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普通の幅を広げていく、社会福祉士のお気楽ラジオ。
この放送は、現役の社会福祉士で、障害児子育て奮闘中のTadaが、
人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、皆さんの中にある普通の幅を広げ、
誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さん、おはようございます。社会福祉士のTadaです。
8月22日、木曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
実はね、2日前の夕方ね、地方のローカル番組なんですけどね、ニュースですけど、
僕、出てたんですよ。はい。あのー、本当にね、僕も知ったのが、インタビューはね、
ちょっと前に受けてたんですけど、それがどういう風に使われるかも、
ちょっとね、いつ放送されるのかも、ちゃんと確認してなくて、ね。
で、放送、あのー、テレビ局の方にね、聞いたら、まあ、おとついのね、
夕方のニュースで流します、ということだったんですけど、
ちょっとね、告知というかね、みんなに連絡するのも遅れてしまって、
その、まあ、仕事の関係だったんですけどね、
もしね、僕、そのテレビが映るエリアに、リアルタイムでいなかったので、
ちなみに僕の家もそのテレビが映るエリアにはないんでですね、
自分でね、直に見ることができないからということで、
そのね、テレビ局の放送が映る人たちに、何人かにね、
もし撮れるようであればね、スマホでもいいんで、
ちょっと録画してね、送ってほしいって言ってたんですけど、
ほんとギリギリのお願いになったから、結局ね、
静止画がね、何枚か突然送られてきた、みたいな感じだけでした。
まあでもね、あのー、見てくれてた人は意外と多かったみたいで、
昨日ね、朝、職場に行くとね、あのー、
まあ、方々からいろんなね、声をかけていただきました。
まあ、あのー、決してね、こう、明るい話題ではなくて、
やっぱりこう、地域であったり、まあ、その全国規模でね、
抱えているような、あのー、まあ、全国規模で地域で抱えている課題っていうのが、
やっぱりね、あったりするんですよ。
まあ、どこのね、市や町もね、同じような課題を抱えている。
例えば、高齢化とかそうじゃないですか。
ね、そんな感じの、まあ、あのー、課題に対するね、
発言をしている、インタビューを受けているものだったので、
そんなに見られたいものではなかったんですけどね、
うん、あのー、いつもね、関わっている会社の人たちとかからも、
あのー、映ってたね、っていう風にね、声をかけていただきました。
ただね、その会社とはちょっとね、別の仕事での関わりがあったりしてたので、
えーと、なぜ、あなたが、この、あのインタビューを受けてたの?
みたいなね、質問をされて、
いや、実は僕の仕事の一つとして、そういうものもあるんです、
みたいな話をしてね、またね、えー、別の仕事のアピールもできたのかな、
っていう風に思ったりもしました。
まあ、テレビでね、社会課題などが取り扱われる、
まあ、それでね、少しでも課題について認識してくれる人が増えるっていうのは、
僕としてはね、悪いことではないと思いますので、
まあね、こういうことで、あの、少しでもね、
社会が良くなるようであるのであれば、
協力はね、したいな、っていう風に思いました。
あとはね、インスタとかでもね、結構DMで、
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あのー、まあ、そのエリアの人たちから、
映ってませんでした?みたいなね、
よく気づくなって思ったんですよね。
はい。
まあ、あの、嬉しかったですね。
やっぱりね、こう、リアルに会ったことがない方でも、
そういう風にね、連絡をくださるっていうのはね、
めちゃくちゃ嬉しかったです。
はい。
本当にね、今回声をかけてくださった皆様、
どうもありがとうございました。
えー、まあ、僕がね、まともに喋れていたのかどうなのか、
僕が確認する、あの、術はもうないんですけども、
皆さんの反応を見る限り、
まあ、上々だったので、
良しとしましょう、ということでね、
感謝の気持ちを述べさせていただきます。
はい。
それではね、
今日の本題に入りたいと思います。
今日はね、
悪くない、
悪くない、
悪くない、
悪日についてお話をね、
したいと思います。
いつの頃からでしょうね、
息子の悪日が、
映るようになった。
いやー、赤ちゃんの頃はね、
彼が悪日してもね、
全然映ることなかったんですよね。
うん。
でもね、いつだろう、
何歳ぐらいの頃かも忘れたんですけど、
まあ、気がつけばね、彼が悪日するとね、
僕も悪日しちゃうようになってたんですよね。
うん。
まあ、そんなことでね、
今日の本題を見てみたんですけど、
悪日が映る原因は、
まだね、明確には何が原因っていうのは、
分かってないみたいなことがね、
書かれていることが多かったです。
はい。
で、まあ有力な説としては、
こう、相手との関係性が深いとか、
共感性があるとかね、
そういったところがあると、
悪日が映りやすいっていう風に
言われてるんですけど、
いや、息子ですからね。
えー、
0歳の時から関係性は
深いはず。
しかし、映らなかった。
深くなかったのかい?
分からんね。
そうは思いたくないけどね。
うん。まあ、もしかしたら、
少しね、その赤ちゃんっていうことで、
まあ、自分も、まあ、パパである僕もね、
緊張していたとかね、
そういうことも考えられるのかなー、
みたいなことをね、
ちょっと思ったりしましたけども、
まあ、それはね、さてさて、
謎のお話でございます。
でもね、興味深かったのは、
えっと、自閉症の子とかね、
子だけじゃないね、
自閉症の人とか、
統合失調症を持っている人とかね、
そういう人たちにもは、
悪日がね、映らないみたいなね、
研究の結果がね、ある、
確認されたっていうね、
書き物もあったりしました。
まあ、これについてのね、
原因は整理されていて、
いわゆるね、心の理論があるかどうか、
みたいなね、持っているかどうか、
みたいなところなんですよ。
どういうことかというと、
まあ、簡単に言うとね、
他人の考えとかを理解できるかどうか、
その行動で、
相手が示している行動などで、
相手が一体何を考えているのかとか、
そういったね、
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推測ができるかどうか、
っていうことなんですよね。
これね、小さい頃って、
自分と他人のね、
境界線が曖昧なんですよ。
そう、なので、
そこのね、境界線が引けるかどうか、
っていうところが、
成長のね、
過程にね、あるっていうことなんですけどね。
その、まあ、
要はこの成長の過程がない、
要は自分と他者の境界線がね、
判断できなかったりするっていうのが、
自閉症の特徴の一つであったりとかもするので、
はい、こういった時にね、
要は共感性が乏しいということで、
あくびもうつらないんじゃないか、
っていう風にね、
言われたりしています。
いやー、にしてもね、
あくび一つにしても、
いろいろ考える人がいるんだなと思ってね、
いろいろ喋るとキリがないくらい、
いろいろデータはあるんですけども、
はい、今日はね、こんな感じで、
さらっとお話ししたいなと、
そもそもね、
息子のあくびがうつるっていう話なんでね、
そんなね、なんかこう、
ディープな課題でも問題でもないんです、
その僕的にはね、はい、
ただね、
もしこれが関係性であったり、
共感性であったり、
っていうところが理由なんだとすると、
僕と息子の関係性は、
さらに深まった、という風にね、
分かりやすくできるのかな、
という風に思ったりもしました。
子育てをされていた皆さん、
どうですか?
あくび、いつからうつり始めたか、
覚えてます?
もしね、よかったら、
お話をね、聞かせてもらえると嬉しいです。
ちょっとね、いろんなことをね、
調べていきながら、
皆さんの生の声もね、聞けたりすると、
またね、僕のあくびについての考えも深まるのかな、
という風に思ったりするんでですね、
どうかいろんなことを教えてください。
はい、そんな感じで、
以上で終わります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それでは最後にお知らせです。
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それでは、今日も素敵な1日に
お過ごしのタダでした。
またおいで。
