、コラッってね、妻からストップが入りました。
そりゃそうです。まだ食事の途中ですし、歯磨きもね、寝る前のトイレも行ってなわせんから、
慌てて僕もね、現実世界に戻ってきて、
いけないいけないと、もうね、とりあえずお水を飲んで、
ごちそうさまして寝る準備しましょうっていう感じでね、持って行ったんですけども、
えっとね、ついついトロローンの可愛さに負けてね、
眠らそうとしていたことについて大変反省しております。
申し訳ございませんでした。
はい、ということでね、本題に入っていきたいと思います。
今日は、自分のことは自分が一番わかっているわけではない、
というタイトルでね、お話をしていきたいと思います。
僕ね、ブログも書いてるんですけど、
ノートっていうプラットフォームでね、
このノートで、しばらくね、1ヶ月ぐらい書いてなかったんですけども、
ノートね、一応読むは読んでるんですよね、みんなさんの投稿とかを。
昨日、ノートを開くとね、ノートまとめなるものがね、
お知らせで表示されてたんですよね。
何かなと思ってクリックしてみるとね、
僕の1年間の1月1日か2024年の1月1日から12月15日までだったかな、
のノートの活動についてを綺麗にね、
ブラウザ上でまとめてくれるという風なね、
取り組みというかね、催しというか、そういったものがあったんですよ。
なんで自分のね、ノートの1年のまとめ見てみたんですけども、
ほんととってもね、綺麗に1年の投稿分析をまとめてくれてました。
どんなものが載ってたかというと、
例えばね、創作の記録、投稿した数であったり、
好きされた数とか、読まれた数とかね、
いうのもあったりしたんですよね。
その中でね、よく読まれた記事っていうのもあったんです。
で、ノートには実はね、
06:00
この音声配信みたいにアナリティクス的な機能があるんですよ。
それはね、なんとなく認識はしてたんですけど、
実はね、ほとんど使ったことなくて、
別にすげーアナリティクス意識してね、
書いてたわけじゃなくってね、
なんとなくね、楽しくて書いてたんですけど、
誰かのためになったら、そして自分のためにもなってるって感じでね、
楽しく使ってたんですけど、
まあね、1位の、よく読まれた記事1位がさ、
結構衝撃でね、
まさかの投稿だったんですよ。
っていうのもさ、僕のこのノートの投稿っていうのは、
この音声配信の最後でも宣伝されてたんですけども、
ノートでは、日々の学びの中で感じたこと、
っていう風なね、位置づけで書いてる。
つまり、割と真面目な投稿を多めにしているっていう風に僕はね、
思ってたんです。
なのに、1位はよ、
タイトル、
エビアレルギーの堅い朗報、
あれ?食べられますよ?
っていうタイトルのね、投稿でした。
いや、この投稿はね、
エビアレルギーの同僚がいてね、
エビアレルギーで実はすごく食べたかったものがあるんだけど、
ずっと食べれなかった。
でも、今回、とある企画で作られた、
その食べたかったものが、
エビが入っていないっていうことが、
普段エビが入っているその食べ物は、
エビが入っていないという企画ものができてね、
やっと食べれるぜ、みたいな感じで喜んでいたっていうところから、
この投稿をね、したんですけどね。
まあ、ちょっと何言ってるかわからないと思うんで、
もしよかったら、概要欄にね、
このブログ、ノートのね、記事をね、
URLリンク貼っておきますので、
よかったら読んでみてください。
そんなにね、あの、カタックルしくないですよ。
何だって、エビアレルギーの堅い朗報、
あれ?食べられますよ?っていうタイトルの記事ですからね。
はい、まあ、他の記事もそんなに別に
カチカチな真面目な感じではないんですけどね。
うーん、まあ、でもよ、
エビアレルギーの堅い朗報、
あれ?食べられますよ?っていうタイトルの記事ですからね。
はい、まあ、他の記事もそんなに別に
カチカチな真面目な感じではないんですけどね。
うーん、まあ、でもよ、
ノートでは日々の学びの中で感じたこと、
違うやん!
そんな感じじゃないやつ、
1位やん!
とね、嘆いたわけですよ。
うーん、まあ、
僕のニーズはこっちかーっていう風にね、
感じた瞬間でしたね。
まあ、あの、なんとなくね、
わかってはいたんのよ。
うーん、まあ、そもそもね、
僕、インスタで初め、結構、
SNSの中ではフォロワー増えたんですけど、
まあ、言うて、
まあ、2千数百人くらいなんですけどね。
まあ、でも、インスタでフォロワー増えたのも、
そもそもね、僕と息子の、
まあ、面白いリールみたいなのをね、
投稿しだしてからだったんですよね。
まあ、なんで、
まあ、僕の得意分野でもあって、
需要はそっちなんだよなっていう風なのはね、
なんとなくわかってたんです。
でもさ、いろいろやりたいじゃん!
てか、いろいろやってるし、
やるんだけどさ、ね。
まあ、でもね、
僕がやってますのは、
09:01
僕が今参加しております、
まあ、地方のね、
僕が住んでいる福岡のローカル局、
RKBがやってますね。
ポッドキャストラボ福岡っていうイベントで、
アドバイザーを務めてくれてます。
古典ラジオで有名な、
樋口さんが言っていたことで、
できることと、好きなことと、
求められることの真ん中が転職だよ、
みたいな話をしてたのをね、
思い出したんですけどね。
あと、明らかに、
具合悪そうなのに、
儚い頑固オヤジの、
決め台詞あるじゃないですか。
ああ、俺の体のことは、
俺が一番分かっているわ。
ね、あれ言う人、
大体病院行った時、
だいぶヤバイの確定フラグ立てる人ね。
いや、お前の体のことでも、
お前は体の専門じゃねえって話なんですけど、
まあ、これってね、
個人的な経験からもね、
僕はもともと生活保護のね、
ケースパークはしてたんですけど、
病院にね、すぐ行く人は、
割と長生きするっていうね、
思っております。
はい、まあ、だからね、
いろんな自分以外の知識や視点を持っている人に、
見てもらうのもね、
いいかもねっていうのをね、
この2つのことから考えても、
思ったりもね、したんですよね。
そう、それと、
そもそも、自分が見る自分って、
過去の成功とか失敗とかみたいな、
人生の積み重ねの中から、
今の自分を見てるから、
結構、それによる偏り、
過去による偏りがあるっていうことを、
知っておくべきだと思うんですよね。
だから、自分は自分自身を、
フラットに見れていないっていう感じ。
そう、その点、
自分以外の人、
よその人です。
まあ、全員ね、自分以外の人はよその人ですよ。
は、とある時点からの、
僕であったり、
あなたを見てくれてるわけだから、
過去にね、
そんなに引っ張られてない、
そういう意味では、
過去に引っ張られず、偏ってないっていう風な、
考え方もできるんじゃないかな、
と、ね。
そういった点からも、
やっぱりさっき言ったように、
自分以外の知識や視点を持っている人に、
まあ、自分を見てもらうっていうことはね、
いいことなんじゃないかな、
っていう風に思うんですよね。
あと、見てもらう人、
意見をもらう人、
意見を受け入れる人は、
身体とか病気のことは、
もちろんね、
ちゃんとお医者さんとかに指摘をもらった方がいいと思います。
自分でわからないことを教えてもらった方がいいと思うけど、
それ以外の、
見つけてくれたり評価してくれたりする人が、
いるといいんじゃないかな、
っていう風に思います。
まあ、きっとね、
別に何者かにならなくちゃいけないわけじゃないけど、
僕らは、もっともっと、
僕らの知らない僕らがあるんじゃないかな、
もっと才能があったり、
もっと好きがあったり、
もっと求められているものがあったりするんじゃないかな、
っていう風に思うと、
ちょっとワクワクしません?
ね。
僕自身もそういう風に自分のことを思ってます。
まあ、だからね、
いろんな人に見てもらって、
いろんな意見をもらいながらね、
12:00
自分自身を成長させていきたいな、
っていう風に思ったりしてるんですよね。
まあ、自分のことは、
自分が一番わかっているわけではない、
ということでございます。
そんな感じでね、
今日の放送はこの辺で終わりたいと思います。
最後まで聞いてくださり、
ありがとうございました。
それでは、最後にお知らせです。
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それでは、今日も素敵な一日に。
社会福祉士のタダでした。
またおいで。
12:55

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