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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ、この放送は現役の社会福祉士で、障害児子育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。7月1日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
7月が始まりました。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
僕はですね、暑いですね、とにかくね。
昨日は梅雨の真ん中なんでしょうね、きっとね。
雨はめちゃくちゃ降ってるわけではないけど、時々降って、そして暑さもそれなりにあって、みたいな感じでさ、
いわゆる不快指数がめちゃくちゃ高いっていう感じだったような気がします。
いや、別に温度も湿度も測ってないですけどね、体感ですけど、本当にね、外が暑かったっていう風に思いましたね。
その中ね、昨日は久しぶりに会ったね、友達家族たちとね、お昼ご飯をね、食べました。
で、その時に、僕が2月誕生日、妻が3月誕生日、息子が5月誕生日ということで、
3人にね、久しぶりに会うしということで、3人に帽子の、お揃いの帽子のプレゼントをね、してもらったんですよ。
これがめちゃくちゃ可愛くて、お揃いだけども色がそれぞれ違う感じなんですよね。
アウトドアブランドのね、有名どころの帽子だったんですけど、これからさ、梅雨が明けたらきっとめちゃくちゃ暑くなるじゃないですか。
そしてね、日も強いし、でも息子は外で遊びたがるしっていうところで、
まあ、なるべくね、朝一で、外遊びの場合はね、我が家は朝一、本当にね、朝は強いんで、
ね、公園とか、そういう屋外施設がオープンするタイミングで行って、ほんと1時間とかぐらい遊んでサッと帰るみたいなね、感じにしてるんですけど、
それでももう殺人的な暑さだから、極力ね、僕と妻はインドアで会話したいんですけど、
まあ、そうもね、行かない時もあるかもしれないので、外遊びの時はね、今回いただいたこの帽子、大変重宝するなというふうに思います。
もうね、息子はね、めちゃくちゃその帽子が気に入ってて、昨日はね、ほぼほぼずっとかぶってましたね。
帽子かぶったら何々していいよ的なね、あんまり使っちゃいけないかもしれないけどね、そういう作戦がビシバシはまる1日でございました。
何歳になってもさ、こう祝ってもらえるっていうのは嬉しいなというふうに思いますよね。
はい、そんな感じでね、雑談終わらせてもらおうかな。
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それでは本題に入っていきたいと思います。
今日の本題はね、7月は〇〇帽子啓発月間ですっていうタイトルでね、お話をさせていただこうと思います。
いろいろね、あるんですよ、ほんとね。
なんか、国がね、決めてるなんちゃら帽子月間とか、なんちゃら啓発月間とか、週間とかってね、意外といっぱいあるんですけど、
ありすぎて逆にわからんわっていうこともあるし、そんなのどこで知るんってね、いうこともね、多いと思うんですよね。
僕自身もね、仲の人ですよ、半分、ほぼほぼ仲の人だね、半分じゃないね、仲の人だけど知らないことたくさんあるんです。
でもね、どの活動も決してね、意味のないものでも悪いものでもないんです。
素晴らしいんだけども、多すぎて薄まる、そしてコマーシャル能力がね、やっぱり低いと思います。
もうこれはね、なんですかね、プロのコンサルとか入れてもいいかもしれないですよね、入ってないよな、たぶん。
考えることはね、割といいこと考えてるんですよ、僕放送で時々言いますけど、観光庁、頭いいですからね、やっぱりね。
日本を良くしようっていうふうに思って働いてる方、本当にたくさんいらっしゃるんで、そのためにね、本当にあれですよ、田舎だったら学年に一人いるかわかんないぐらいの秀才たちがね、そういうかずみが関に集まってですよ。
いろんなね、世のため、人のために良くなるための制度を作ってるわけですよね。
そう、悪いものはね、ないはずなんですけど、ないはずとは言わないけどね、あんまないんですよ。
ただ、やっぱりね、伝え方であったりコマーシャル能力っていうのがね、やっぱりね、低いなっていうふうに思う。
もちろん、誇張してはいけないし、嘘を含んでもいけないじゃないですか。
民間だとそこらへんが、わりとね、通用しちゃう世界はあると思うんですよね。
決めつけとかね、わかりやすい数字を、本当は的確なものじゃないけども出していく。
それで、目を引くとかさ、そういったね、釣りではないですけど、それぐらいのものを許されちゃったりするんですけど、
やっぱその、公的機関が出すものって、そこらへんがね、難しいというバランスもあるとは思うけど、
もうちょっとやりようあるんじゃないかなというふうに思ってます。
そんなわけなんで、僕もね、少しでもいいなと思う活動については、この放送を微力ながらですけども、
いずれね、全国20万人ぐらいの人は聞くんじゃないかなというふうに思ってますので、
はい、いいものはなるべくシェアしていこうというふうに思っております。
それでは、今月は何でしょうか?〇〇防止啓発月間です。
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答えは、再犯防止啓発月間になります。
再犯、再び犯罪を犯すということですね。
再犯を防止する、そのための啓発をする月ですよということになっています。
これはね、法務省が制定しているんですけども、
再犯の防止等推進に関する法律というのがあって、
長いでしょ?覚えなくて大丈夫ですよ。
毎年7月を再犯防止啓発月間として定めています。
何してるかというと、これも地域差が結構あったりするんですけど、
実はね、各町とかで再犯のお仕事をしている役所の人というのはいらっしゃいます。
ちなみに僕が所属している部署は、そんな部署でもあります。
それだけやってるわけじゃないんです。本当にいろいろやってるんですけども、
その中の一つに再犯防止っていう業務も持ってます。
直接の担当ではないですけども、
同じ島の中でやってるんで、関わりはあるっちゃあるんですよ。
どんなことをやってるかというと、先ほども言ったように地域差はありますけども、
社会を明るくする運動っていうのをやってます。
やってることは何かというと、街頭で配布物を配ったりとかして、
社会を明るくする運動ということで、再犯防止啓発月間ですよみたいな感じで、
町行く人々に啓発活動をやっていくっていうところもあったりします。
他にもいろんなことをやってると思うんですけども、
国として出してくれているツールとしては、運動ポスターですね。
ポスターを作ってくれて、あとはコマーシャルか。
CMを売ってます。
って言っても民放で流れるCMではないんですよ。
全国のデジタルサイネージとか、
社会を明るくする運動関連行事とかで放映されているっていうことなんで、
何かポッとつければ見れるっていう、
テレビをつければ見れるってわけではないです。
ただ、法務省の公式YouTubeチャンネルっていうのを知ってました?あるんですよ。
そこからはご覧いただくことができるので、
概要欄にリンク貼っておきますんで、
よかったらちょっと見てみてください。
結構ね、マスコットキャラクターがいるんですけども、
恒星、恒星する、立ち直るっていう意味の恒星する、
恒星ペンギンの保護ちゃんとサラちゃんっていうね、
恒星保護のね、恒星保護ボランティアっていうものがあって、
それのマスコットキャラクターがいるんですけども、ペンギンなんですけどね。
可愛いですよ。
なので広報ポスターは3パターンぐらいあるんですけども、
その中の小中学生向けポスターには、
このね、保護ちゃんとサラちゃんが使われたポスターもね、使ってます。
これもね、概要欄に法務省のリンク貼っておきますんで、
全部CMとかポスターとか見れちゃうんで、
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よかったらね、ちょっと覗くだけでも覗いてみてください。
割とね、いい活動だと思うんです。
僕自身の再犯エロね、思いについて最後お話しして終わりたいと思うんですけども、
以前もね、どれくらい前かな、
先月か先々月ぐらいの放送でね、少しお話ししたと思うんですけどね、
まあ職業倫理とかの話だったかな。
ちょっと忘れましたけどすいません。
再犯防止、これ大いに賛成です。
罪を犯してしまった人が、再びやり直せない社会っていうのは、
ちょっとね、僕はナンセンスだなっていうふうに思ってるんです。
もちろん罪の重さであったりとか、内容であったりとか、
その後の取り組み、活動、態度であったりとか、
によっても全然違ってくると思うんですけども、
罪を犯すっていうのは、
法律に、今日本で制定される法律に抵触する行為を行ってしまったがゆえに、
法を犯してしまったっていう子たちになると思うんです。
もちろん悪いことではありますよね。
法治国家ですので。
ただ、いろんな事情があって、
罪に至ってしまったっていう方も少なくはないのが事実です。
だけど、法を犯してしまったので、
同じような罪に問われてしまう。
漠望がなんであれ。
ただ、その背景によって、
上々釈量の余地があったりとかっていうのがあるのは、
皆さんもね、たぶんご存じだと思いますね。
テレビとかで裁判の話あるでしょうし、
ドラマとかでもね、裁判の貢献とかあったりしますしね。
だけど、どうしても一度罪を犯してしまった人たちに対して、
この社会はね、かなり冷たいなっていうふうに思ってる。
なんなら、時代が進めば進むほど、
それは顕著になってるような気がしてる。
本当は変わんないのかもしれないけども、
顕在化してるっていう方がね、正しいのかもしれない。
それはもちろん、SNSとかインターネットの普及によるものが
かなり大きい原因だと思ってるんですけど、
とはいえ、立ち直ろう。もう一度やり直そう。
っていうふうに本気で思っている人たちに、
そのチャンスを与えない社会っていうのは、
本当にね、クソだと思ってるんです。
ただ、前の放送でも少し話したんですけど、
同じ、その罪を犯してしまった業種であったりとか、
業界で再度チャレンジするっていうのはなしかな、
っていうふうに思ったりします。
BDPのところか、そうだな。
僕が前、そのことについて話したところも、
概要欄にリンク貼っておきますんで、
よかったら聞いてみてください。
例えば、経理関係、お金のことで悪いことをしてしまった。
その人たちが社会に復帰するときには、
さすがにお金にまつわる仕事にはつかないようにした方がいいよね。
学校とか承認、性犯罪とかそういったものを
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行った人たちに対して、再度復職の場を
その承認がいる場所で復職をさせないっていうのは、
すごく大事なことだと思うんですけども、
別の分野での復活っていうのは、
全然ありなんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
どうしても、なぜか子供の頃は、
失敗してもいいからチャレンジしなさい、
みたいな感じで言って、
教えられ、育てられていってるのにもかかわらず、
なぜか、いつの頃からか、
大体社会人になってからですかね。
大学受験とかもあるんですか。
僕は受験してないのでわかんないですけど、
失敗してはいけないっていうふうに
切り替わってるところってありますよね。
一つのミスも犯してはいけないんだ。
犯したら、出世街道からは外れる。
犯したら、この仕事にはもうつけない。
そういうふうに、子供の頃に育てられていた状況と
真逆の社会人生活を
行っている、過ごしている方っていうのは
多いんじゃないかなって思います。
僕の業界もそんな感じですね。
どの業界もそうなんですかね。
やっぱり失敗に対して、
すごい異常に敏感だというふうに思ってますけど、
それと一緒にしちゃいけないのかもしれないけどね、
犯罪について。
だけど、犯罪に関しても
やっぱり再チャレンジできる土壌を
作っておきたいというふうに思ってます。
みんな大なり小なりミスってしてるでしょ。
それがたまたまいろんな歯車の掛け違いで
犯罪に至ってしまったかどうか。
明日は我が身じゃないかなっていうふうに
僕も思ったりもするんですよね。
そう思いません?
だから僕はこの再犯防止っていうのは
すごく大切な観点だと思ってて。
一度犯罪を犯してしまった人が
救われない社会だったら、
その人たちはさらにまた犯罪を重ねてしまう。
っていうことはどうなるかっていうと
加害者が増え、
被害者も増えていくっていうことになるじゃないですか。
やっぱり加害者になり得る人たちを減らしていく。
そういったことはすごく大切なんじゃないかな
っていうふうに思ったりしてます。
はい、そんなわけなんで
7月ですしよかったら概要欄からリンク見てみてください。
再度もう一度言いますね。
7月は再犯防止啓発月間でございます。
どうぞ皆さんよろしくお願いします。
この放送を聞いて少しでも再犯防止について
考えていただけたらそれはそれでとっても嬉しいですし
さらに誰かに伝えたりとか
お茶の間でのトークのネタにしていただけたりすると
非常にありがたいなというふうに思ってます。
皆さんどうぞよろしくお願いします。
それでは最後にお知らせです。
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それでは今日も素敵な一日に
社会福祉士のタダでした。
またおいで。