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普通の幅を広げていく、社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は、現役の社会福祉士で、障がい自己育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある、普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
はい、ということで、皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。そして、こんばんは。リアルタイムで参戦されている方、こんばんは。
現在は、9月11日水曜日の夜8時45分ですね。
いや〜、今週はこんな感じかもしれないね、全部。ずっと夜道かもしれない。忙しいですね。
この時間もこの時間で幸せなんでですね、お話をしていきたいなと思います。
少しね、聞く環境、配信環境は外なので悪いかもしれませんけども、よかったらね、聞いていただけると本当に嬉しいです。よろしくお願いします。
もっともっとね、早くライブ告知ね、コミュニティにあげたいなというふうに思ってたんですけど、実はね、電車が遅れてて、
なんでかなって思ったら、大雨で遅延って言われたんですよね。どこが大雨っていうぐらいこっち晴れてるんですよ。
僕の職場から家までは1時間半以上はね、だいたいあるんですけど、
どこも降っとらん。だけどね、電車なんで遠くどこかがね、大雨の被害を受けてその影響があっているみたいですね。
詳しくは調べてないけども、遅れてしまっているということだったので、何時にね、この駅にたどり着くかはわからなかったので、
ほぼほぼ確定してからのギリギリの告知になってしまいましたね。
そういう日もありますね。これぐらいの気分でいられるのは、結局ね、同じ予定通りの時間に帰ってこれたというところなんです。
仕事が遅かったりして疲れたりしていると、ちょっとしたことでもネガティブになりがちになりません。
僕はね、よくないけどね、やっぱり体の疲れはそのまま心に出ちゃうんだよね。
だからね、多分ね、今はね、打たれ弱いかもしれない。心穏やかに生きていきたいものですけどね。
なかなかね、人生は大変でございます。
そんな感じでね、今日は何を話そうかなと思ったんですけども、
昨日お話しした通り、世界自殺予防デーが9月10日でした。
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そして9月10日から9月16日までの間はね、自殺予防週間、これは国の方で決めているやつなんですけどね。
自殺予防週間なので、何かね、そういったものをね、お話しできたらなというふうに思ったんですけども、
今日はね、一つウェブ空間についてね、お話ししようと思いますね。
このスタイル聞かれている方、ご存知の方も多いかもしれませんけれども、
隠れてしまえばいいのです、というね、サイトがあります。
これはね、生きるのがしんどいあなたのためのウェブ空間ということでね、作られているものなんですけども、
すごくね、デザインがかわいいんですよ。
結局ね、あれですよ、作家の吉竹信介さんですかね。
あの人が描いてくれて、デザインしてくれてるんですよね。
読んだことあります?吉竹作品。
僕ね、いくつか読んだことはある。
なんかね、友達の紹介でね、読ませていただいたんですけども、すごくね、独特な空間ですよね。
なんか見てると大人も読めちゃうね。大人こそ深く入っちゃうようなね、本なんじゃないかなって。
まあ進めてくれたのは大人の友達ですのでね。
絵本を大人が読むっていうね、文化もいいよなというふうに思ったりするんですけど、
話は戻ってね、吉竹信介さんがデザインしているウェブ空間なんですけどね。
いろんなところにたどり着けます。
本当に生きるのがしんどい人たちが逃げ込めるような、落ち着けるような、向き合えるような場所ということでね、提供してくれてるんですけども。
他にも書かないですしね。
僕もね、ちょっと遊びに行ってました。さっきまで。
使用感もね、お伝えしていきたいなと思ったりするんですけど。
いくつかね、このサイトに入ると、自分と死にたい気持ちと向き合うエリアというエリアと、
死にたい気持ちをやり過ごすエリアっていうね、2つのエリアがあります。
それぞれね、5つ、4つぐらいのね、コーナーがあるんですけども。
まず一番初めはね、無関係ばあちゃんの部屋というところにね、行くみたいです。
無関係ばあちゃんとね、挨拶をしなくちゃいけないですね。
何があるかというとね、無関係ばあちゃんはね、
こんにちは。私はこの隠れ家の管理人、無関係ばあちゃん。
私はあなたとは無関係。
あなたの家族でも、先生でも、上司でも、クラスメイトでもない。
無関係だから、私には何を話しても大丈夫。
みたいなね、感じのメッセージをいただけるわけですよ。
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これって結構いいですよね。
確かに、つらい気持ち、それを誰かに相談できる人、それはそれでいいと思う。
そして、誰かに相談できなくても、どこか吐き出せる場所がある。
それはそれでいいと思う。
でも、それってさ、リスクでもあるよね。
その相談したい、相談できる誰かが、
自分にとってつらいこと、つらい返事が返ってきたりとかね。
もしくは、その吐き出す場所、これはね、SNSが多いと思いますけども、
吐き出した結果、よりつらい気持ちになってしまう。
そういうリスクもはらんでる。
もしね、応援してくれたりとか、自分にとって望ましい答えが返ってくるのであれば、
結果往来ではあるんでしょうけど、これって読めないじゃないですか。
そのときに、無関係なところでお話ができるって、すごく強いんじゃないかなというふうに思うんですよね。
なので、この無関係ばあちゃんとね、いろいろ話してみるっていうのもいいかもしれないね。
無関係ばあちゃんにはね、あまり話せなかったかな。
お話をするっていう意味ではね、エリアの中でね、なんだったっけかな。
ロボとおしゃべりコーナーっていうのがあるんですよ。
このロボとおしゃべりコーナーは、AIがチャットでね、お話ししてくれます。
なのでね、いい感じに跳ね返してくれます。
ものすごくね、革新的なアドバイスをもらえるわけではない。
本当に吐き出す場所っていう感じにはなるんだけど、それでもね、何か返ってくると少し安心しますよね。
そういったふうに使ってみるのもいいかもしれないですね。
他にも、おすすめ広場っていうのもありましてね。
これは死にたい気持ちをやり過ごすエリアなんですけど、
このエリアではね、いろんな著名人のおすすめグッズであったり、映画であったりっていうのをね、おすすめしてくれるところですね。
作家の岸田奈美さんがいましたね。
はい、あと吉崎鑫介さんもいましたけどね。タオルって書いてましたよね。
そのおすすめのものとその理由っていうのがね、また癒されていいかなというふうに思ったりします。
そのサイトにもね、書いてたんですけども、
死にたい気持ちっていうのは20時間、1日続くものではないと。
強い気持ちは数時間で去っていくから、その数時間をやり過ごしましょう。
そのためにこの場所を使っているのもどうですか?みたいなね、くだりもありました。
ものすごくね、辛くて、しんどい人だけじゃなくて、ちょっとだけ辛い人も、
面白かったらね、このサイト遊びに行ってみてもいいんじゃないかなというふうに思ったりします。
僕もね、時々行こうかなというふうに思いました。
今日はね、そんな感じで隠れてしまえばいいのですというね、サイトの使用感ですね。
紹介と使用感をね、お話しさせていただきました。
そんな感じでぼちぼち家に着きますので、今日はこの辺で終わりたいと思います。
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最後まで聞いていただいてありがとうございました。
この放送は一旦URL限定公開で閉じまして、明日の朝、9月12日の朝に公開します。
もしよかったらね、ライブで来られた方、そして朝聞かれる方、どうぞ聞いてゆっくり聞いていてください。
ありがとうございます。
それでは、最後まで聞いていただいてありがとうございました。
明日の朝の挨拶をしておきましょう。
それでは、素敵な一日に。社会福祉士の太田でした。
またおいで。
