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2025-08-01 13:52

#509 我が家の夏休みvol.1〜チームラボ★学ぶ!未来の遊園地〜

【本日のお品書き】
●夏休みの計画立ててますか?
●チームラボ★学ぶ!未来の遊園地
#おきラジ #ポキャラボ

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この放送は、RKB毎日放送と「日本一のポッドキャスター」コテンラジオの樋口聖典によるプロジェクト「Podcast lab.Fukuoka」に参加し「音声コンテンツをもっと身近な存在に」をコンセプトに、ポッドキャスト番組の企画・制作・配信に関する支援を受けています

https://rkb.jp/podlab_fukuoka/#about

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#社会福祉士 #ダウン症 #子育て #子育てパパ
#PodcastLabFukuoka #Podcast #Spotify
#夏休み #チームラボ
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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は現役の社会福祉士で、障がい自己育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
はい、皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。8月1日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
8月になりましたね。どうですか?皆さん暑い日々を過ごしてますけども、お子様がいらっしゃる方とかは、夏休みが関わってきているかなというふうに思うんですけど、皆さんどうです?夏休みとか関係ある人、別に関係なくてもいいか、夏休みっていうのは会社で戻ったりしますよね。
どう?計画立ててます?家族や友達とどこへ行こうかとか、何をして過ごそうかとか、そんなことを考えるだけで結構ワクワクしません?
我が家ではね、去年から平日の週1回、僕が有給を取って日帰りお出かけツアーっていうのをするようにしています。長期旅行っていうのもいいけど、息子のスタミナ的なところとかを考えても、あとは僕のスタミナもですけども、お考えとさ、近場をね、フラッと回って早く出て早く帰ってきてゆっくりするみたいなのもね、割といいかなというふうに思ってね。
去年試験的にやったんですけど、これがね、楽しかったので今年もやることにしました。
いやー、子供の夏休みって長いからさ、例えば2泊3日とか3泊4日でね、旅行に行ったとしても、他の日は夏休みでね、手持ちぶさたになっちゃったりするわけじゃないですか。
それだったら、週に1回どこかにお出かけっていうのもね、いいのかなっていうふうにね、思ったりしてるんですけど、皆さんはどんな感じで夏休み過ごされますか?
いやー、にしてもさ、この計画から楽しいよね。夏のイベント、別に夏じゃなくてもだけどさ。
今回のこの夏休みイベント、週に1回息子の夏休み期間中なので、大体4つか5つぐらいね、イベントを考えるわけですよ。
たださ、もう夏になる前から計画はスタートしなくちゃね、間に合わないからね。予約とかもしなくちゃいけないところもあるから。
もうだからね、行き先のリサーチの段階から僕はね、もうワクワクしてるの。
ネットを調べたり、写真見たり、知り合いに聞いたり、テレビをね、見て、おーこれは!みたいなふうに思ったり、ローカル番組をこの時期はよく見ますね。だから、はい。
やっぱり夏休みにしか体験できないこと、普段の日頃の生活でももちろんね、成長のための経験や体験っていうのはたくさんあると思うんですけど、夏休みならではのね、スペシャルな経験っていうのをね、息子に、そして妻に、僕自身もね、家族みんなでね、共有できたらなっていうふうに思ってます。
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そういうことをね、考えながらプランを練るっていうのは本当に面白いですよね。はい。
そんな感じで本日のテーマですけども、我が家の夏休みvol.1 チームラボ学ぶ未来の遊園地というタイトルでお話をしますけども、もうタイトルままですが、夏休み日帰りツアー第1弾はここ。
チームラボ学ぶ未来の遊園地ですね。チームラボはどうですかね、ご存知の方も多いかもしれませんね。
僕はね、実はもう何年前か忘れたけど、テレビ番組のさ、アナザースカイで紹介されていて、チームラボの猪子さんがね、紹介されてて、それを見て以来もうずっとね、猪子さんのファンというかチームラボのファンというか、もうずっと行きたかった場所だったんですよね。
近くにあるんで、早く行けよってね、僕の住んでるところからだと福岡市にね、常設店があるんですけどね、行けなくはなかったんですけど、まあ行ってなかったっていうだけなんですけどね。
今回行ったのは常設店ではない期間限定のイベントなんですけども、ついにね、チームラボ初体験ということで、楽しかったですよ。
会場はね、どんな感じかというと、広くはないと思います。
多分常設店の方が広いんじゃないかな、全然。
なんで本当にこうすぐ見終われる、人数制限ありで時間帯で区切ってるんですよね。
1時間10分くらいかな、くらい遊びたい放題ですよ、みたいな感じだったんですけども、朝一のね、予約して行ったんですけど、入り口をね、入ります。
まず、真っ暗闇のトンネルが迎えてくれて、おや?って、光のものはないのかい?光ってキラキラじゃないのかい?って思いながらね、その暗いトンネルをね、不安ながらに家族3人で歩いてたんですけどね、息子を真ん中に手を繋いでね。
最初はね、やっぱり息子ちょっと不安そうでしたね。何だって暗いからね。
でも少し歩いていくと、すぐにね、イメージ通りのチームラボらしいキラキラ揺れる光が迎えてくれて、まぁ息子もテンション高かったですね。
僕自身もこういうことってあんまり経験することは普段ね、誰もないじゃないですか。こういう光のアートみたいなのを経験するのって、どう思う?関係者以外ないでしょう。
だから大人になってから味わう未知との遭遇っていうのは、やっぱり心躍りますよね。
あとは大人ならでは、なんでこれどうやってなってんの?みたいな純粋な疑問とかもね、湧いたりして、楽しみましたよ。
いくつかアトラクション、正直ね、広くはないって言ったので、もう本当にね、何と言いますか、目線の見える先の中で5つぐらいのアトラクションかな、5つか6つぐらいのアトラクションでもう終わりだったんですよね。
いくつか紹介すると、例えばよくチームラボの目玉みたいな感じのものですけども、スケッチオーシャン。
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自分で描いた魚が巨大スクリーンの海を泳ぎ出すやつ。テレビとかCMとかでも見たことあるかもしれませんよね。
うちの息子はまだまだその線の中にね、色を塗るとかいうのはすごい得意なわけじゃないの。
A4の紙で魚とかイカとかいろんなイラストを描いてて、その中に色付けして、それをスキャナーで読み取って海の中に泳がしてくれるみたいな仕組みになってたみたいですけど、
僕と妻はそれなりに無難に色を塗ったわけですよ。
息子はね、多分薄い線もあまり見えなかったこともあって、A4の紙にグッシャグシャ、イラストはマグロだったんですけど、
マグロの原型を留めないぐらいA4の紙にグッシャグシャに描いてくれてね、
はい、もうモザイクマグロ誕生でしたね。
これは本当に泳ぐのだろうかと思ったら、意外や意外、ちゃんとスキャナーでスキャンしたらね、
モザイクが泳ぎまくってましたね、画面いっぱいに。
いや、これは面白いなと思ってね、親バカながらにね、感動しましたけどね。
あと、うちの息子が一番楽しんでたのは、光のボールオーケストラっていうやつで、
なんかね、ボールプールというよりは大玉転がし球、大玉転がしってこれ伝わるのかな?
それなりに大きな、1メートル半、直径1メートルぐらいのボールかな?
そういったボールがたくさんあって、それが一つずつ光るんですよ。
振れたら色が変わったり、音が鳴ったりみたいな感じで、
ぶつけたりしても音が鳴ったりみたいな感じで、そんなものが上に下に無数にあってね、
スタートで駆け込んでまだ人が少なかったこともあってね、
一番コーナーの中では楽しめたかもしれないですね。
あとはね、滑って育てるフルーツ畑。
その時はね、このテーマを知らなかったんですけどね、
帰ってきてインターネット見て知ったんですけど、
ここはね、滑り台だったんですよね。光の滑り台みたいな感じで、
滑っていくと花火とかフルーツとかがたくさんパンパンってね、
イラストのような感じで光で浮かび上がってくるっていう感じだったんですけどね。
やっぱり滑り台、人数制限もあるから順番を待つっていうことが大事ですよね。
階段で登って滑り台の順番を待つ間は、
僕の隣に手を繋いで息子を追い込んで待ってくれてたんですけども、
いざ滑り台を滑ると、やっぱり楽しくて興奮しちゃったんだろうね。
もうその滑り台を滑り降りた場から離れたくないって言って、
ちょっとね粘っちゃったりしてました。
そこのね、やっぱり興奮が抑えられなかった。
事前にね、ルールを説明しておけばよかったかなみたいな感じで
妻と話したりしてたんですけど、
まあね、これはね、順番を守っていくというところでね、
彼の学びにもなったかなというふうに思います。
まあそんな感じでね、楽しかったんですけども、
帰ってきてね、この放送を撮るのと同時に、
実際どんなイベントなのかなというふうに思って、
なんで未来の遊園地なのかなって思ったんですよ。
常設線とは違うのかなみたいな感じで調べたんですけど、
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まあちょっと常設線のことは調べてないんで、
そこのね、差があるのかどうなのかわからないんですけど、
これなぜ未来の遊園地なのかっていうのは、
なんか競争を共に作るのね、視点があると。
で、4つぐらいなんかテーマがあって、
これからの仕事と創造性。
今ある多くの仕事はこれからAIやロボットにとって変わられると言われてますと。
10年後、20年後には今は想像すらできない新しい仕事が生まれているはず。
そこで必要なのは人間だけが持つ創造性です。
クリエイティビティということですね。
2つ目、教育の正解一つ問題とでも言いましょうか。
未だに学校のテストは正解は一つだけ、
それ以外は不正解とされがち。
でも現実の社会には正解が一つしかない問題なんて存在しないじゃないですか。
むしろ自分なりの答えを出す力が求められるということ。
そして3つ目、個人主義が強まる現状。
テストも遊びもスマホも個人で完結する時代。
知らず知らずのうちに他の人、周りの人、他者とともに何かを生み出す経験というのが減ってしまっている。
これ感じるよね、確かに。
でも人間はふりあいの中でこそ体で物を考えますと。
体を動かして声を掛け合いながら、
共に作ることで新たな発見が生まれるんです。
そして最後、チームラボの競争体験ということで、
チームラボではrelationships among peopleというもの。
人々の関係性を変化させて他者の存在をポジティブな存在に変える。
これをコンセプトに参加者同士が自由に交流しながら作品を作っていくと。
まあいいなというふうに思いました。
これね、僕の社会福祉士の視点としてもすごくに近しいものがありますね。
僕は人と環境の相互作用からさらに発展して、
相互作用というのはそこにいるだけで起こる作用ですけれども、
さらに動的な作用というところで、交互作用というところにも着目して物事を考えるようにしています。
まさにこのチームラボの競争体験もそういったところをイメージしているのかなと。
人々の関係性を変化させ、
他者の存在をポジティブな存在に変えていくような。
これを僕の目指す支援とか、社会の作り方の方法でもあるなということで、
なんか共通点感じちゃった感じなんですけどね。
そんな感じでしたかね。
とにもかくにもね、これいろんな話してますけど、
1時間10分の制限時間で、
言うてねうちの息子30分でギブでした。
ひとしきり全部遊んだ後にさ、疲れたのかね、
他のものまたもう1回見たとこで遊ぶみたいなこと言って、
うーんって首振り出して、手でもう結構ですのサイン出してね、
あまり言葉が出ないからね、
身振り手振り全身全霊で、もう僕大丈夫ですみたいな感じで、
ああそう、じゃあ出よっかって言ったら、うんって頷いて、
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早速さと出ていったという感じだったんですけど、
お昼の時間も余裕を持てたので、結果オーライだったかなと。
彼が楽しめる分だけしっかり楽しむ。
時間いっぱい使うっていうのがね、
なんとなく貧乏症の僕としてはね、
食べ放題は死ぬほど食べたいとかね、
限りある時間全部使いたいみたいな感覚で思ってたんですけども、
彼からまたひとつね、学ぶところがあったかなという風に思います。
そんな感じでね、今度は常設店にも行ってみたいなという風に思いましたね。
できればね、まだあるのかな、
アナゾーススカイでやってたシンガポールのね、
チームラボもね、見に行きたいなという風に本当に思ってます。
皆さんはどうですかね、チームラボ行ったことある方、
こんなとこ行ったよ、こんなこと楽しかったよ、
みたいなお話聞かせてもらえればと思います。
はい、ということで、本日もそろそろエンディングのお時間です。
社会福祉士タダのお気楽ラジオでは、
今お聞きのあなたからメッセージをお待ちしています。
私、社会福祉士のタダに聞きたいこと、質問、相談、何でもOKです。
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そして、私、社会福祉士のタダは、
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それでは、今日も素敵な一日に。
お相手は、社会福祉士のタダでした。
またおいで。
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