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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は現役の社会福祉士で、障害児子育て奮闘中のTadaが、人と環境の相互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さん、おはようございます。社会福祉士のTadaです。1月12日、今日の放送を始めていきます。
今日はね、冒頭も本題もね、旅について話してみたいと思います。
旅って、あんま嫌いな人いないですよね。
多分、あなたの好きなことを10個言ってくださいとか、興味があること言ってくださいとか、趣味言ってくださいとかって言ったら、大人に聞くと大体旅とか、
映画鑑賞とか、今だったら動画鑑賞とか入ってると思うんですけど、
まあ、結構ランクイン率高くないですか。
それが、たくさん行ってるか行ってないか別として。
僕もね、旅好きです。ただね、あんまり行ってない。
特にね、海外とかはね、ほんと指折りしか行ったことがなくて、国内もね、ほんとに近場、車で行けるようなところを主体で行ってるような感じかな。
もっともっとね、たくさんのところに行きたいんですけど、やっぱりね、旅するにはお金も時間もかかりますからね。
そこら辺の三段が綺麗に整うような人生の人は、羨ましいなって思ったりしますよね。
でもほら、テレビとかで結構旅番組とか、いろいろあるから、それ見てね、自分が行った時とか、行きたいよね、ここみたいな、想像膨らませるのはね、すごくいいんじゃないかなって思って。
僕もね、そんなことが大好きです。
じゃあ、最近何を見て旅のイメージを膨らませるか。
うちはね、どうなんだろう、ちょっと特殊かもしれないんですけど、実はね、民放とか地上波とかじゃなくて、配信系ですよね。
その中でもね、別にレジャー番組とかじゃなくて、レンリアです。
レンリアご存知ですか?恋愛リアリティーショーの略だったと思いますけど。
有名どころで言うとね、やっぱりプライムビデオのバチェラーですかね。
まずあのスタートのお決まりのカクテルパーティーの会場、どこって感じしません?
日本らしいですけどね。
でもそれに加えて海外多いですよね。
シンガポール、グアム、パリ、タイ、メキシコ。
なんか思えたる感じそんぐらいかな。もっとあったと思いますけど。
なんかそのそれぞれのロケ地で結構豪華な場所に行ったりしてね。
いやーこんなとこ行きたいなーとかね、泊まってみたいなーとか、想像を膨らますわけですよね。
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ただね、やっぱりバチェラーは結構お高めな感じがしてしまう。どうしてもね。
なんだろう、ちょっと高級リゾート地みたいな、その国々の中でもね。
そういったところに泊まってるのかな、滞在してるのかなっていう風に思うから。
僕がね、思う結構手頃なところね、これはね、高校生の恋愛リアリティーショー。
今日好きって知ってますか?今日好きになりましたの略かな。
当然高校生の恋愛リアリティーショーなんで、男の子を4,5人、女の子を4,5人が毎回出て、
2泊3日ぐらいでカップル成立するかどうかみたいなのを見ていくんだけど。
それ自体のね、この甘酸っぱーい感じも嫌いじゃないんだけど、楽しいのはね、その舞台よね。
どんなところで旅行してるか。
で、バチェラーでも使ってるようなロケ地とか、ロケ地というか国もあるんだけど、
バチェラーほど豪華じゃない。
街中をデートしたりとか、グループデートしたりとか、あと市場とか、
そういう下町系のところをね、うろうろしたりするのもあって、
家族旅行にはイメージしやすい場所、テーマパック系もあったりしてね、
そういった意味でも、想像しやすい、自分が行きやすい、手が届きやすいみたいな感じでね、
そういう視点からも結構楽しく見れてます。
と、まあ冒頭だいぶ長くなってきたので、これぐらいにして本題に入りたいと思いますけど、
今日の本題も旅のことについてですね。
コロナがね、語呂に移行してもうすぐ1年経とうとしてますけど、
SNSではね、国内外の旅行投稿とかも結構見るようになってきたような気がして、
まあね、引き換え、我が家はというとね、ほぼ引きこもりなわけですよ。
大体ね、自宅にいるか、実家にいるか、近所の公園に遊びに行くか、
そういうぐらい。
今年あたりはね、どっかに遊びに行きたいなぁとも思ってるけど、
どうかなぁ、様子見ながら考えたいと思います。
でね、そんな中で旅についてなんだけど、
アメリカのさ、ニューヨークタイムズ、新聞ですかね、あるじゃないですか。
あれが、今月の9日に、2024年に行くべき52カ所っていうのを発表したっていうのがニュースに出てて、
で、見てみたら、えっと、52カ所出してるんですけど、
北米、パリに次いで3番目に、なんとなんと日本、なんとなんと山口県、なんとなんと山口市が紹介されたと。
みなさん山口市、知ってます?
まあ県庁所在地だから、小学校の時ぐらいの地理の勉強で習ったぐらいじゃないですか。
何があるかってピンとこないでしょう、きっと。
そんなわけで、実は私、山口市に2年ほど仕事で通っていた時期がありました。
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なんなら結構長い時間、住んでるに近いぐらい通ってたんでですね、山口市ちょっとだけ詳しいんです。
なんで山口市のおすすめポイントとかについて、少し話してみたいなっていう風に思ってます。
ちなみに余談ですけど、このニューヨークタイムズの2024年に行くべき52カ所、選出方法はね、世界各国の旅行ライター100人ぐらいが、
ここはおすすめできるぞっていうところをニューヨークタイムズに推薦して決めるらしいですよ。
でね、ちなみに山口市を推薦したライターは、この山口市を選んだ理由についてね、
山口市は西の京都と呼ばれるコンパクトな都市、京都より小規模ではあるけれど観光客でごった返していないし、歴史でも負けていない、などと挙げていたってニュースに書いてました。
これも踏まえてね、めちゃくちゃ山口市に詳しいわけじゃないけど、ちょっと山口市にゆかりのある僕の目線で山口市を語ってみたいと思います。
まあ山口市の観光のホームページでも見れば、それなりにいろんなものは載ってるんですけど、
まあ僕が旅をしたとして山口市で寄るよって言ったら、ここっていうのは2つ?3つ?ぐらい。
1個目はね、まずね、瑠璃小路五重の塔っていうやつ。
これはね、結構見ごたえあると思います。
まあね、とにかくね、きれいな五重の塔なんです。
なんかね、改めて調べたら、美しさがね、日本3名塔の1つに数えられているらしい。
うーん、なるほどね。
で、ちなみにその3名塔の他の2基は奈良の法隆寺と京都の醍醐寺にある五重の塔なんですって。
ちなみに僕は山口市で2年間働いていたときは、瑠璃小路の周辺はね、ランニングスポットでした。
あんまり当時は意識してなかったんだけど、結構この瑠璃小路五重の塔の周りはね、歴史的な建物がね、多かったみたいですね。
今、ホームページ眺めながら見てますけどね、はあ、改めて見ると意外と多いなって思いましたね。
今度行ってみるときはゆっくり回ってみようかなと思います。
あとはね、湯田温泉。これはね、名前の通り温泉ですけどね、温泉を中心に組み立てられた温泉街ですね。
なんとね、湯田温泉駅っていうJRの駅があるんですけど、その駅には足湯がありますね。
ちょっと疲れたときとかはね、まあ通勤経路だったこともあるんで、ここの駅に立ち寄って足湯で少しゆっくりしてね、まあ家に帰ったりとかしたりしてましたね。
あとね、割とオシャレな飲食店が多いイメージ。
うん、なんだろう、近くだと温泉街で有名なとこだと大分県のゆふ院とかべっぷとかいうものがあると思うんだけど、べっぷはね、こう温泉でたくさん集まってるような感じ。
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ゆふ院は湯の坪街道っていう、まあ小さなお店がたくさん集まった街道をメインに温泉街が広がってるような感じ。
で、湯田温泉はというとね、どっちにも特化はしきれてない感じ。
だけど、まあいい感じに田舎の街って感じでね、旅館とって夜ウロウロするのにはいいかもしれない。
家族で行くというよりはカップルとか大人向けなのかもしれないなっていうふうに思ったりもします。
キツネの足跡っていう施設があって、そこがね、200円くらいかかるけど足湯使えて、あと地酒、日本酒の飲み比べ3種とかができたりとか、ギャラリースペースがあったりとか、なんかね、ちょっとこじゃれた建物で僕はね、結構ここが好きでした。
そんなわけでね、京都をイメージしてくるとちょっとね、がっかりするかもしれないけど、まあちょろっと立ち寄って1泊2日、2泊3日くらい楽しんでもらうにはすごく素敵なとこなんじゃないかなって思います。
よかったらね、ぜひこの機会に山口市に遊びに来てみてください。
ただね、2024年じゃないかもしれないっていうのは、実は瑠璃工事50の塔、今大改修中で、もの見れません。
ちなみに復旧作業、令和7年11月頃となっておりますので、もうしばらくお待ちいただければと思います。
でもね、湯田温泉に行くだけでも全然いいですよ。
もしね、来られる方、連絡してくれればおすすめの居酒屋とかお店、教えますよ。
と言っても、僕自身も数年行ってないから久しぶりに行ってみたいなと、今回ね、調べて話しながら思いました。
それでは、今日の放送はそろそろおしまいにしたいと思います。
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それでは今日も素敵な一日に。社会福祉士のタダでした。またおいで。