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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は現役の社会福祉士で、障がい児子育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
はい、みなさんおはようございます。社会福祉士のTadaです。3月30日日曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
今週は放送3日間ほどお休みをいただきまして、本当にありがとうございます。年度末はね、やはりね、慌ただしいなーっていうふうに思います。
これはね、なかなかに今年度ね、1年もうすぐ終わろうとしてますけども、配属された新しい部署で、
はじめの1年なんで、1年間の流れもね、まだしっかり理解できてないところもあって、もう少し早めにやれてたかな、やってた方が良かったかなーっていう案件もね、たくさんあったりしつつも、
言うてもね、タイムリミットあとわずかというところなので、やれるだけね、やっているようなところでした。
さらには帰り道にさ、お気楽ライブでもやろうかなーっていうふうに思ってたんですけども、
その帰り道を使って、ちょっと別のね、オンラインミーティングにね、参加したりしてて、まあね、それもだいぶね、難しかったんですよね。
さらには夜、家に帰って、まあ寝る時間を削ってとると、僕の場合はね、本当にね、
睡眠時間ある程度ないと、ただでさえ低いパフォーマンスがね、さらに低くなるので、
それはまずいっていうふうに思ってね、もうあの、そこにこだわってしまったがゆえに、すべてね、崩れてしまうみたいなこともね、あり得るので、
まあ苦渋の決断ではあるけども、ラジオね、お休みさせていただきました。
まあ、おかげさまでと言ってはなんですけども、大きくパフォーマンスを落とすことも日中なかったですし、
さらにはね、わりとこの3日間、新しい経験がね、できたかなっていうことがありました。
またね、そこら辺のお話は今週以降のね、放送にね、載せてお届けできればいいなっていうふうに思ったりもしていますので、
どうぞお楽しみにという感じでね、よろしくお願いします。
またね、1週間始まりますけどもね、明日から。
はい、どんな感じになるかわからないけども、なるべくね、毎日放送をね、どういった形かではお届けしていきたいなと思いますし、
交流の場になれば、ライブとかは特にそう感じますけども、いいなというふうに思います。
もちろん通常放送でもコメントでのね、交流っていうのもすごく僕は大好きですので、
またね、今後ともどうぞよろしくお願いします。
それではね、本題に入りたいと思います。
今日は1週間の振り返りとコメント返しということなんですけども、
先ほどもお話ししましたように、3日間お休みをしていましたので、
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第400回1週間の振り返りとコメント返しから、第403回夜道のお気楽ライブ人事異動というテーマのこの4放送のみになります。
この4放送の中でコメントいただいたね、3放送かな、この放送について振り返りながらコメント返ししていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
まずね、第400回ですね、1週間の振り返りとコメント返し。
こちらにはね、もみじさんからコメントいただいてます。
もみじさん、いつもありがとうございます。
コメント返しありがとうございました。
思いがあふれて、いろんな観点のコメントしてしまってました。
アメリカが自国さえ良ければ、アメリカンファーストという思想を大きく打ち出したことで、カナダもヨーロッパもザワザワしてますね。
そんな中、日本では、関税対象国から除いてほしいなどと申し入れをしたり、その言動に一気に自由していました。
戦争を終わらせ、世界平和、それだけを望みます。
ということでね、今回いただきましたもみじさんのこのコメントについてなんですけれども、
初めて聞かれる方もいらっしゃるかもしれません。
これはですね、元々は先週の放送ですね、生活保護の外国人適用についてのお話をした回があるんですけれども、
その放送にもみじさんコメントしていただいて、
さらにそのコメントに対して1週間の放送のコメント返しで、私がコメントして、さらにそのコメント返しをいただいて、今回という感じなんですよね。
もしよかったら放送を聞いていただければ、この一連の流れがわかるかなというふうに思います。
本当にいただいたもみじさんのコメントなんですけれども、確かに思いがあふれていろんな観点のコメントがあったと思いますけれども、
そういうね、僕はいろんな観点からのコメントをいただくことも実は嬉しいです。
やっぱり何と言いますか、すべてを整理整頓して語り合うっていうのは、リアリティのある対話とは少し離れてるんじゃないかなというふうに感じてるんですよね。
僕はそのライブ以外は少し時間差のキャッチボール、コメントとコメント返しのキャッチボールだったりしますので、
対話とは違うのかもしれませんけれども、対話のように話し合えるような音声配信の番組にしていきたいと思いますので、
こういったふうにね、聞いてすぐに思ったことをコメントしていただけるっていうのはすごく嬉しいことなんですよね。
もみじさんのおっしゃる通りで、アメリカの今の対応、ちょっとざわつきますよね。
やっぱりちょうど今、総合関税のことでニュースが出てると思うんですけども、
4月の2日くらいにトランプが総合関税を発表する方針だみたいなニュースが出てて、
これって要は自分のところが損してるから、損は嫌だみたいな感じで、
これもアメリカンファーストっていうアメリカ人向けの政策の一つの中だと思うんですけども、
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それも何とか交渉に応じるぞみたいなことも言ったりしてるので、
その関税、税金を上げることを武器として海外との交渉をしているっていうふうなトランプのこの姿勢。
確かに貿易で黒字を出している国としては、ちょっとどうしていくのかなっていうところはあると思うんですけども、
今後の流れ、僕もすごく詳しいわけではなくて、
これからこの関税であったり、税金を武器とした国外の政策、そしてそれを喰らうことになる国々、
この関係性がどうなっていくのかっていうのは分からないけれども、
やっぱり個人的なレベルで降りると苦しい生活はしたくないなっていうふうに思ったりもしますよね。
そして何よりもモミさんのおっしゃる通り、戦争ですよ。
戦争を終わらせて世界平和、これは本当に大切なことだと思うんですよね。
なかなかね、戦争が終わるという未来はまだまだ見えてこない。
日本で報道されてないだけでね、たくさんの国でたくさんの戦争が行われているっていうのはもうね、
ある程度知られている事実かなというふうには思うんですけども、
それでもね、やっぱり僕も同じように世界平和、戦争のない社会になっていってほしいなというふうに思います。
そうなるためには世界がね、ある程度の水準でもっと心も経済も体も豊かな状況になっていくっていうのは必要なのかなというふうに思ったりします。
なのでこうやって僕らがね、少しでも優しい社会を目指してっていうふうに発信している活動、
僕だけではなくもうたくさんの人がいらっしゃると思うんですけども、
これはね、世界平和に向けた小さな一石を投じている行動になるのかなというふうに思いながら発信していけたらなというふうに思います。
小西さんどうもいつもありがとうございます。
続きまして、No.401。
ウェルビングを考える。
気がついたら世界を救っていた。そんな旅がしたいんだ。
この放送にですね、ゆかりんりんさんとしょう先生からコメントいただいています。ありがとうございます。
まず、ゆかりんりんさん。
おかわり自由しちゃったがための…笑い。水で流し込む。笑顔マーク。
私はサラダバーだとめちゃくちゃおかわりしに行きます。笑い。
ということでね、ゆかりんりんさんありがとうございます。
これはね、冒頭雑談でのお話なんですけども、
久しぶりにね、食べ放題というか、おかわりし放題のね、なんですよ。
カレー屋さん、本格カレー屋さんのね、はなんじゃないですか。
なんが出てくるじゃないですか。
なんが食べ放題だったんで、僕と妻がめちゃくちゃね、限界を超えておかわりをしまくった結果、死にそうになったっていう話だったんですけどね。
いやー、ゆかりんりんさんはおしゃれ。
サラダバーだとめちゃくちゃおかわりしに行きます。
そんなことが言える大人になりたい。
サラダバーだと、僕はサラダバーの中によくあるパスタをおかわりしちゃうタイプですね。
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はい。気をつけたいと思います。
なんも食べ過ぎないようにしたいと思います。ありがとうございます。
続きまして、しょう先生。
初めまして。先週からスタイフ始めた新米です。よろしくお願いします。
ウェルビングという言葉、よく耳にしていましたが、今日の放送でなるほどと思いました。
世の中にウェルビングが浸透していくといいですね。
ということでね、しょう先生ありがとうございます。
初めまして。コメントいただいて嬉しいです。
先週からスタイフ始めたということで、スタイフいかがでしょうか。
各音声プラットフォーム、いろんな特色があると思いますけども、
スタイフはスタイフの楽しさがまたあったりすると思いますので、
大いに楽しんでいただければと思いますし、
僕自身も楽しみきれているかどうかというと、
使い機能もよくわかってないんですけど、楽しく続けられています。
もしよかったらこれからも一緒に放送していきましょう。
ウェルビングという言葉ですね、本題に触れていただいてありがとうございます。
そうなんですよね、結構言葉自体はよく聞くようになっているかなと思うんですけど、
それも一定の業界とかかなというふうに思ったりします。
まだまだ社会全てに浸透している言葉かというと、
どうなのかなというふうに思ったりするけど、
それでもウェルビングは以前に比べると社会に浸透してきているような印象がありますよね。
耳にするという感じでね。
ただあくまでも何というかこの言葉自体が抽象的すぎてね、日本語での解釈が。
ウェルビングとは何ぞやっていうふうに思いながら自分の意識から消えていく人、
そしてウェルビングという言葉を間違ってというか独自の解釈で理解している場合、
その同じウェルビングの中でも祖母が生まれてしまうということになりますよね。
なのでこの言葉の意味をすり合わせておくって、
対話をする上ではめちゃくちゃ大事なことだというふうに思っているんですよね。
そうやっぱり共通言語がないと話し合いにならなかったりするし、
同じ意味を持っていない同じ言葉だと対話が成立しないということはよくあると思うんです。
例えば昨日ビールを3本飲みましたみたいなところから話が始まっていく場合、
Aさんにとっては昨日ビールを3杯も飲んでから始めているAさんがいるとしますね。
ビール3杯も飲んだせいでめちゃくちゃにきついんだ、
今日っていうニュアンスで話し始めたかった、そんなAさん。
しかし受け手のBさん、昨日はビール3杯飲んだんだ、だからいい感じじゃんってね。
Bさんは毎日ビールを5本飲みます。
だから3本だったら結構元気なのかしら?みたいな感じで捉えられるかもしれない。
そこで始まった会話を受け取るときに初めて、
Aさんはきついんだ、3本飲んでとても疲れているからコンディションが悪いとかパフォーマンスが低いんだみたいな話をしてるんだな、
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3本はきついんだ、みたいな感じでわかりやすく理解できると思うんですけども、
そうやって文脈の中で理解していくわけなんですけどもね。
そんな場合じゃない時、こういうWell-beingみたいな言葉ありきで会話が進む場合って、
あなたの描くWell-beingと私の描くWell-beingは違うものであったりするわけですよね。
そう、こういうところを擦り合わせておく、なるべく同じような共通認識を社会で広げておくということは大事なのかなというふうに思いますし、
難しい場合、その共通認識が社会全体で得られていることが難しい場合は、
初めに使う時などに自分にとってのWell-beingがこうですというふうに僕も話しておくというのはすごく有効なのかなというふうに思うんですよね。
もしこの放送を聞いてくれた上で僕とWell-beingのお話をする場合は、
あなた方から聞かれている皆様からしてみてのWell-beingがもしかしたら僕の考えと違うかもしれないけれども、
僕が思っているWell-beingはこういうものだというのを理解した上で会話が始まるのですごく会話がしやすいですよね。
これも一つの普通の幅を広げていくという僕の放送のテーマの一つなのかなというふうに思ったりします。
世の中にWell-beingが浸透していくといいですねということでしょう先生からもコメントいただいておりますが、
本当に僕もそう思っています。
できることは小さなことからコツコツとという感じでしょうけれども、
これからも頑張っていきたいと思います。しょう先生どうもありがとうございました。
そして今回コメントいただいた最後の放送ですね。
No.402 夜道のお気楽ライブ 出会いと成長
この放送にゆかりんりんさんからコメントをいただいています。ありがとうございます。
就業式があるということはまた新たな出会いである始業式も寂しさもあるけど、
これからの新たな出会いにワクワクしますね。
ということでゆかりんりんさんどうもありがとうございます。
この放送でもお話しさせてもらったんですけども、
うちの息子が通っている学校の担任の先生たちがめちゃくちゃいなくなる。
そして特別支援学校に通っているんですけどね、うちの息子は。
特別支援学校って担任がね、うちの学校の場合は一クラスに3人ついてるんですよ。
何体何体みたいなのが決まってるんですけど、うちの場合は3人ついてるんですよね。
その中の3人の中でメインの担任の先生みたいなのがいらっしゃって、
本当にこの1年間お世話になりまくってたんですけど、いなくなると。
ご退職されるということでね、本人もそうですし、息子本人もそうでしょうし、
僕もそうですし、何よりも妻が悲しんでいます。
やっぱりね、ゆっくり成長するんですよ。
うちの息子はダウン症ですし、
小学校2年生、いわゆる普通の学校に通っている小学校2年生と比べ物にならないぐらい成長のスピードは遅い。
それはもう間違いない事実なんですけど、本当にね、とりどりですよ。
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このタイミングがなかなか難しい。
長く一緒に過ごしている妻が何度もね、何度も何度もチャレンジしてくれていましたが、
やはり一人でしている分には心が折れそうになる時もあると。
そんな時に今年の先生は息子の成長具合も加味しながら、
家と学校と連携して同じような関わり方で彼を成長させていきましょう、
みたいなね、提案をしてくれたんですよね。
そうすることによって、とりどりも妻もね、勇気が湧いたというか、
学校では先生が家と同じようなやり方で、タイミングでやったりとかね、
そういう同じようなやり方でとりどりを頑張ってくれる。
そして家では妻が先生と情報を共有しながら、
同じようなやり方でとりどりを頑張るということでね、
あれよ、あれよとオムツが外れていったんですよね。
そう、そんなことも他のこともたくさんありました。
こういうことはね、常に先生は、その関わってくれた担任の先生はね、
自分自身の思いや行動だけで進むのではなくて、
それを僕ら家族に共有してくれて、
同じ方向を向いて一緒に息子を育てていくというか、
そういうふうな関わり方をしてくれてた先生でした。
本当に寂しいんですけれども、
またいつかどこかで会えるんじゃないかなというふうに思っております。
その一つとしてこのラジオもね、あるかなというふうに思うので、
いつかどこかでこの放送が届いていたりして、
またね、会える日があったら嬉しいなというふうに思ったりしています。
もちろんね、ゆかりんりんさんのおっしゃる通りですね、これ。
修行式があるということは新たな出会いもね、もう少ししたらある。
これってさ、担任ってドキドキしません?
素敵な人かもしれないし、
うちの息子と会わない人かもしれないというふうに思うと、
わくわく半分、ちょっと不安。
これも半分くらいある。
それでもね、生きていくんですから。
3年生にはなるんですよ。そう。
なので、どういう状況になったとしても、
僕ら家族は変わらず彼を一番に応援している存在でありたいなというふうに思います。
ゆかりんりんさんどうもありがとうございました。
そんな感じでね、今週は放送数も少なかったので、
コメント返しはこれで終わりたいと思いますが、
意外とね、長く話しちゃいましたね。
はい、いつもね、本当にコメントに力をいただいております。
もちろんね、いいね。
あとはね、直接いただいているレターや、
他の媒体をね、インスタとかを通してのDMとかも読ませていただいてますし、
やり取りさせていただくことも多いかと思いますが、
本当にね、非常に力になっています。
ありがとうございます。
まあ、なかなかね、バタバタする日々が続きますけど、
そんな中でもね、この放送は僕の中ですごくね、
気持ちが楽になる場所であったり、
前向きな気持ちになれる場所だったりします。
発信するって誰かのためにもなるけど、自分のためにもなるっていうのは、
長くやってきてすごく感じるところではあるんですけども、
それだけではなく、やっぱりね、発信する以上ね、
僕の場合はですよ、誰かにお届けするっていうことを考えておりますので、
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少しでもね、笑顔になったり、楽しくなったり、
クスッと笑えたり、ためになったなっていう風に思えるような放送をね、
していきたいと思いますので、
これからもどうぞよろしくお願いします。
それでは、この辺で今日の放送終わりたいと思います。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
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それでは、今日も素敵な一日に。
社会福祉士のダダでした。
またおいで