1. 社会福祉士Tadaのお気楽ラジオ
  2. #515 我が家の夏休みvol.2〜オ..
2025-08-08 11:48

#515 我が家の夏休みvol.2〜オバケ?展〜

コメント&お便りお待ちしてます!
今回のテーマは

「会いたくないけど会ってみたいもの」

放送へのコメントか
#おきラジ でXにポストしてください!

【本日のお品書き】
●急な予定変更
●オバケ?展
#おきラジ #ポキャラボ

(参考:「オバケ?展」URL)
https://obakeexhibition.com

------------------ー

この放送は、RKB毎日放送と「日本一のポッドキャスター」コテンラジオの樋口聖典によるプロジェクト「Podcast lab.Fukuoka」に参加し「音声コンテンツをもっと身近な存在に」をコンセプトに、ポッドキャスト番組の企画・制作・配信に関する支援を受けています

https://rkb.jp/podlab_fukuoka/#about

------------------ー

#社会福祉士 #ダウン症 #子育て #子育てパパ
#PodcastLabFukuoka #Podcast #Spotify
#夏休み #福岡 #福岡アジア美術館 #オバケ
#オバケ?展 #ねないこだれだ #せなけいこ
#バーバパパ
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/60c2c439b82bc5e1f3d897b5
00:06
普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は、現役の社会福祉士で、障がい児子育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。8月8日金曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いしまーす。
いやー、この放送さ、収録しているのは前日夜なので、現在時刻は8月7日の22時半をね、回ったところでございます。
めちゃくちゃね、いい日だったの。でも、めちゃくちゃ疲れて、めちゃくちゃ眠い日でした。
そんな感じで、今日はね、冒頭雑談はそんなわけですっとばさせてもらって、いきなりね、今日はどんな素敵な日だったか、この放送を聞いている皆さんは、昨日はどんな素敵な日だったかっていうのを伝えるようなね、話にしていきたいと思いますので、よかったらお聞きください。
さて、今日のテーマはね、タイトル読んでいただいての通りなんですけども、息子、お化けにビビりながらも、まさかの大ハマリ?
福岡アジア美術館で開催中のお化け展に行ってきたというお話です。
え? お化けって怖いだけじゃないの?
そんな展示、子供連れて大丈夫なの? そんなふうに思ったあなたにこそ、今日の話を聞いてほしい。
まあそもそもね、概要欄のリンクを見ていただければ、そこは一気に払拭されるかなというふうに思います。
実は我が家のことなんですけども、去年からね、平日週に1回僕がね、夏休みをとって、日帰りお出かけをするルーティンを続けているんですよね。
長期旅行も楽しいけどさ、近場でフラッと遊ぶだけでも、意外なね、発見っていうのがあるんですよね。
でね、昨日はね、もともと別の屋外施設に遊びに行く予定にしてたんですけど、まあ福岡県、まさかの雨でございます。
行こうとしていたところはね、ちょっと県外だったんですけども、そこも電気が悪いということで、急遽ね、行き先を変更して、妻が見つけてくれたこのね、展示会に行くことにしました。
もともとね、別の週に行く予定にしてたので、なんて言いますか、予定が入れ替わったみたいなね、感覚でいるんですけどね、またね、次の機会に、本来行こうと思ってた屋外施設に行こうとは思ってますけども、
前倒しで、妻の見つけてくれたこのイベントに行けることになって、それはそれでね、よかったかなというふうに思ってます。
ではね、おばけ展がどんなものだったかっていうのを、体験レポね、していこうと思いますね。
まず、公式サイトにはこんな紹介文がありました。
03:02
会いたくないのに、会ってみたいおばけ。
そんな不思議なおばけを見て、感じて、知って、そしておばけになる。
空想の扉が開かれる、楽しくて新しい展覧会。
いやいや、そんなね、楽しい感じで言ってるけど、僕思いましたよ。
うちの息子、ちょっと怖がりなんですよ。
おばけはね、結構好きなんです。
おばけとかね、鬼とかね、そういうあやかしの類は、わりとね、YouTubeとかでもね、見て、これ見ます、みたいな感じで、
生ハゲとかさ、あとは何、ヒカキンがやってる青鬼とかさ、
あとは何、スマホのさ、アプリで鬼から電話か、あるじゃないですか、結構昔からあるやつですけども、
あれの体験YouTubeみたいのもね、見て楽しんだりしてるような感じで、鬼とかおばけに関して、
あとハロウィンも大好きね。
わりとね、抵抗感はないんですけど、リアルなものになるとやっぱりちょっとビビっちゃう。
昔ね、恐竜の博物館に行ったことがあったんです。
恐竜をYouTubeとかで見る分には、わりとね、結構テンション高くて好きみたいな感じだったんですけど、
いざその博物館に行くと、実際の実寸の化石とかがあって、むちゃくちゃでかいじゃないですか、ブラキオサウルスみたいなのとかさ、
もうね、ビビりあがって全然ダメだったっていう記憶があって、
今回もね、この怖がり小僧がどう出てくるかなというのがちょっと不安になってたので、
手前手前でね、妻と僕とね、おばけ見に行くって言ったら、日とか時間とかタイミングによってね、
はい!っていう時と、いやん!っていう時があって、なかなかわかりづらかったんですけども、
とりあえずね、前倒しになって結果行く感じになったんですけどね、
わりとね、朝からね、ご機嫌な感じだったので、あ、これはよかったっていう風に思いましたね。
で、そのおばけ店にね、行った時、まず入場して、まずおばけ工場っていうのがあるんですよ。
もうね、そこでおばけの格好に変装できるんです。
うん、あの、本当に白いね、かぶり物をかぶって、あの、頭はかぶれないんですよ。
マントみたいなのをつけて、まあそれでうろうろできるっていうものなんですけど、
ここはね、結構すんなり行きました。
ね、でもね、次のエリアに、二つ目のエリアですよ。
入ろうとした矢先。
もうね、急に動けなくなってしまった。
おばけ工場まではね、明るいエリアだったのよ。
で、次のエリアは、その明るいエリアから車高カーテンに仕切られて、
僕が先に言ったんですけど、もう一歩足を踏み入れると、暗いの。
薄暗い感じ。
暗い照明。
そして、その中にポツン、ポツンと薄暗く照らされておかれている古びたタンス。
そして井戸。
ね、こんな展示物が目線の先にあるわけですよ。
06:00
息子、固まる。
一応ね、僕が上手い具合に、そのエリアまでは引き込むことができたんですけど、
引き込んだ入り口のところで固まっちゃって、
お化け工場に戻る行動まではしなかったんですけど、
そこから本当に動けなくなって固まっちゃって、
なんならね、後ろからお化け工場の方からやってきた人たちに、
どうぞーって道を譲るというか、スタッフ?みたいな、
なんかね、謎の小僧お化け状態でしたね。
でね、そんな彼が一気にテンション復活したのがね、お化け絵本コーナー。
なんとね、500冊のお化け絵本がずらーっと並んでて、
図書館みたいにさ、棚に詰まってるんじゃなくてね、
一冊一冊が表紙を見せる形でディスプレイされてる。
もうね、彼はそこに釘付け。
実際読めるんですよ、その絵本コーナーの絵本って。
高いところは撮れないけど、彼の視野の範囲内で、
そして手の届く範囲内で、これ、これーってね、言って、
どんどん本を選んでは、読むコーナーに行って、
僕か妻が読んで、そして本を戻して、そしてまた選んで、
また読んで、戻して、そして選んで、読んで、戻して、無限ループ。
割とね、読んだことある絵本も混ざってるのに、
やっぱね、空間が変わると反応も変わるんだなっていう風に思いましたよね。
やっぱりこう、ディスプレイの仕方ですよね。
見せ方って大人が思ってる以上に影響力あるなっていう風に感じた一面でしたね。
まあね、他にもね、いろんなコーナーがあったんです。
世界のお墓とかね、あと落語家の方がね、
寝ない子誰だって絵本が、背中恵子さんの絵本がありますけども、
それをね、朗読劇みたいな感じで読んでいただく、
映像ですけどね、そういったブースがあったりとかもあったんですけど、
まあ割とね、絵本コーナーでかなりの時間をね、食ったかなと思いました。
で、展示後半はね、お化け研究所とか、
あとバーバパパのね、映像コーナーみたいなのもね、あったんですけど、
もうこの頃にはね、うちの息子ね、完全に体力切れ。
もうね、僕の抱っこ、そして妻のおんぶにね、バトンタッチしてね、
彼をつなぎ止めていましたね。
まあ寝ることはなかったですけど、
まあでもね、そのおかげで助かったのは、ラストの手前にあったね、お化け風呂。
これは何かというと、もうね、銭湯の形をしている、
その巨大なボールプール的なエリアでね、
もしここで体力が残っていたとしたら、
もうね、絶対テンション爆発して、大変なことになっていたなというふうに思います。
もう切り替えとかがね、やっぱり難しかったりするからテンション爆発するとね、
まあそういう意味ではね、もうテンションがね、爆発するほどの余力も残っていなかった、
抱っこ状態だったっていうのがね、まあ好走したかなというふうに思いました。
09:04
でね、それでも最後さ、大体こういう展示会って、出口の手前ではグッズコーナーじゃないですか。
で、まあグッズコーナーを経て出口に向かうわけなんですけど、
このグッズコーナーだけはちゃっかり楽しんでて、
寝ない子誰だのね、バスタオルをゲットして、
今日はとってもご満悦でしたね。
まあそんな感じがざくっとした体験レポなんですけど、
僕もね、この展示を、今のは息子目線での体験なんですけどね、
僕自身もこの展示を通じて思ったことがありました。
それはね、お化けって不思議な存在ですよね。
怖いのか可愛いのか、信じるのか笑うのか、
どの国でも語られていて、どの絵本でも書かれていて、
つまりね、お化け一つとっても人それぞれの解釈や価値観があるって。
こういうのってまさにね、僕の発信の軸にもなってます。
普通の幅なんだなっていうふうに思ったんですよね。
人っていうのは、自分の中の普通に合わないものを怖いっていうふうに感じることがある。
でもちょっと見方を変えるだけで、そこに好奇心が湧いたり、共感が生まれたりする。
そんな気づきを子どもとのお出かけから改めてもらうことができたなというふうに思いました。
というわけで、我が家の夏休み第2弾、お化け展レポートでした。
あなたは会いたくないけど会ってみたいものってありますか?
ぜひハッシュタグおきらじをつけて、Xでポストしてみてください。
ということで、本日もそろそろエンディングのお時間です。
社会福祉士タダのおきらくラジオでは、今お聞きのあなたからメッセージをお待ちしています。
私、社会福祉士のタダに聞きたいこと、質問、相談、何でもOKです。
コメント、レター、DMなどでよろしくお願いします。
また、感想はコメントもしくはXで、
ハッシュタグおきらじ、おきはひらがな、らじはカタカナでポストしてください。
そして私、社会福祉士のタダは、さまざまな媒体、さまざまな切り口での発信活動をしています。
インスタグラム、スレッド、TikTokでは親ばか投稿、
ノートでは子育てや日々の学びの中で感じたこと、
Xでは世間への小言を中心に発信しています。
プロフィール欄にリンクを貼っていますので、よかったら覗いてみて、
いいね、フォロー、シェアなど、応援よろしくお願いします。
それでは、今日も素敵な一日に。
お相手は社会福祉士のタダでした。
またおいで。
11:48

コメント

スクロール