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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は現役の社会福祉士で、障がい自己育て奮闘中のTadaが、
人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。11月9日土曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
というわけなんですけども、現在11月8日の21時10分を回ったところですね。
この後に予定があるということもありまして、今日はライブをしてみようかなというふうに思いました。
ゆっくりじっくりで撮るには、時間もそんなに今日は撮れないかもしれないと思ったので、せっかくだし雑談をしながら時間を過ごしていければなというふうに思います。
この時間としては20分程度お話ししていきたいなというふうに思いますので、もし遊びに来ていただいた方がいましたらコメントなどもらえればと思います。
今週1週間終わったということで、とても慌ただしい1週間だったような気がします。
連休があったので、4日間の出勤だったんですけども、いつもと違うことであったりとか、新しいことであったりとかね、
あと隙間時間もやらなければいけないことがあったりとかね、そんな感じでちょっとバタバタしたかなというふうに思ったりするんですけども、なんとか終わったなという感じですね。
僕の好きな言葉に、昔の上司が言ってたんですけども、やれば終わるという言葉があるんですけどね、とにかく悩んでいるときはやればいいというふうに言われたことがあって、その言葉結構気に入ってますね。
早いとか遅いとか、出来がいいとか悪いとか、それはさておき、とにかくやると。やれば終わるんだよというふうなお話をしてもらったことをすごく覚えてまして、
何かしらね、ちょっと自分の中で詰まったときとかは少し考えて、よし、やろうというふうに思うんですよね。
やるっていうのはやっぱり先進するということですから、そこでね、成果はどうかわからないですよ、うまくいったかいかないかはやってみないとわからないことも多いんですけど、
やらないよりはいいというか、やらなくちゃいけないことが仕事なんだなというふうに思ったりしますし、仕事じゃないこともね、悩んでいるよりやってる方がいいんじゃないかなというふうにね、僕はね、その助手の言葉を普段使いのようにね、していたりします。
なんかさ、子供の頃、子育てとかしてる時とか、子育てしなくても自分が子供の時とか、学校に行ってる時とかって、失敗を恐れずにチャレンジしなさい。失敗をしてもいい。だからやってみなさいみたいな感じで。
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大人はとっても優しい、広い心で、僕ら、子供、僕らというか、僕が折ったんですけど、子供たちの背中を押してくれるじゃないですか。
何だろうね、いつしかそうじゃなくなってくるのはなぜだろうというふうに思うんですよね。
はじめまして、お邪魔します。チャムン様ですか、ひとりぼとウィストさんということで、はじめまして、どうもありがとうございます。本当にね、だらだらと雑談をあと15分ぐらいしていこうと思っております。よろしくお願いします。
えっとですね、今はね、やれば終わるっていうお話をね、自分の仕事の中からしてたんですけども、それからね、子供のお話っていうところで、やれば終わる、やるに関しては、やったとしても結果がねどうかわからないけども、やれば終わるっていうところなんですけど、子供の頃っていうのは、結果を気にせずやりなさい。
とにかくチャレンジしてみなさい。失敗しても大人がカバーするから、みたいなことをね、言われてたような気がするんですけど、いつの頃からかね、どのタイミングからか、僕らは失敗をすることを許されなくなる、許されなくなりがちになってくるっていうのね、すごく感じるんですよね。
まあ明確に言うと、多分社会に出てからだと思うんですけど、何でしょうね、どうなんですかね、スタートアップ系の企業とかはそんなことないんですかね。僕はね、地方公共団体で働いてますけど、やっぱり失敗っていうことをとてもね、嫌うような風潮はあるんじゃないかなっていうふうに感じてます。
これは大きな企業であったり、古く長く続いている企業であったりの体質としてあるのかなというふうに思います。もちろん守るべきものがたくさんあるからね、失敗できない外せないということもあるし、大きくなっているからこそ失敗した時の損失が大きいということもあるでしょう。
だからこそやっぱり失敗をしない、置きにいったような対策とかね、仕事の仕方を求められることが特に多いような気がします。そこに気を使ってしまって、チャレンジっていうところがね、おざなりになってしまうということは少なからずあるのかなというふうに思うので、ここすごくねバランス大事だと思うんですよね。
ある程度の失敗は許容しつつも、やっぱり大こけしないようなところでの舵取りをしていく。それが上司とかのね、管理職とかの管理能力に求められるものなのかなというふうに思ったりしますね。
チャマさん、ミスをしても報告できないしにくい環境多いですね。多いですよね。僕もね本当にそんな感じ。別に嫌だとかね、すごくプレッシャーをかけられているとかではないんですけど、なんとなく漂う空気感。もっともっとねすごくプレッシャーをかけられて失敗を許されないという人もいるでしょう。そういった人たちはとってもね仕事大変なんじゃないかなというふうに思ったりするんですよね。
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ちょうどさ、11月っていうのは過労死防止啓発月間?過労死等防止対策啓発月間?名前忘れちゃいましたけど、過労死の防止を啓発していくっていうふうな1ヶ月になってくるんですけども、そのことでね、今回は過労死について結構今週は1週間話したりとか学んだりとか僕自身もしたんですよね。
主にはやっぱり厚生労働省が出しているね、白書、過労死等防止対策白書を見ながらね勉強していったんですけど、とってもね、過労死等に関しての制度設計も進んでいってるし、良いふうに進んでいるなということはすごく感じたんですけど、それでもやっぱりね良いふうに進んでいっている過程に認めていく。
それは企業側もですし、ヘルスや体の病気に過労によりなった人たち自身も認めていくということが必要になってくる。ここがね進んでいってるという印象ですね。
なので成長段階、これがやっぱりしっかりと社会も当事者も認めていくことによって次の段階ですよね。過労死等が減っていくっていうふうな社会になっていく進んでいくんじゃないかなというふうに思います。
なので過労死等の対策についてはね、ここが結構頑張りどころなのかなというふうに思いますね。思いましたね、今回この白書を読んだりしてね。皆さんの周りではどうですかね?メタルヘルスの問題であったり、過労によって体調を崩されたりする人いたりしますか?
僕はね、やっぱり身近に数人はいたりするんですよね。ちょっとミド失礼しましたね。そう、そういう人たちとの関わり方、難しいところではあると思うんですけど、僕らは何かしらの問題を抱えた人、課題を抱えた人たちに対して割とオーバーに反応してしまう。
オーバーに反応されてしまうことをやってしまうというか、求められる、求めているというかね、そんな感じがするんですよね。だから受け手側も当事者もそこがあまりオーバーにしていかないし、ならなくていいようなね、世の中になっていくといいのかなというふうに思ったりします。
いつぐらいかな?結構何年か前の話なんですけどね。体調を崩した、それはメンタル系じゃなくてね、体の病気になった仲間がいました。入院とかをして出てきたときに、僕はね、言い方はあれかもしれないけど、病気はね、ある種、産んだっていうふうに思ってるところもあるんですよ。
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もちろん、その病気にならないため、それは体であっても心であってもですけども、準備や対策っていうのはできると思うんですけどね。それでも、なるものはなる。こればっかりは、もともと自分の体の仕組みであったりとか、生まれ持ったもので、やっぱりある程度ね、確率があったことであったりとかね、するっていうこともあると思うんですよ。
だからね、そういった意味で、何が起こっても自分にも起こり得ることっていうふうに思ってるんですよね。だから、その同僚がね、病気になって復帰したときも、特段ね、いつもと他は変わらない付き合い方をしようというか、意識的にするんじゃなくて、普通にしてたつもり。
別に僕自身は、そこで緊張したりオーバーに反応したりっていうふうにならなくて、なんでかっていうと、さっきも言ったように、当たり前にみんな誰もはなり得るものだから、病気なんてね、というふうに思ってたからさ、普通にしたつもりだったんですけど、相手からすると、やっぱりその病気になった自分自身っていうのがやっぱり許せないっていう点もあったりするのかもしれないし、
なんかね、しっかり直してやります。迷惑かけないように、みたいな感じで、気丈にね、それもあっていたことを思い出すんですけど、それはある種、自分への攻撃になり得るんじゃないかなっていうふうに思った瞬間もあったんですよね。
なんかさ、仕方ないことってあると思う。
あっ、チョコさんね、気をつけていても病気になるときはなりますもんね。案外気にかけていない人の方が健康だったり。いや、ほんとそうなんですよ。
こればかりはわかんなくて、努力はね、やれる分だけやれると思うんです。ただ結果として、自分にとってポジティブな結果が起こらなかった。それもまた運命なのかもしれないっていうふうにね、思うことも大切なのかなっていうふうに思うんですよね。
そう、なので、やっぱり当事者側としてもフラットに、そういう自分に降りかかった病気は誰しもなり得るんだって思っていさえすれば、何ていうか、過剰に落ち込む必要もないかもしれないし。
ただそれは、組織の制度としても支えていかなくちゃいけないよね。何かの形で休んでいた人が復職したときに、復職した人が申し訳ないって思う環境ってね、どうなのかと思うのよ。
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じゃなくて、いたしかたないことで休職して、復職したわけだから、よく帰ってきたね、頑張ろうね、やれる範囲で行こうぜ、もちもちやっていこう、みたいな感じでさ、何かこうフラットに温かく迎え入れていく、その環境設定ってすごく大事だと思うんですよね。
仕事って、みんながみんな自分の持っている力を100%、120%発揮することができれば、すごくいいものになったり、いい組織になったりするんじゃないかなっていうふうに思うんです。
なので、組織の仕組みとして僕が感じるのは、やっぱり働いている人たちがいかに力を出したいと思えるかっていうふうな設計をするのっていいと思うんですよね。それは僕が仕組みを作るとか、当事者ではないから言えることかもしれませんけどね。
ユイシさん、パフォーマンス最大化さんですね。初めまして、ありがとうございます。遊びに来ていただいて雑談をつらつらと話しております。あと5分ほどでこの放送終わりたいと思うんですけども、もしよかったらコメントなどして遊んでいっていただければと思います。
今月は過労死等防止啓発月間ということで、過労死について考えた、特に今週は1週間で考えた2週だったというふうに思います。そこを振り返ってね、仕事の在り方、職場で、仕事として働く自身の在り方であったり、仲間との付き合い方であったり、そして職場で何かしらの不調になって休んでしまった方、
当事者の心構えであったり、過ごし方であったり、そういったことを話したりしてました。結局、やっぱり受け入れ側と当事者側、そして会社という組織、すべてが上手にフラットに設計されていくような仕組みづくりがすごく大事だなというふうに思うんですよね。
本当に過渡期だと思います。認めていくこと、そこから始まっていき、今度は減っていくという過程になっていくのではないかなというふうに思うので、今はまだまだね、過労死等の申請、認定、増えているような状況です。
ここは、増えているということをポジティブに捉える、発見されている、認められているというふうに捉えることによって、これからどうしたら減っていくのかというのを考えていくということですね。大事だと思います。特に精神疾患、右肩上がりで増えていっているということが今回分かったことです。
メンタルで給食している人とも話したりもするんですけど、明確に大変だとか、明確にもう全然何もできませんという人もいれば、そうじゃない、本当にちょっとね、職場での環境が悪くて休んでいるだけなんだ。
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でも普段の生活はね、特にしょうがないんだっていう人たちもいたりするんですよ。そこら辺の給食したイコール大事になっているみたいに捉えるっていうのもあまり良くないのかなというふうに思ったりするんですよね。
僕は給食している人とも、わりと連絡取ったり会ったりとか、時々するんですけど、バッタリ会ったりしたときも特段、大げさに捉えることなく会話をしていくようには心がけてます。それがやっぱり帰ってきやすい環境づくりなのかなというふうに思ったりするしね。
やっぱりメンタル系で入院してたりとか、給食してる人たちで話した中で良かったっていうことを言ってる人もいました。それは何かというと、自分自身のことをしっかり知ることができたよっていう話を聞いたりもしましたね。
何かというと、検査とか受けるわけじゃないですか。これ体に関しても心に関してもそうですけど、自分の特性、自分の状態っていうのを知るっていうことは、自分とうまく付き合っていくっていうことができるっていうことだと思うんですよね。
結局のところ、帰れるのって自分自身しかないと思うんです。コントロールできることも自分自身。それ以外のことっていうのはコントロールできないことが多いし、帰ることなんて難しいと思うんですよね。
だからこそ何を知るべきかというと、己のことをとことん知っていくっていうことが大事だというふうに改めて思わせてくれました。
そんな感じで、ぼちぼち時間になりますので、今日はこの辺で雑談を終わりたいと思います。
遊びに来てくださった皆さま、どうもありがとうございました。
もしよかったら、いいね、フォロー、コメントなどどうぞよろしくお願いします。
この放送は一旦URL限定にして閉じまして、明日の朝は株公開させていただきます。
ということで、明日の朝聞かれる皆さまのために。
それでは、今日も素敵な一日に。社会福祉士の田田でした。
またおいで。