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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は現役の社会福祉士で、障がい自己育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。7月25日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
いやーめちゃくちゃ暑いですね。ようやくね、僕が住んでいる福岡県北部もね、梅雨明けが出てね、発表されてね、本当に夏がやってきたんだなというふうに感じます。
先日ね、名古屋から来た方とね、少しお会いして話す機会があって、今年九州梅雨明け遅かったよね、みたいな感じでね、話をされて、ああそうだったんだというふうにね、感じました。
ちょっとね、全国の同行まではよく理解できてないけども、こうやってね、人と会って話したりとか、今はね、会わずとも、SNSとかでもね、全国、もっと言うと世界のね、いろんな人と繋がることができるので、
そうやってね、少しでも情報が手に入れられる、なんかね、幸せな時代になってきたなというふうに思う反面、たくさんたくさんね、不要な情報も取ってるんじゃないだろうかっていうふうにね、思ったりもするので、
そこらへんのね、情報の収捨選択っていうところにはね、気をつけていかないとなっていうふうに思ったりもした、今日でした。
まあ、暑いね。とにかく暑いっていうことが言いたかったんですけどね、真面目な話がしたかったわけではないんですよ。
そんな感じでね、夏といえば真夏、夏休みですよね。本題はね、夏休みのお話をしたいと思います。
うーんとね、実はこの金曜日にうちの息子ね、特別支援学校に通っている男性を持った小学校2年生の息子ですけども、
前期前半、2学期生なんで前期前半って言います、の修行式が終わって、夏休みに突入しました。
なので実質ね、土曜日からもう夏休み、なんだかね、夏休みっていうだけで、通常のね土日ですよ、僕からしたらね。
それすらもなんとなく夏休みな気分がして嬉しいなというふうに思ったりもしてますし、いよいよね、月曜日から本格的に夏休みが始まりました。
息子はね、放課後等デイサービスにも行ってますので、あのめちゃくちゃ平日ね、時間があったりとかするというわけではないんですけども、
それでもね、平日、いつもの日々と比べると、まあ少し学校がないということで時間を持て余すこともあったりするので、
まあね、僕もなるべくね、お休みを取りながら、いろんなイベントをね、していこうというふうに家族と話しています。
でね、そんな中、昨日ね、とある事件が起こったんですよ。
昨日というかこの放送撮ってるのが前の日なんで、前々日ですね、おとといにね、ちょっととある事件があったんで、そのことについてね、お話をしたいと思います。
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今日はね、生涯を持つこの子育て事情みたいなことについてのお話になると思いますので、興味がある方はこのまま聞いていただければというふうに思います。
何があったかというとね、髪をね、切りに行ったんです。
うん、そう、おとといね、妻が車で運転して、あの、ちょっと遠いんですよ。
息子が髪を切りに行ってるところは、僕も妻も切ってる病院でですね、車で1時間弱ぐらいのところにあります。
はい、で、平日だったので、息子のカットの予約を入れて、妻が車で連れて行って2人でね、カットをするっていう予定だった。
時間はだいたい5時前、4時半ぐらいからのカットの予定だったかな、夕方。
で、幸いね、僕の職場の近くなんですよ、そこの病院が。
なんで、終わったらね、合流して一緒に帰ろうね、みたいな感じで言ってたんですけど、うん。
なんかね、5時過ぎになっても、息子のカットってすごく時間短いからですね、あの、あっという間に終わっちゃうんで、ほんと10分とかそれぐらいで終わるんでですね、いつも。
そんな感じだったんで、仕事が終わる頃にはね、終わったよ、みたいな感じの連絡、LINEとかがね、来てるのかなっていう風に思ったりしてね、たんですけど、全然ね、表示がない。
どうしたのかなと思って、で、僕も修例が終わって、片付け、合流に向けてね、あの、今日はね、残業もしずに帰るぞっていうことで片付けをしてたんですよね。
そしたら、妻からね、電話がかかってきて、ちょっとごめんって。
息子がね、髪を切るのを拒否してるって。
だから、説得のためにテレビ電話できないっていう風なLINEだったんですよ。
うん、なんで、まっすぐね、とりあえずテレビ電話したら、息子がね、あの、よくあるじゃないですか、美容室の、なんていうんですか、マントみたいなやつですよ、髪切る時につけるマントみたいなやつをつけて、つったってなんかね、ちょっと怒ってるの。
なんでこうなったん?っていう話をね、妻としてたら、この、髪をカットする時にね、座る椅子。
で、背が低いから、子供用にね、少し段差を上げるように四角いクッションみたいのがあって、そこにね、座らせようっていう風に提案したら、それでね、気を、気分を損ねたらしいんです。
うん、まあ、なんで全てらしいベースなのかというと、うちの息子は8歳でね、小学校2年生なんですけど、やっぱりね、まだまだ、その、知的な発達も遅れもあって、お言葉がね、出ないんですよ。
特にね、怒ってる時とかっていうのは、やっぱり自分の持ってる語彙力の中でね、何がどうあって、こう怒ってるみたいなことっていうのは言えないから、本当にこう、ブンブンっていう風に、分かりやすい風に、僕は怒ってます、みたいな感じの表現しかできないんだよね。
だから、その怒ったタイミングの出来事を思い出して、まあ、ある程度当てをつけて、何が嫌だったかっていうことを考えるようにしてるんですけど、
妻がね、まあ、それに気づいてるので、まあ、普通に椅子に座ろっかみたいな誘導もしてくれたんですけど、やっぱり一度ね、もうあの、へそを曲げてしまうと、なかなかね、戻りにくいっていうところも、うちの息子は今のところあったりしてですね、うーん、まあ、結果として、拒否モードだったんです。
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なので、まあ、僕職場から近かったんで、とりあえず直接行こうかなっていう話をして、あの、バスに乗ってね、その美容院まで向かって説得をね、試みた。ただね、あの、突っ立ってたまんまだったんですけど、とりあえずちょっとお立ててみてね、椅子に座るまではね、結構スムーズに言ったんです。
おーい、来たぜ、お父さん、みたいな感じで、ちょっとノリノリな感じでね、息子に絡んでいって、おい、髪切らないとここ美容院だぜ、みたいな感じで言いながら、さっさ、お父さんが髪を切ろうって、あの、手をチョキにしてね、じゃあ、切りますので、お席におかけください、みたいな感じで言ったら、はい、みたいな感じでね、座ってくれたんですよ。で、チョキチョキチョキチョキ、みたいな感じで髪を切る真似をして、あ、そうだ、じゃあ、マントもしよう、みたいな感じで、じゃあ、マント、みたいな感じを提案をした瞬間、
その瞬間に、うーん、みたいな感じで、めちゃくちゃ怒られたわけなんですよ。マント拒否でしたね。はい、その後は、やはり、先ほどと同じようにテンション、ご機嫌が、もう、ただ崩れでございまして、少しね、粘ったんだけどね、結局ね、髪を切ることは、叶わなかった、うん。全部切れなかったわけじゃないんです。前髪とか短くなったし、ちょっと片側はね、短くなったんで、あの、まあ、軽いアシンメトリーみたいな感じになりましたけどね、
見る人が見ると、ちょっと左右非対称かな、みたいな感じにはなってますけど、まあ、それなりにね、前髪がさっぱりしたんで、僕的には良かったかなとは思ってます。
で、まあ、とりあえずね、あの、今日はもう、腹が、顎を立ててるし、難しいので、また仕切り直しでお願いします、ということでね、美容師さんにお伝えして、
次の日の予約をね、取ってね、あ、次の日って今日じゃないですよ、次の予約ですね、まあ、来週あたりで予約を取ってね、撤退しました。
まあね、妻もね、本当にすごく、まあ、車でね、連れてきてくれてから、息子のね、こう、怒った息子の対応であったり、すごくね、頑張ってくれたし、
まあね、そのまま今日帰るっていうのもなんだから、美味しいご飯でも食べて帰ろうよっていう風にしてね、まあ、元々予定はしてたんですけど、
やっぱり思ったより時間かかっちゃったから、すぐ帰る?みたいな話にもなってたけど、まあ、そこはね、ご飯は美味しいの食べて帰ろうって言って、
まあ、元々行く予定だったらね、お好み焼き屋さんに行こうとして行ったら、まあ、臨時休業、残念。
ねえ、でも地元にはね、ちょっとあんまりないファミリーレストランがあって、なかなかね、景色も良かったんでですね、そこでいろんな種類もあるから息子も食べれるかなと思ってね、
そのファミリーレストランで時間を過ごしてね、帰りました。まあね、結果として、まあ、あの、髪を切る時に、その、怒った要因としてね、まあ、ご飯食べながら分析してたんですけどね、夫婦でね、
椅子事件だけじゃなくて、そもそもの睡眠時間もあったかもっていう話にも至ったんですよね。
うちの息子、たびたび話すんですけど、スーパールーティン男で、超早ね、超早起きなんですよ。
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なんで、だいたい7時か8時にはもう就寝。で、朝はもう5時ぐらいには起きちゃうんですよね。
そう、なので、それがね、ちょっと前日崩れてたんですよね。寝るのが遅くなって、なのに、朝、おしっこでね、おしっこに行きたくって起きちゃうんで、ちょっと4時台に起きちゃったんですよ、その日は。
うん、なんで、全体的に睡眠時間が短かった、ね。
なので、車でね、妻が、えっと、病院に連れて行ってる間に、眠ればよかったかなっていうふうに思ってたんですけど、ちょっと上手に眠れなかったみたいで、全体的にね、睡眠不足っていうのはあるのかなっていうふうに感じましたね。
うん、結構、まあ、これは、障害児、健常児とか関係なく、子供の頃って、眠い時、制御効かないじゃないですか。
え、大人も?大人もですかね。
うん、かもしれない。
うん、そうなんですよね。やっぱり、人ってね、睡眠って大事だなっていうふうに感じたりしました。
まあ、これが絶対の正解かどうかはわからないけども、そういうふうなね、事情もあって、いろんな状態が重なってね、今日は上手くいかなかったんだなっていうことを感じたんですけど、その代わりに、いろんなね、楽しいこともありました。
結局、妻と息子がね、僕の職場の近くまで来てくれたので、合流して、一緒にご飯を食べて、一緒にお家まで帰れるっていうこともできたし、
あとね、道中で、ちょっとね、息子が妻のお茶屋さんに行く用事に付き合ってくれたみたいでね、お茶屋さんで初めて緑茶を、お茶屋さん緑茶を出してくれるみたいで、
普段お水しか飲まない人から出されたもの、ちょっと緊張して抵抗する、初めてのもの苦手な息子が、緑茶を飲んだって、何口かしかもね、そういう貴重な経験も得られたっていうこともいいなっていうふうに思いました。
何よりもね、夏休みですから、少々スケジュールが狂っても、リカバリー効くじゃないですか。
なかなかね、子育てってさ、大人の思い通りにいかないことは多いり、まあ子育てだけじゃないかもしれないけどね、なんか、
花から思っていた予定が崩れると、ちょっとうまくいかなかったなっていう風にね、悲しい気持ちになったりもするけど、それよりも、得られたものとか、その代わりに何があったかとか、そうだったけど、別に悲しいことではなかったよねとか、
そういう思考のね、整理の仕方ができたらいいんじゃないかなというふうに思いました。まあ幸いね、昨日は僕と妻と2人いたんで、少々のね、トラブルがあっても、2人で思考の整理がしあえるっていうのが良かったのかなというふうに思います。
そして何よりも、夏休み、少々帰りが遅くなろうと、少々スケジュールが狂おうと、他のことで何とかカバーできますので、
なんかね、この8月はとにかく楽しく過ごしたい。息子にね、たくさんいろんな経験をさせたいなというふうに思ってますし、その経験はね、僕や妻も当然一緒にいますから、僕や妻も楽しいわけですよ。
まさにね、夏休み、最高にね、楽しい夏休みを過ごしていきたいなというふうに思います。何かね、アクシデントやトラブルがあっても、
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だって夏休みだもん!ってね、片付けていきたいなというふうに思います。皆さんはどんな夏休みを過ごしますか?よかったらね、夏休みの過ごし方、予定でもいいですし、心構えでもいいですし、どんなふうに過ごしたいか、どんなふうに過ごすのか教えてもらえれば、こうやってね、一緒に共有できたらなというふうに思います。
それでは、今日の放送はこの辺で終わりたいと思います。最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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それでは今日も素敵な一日に。社会福祉士のタダでした。
またおいで。