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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は現役の社会福祉士で、障害児子育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。5月29日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
あのね、昨日の、一昨日か、一昨日の夜にすごいことがあったんですよ。ちょっとね、自慢というかね、自慢だ、自慢になっちゃうんですけどね。
ちょっと本題の前の小話として聞いてください。あのね、この前Facebook、Facebookって思い出機能みたいのがあるのって知ってますか?
Facebookやられてる方だったらご存知かもしれませんけど、何年前の今日こういった投稿をしましたみたいなね、
お知らせがフィードに上がってくるんですよね。それで何年前だったかな、4、5年前の僕の投稿が上がってきて、もちろん自分しか見れないんですよ。
上がってきてね、その時に妻がね、マンドゥっていう、えっとなんだ、韓国のシューマイみたいなやつ、餃子みたいなやつ。
韓国だよね。そもそも国も分かってないけど、まあそういうシューマイみたいな餃子みたいなやつなんですけど、それをね、たくさん作ってくれてたっていうね、投稿だったんです。
で、息子がその娘前のマンドゥを眺めてね、美味しそうにね、眺めてるっていうね、投稿だったんですけど、それをね、まあ再度投稿をしたんですよね。
この時、その過去の投稿を再度投稿するっていうボタンがあって、そのコメントをつけて、この時はどうだったみたいなね、投稿ができるんですけど、そこで僕はね、
マンドゥがまた食べたいな、美味しかったなっていうふうに投稿をしたんです。それが土曜日か日曜日かぐらいだったかな。
で、おととい残業から帰って、お風呂上がって、食卓にマンドゥがあったんですよ。
で、いつの間にか妻がね、僕のFacebookの投稿を見ててくれたみたいで、今日見たよみたいな感じでね、今日、その日ね、僕のマンドゥが食べたい投稿を見て、買い物に行ってね、マンドゥを作ってくれてたみたいですね。
残業で帰ってきて、夜遅い。だいたいね、食事がどんぐらい?9時半とか10時前ぐらいからスタートなんですけど、マンドゥおかわりしちゃいましたね。めちゃくちゃ食べました。
おかげでね、朝若干胃もたれ。でもね、幸せな胃もたれありますよね。それでしたね。という自慢犬小原氏でした。というお話で本題に入りたいと思います。
今日はね、ついに始まる高齢者の年齢引上げ。あなたはいつまで若くいれるのか?というタイトルでね、お話をさせていただきたいと思います。
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えっとね、この元ネタは23日の経済財政諮問会議っていうのがあってね、そこで議員さんが65歳、今高齢者の定義はね、65歳以上っていうことになってますけども、5歳引き上げて70歳からにするべきではないのかっていうね、提案があったらしいんですよ。
これで結構SNS界隈とかが荒れて、なんで荒れるのかっていうと、要は年金の支給開始年齢が上がるとか、あと介護保険のサービスの利用の年齢が上がるとか、そういったことがあるんじゃないかっていう風にね、炎上というか盛り上がったんですよね。
まあでもいいですよね。高齢者であり、その高齢になった時の社会保障に対する危機感を持っている人が多いということはね、悪いことではないと思う。
それに対して厚生労働省の大臣の竹見さんがね、年金の支給開始年齢を上げるとか、介護保険のサービスの利用の年齢を上げるとかっていうことは今のところ考えてないよっていうね、お話をされたっていうところなんですけど、
ただ、みんな薄々勘付いてると思うけど、今ね、日本お金あんまない。そして、少子高齢化。お金がたくさん入る見込みも少ない。さらに人生100年時代、高齢化が進んでますよね。
寿命が長くなっている。いろんな問題があって、なかなか税金の確保が難しくなってきているような状況にあるんじゃないかなっていうのは、薄くみんな気づいてるよなって思ってるんです。
だからね、こういう社会保障に対しての危機感を持っている方も多くなってるんじゃないかなっていうふうに思うんですけど、
でもこの危機感は、僕は穴がち外れてないと思ってて、いずれは、今すぐにじゃないかもしれないけど、いずれはね、やっぱり変わってくるんじゃないかなと思います。そもそも変わってますからね、ずっとね。
そうなんで、きっと年金も70支給開始になると思うし、介護保険も70から利用開始っていうふうになるんじゃないかなっていうふうに僕は思ってます。
それがいつの頃になるのかわからないけどね。実際さ、働ける年齢が長くなってきているっていうのは間違いないことで、一昔前のおじいちゃんって言われる年齢の人たち、めちゃくちゃ若い人もいますよね。
ただ、ここでやっぱり大事にしておきたい、気をつけておきたいなって思うのは、若くあり続けるための努力だと思うんです。
それは見た目が若いとかじゃなくて、純粋に心身ともに若く、要は働けるパフォーマンスがあるっていうことが今のね、働けるっていうことがこの資本主義社会においては今のところ重要なので、社会保障があてにできないっていうのであればね、
労働力というパフォーマンスが発揮できるかどうかっていうのがすごく大事なところになってくるんじゃないかな、この先の未来の生きやすさにおいてね、というふうに思います。
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もっともっとね、制度がガンと変わるとか、科学技術が進歩する。
例えば、AIが全ての仕事を変わってくれるようになって、人類全員ベーシックインカム、ある程度最低限の社会保障で生活ができるようになって、
よかや趣味に没頭できるような世界になってくるとかだったら、この話は全然違うんですけど、今の社会の基準で考えるとやっぱり労働力っていうパフォーマンスが発揮できるかどうかっていうのは結構大事なのかなというふうに思います。
僕は結構生活根拠者の支援に長く携わっていました、その現場でね。
その感覚ベースでのお話なんですけど、やっぱりね、いろんな方がいらっしゃいます。生活根拠に陥った、経済的に根拠に陥った方、いろんな方がいらっしゃるんですけども、その中でもね、やっぱり生活習慣があまり良くないがゆえに体を悪くしてしまった人っていうのも少なくはなかったっていうのが僕の肌感なんですよね。
もちろん交通事故であったり先天的な障害であったりとか、いたしかたない事情っていうのもたくさんあるんですけども、やっぱり高齢者であっても生活根拠状態に陥っている方、なんとなくですが、僕の親戚とか親族とか親父とかね、年齢と同じ感覚でお客さんを見ていくと、やっぱり5から10くらい年上に見えちゃう方っていうのが多いんですよね。
これも僕の感覚なんでね、何の根拠もないですよ。ただ、やっぱり日々の生活の積み重ねがいろんなところに出てくる。それは年を重ねれば重ねるほど顕著になっていくのかなというふうに思います。
まあね、と言っている僕も20代の頃とか全然考えてなかったですよ。本当暴飲暴食、今もあんま変わんねえか。暴飲暴食は変わんないかもしれないけど、睡眠時間ね、もう全然無視。寒徹もありーの。で、つや明けで仕事に行ったりしーのとかね、そんな時期もありましたけど、あの頃の僕に健康に気をつけろって言っても効かないだろうな。
まあでもそれでもね、助言くらいはしてやりたいね。あのほどほどになってね。そう、あまりにも徹底された健康管理とかはね、それはそれで心への負担もあると思うので、全然お勧めはしないし、僕もするつもりはさらさらないんですけども、これからね、長く元気で生きていくためにどういうことをしていこうかっていうのは、やれる範囲でね、考えて実行していこうかなというふうに思っています。
皆さんも、こんなことで健康管理に気をつけてるよっていうことがあったら、よかったらね、コメントやレターで教えてください。ねー、みんな元気で長生き、人生100年時代、とりあえず120年、みんなで生きていきましょうよ。そしてね、僕の音声配信をずっと聞いてくださいよ。そんなふうにね、思っています。はい、今日も聞いてくださってありがとうございました。
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最後にお知らせです。この放送以外にも各種SNSで発信活動を行っています。インスタグラム、スレッズ、TikTokでは親ばか投稿、ノートでは子育てや日々の学びの中で感じたこと、Xでは言葉遊びや世間へのごごとを中心に発信しています。プロフィール欄にリンクを貼っていますので、よかったら覗いてみて、いいね、コメント、フォローなど、応援よろしくお願いします。
それでは、今日も素敵な一日に。社会福祉士のタダでした。またおいで。
