1. 社会福祉士Tadaのお気楽ラジオ
  2. #297 色んな現場にいるよ社会..
2024-11-08 12:12

#297 色んな現場にいるよ社会福祉士

社会福祉士はどこにいる?
ここにもそこにもあそこにも
いるんです。

今日はそんな中
「こんなとこにも?」的な3つを紹介。

#社会福祉士 #ダウン症 #子育て #子育てパパ
#災害 #司法 #成年後見制度 #ソーシャルワーカー
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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は、現役の社会福祉士で、障がい自己育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。11月8日金曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
なんかめちゃくちゃ寒くなったことないですか。
僕が住んでいる福岡県北部はですね、天気はいいんですけど、朝晩の冷え込みがとにかくすごくて、日中はお日様が出てるとそこそこに暖かいんですよ。
本当に朝晩と昼の寒暖さの激しさを感じる。しかも寒い方に降ってきてる。
ちょっと前までも寒暖さの激しさはあったけど、まだ暖かい感じ、暑い感じ、日中の暑さが際立ってて、朝晩が涼しいぐらいな感じだったんだけど、
今度は朝晩が寒くて日中が快適ぐらいの温度感になってるかなというふうに思います。
本当に着る服であったりとか、室内の環境設定とかっていうのに悩むところなんですけど、皆さんどうされてますか?
つい昨日、一昨日の夜かの話なんですけどね、寝る時に寝室が少し寒かったんですよ。
寒かったんですよ。冷えるねって言って妻と話してて、ちょっとこんだけ寒いと暖房を入れた方がいいかもしれないよねっていう話をしてて、真剣に悩んでたんですよね。
大人はよ、僕と妻は布団着たりとか毛布着たりとか上からかぶって車ったりとかすることで体温調整ある程度できるけど、
息子はね、めちゃくちゃ寝相悪くって、そういった布団とか毛布の類はかぶんないわけよ。
だから彼はね、一足先に少し温かめの装備にしてるので、冬用のパジャマにしたりとか、
あとは着る毛布ね、わかります?子育て中の人とかわかるかもしれない。
着る毛布ってあるんですよ。本当にあったかーいね、腰というか膝ぐらいまであるような、ちゃんちゃんこって古いか?ちゃんちゃんこみたいなやつで、
もふもふした素材でめっちゃあったかいの。
着る毛布を装備させて寝かしてるんで大丈夫だったんですけど、僕と妻は寒いなって思ったんで、
エアコン、暖房入れるかどうかっていう話になって、すっごく悩んだ結果、あることに気づいたんですよね。
それはね、僕と妻、夏用パジャマだった。暖房やないやないかいと。
暖房を入れる前に冬用のパジャマ着ろよとね、気づいた夫婦でございましたよ。
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昨日の夜からあったかい冬用のパジャマに変えました。まだまだ暖房は必要なさそうです。
よかったよかった。皆さんも暖かくして眠ってくださいね。
それではね、今日の本題に入りたいと思います。
今日はね、いろんな現場にいるよ社会福祉士というタイトルでね、お話をしていきたいと思います。
今週は結構ね、11月ということでね、11月は過労死等防止啓発月間ということなので、
過労死関連についてのね、情報であったり働き方であったり、そういったところからのお話をしていったんですけど、
今日はね、全然違う話をしたいと思います。
社会福祉士のお話をしたいんですけど、社会福祉士ってね、国家資格がありますとね、
そして僕は社会福祉士としての普及啓発、社会福祉士の普及啓発をね、目指して発信活動していったりもしているわけなんですけど、
社会福祉士とは何をする人ぞやっていう話はね、ちょっと昔の放送でしてたりするんで、そこら辺はリンク貼っておこうと思うんですけど、
具体的に、もっともっと具体的に、法律で定められた社会福祉士の責務だけじゃなくって、
もっとどんなところでどんなことをしているのかっていうのをね、お話できたらいいなというふうに思ってるんですよね。
僕自身は行政の中にいる社会福祉士です。
3月までは生活保護のケースワーカーとして働いていて、今年の4月からは生活困窮者に対するサポート。
現場じゃなくて、どちらかというと委託契約の元になるところであるんで、現場には入ってないんですけども、制度としては生活困窮者の支援をやっていたりします。
他にもね、結構知られてないこんなところにいますよっていう社会福祉士がいたりするんですよね。
まずはね、災害系ですね。
みんな災害があった時に、何かしらのチームが派遣されるのってニュースとかテレビとかで見たりします?
ドラマとかでもあるのかな?
例えばDマット、これはお医者さんを中心とした医療チームですよね。
あとはDパット、精神疾患、精神医療系の医療チームですよね。
Dマットの精神医療版なんで、精神科医であったり精神科の勤めている看護師さんであったりとか、そういった方がチームの構成員として入っています。
福祉チームもあるんです。災害派遣福祉チーム。
これはね、Dワットって言いますね。
何をするかというとね、この人たちは避難所とかに誘導したりとかね、災害に遭われた方を、
あとは災害時の要配慮者、高齢者、子供、障害者みたいなね、妊婦さんとかね、こういう人たちへのアセスメントね、
その人たちがどういう状態であってどういう課題を抱えているのか、そういったところを判断して、
見ていく人たちね。
あとは日常生活上の支援をしたりとか、相談支援をしたりとか、
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ここら辺はね、普段の仕事の中でやっているところかなというふうに思ったりするんです。
こんな感じで災害時の要配慮者の福祉ニーズ、こういったものを的確に把握して対応して、
避難生活中にね、生活機能の低下の防止を図るような目的を持ってね、災害派遣福祉チームっていうのでDワットっていうのが構成されています。
医療部隊と違って、切った、貼っただ、直しただ、そういったことはあまりないのかもしれないけど、
本当に縁の下の力持ちとして、さまざまな調整やつなぎ役をする専門職チームなのかなというふうに思っています。
ここにね、社会福祉士は入ったりしてますね。
あと司法ですね、司さどる法です。司法ソーシャルワーカーという存在がありますね。
これは何かというと、たとえばね、社会福祉士というのは、
高齢者や障害者などのね、そういった人であったりとか、
犯罪を犯したね、高齢者の方や障害者の方を必要な支援に結びつけるようなことをしています。
まあね、どんなところで働いているのかっていう話をしたほうがね、これは分かりよいかなと思うんで、
だいたいね、イメージ的には、
強制施設、厚生保護施設、検察庁、
そういったところで働いている人が、司法ソーシャルワーカーとしての仕事をしたりしてますね。
あとはどうですか、青年後見人とか、
これ意外と青年後見人って、弁護士さんとかがなっているイメージ多いと思うんですけど、
弁護士、司法書士、社会福祉士、この3種が主に選ばれているという風に思ってもらったらいいと思います。
社会福祉士も青年後見人として活躍したりしてるんですよね。
青年後見人とは何ぞやっていうところでね、お話を簡単にしていきたいと思うんですけど、
青年後見人はね、自分で何か判断をしたりとか、
契約をする行為であったりとかね、
さまざまな何かしら、障害であったりとか、
そういった状況であったりとか、
自分での判断能力の低下、自分で決められなくなったりする、
そういったときに、能力に応じてそこをサポートするような支援者をつけることができるんです。
もちろん有料なんですけどね、
そのご自身の資産の中からお金を払っていただくっていうのが基本的なルールなんですけど、
権利擁護、その人がその人らへの支援を受けたら、
その人らへの支援を受けたら、
そこからお金を払っていただくというのが基本的なルールなんですけど、
権利擁護、その人がその人らしくあるための生き方をサポートしていくっていうのが、
何となくね、少しご存知の方たちからすると、
財産管理とか、金銭管理をする仕事、
みたいなイメージを持たれている方も多いんですけど、
そうではなくて、権利擁護をする仕事なんですよね。
そういった意味では、財産管理とか金銭管理とかいう点では、
やっぱり法律に詳しいね 弁護士さんたち 司法書士さんたちの方が強いかもしれませんけれども
権利擁護という観点では社会福祉士 とても強いんじゃないかなというふうにね 思っております
こんな感じでね 今ざっと話したのは災害ソーシャルワーク 司法ソーシャルワーク そして青年貢献
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そんな感じの3分野ね
普通に病院の相談員さんであったりとか 介護施設 社会福祉施設の相談員さんであったりとか
僕みたいに行政であったりとかっていうのも メジャーなところではあるんですけども
そういったね いろんな分野で働いている人がいますよっていうことですね
本当ね もっともっといろんな分野で 分野の中でもいろいろ分かれてね
専門性を発揮したりしているので 本当にね 何か機会を見て もっといろいろ話していきたいなというふうに思ったりします
と そんなわけでですね
なんと 直接各分野で活躍する社会福祉士から お話を聞くイベントをね やります
まあ つまり今日は告知のための 喋りみたいなもんですよ はい
えっとですね 福岡県社会福祉士会に僕は入っているので 福岡県社会福祉士会のイベントです
僕はそのスタッフとしてね 参加しているんですけども 12月14日土曜日ですね
時間は14時30分から17時10分までね
対象者は社会福祉士の活動に興味のある方ということでね とても幅広く迎え入れるようにしておりますので
ぜひぜひね どなたも興味があるということで 参加してもらえたら嬉しいなと思います
参加費は無料です そして先ほど言いましたように どんな内容かというと
各分野で活躍する社会福祉士3名による実践報告になります
分野に関しては 先ほど実は話した災害分野と 司法分野 そして公権人
そんな感じの3分野で働いている3人の社会福祉士の人からの実践報告みたいな お話が聞けるようなイベントになっております
12月14日ね 土曜日ね 博多まで来ていいよっていう人いたらね ぜひ遊びに来てください
本当にね まあ堅く考えずに 気楽な感じでね 参加してもらえればと思います
社会福祉士でなくても全然 ok ですからね
僕ら社会福祉士がどんなことをしているのかね こういうのを知っていただけるいい機会になるんじゃないかなというふうに思います
他詳細はね ちょっと概要欄に貼るのは控えておこうと思うので
もしね ご興味のある方がいれば 僕にね レターなりDMなりください
そしたらね 個別にお教えしますので
このね 社会福祉士のお気楽ラジオです
誰もがお気楽に過ごせる社会になるために 僕らね 社会福祉士のね 存在はこれからもっともっと重要になってくると思うんですよね
そういったところをお話しできればなというふうに思っております
それではね 今日はこの辺で放送終わりたいと思います
最後まで聞いてくださりありがとうございました
それでは最後にお知らせです
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それでは今日も素敵な一日に
12:00
社会福祉士のタダでした
またおいで
12:12

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