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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は現役の社会福祉士で、障がい自己育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
はい、みなさんおはようございます。社会福祉士のTadaです。10月5日土曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
いや、久しぶりにね、早く家に帰りましたよ。早く家に帰ったというか、
今週はね、初めて息子と一緒に平日ね、寝ることが、寝かしつけができましたね。
早く帰ることができたっていうのは、仕事が遅かった日ももちろんあるんだけど、それだけじゃなくて、この前放送したように、社会福祉士会のね、
はい、あの委員会活動もね、夜に入ってたので、移動して会議して帰ってきたら、すごい遅い時間になってたりとか、
あとは1日はね、早く家には帰ってきて、息子と一緒にお風呂には入ったんだけど、
7時からね、オンライン会議が入ってまして、それがまた2時間ぐらいあると。息子の寝る時間は8時から8時半の間ぐらい。
間に合わないよって感じでね、会えなく寝かしつけはできなかったという感じでしたね。1時間ぐらいで終わるかなと思ったんですけどね、
盛り上がりましたね。でも大事なことがね、決まったりしてたので、いい会議なんじゃないかなというふうに思いました。
でもね、やっぱりその日もすごく思ったんだけどさ、僕はね、オンライン会議とかをするときは2階でやってるの。
1階で息子も妻もいて、寝室もね、今は和室を寝る寝室にしてるから、1階なんですよね。
だから2階にいるのは僕だけ。でもさ、いざ寝る時になったら、寝る時間ぐらいになったなというふうに思ったらさ、
会議中にさ、外から、下から聞こえてくるわけよ。
オカーン!オカーン!オートオカーン!ってね、ずっとね、僕を呼ぶ声が聞こえるわけです。
寝たいよねーって思いながらね、ごめんねーって思いながら会議ね、してました。
で、会議が終わってね、下の階に降りて妻と話してたら、やっぱりね、あの、眠たかったけど、一緒にね、眠ろうと思って、
なんか無気になってね、起きてたんだって。申し訳なかったなーっていうふうに思いましたよねー。
まあそんなこんな、もう今日はね、絶対早く帰ろうって決めて、はい、もう帰ってきました。
でね、一緒に息子と、まあご飯はね、妻が先に済ませてくれてて、で、2人でね、息子と2人でお風呂に入って、
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で、えーと、まあご飯を僕食べて、でね、むかすこを寝返しつけることができましたねー。
休日はね、それがもう普通なんですけど、やっぱ平日もね、それが普通でありたいねー、やっぱりねーっていうふうに思います。
なんかさ、あの福岡県に小ヶ市っていうところがあるんですけど、昨日、一昨日か、ニュースに出ててね、なんかね、
じっ、おや、役所ですよ。お役所開ける時間を短くします、みたいなね。
えーと、何時だったかな、基本8時半から5時15分だと思うんですけど、えーとね、9時から4時半だったかな、とかいうふうにして、
あのー、ブラック企業にしない自治体みたいな感じのテーマでね、や、やり始めるんですって。
ねー、ちょっと調べましたよね、昨年の、今年度、平成は6年の、えーと、倍率、試験の倍率がね、9、9倍だったかなー、うん。
来年何十倍とかになりそうですよね、そんなことするとね。でも魅力的な、じ、なんかね、やっぱ中で働いてて思うんですけど、
うーん、魅力的な人材がやっぱり必要なんじゃないかなって思うわけですよ。うん。やっぱり、対価とやりがいと、ね、そこら辺のバランスがすごく大事なわけじゃないですか。
能力の高い人をね、入れて、入れるには、やっぱね、対価とやりがい、ま、そして働きやすさね、ここら辺が必要になってくるのかなというふうに思います。
条件がいいところでね、能力の高い人はどんどん働いていけるわけですから、ね。ということでね、より良い自治体運営に、魅力的な自治体運営になるんじゃないかな、福岡県小橋さんは、というふうに思ったりしましたね。
ちょっとワンチャン転職ありかなって思いましたもんね。
はい、それではね、今日の本題に入りたいと思います。
今日はね、息子のトイトレ事情というタイトルでね、お話をさせていただきたいと思います。
トイトレですよ、トイトレ。ね。
わたくしの息子、8歳でございます。
はい、ね、もうあの、この今日の放送ね、聞いてる方はもう当然ご存知でしょうけども、うちの息子は8歳ですけども、ダウン症を持っていて、知的な遅れがあります。
はい、なので、トイトレもね、おトイレも、そういった成長もね、ちょっと遅めなのかもしれない。
ただこれは、彼の場合ですからね。
ダウン症を持っている子、知的障害のある子の中でも、別に知的障害のない子とね、同じぐらいのペースでおむつが外れちゃうような子たちもいますから、
それは、環境であったり、その子の能力であったりっていうところがあると思うので、一概にね、何がこういう風になりますっていうのはないんですけど、
うちのこのトイトレ事情をちょっと話したかったんですよ。
話したかったっていうことは、トイトレが進んだということでございますね。
きっかけはね、2学期、夏休み明けぐらいかな。
息子のね、特別支援学校通っているところの先生が、「多分ね、トイレ行けると思うんですよね。」みたいな感じで見立てをしてくれて、「トイトレやっていきましょう。」みたいな感じで、息子はね、トイレまで履いていたパンパース、卒業気味になりましたね。
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もうね、学校ではもう布パンツを履いていくっていうところでね、先生がね、本当に巧みなね、彼にオーダーメイドされた声かけをしてくれるわけよ。
もうね、痺れる。
なんでわかるかっていうと、そこでね、先生と妻の連絡帳のやり取りキャッチボールがめちゃくちゃ密になってきたわけ。
こういうことをしました、こういう声かけをしています。
で、うちもね、それに習って、妻も僕も習って、同じようにやっていく。
そうすることで、学校もお家も同じような環境になってきて、トイトレは加速するわけですよ。
どれぐらいかかるかなって、何回かね、それなりの年齢の時に何度かチャレンジをしたことあるんですよね、トイトレって。
でもなかなか定着しなくて難しいなって思ってたら、まあ時は来たり、みたいな感じなんでしょうね。
もうね、結論から言うとね、トイトレ始めてね、紙パンツ履くことなくなったんですよね。
すごくない?突然、もうね、終わり、みたいな感じ。
そう、だからね、もちろん今もね、時々失敗はします。
彼はまだ発語がそんなにないので、おしっこに行きたいよ、とかうんちに行きたいよ、みたいなことがね、なかなか上手に言えない。
だから彼のモーションを見て判断するとか、あとはタイミングを見て連れて行くとかっていうことをしなくちゃいけないけど、
いずれはね、ちゃんと自発的に自分で言っていけるようになってもらえればと思いますけども、
まずはね、パンツ、布パンツが定着するようになっていってるっていうのはね、本当にね、大成長だなというふうに思います。
なんかね、気づけばね、彼自身がもうね、紙おむつ履くの嫌がってる感じ。
なんかね、違和感しかないみたいな感じで、だからちょっとさ、お出かけするときとかまだ不安じゃん。
2、3時間とかね、ずっとおむつ履けないでパンツのまま車に乗っててとか、どっかに行ってとかで、
ここでされたら困るよねーみたいな感じでさ、どうしようって思って、息子にさ、紙パンツと布パンツ見せて、
どっち履くって言ったら間違いなく布の方を選ぶわけですよ。
もうそうなったらさ、こっちも引き下がれないよね。
だからもう引き下がらずに、はい、進んでおります。
きっとね、このままもう彼は紙パンツ卒業なんだろうなっていう風にね、僕も妻も確信めいた思いを持ってますし、
もうね、そうなるまで付き合っていこうという風に思ってます。
付き合っていこうって言ってもさ、学校の先生と妻が一番大変なんですけどね、長い時間接してるから、
僕はほとんど言うだけよ。そんなに一緒にいる時間長くないからね。
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本当にね、感謝しかないなっていう風に思ってますけど、
関われる時間とか関われる日とかはね、しっかり彼のトイトレに付き合っていきたいなという風に思います。
はい、そんな感じでね、我が家のトイトレ事情について少しお話しさせていただきました。
それではね、今日の放送はこの辺で終わりたいと思います。
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それでは、今日も素敵な一日に。社会福祉士の田田でした。
またおいで