1. 社会福祉士Tadaのお気楽ラジオ
  2. #331 障害と 障碍と 障がいと
2024-12-12 20:03

#331 障害と 障碍と 障がいと

12/3〜12/9は障害者週間でした

諸事情で話しそびれた障害にまつわるお話を
少ししていきたいと思います

今回は「障害」「障碍」「障がい」の表記について

①表記の変遷を辿り
②表記に関する検討や論文に触れ
③僕はどの表記を支持するか

をお話ししてます

(参考:内閣府「障害」の表記に関する検討結果について)
https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_26/pdf/s2.pdf

(参考:「障害者」表記が身体障害者に対する態度に及ぼす効果)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep/58/2/58_2_129/_pdf

(参考:内科医たけおの心身健康ラジオ📻《1109》障がい者?障害者?どっち⁉️)
https://stand.fm/episodes/675758ed9aff5b9343155d0b

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この放送は、RKB毎日放送と「日本一のポッドキャスター」コテンラジオの樋口聖典によるプロジェクト「Podcast lab.Fukuoka」に参加し「音声コンテンツをもっと身近な存在に」をコンセプトに、ポッドキャスト番組の企画・制作・配信に関する支援を受けています

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#社会福祉士 #ダウン症 #子育て #子育てパパ
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#障害 #障害者週間 #障碍 #発達障がい
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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は現役の社会福祉士で、障がい自己育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。12月12日木曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
長かったですね。息子、昨日から学校に登校再開しました。長引いたな、本当に。やっぱり大事をとって休ませていたっていうのもありますけど、
インフルエンザね、恐ろしいね。本当久しぶりになったけどね、家族ね。
だいたいインフルエンザは僕がなる感じだったんですけど、今回はね、発症もせず、普通にね、過ごせてます。
このままね、もう何事もなく今年も終わっていければいいなというふうに思います。来年もかかりたくないけどね。
僕はね、公共交通機関での移動がとにかく多いから、本当にね、感染対策は必須だなというふうに思います。
僕みたいにね、公共交通機関での移動が多い人、多くの人と接触する機会が多い人、どうかね、一緒にしっかりと感染対策をして、
まあ、極力感染症にはかからないようにしてね、過ごしていきましょうね。
そんな感じでね、息子の登校も始まり、我が家も日常がね、戻ってきた感じがします。
昨日ね、自宅に仕事から帰ってくると、ちょうどね、息子がね、トイレが終わったところだったんですよね。
やっぱり久しぶりの登校で、少しね、スタミナ的には疲れてたみたい。
まあ、まだまだね、咳は少し出てるから、体力の消費もね、かなり激しいと思うんですけど、
まあ、そういった意味でね、もうね、寝る準備がほぼほぼね、もう妻がお風呂とご飯済ませてくれてて、
あと寝る前のトイレのね、タイミングに僕が帰ってきたっていう感じでした。
うん。で、ちょうどね、トイレ、まあ、僕の玄関から、うち玄関からトイレ近いんですけど、
ね、玄関ガチャって開けたら、息子がね、「おかえりー!」って大きい声で言ってくれて、
ものすごい笑顔だったんで、まあ、よかったなというふうに本当に思いましたね。
で、まあ、トイレに関しては、あのー、食事中の方ごめんなさいね、
良い大が出たと。うちではね、Bと名付けてますけど、
良いBが出たというふうにね、報告を受けました。
で、まあね、言葉はね、なかなか上手に発せないですけど、
息子もね、あのー、自慢げにいい表情してましたね。
出たよーって言ってくれたかな?うん、そんな感じでね、自慢げな表情してくれました。
そして、あのー、Bをね、出す時は、学校の先生にね、伝授してもらって、
ニンニンっていうポーズを取るんですよ。
人差し指と人差し指を合わせて、忍者のようなポーズにして、
ニンニンってすることで、まあお腹に力を入れるみたいな感じのね、
方法を教えてもらって、それからね、我が家でも、
Bをする時は、ニンニンというふうにね、してるので、
息子もね、まあ、終わった後だったんですけど、
03:00
まあ、あのー、出したよということをね、表明するために、
僕にね、ニンニンってしてくれてました。
で、トイトレね、夏から踏み切って、もうね、ほぼほぼ完了したかなというふうに思います。
まあね、振り返れば、あっという間な感じがするけど、
まあ、妻とね、学校の先生が中心に覚悟を決めてね、
とことん付き合ってくれた結果だなというふうに思ってます。
えー、まあ、しかしながらね、まだまだ不安な材料はあるんですよ。
それはね、自発的にトイレにはね、まだ向かわないの。
つまり、ある程度のタイミングを見て、こっちからのね、促しが必要なんだよね。
んでね、機嫌が悪い時は、行かないっていうふうにね、拒否する時もあるんだけど、
まあ、明らかに時間的にはアリだなっていう時もあって、
上手に誘導して連れて行って、まあ、なんとか事なきを得るみたいな感じの状況なわけですよ。
ということで、まだまだね、不安は残るんですけど、
まあね、それでもね、全然、もうね、お漏らしすることはなくなったかなって感じ。
ただね、このインフルエンザにかかる前に、ちょっと面白いことがあって、
そう、あの、元気な時はね、ちょっと寒くなったからこれからどうするかわかんないけど、
車でね、妻と息子がね、僕のね、帰りの時間に合わせて、
まあ、最寄りのね、最寄りじゃないか、近くの駅まで迎えに来てくれるんです。
車が止めやすい場所の駅があるんで、
うん、最寄りの駅はね、ちょっと止めづらいんでですね、はい。
少し離れた駅なんですけど、まあ、うちからね、車で5分とかそれぐらいのところなんですけどね、
うん、よくね、迎えに来てくれてたんですよ。
うーん、でね、まあ、あの、息子、助手席、妻、運転席に乗ってるんです。
基本ね、息子はね、助手席に座ろうとするんですよ。
ジュニアシートをね、置いてね、うん。
で、僕が、えー、迎えてもらった時は、
あの、妻が運転してくれるので、後部座席に座るんですけど、
その助手席にあるジュニアシートを持って、後部座席に移動してくるんです。
僕の隣にね、座ろうとしてくるんですよ。
めちゃくちゃかわいいやつでしょ?
で、そんな感じで、後部座席に横並びになってね、
家までのね、道中、ほんと数分間を楽しむわけなんですけど、
とある時にね、
あの、なんかニヤニヤしだして、
ちょっと食事中の方、ごめんなさい。
もう、ママ言いますけど。
うんち!って言うんですよ。
うんち!?みたいな感じで、
にんにん!って言い出して、ほら、ね。
にんにん!ってすると、うんち出るよって教えてもらってるから、
にんにん!ってしだして、
うんち!にんにん!車の中で?って思って、
ほんと?って言ったら、ニヤッてして、
ちょっと点を仰いでさ、
あぁぁぁぁ…
変な声出すんですよ。
いやいや、ちょっと待って、ちょっと待って、
車の中でそれはダメだよ、みたいなことで言ったら、
結局ね、まあ、いたずらだったみたいで、
それもニヤッてしてね、終わって、
結局出てなかったんですけど、
まだまだ、自発的にそういうことがないから、
不安じゃないですか。
マジで車の中でするのだけはやめてくれって思って、
思わずその時はね、もうほんとに、
やめれ!ってね、言ってしまいました。
06:01
まあね、こういういたずらも含めたね、
やりとりができるのもまたね、
幸せなのかなっていうふうに思ったりもします。
ほんとにされたら怒るけどね。
はい、それではね、本題に入りたいと思います。
今日は、
障害と、障害と、障害と、
っていうタイトルでね、お話をしていきたいと思います。
地面を見ないと、
何同じこと3回言っとんねんってね、
愛しさと切なさと心強さと快意、
みたいな感じで思うかもしれませんけども、
障害、害訳の害ですね。
障害と障害、
意思変にお得の得の作りの方ですかね。
障害、害がひらがなのバージョンですね。
この3つで、障害と障害と障害と、
というタイトルにさせていただきました。
実はね、この放送、
もうちょっと早くにしようと思ってたんですけど、
っていうのも、12月のね、
3日から12月の9日までの1週間って、
障害者週間、内閣府の定めたね、
障害者週間というね、1週間だったんですよ。
これ知ってました?
この障害者週間っていうのは、
平成16年の6月にね、
障害者基本法が改正されて、
元々あったね、障害者の日っていうのが、
12月9日だったんですけども、
これに変わるものとして、
障害者週間というものをね、設定したみたいですね。
何するかっていうと、
障害者週間ですので、
障害者に関する意識啓発みたいなね、
取り組みをやっていきます、
っていうだけなんですけど、
もう終わってはしまったんですけど、
一応私、障害児の父でございますので、
障害者週間にちなんだ放送をね、
いくつかね、話したいなっていう風に思ったことがあったんで、
溜めてたネタがあるんでね、
ちょっとずつ出していこうかなっていう風に思います。
先週1週間はほんとさ、
息子のインフルエンザでね、
ルーティーン狂ってたわけよ。
そんなわけなので、
遅ればせながらですけども、
お話しさせてください。
元々はね、この放送を、
障害と障害みたいなね、
タイトルにするつもりだったんです。
どんな感じかというと、
障害はガイ役のガイの方の障害と、
ひらがな表記の障害。
ガイがひらがなのね、
障害。
このね、障害と障害っていうタイトルにしようと思ったんですけども、
意思変にね、
お得の得の作りの方ですね。
この障害という字もちょっと入れたのにね、
わけがあって、
いつもね、お世話になってます。
音声配信業界の先輩であり、
公認心理師としての先輩でもあり、
人生の先輩でもあるですね、
内階武雄先生ですね、
障害者習慣ということで、
障害者習慣にまつわる特集みたいなのをね、
いろいろ話してくれてたんですよ。
その中でね、
先ほどのタイトルである、
障害と障害みたいなね、
漢字のガイ役のガイと、
ひらがなのガイね。
この2つどっちがいいの?みたいなね、話をね、
放送でね、すでにしてくれていたんですけども、
その中にね、意思変にね、
お得の徳の作りの方のガイですね、
障害っていう文字の話も出てたので、
そこも含めてね、
僕も深掘りを少ししてみて、
はい、お話をしようというふうに思いました。
09:01
まず、このガイの字の歴史の変遷について語って、
武雄先生が紹介してくれてた論文の話に触れ、
そして最後にね、
僕が思う障害というね、
ガイの表記はどれがいいかと思っているかっていう話をね、
していこうというふうに思います。
平成22年11月に内閣府がですね、
障害の表記に関する検討結果についてっていう報告を出しています。
この中で障害ガイ訳のガイですね、
および障害意思変にお得の徳の作りですね、
の表記に関する歴史的変遷っていうことを書いているところがあるので、
そこを参考にまずしていきたいと思います。
障害ガイ訳のガイですね、
については遅くとも江戸末期には使用されていた例があるみたいです。
一方ね、障害意思変にお得の徳の作りの方のこの障害については、
もともと仏教語で明治に至るまでね、
障下っていうふうに、
障下?障下?わかんないけど、
と読まれていた言葉だったらしいです。
この障下の意味は、
物事の発生、持続にあたって妨げになることっていうのを意味するらしいんですけど、
これね、仏教から転じて平安末期以降は、
悪魔とか怨霊などが邪魔をすること、
障害ガイ訳のガイの意味で多く使われてきたらしいです。
明治になると障下を障害と読むふうな例が現れてきて、
障害、意思変に徳の作りの方ですけど、
障害という一つの表記について、
障下ってそのまま前のまま読む人と、
障害っていうふうに新しい事例の読み方で読む人っていうね、
二つの読み方が現れたみたいなんですよ。
それがね、並存していたみたい。
どっちかにしましょうじゃなくて、
障下とも読むし、障害とも読むみたいなね、
謎の取り決めみたいなのが決まったみたいなんですよね。
これって不便じゃないですか。
漢字一緒なのに読みが違う。
意味も同じらしいですよ。
なんで?ってなるじゃないですか。
なんで次第に、
障下と障害の字を書き分けましょうっていうことになって、
元々あった障下の方の障害はそのままの漢字を残し、
そして障害と新たに生まれた読み方については、
字も新たに付けようということで、
害を害役の害、
今僕らが一番使っている障害という言葉に書き分ける事例が増えてきて、
対象になると、
障害の表記はほぼほぼね、
今の害役の害の障害の方が一般的になったっていうことみたい。
なので変遷としては、
元々は意思変にお得の得の作りの障下と読まれていたもの、
これが障害という言葉、漢字のスタートなんですよね。
そして今スタンダードな害役の害を使う障害が、
対象時代に定着したと。
そしてひらがなの障害ですけども、
12:02
これはね、本当に近年ですよ。
まさにこの内閣府が検討していた時代、平成2010年ですけども、
この頃が結構ね、ひらがな使いませんか?
みたいな過渡期になってたみたいですね。
今はどうですか?
地方自治体とかの部署名とかでは、
結構ひらがなの害使っているところはあるかもしれないけど、
割と害役の害に落ち着いている感じしません?
こういった取り決めも本当に流行りすたりがあるものですからね。
結局この平成22年の内閣府の報告でも、
総括としては、法令等による障害の表記について、
現時点において新たに特定のものに決定することは困難であると言わざるを得ない、
ということで結論付けているんです。
今後議論を進めていきましょうね、みたいなところで、
集結という感じなんですよね。
害役の害にしても、
意思変にね、お得の得の作りの害にしても、
ひらがなの害にしても、
どの障害という言葉に対しても、
肯定的な意見と否定的な意見が結局集まってきたわけですよ。
だからどれがいいっていうふうにね、
決めきれなかったっていうのがあるのかなというふうに思います。
内科医竹代先生が紹介してくれていた論文についてもなんですけど、
この論文も2010年の論文ですね。
近年用いられるようになった、2010年近辺ですね。
障害者、ひらがなの害ですね。
障害者表記に注目し、ひらがな及び漢字の表記が
身体障害者に対する態度に及ぼす影響について、
身体障害者限定ですけどね、
接触経験との関連から検討することを目的として、
身体障害者に対する態度について、
イメージと交流態度、
この2つの態度次元に着目して調査を行ったみたいです。
この放送に関しては、僕がしゃべるより、
竹男先生の放送を絶対聞いた方が分かりやすいと思うので、
番組概要欄に竹男先生の放送のリンクを貼っておきますので、
ぜひそこから聞いてください。
結果だけさらっとしゃべっておくと、
接触経験、援助経験であったり、実際の接触経験ですけども、
その接触経験の有無によって、
障害者に対するイメージが異なりますと。
接触経験がある場合は、尊敬みたいなポジティブなイメージが強くなる。
そして、接触経験がない場合は、
社会的不利とか同情みたいなイメージが強くなる傾向にあるみたいです。
で、ひらがな表記の障害は、
接触経験がある人にとって、
障害者に対するポジティブなイメージを喚起する可能性があります、
ということだったみたいですね。
こういったところから、害という文字をひらがなにするのもありなのかな、
というふうには、一つ考える材料になると思います。
しかしながらなんですけども、
僕はどうかというと、
これに関しては、別にどれでもいい。
これが僕の思いです。
どれか一つを選べって言うんだったら、
15:02
スタンダードな外役の外の障害を選ぶと思います。
先ほど紹介した内閣府の報告書にも、
結構いろんな意見が述べられていて、
僕もそうだなというふうに賛同するところも多かったし、
自分の中になかった考えとかもあったので、
もしよかったら、そんなに長い報告書ではないです。
全18ページぐらいで、論文みたいにすごく文字数も多いわけでもないし、
めちゃくちゃわかりにくい感じでもないので、
もしよかったら、一回目を通して見てもらえればいいかな、
というふうに思いますけども、
シンプルに僕が考える、障害は外役の外でいい、
というふうに思っているのは、
社会モデルをイメージしているからです。
障害者、何に障害があるかというところなんですけども、
本人、当事者の機能不全みたいなところですね。
うちの子でいうと、定型発達の子に比べて、
知的な遅れがありますとか、
そういう機能、知的な機能の遅れがあるとか、
あと身体的な機能の遅れも当然あります。
そういったところの機能不全に対して、
障害というふうに言っているというわけではなくて、
その機能不全があるがゆえに、
社会での行動が制限、制約されること。
要は、社会に障害があるんです。
いや、社会にじゃないな。
個人と社会が暮らしていく中で、
暮らしにくさという障害が起こる、
というふうなイメージを持っているんです。
なので、別に個人に害があるというふうに、
全然僕は思っていなくて、
個人と社会のアンバランスなところ。
要は、何一つ取っても、
きっとこの社会というのは、
多数派に優しく作られているんですよね。
階段、手すりが常備されているわけではない。
でも手すりがないと階段を渡れない人、
登り降りできない人がいる。
でも手すりをつけるにはお金がかかる。
だから大多数の人が必要ないであろう、
手すりはつけていないとか、
シンプルなところの積み重ねによって、
何かしらのハンディキャップ、
体の動かないところとかがある人たちにとっては、
生きづらい世界になっている。
これが障害なんだというふうに思うんです。
だから、害は害だと思うんですよね。
むしろ、ひらがなにすることによって、
障害のある方に柔らかいイメージを持たせるみたいな、
障害のある人に対するイメージも柔らかくするみたいな、
そんな狙いを持ってます的な発言をしている人たちの方が、
僕は個人的にはあんまり好きじゃない。
これって障害というものは、
個人によるものですよっていうのを、
逆に肯定しているふうにも捉えられるんですよね。
だからその個人に対する印象を、
個人自身、障害者自身も、障害者を取り巻く人たちも、
柔らかく優しいイメージになるように、
ひらがな表記にしますっていう意図がね、
18:00
ちょっと透けて見える気がして、
僕はあまり好きじゃないんですよね。
ただ障害の害をひらがなにする人の中にも、
いろんな思いを持っている人がいるから、
僕のちょっと透けて見えるところがあるっていう見方も、
うがった見方かもしれないので、
全てを否定するものではないんです。
だから結論としては、
害悪の害でも、異次兵にお得のお得の作りの障害でも、
ひらがなの害の障害でも、
どれでもいいというふうに思っているんです。
大事なのは、書き方とかではなくて、
感じ方、認識の仕方、思いみたいなね、
そういったところ、
要は形にならないところを、
大切にしていく必要があるんじゃないかな、
というふうに思うんですよね。
表記を変えたからといって、
そこの思いが変わるわけではないから、
大切なのは、
誰もがお気楽に過ごせる社会になる。
最近で言うところの、
多様性を受け入れて、
地域共生社会を実現させる、
そういうふうの情勢こそが、
一番重要なんじゃないかな、
というふうに思うんですよね。
長くなりましたけども、
障害の害の表記のことについて、
ここから障害のことについて、
少し考えたり知ってくれたりする機会になったら、
それだけでも十分嬉しいです。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
それでは最後にお知らせです。
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それでは、今日も素敵な一日に。
社会福祉士のタダでした。
またおいで。
20:03

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