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2024-05-22 11:25

#130 新型コロナ後遺症と障害手帳

新型コロナが5類に移行して早1年

多くの人はこれまでのような生活を取り戻しているかもしれませんが、中にはまだまだ後遺症に苦しむ人もいます

そんな中、先月国が新型コロナ後遺症に関して、
自治体向けに発出した通知をもとにお話しています

(参考:厚生労働省HP「新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)について」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00402.html

⚠️冒頭の雑談が3分あります🙇‍♂️本題だけ聞きたい方は3分くらいから再生してください⚠️

#社会福祉士 #ダウン症 #子育て #子育てパパ
#新型コロナ #コロナ #後遺症 #コロナ後遺症
#障害者手帳
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00:07
普通の幅を広げていく、社会福祉士のお気楽ラジオ。
この放送は、現役の社会福祉士で、障害児子育て奮闘中のTadaが、
人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、
誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。
5月22日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
だいぶ暑くなってきましたよね。
暖かくなってきたというよりは、もう急に暑くなってきた感じがする、
今日この頃ですけども、どうですかね、皆さんのお住まいの地域は、
暑いですか、暖かいですか、それともまだまだ、
肌寒いですかね。
まあね、徐々に夏は近づいてきている。
確実にもうすぐ夏はやってくるっていうね、感じがしてきますけどね。
そんな中でね、暑くなるっていうのは、ちょっとね、きつい。
汗もかくし、気持ち悪いみたいな気持ちになる時もあるかもしれないですけども、
僕としてはね、日照時間が長い。
要はお日様が出ている時間が長いっていうのが、実はちょっぴり嬉しかったりします。
っていうのも、僕通勤がちょっと遠いんですよね。
都会の人たちからしたらそんな感じじゃないかもしれないんですけど、
僕だいたい1時間半から2時間くらい通勤に時間がかかるんですよ。
そう、なんで、まあやっぱり朝暗いうちに家を出て、
で、夕方すぐに定時退社したとしても、家に帰る頃にはまた真っ暗みたいなね、
時期っていうのは割とね、長くあるんですよね。
でも、これから夏にかけての時期は日が長いので、
結構ね、朝出た時ももうお日様出てるし、
定時退社したらまだまだね、お日様は空にあるぐらいかなっていう感じなんですよ。
それで何が嬉しいかっていうとさ、やっぱり帰りね、
妻と息子がね、僕が定時で帰った時は、
ちょっと家を出てね、駅から家の間の道まで迎えに来てくれるんですよね。
さすがに駅まで来ると遠くなるし、息子はね、電車大好きなんで、
電車見てしまうと帰らないって言い出して大変なことになりそうだから、
間ぐらいまで来てくれて、家のちょっと外まで出てきてくれて迎えに来てくれるんですけど、
昨日の夜もね、そんな感じで迎えに来てもらってね、めちゃくちゃ嬉しかったですね。
ただなぜか、うちの息子、僕が嬉しくてね、坂を下ってくるんですよ。
坂を下って僕の元へ走ってくる息子、
おー帰ってきたよー嬉しいねーと思ってハグをしようと、
僕がバーっとね、両手を広げて彼を抱きしめる体勢を整えるんですよ。
さあ来いって思ったら、もうね、ラグビーの試合かと思うぐらい
すごい一瞬でね、僕を抜き去っていくんですよね。
シューンって、いやいやシューンじゃないしって思ってね、
03:02
車もね、比較的田舎だから少ないですけど、車通りもあるからね、
危ない危ないって言って急に捕まえるんですけどね。
なぜか僕を通り過ぎ、逃げようとする彼をどうしたらいいのかっていうのが、
最近の悩みというかね、毎年この時期になると悩みです。
でもね、嬉しい。
はい、そんな感じでね、今日の本題に入りたいと思います。
今日は新型コロナウイルスの後遺症による障害認定について。
そんなお話をね、していきたいと思います。
どうですか?皆さんの周りでは新型コロナはまだ流行ってますか?
うちは息子がね、月に2回訓練に行くんですよね。
言語の訓練と作業の訓練という形で行くんですけど、病院に行くんですよね。
病院でね、STとOTを受けてるんですけど、
そこってね、僕の息子が小さい頃からずっとかかっている小児科もあるんですよね。
そうなんで、訓練を受ける前で先生に一応会わなくちゃいけないんですけど、
その先生とね、話す機会もあるんで、
最近どうですか?子どもたちの中でどんな病気流行ってます?っていう話をね、結構するんですよね。
で、先週もSTに行ったんですけど、
その時にね、小児科の先生とまた最近の流行りの病気についてね、話聞いてたりしたんですけど、
僕の住んでる地方ではね、よくわからないやつが流行ってるって言ってました。
よくわからないやつって言ってね、感じですけど、具体的に聞いてみるとね、
要はその熱が出ましたって言って、小児科に子ども連れてくるじゃないですか。
でも、熱が突発的に出てる38℃台とか9℃台とかもいるみたいなんですけど、
割かしね、すぐ下がったりする子も多いみたいなんです。
で、上がってる時に一応コロナとかインフルのね、検査もするんですけど、陰性みたいな感じで、
もうちょっと小さな子だと、幼齢菌がね、流行ってたりするっていうことはね、あるみたいなんですけど、
それはね、この時期ならではかな、ぼちぼちかなと。
うちの子どももね、2歳の時かなに、幼齢菌がかかりましたよ、ちょうど6月か。
ね、忘れもしない、東京ディズニーランドに旅行に行く直前でしたからね。
まあ、なんとかね、回復してね、ディズニーランド楽しみましたけどね。
ああ、また東京行きたくなったなあ。いつ行けるかなあ。
ね、まあそんな感じで、幼齢菌は流行ってますけど、他には、いわゆる風という風少女みたいなね、
ものが流行ってるんだ、っていう話をね、聞きました。
まあ、とはいえね、あの、コロナも実はなくはないよ、っていう話を聞いたりしてます。
まあ、ごろいにこうしてね、まあめっきりこう、警戒心も薄まってるっていうこともあって、
検査してないっていうケースも多いから、病院にかかってくる人以外にもね、
当然コロナにかかっている人っていうのはいるんじゃないかなっていうね、
お話もね、先生と雑談ながらにね、したりしてました。
06:00
で、そんな中なんですけど、えっと、先月なんですよね、えっと、4月に、
またこれ、あの、国からね、あの、通知が出てまして、えっと、どんなタイトルかっていうとね、
新型コロナウイルス感染症の罹患後症状に関する障害認定の取扱いの周知について。
まあね、これどんな内容かというとね、簡単に言うと、もともとね、
新型コロナウイルス感染症の罹患後症状に関する障害認定の取扱いの周知について、
後症状、いわゆる後遺症ですよね。後遺症に関するQ&Aっていうのが、
去年のね、10月に最新版が出てるんですよ。で、このQ&Aによると、
っていうところで、あの、コロナの後遺症がね、ある程度長く続く、
特定の症状が長く続いたりしてる場合は、身体障害手帳とかもね、
取れるかもしれないよっていうことが書かれてます。
で、これを今一度ね、障害の認定をするお役所であったりとか、
医療機関であったりとかに、周知徹底をね、していってくださいねっていう風な
通知っていうのが出てるんですよ。
じゃあ、新型コロナウイルス感染症の後遺症で身体障害手帳を取ってる人が
どれぐらいいるのかとか、どんな病状で取ってるのか、症状で取れたのかっていうのをね、
ちょっと調べたんですけど、これはね、僕ちょっと出せなかったんで、
わかんないんですけど、ただね、コロナの後遺症が長引いてる場合は、
障害者手帳もね、取れちゃったりするんだよっていうこと、
そういった制度も活用できるかもしれないねっていうところを、
心の片隅にね、置いていただいてもらえればという風に思います。
なんかね、コロナの後遺症と思われるものって結構幅広くないですか?
なんかいろんなものがコロナの後遺症かもしれないみたいなことでね、
なんかいろんなところでささやかれたりしますけど、
結構まだね、しっかりと分かりきれていないところもあったりしますよね。
厚労省のホームページにね、いろいろ情報が載ってるんですけど、
そこをね、読みながら情報シェアさせていただきますと、
後遺症の代表的な症状っていうのがどんなものですかっていうのが質問があって、
これの答えいきますよ。
はい、いきますよ。
疲労感・倦怠感・関節痛・筋肉痛・咳・痰・息切れ・胸痛・脱毛・記憶障害・集中力低下・
頭痛・欲鬱・嗅覚障害・味覚障害・動機下痢・腹痛・睡眠障害・筋力低下などがあります。
いや、むちゃくちゃ多いやんかって思いますね。
わからんわってね。
また、後遺症はね、コロナにかかってすぐの時期からずっと続く症状、
回復した後に新たに出現する症状、症状が消えた後に再び現れる、生じる症状の全般を指していますということでね、
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この症状の出現のタイミングも場合によって違うので、
お医者さん、なかなかこれコロナの後遺症という見立て難しいんじゃないかなというふうにね、思いますけどね。
僕がね、前勤めていた、3月まで働いていたね、生活困窮者の支援の現場でもね、
結構ね、若い子とかもコロナの後遺症という診断で、かなりね、いろんなことができなくなっている子もいたりしました。
なかなかね、本当に人それぞれ、一応WHOはこれまでの研究によると、COVID-19、コロナの感染者の約10から20%に後遺症が発生するというふうにしているみたいなんですけど、
その10から20%の中でもね、本当にピンキリというかね、なかなかに難しい病気だなというふうに、
高齢に移行して1年経った今でもね、思うところであります。
引き続きね、厚生労働省の方も調査や研究、それに伴っていろんな制度、その制度の周知、いろんなことをやっていってますので、
僕も情報のキャッチをしっかりしながら、まだまだね、収束はしていないですよね。
新型コロナウイルスの情報もお話がね、少しできればなというふうに、福祉の、社会福祉の観点からです。
医療の観点からのお話は僕にはできないですけど、社会福祉の現場から、その観点からのお話、情報がね、発信できればなというふうに思っています。
はい、そんな感じで今日の放送終わりたいと思います。最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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それでは今日も素敵な一日に。社会福祉士のタダでした。
またおいで
11:25

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