1. 社会福祉士Tadaのお気楽ラジオ
  2. #486 知らないを知ること、知..
2025-07-09 14:24

#486 知らないを知ること、知らないを知ってもらうこと

【本日のお品書き】
●カルディ
●知らないを知ること
●知らないを知ってもらうこと
#おきラジ #ポキャラボ

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この放送は、RKB毎日放送と「日本一のポッドキャスター」コテンラジオの樋口聖典によるプロジェクト「Podcast lab.Fukuoka」に参加し「音声コンテンツをもっと身近な存在に」をコンセプトに、ポッドキャスト番組の企画・制作・配信に関する支援を受けています

https://rkb.jp/podlab_fukuoka/#about

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#社会福祉士 #ダウン症 #子育て #子育てパパ
#PodcastLabFukuoka #Podcast #Spotify
#カルディ #知らない #知る #知識 

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普通の幅を広げていく、社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は現役の社会福祉士で、障害児子育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
はい、皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。7月9日、水曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
ねえねえ、みんなの街って、カルディってあります?
どうなんだろう、すっごい都会とかにはないのかなって思ったりするんですけど、なんか僕のイメージでは、まあ程よい地方に多め、っていうかまあ多目的な商業施設に入っている。
うちで言うと、イオンみたいなね、そういうところに入ってるんですけども、ご存知の方はね、もうご存知かもしれませんけど、このカルディっていうところは、なんかね、ちょっとスーパーとかには売ってない調味料とか食料品、あとお菓子とかお酒などがね、売ってるお店なんですけど、まあスーパーちゃスーパーだけどね、言ってみたらさ、でもね、なんか普通のスーパーには絶対売ってないもの、ちょっとお高めだけど、こんなものねえよ、どこの国、っていうか国内でも、
こんなものスーパーには売ってないわ、みたいなさ、ものがね、たくさん並んでるお店なんですよね。なんかちょっと前に、キムタクがね、あのYouTubeで言ってみた動画をね、アップしてたんですよね。そうそう、で、そのお店って、僕ね、結構好きなんですけど、お店に入るときにね、入り口にスタッフが立ってて、寒いときはホットコーヒーをね、で、暑い今みたいな夏はね、アイスコーヒーをくれるんですよ。
で、ブラックじゃなくて、少し甘めのね、ミルクコーヒーみたいな感じなんですけども、小さなシーンカップにいっぱいだけついてくれてね、それをね、飲みながらお店の中をね、散策するっていうのがね、すごく楽しいんですよね。
でね、まあ僕は結構チャレンジャー気質なので、ついついさ、そのお店に行くと、いろいろ買いたくなっちゃうの。
なにこれ、見たことない。うまいのかまずいのかもわかんないけど、ちょっと食べてみたいとかさ、ね、そういう気持ちに駆られてしまうんだけどね、今はね、ストッパーである妻がいてね、妻がいい仕事をしてくれるので、まあある程度ね、踏みとどまれています。
ね、それ、本当にいる?とか、それ、似たようなのこの前買って失敗したよね?とか、ね、的確なアドバイスをくれるので、頼もしい限りなんですけどね、うん、いやでもさ、にしても、本当にね、カルディってさ、もう全然知らないものも多くて楽しいし、あとね、入れ替えも多分多いと思うんですよね。
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いつ行っても、え?こんなのあったっけ?みたいなね、ものがね、あるから、もうそういったところもね、好き。
って言ってもね、まあ年に多分、どんぐらい行くのかな?2、3回ぐらいしか多分行ってないんですけどね、うん、まあ昔はね、あの、結構頻繁に行ってたかもしれないんですけど、息子がね、まあ二足歩行しだし、機動力が上がって、まあ自由奔放な彼といるときはね、あんなお店に入りますとですよ、素敵なお店ですけども、ね、結構こうコンパクトにまとまっているので、それが楽しいのかもしれませんけどね、
陣列方法とかもね、こうギュギュッとしてる感じなので、ちょっと倉庫、おしゃれ倉庫みたいな感じなのかな?うん、まあ、っていうことはですよ、ね、自由奔放な息子が突撃すると、各所倒壊の危険性があるため、禁忌となっております。
はい、ということでね、今日の本題にこのまま入っていこうと思うんですけども、今日はね、知らないを知ること、知らないを知ってもらうこと、っていうタイトルでね、お話をしていきたいと思います。
まあ、このカルディからのってトークなんですけども、知らないことを知ることってどうです?ね、まあ、好きな人と苦手な人と嫌いな人とね、いろんな人がいるかもしれませんけども、まず、なぜ知らないことにね、目を向けるのか、ね、僕はこれすごく大事だと思うんですけども、ここについてお話をしてみるとね、
まずね、知らないことに気づくこと自体が学びの第一歩だと思うんですよ。僕らってさ、普段、自分が知ってることや慣れ親しんだ世界の中で、安心感を得てると思うんですよね。そんな気しません?
だから、知ってるところ、慣れ親しんだところ以外、知らないところやね、不慣れなところに行くと、やっぱりこうドキドキしたりとかね、いつもの積極性が出なかったりとか、そんなことがあったりするんじゃないかなと思うんですけど、このね、その安心感の裏には、これが普通っていうさ、無意識のワークがあるんですよね。
例えば、朝食はパン派っていう人にとって、和食の魅力、朝食を和食にすることの魅力はね、想像しにくいんじゃないかと。逆に和食派には、パンの楽しさが見えづらい。小さなことで言うとね、こんな感じですけども、それと同じでね、知らないことっていうのは、自分の世界を広げるチャンスなんですよね。
だから僕は、知らないことに気づき、そして自分のね、世界を広げるチャンスに一歩踏み出してほしいなっていうお勧めをします。
で、次にね、知らないを知ってもらうことについてお話ししたいと思うんですけども、自分だけじゃなくて、周りの人にも知らないことっていうのは良いことだっていう話をね、今したばっかりですけども、じゃあ周りの人にも知らないことを発見してもらおうよってね。
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発見してもらうにはどうしたら良いでしょうか。これ僕なりのポイントを3つほどご紹介したいと思います。実際にね、使ってる感じ。おせっかいな感じですけどね。
まずね、1つ目は身近な問いかけをね、する。これはね、日常会話の中に、もうね、これって知ってる?とか、こんな世界って知ってる?っていう問いかけをね、混ぜてみる。
例えば、さっきの話に戻るかもしれないですけども、朝ごはんいつも何食べてる?ってね、それでご飯とかパンとかね、いろんな意見をね、言う人がいるかもしれませんね。アサイーボールって言う人もいるかもしれないしね。
いいと思う。僕はちなみに休みの日はヨーグルト。フルーツたっぷりヨーグルトをね、食べるのが最近のブームです。もうこれ休日の楽しみにしてるんですけどね。
まあそれはさておき。そうそう。なので、だから自分の知ってる世界と違う世界に生きていることを把握したのならば、ね、まあ僕だったら結構ご飯派なので、パン派っていう風にね、お話があったら、え、ご飯も意外と美味しいよみたいな感じでね、伝えたりすることがあったりします。
これ本当に例の一つなんですけどね。あとはね、仕事ね、僕今新規の事業とかに携わらせてもらってるんですけども、やっぱりなかなかね、まあ理解を得られるのにはね、難しいものであったりします。やっぱりこれも新しいことっていうことですからね。
そういう時にどんな風にするかというと、さっきのご飯トークの延長線上ですけど、いや実はね、この前厚生労働省がこんなことを発表してて、それに対して関わりの強い団体がこんな声明を出すみたいなニュースが出てましたよ。
という風なね、自分の好奇心、まあ僕が本当にね、この事業に興味を持って、この事業の流れに興味を持っているっていうこと、その好奇心をそのまま伝えるっていうのを相手もね、興味を持ちやすくなるんじゃないかなっていう風に思います。
2つ目、これはね、体験を共有する。知識だけじゃなくて、行くとか参加するとか、話す、触れる、嗅ぐ、味わう、みたいな、体験を一緒にするのは効果的だなという風に思うんですよね。
実際さ、AさんからBさんに知らないを知ってもらおうと思うことって、その一対一の中じゃないですか。しかも基本的には目で見るだけ、資料を見てみたりとかさ、自分のスマートフォンの写真とかSNSを見たりとか、耳で聞くだけ、説明を聞くだけ、それだけではわからない楽しさっていうのがあるじゃないですか。
これをその人だけに体験してもらうんじゃなくて、共有ですよ。自分と相手の両方で体感することで、知らない世界がね、ぐっと身近になるんじゃないかなという風に思います。
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全然ね、違うかもしれないけど、例えばさ、スポーツとかね、サッカーをするのにサッカーのルールを聞いて、サッカーマジやりてえって思う人ってあんまりいないと思うんですよね。
やっぱりサッカーをやってるテレビを見て、そのかっこいい人に憧れてね、ここが入り口の人も多いと思いますし、実際にじゃあ自分が体験してみて、ボールを蹴ってみてっていうこともあるかもしれないし、これ多いんじゃないかなという風に思いますね。
どんなにテレビで映っている、僕サッカー観戦好きですけど、プレイヤーはあんまり好きじゃない。はい、あの球技めちゃくちゃ苦手なんで、そんな感じですよ。でも実際に蹴ってみることによってやってみたいっていう風に思う子もいるかもしれないし、ね、もともとやってた親友のお誘いで一緒にサッカーをやっていく中で、もっと仲良くなるかもしれない。
そしてサッカー自体が面白いという風に思うかもしれないっていうこの体験の共有、こういうのってねすごくいいんじゃないかなという風に思います。
そして3つ目ですね、失敗や戸惑い、悩みなどをねオープンに話すっていうこと。
最初は全然わからなかったとか、ぶっちゃけ恥ずかしかったんですよねみたいなエピソードもセットで紹介した方がいいなという風に僕は思うんですよ。
いいことばっかり言ってさ、怪しくないですか。僕はねちょっとひん曲がってるのかもしれませんけど、あの強い言葉とか断定的な言葉とか、あのすっごいポジティブなこと、いいことしか話さないとかっていう人は基本疑ってかかります。
だからといってあえて出せっていうわけじゃないんですけど、でも人ってさ、何か完璧な情報よりも失敗談の方に親近感を抱くことないですか。僕がそうなんですけどね。
だからもう本当にあけぴろげに自分が躓いたポイントこれを含めて共有することでその相手も、いやーそれならちょっとやってみようかなとか踏み出しやすくなるんじゃないかなという風に思うんですよね。
そんな感じで知らないを知ってもらうことで僕なりのポイント3つがあるとすれば、身近な問いかけ、体験の共有、そして失敗や戸惑い悩みをオープンに話すの3つになるんです。
ただこれらのポイントの大前提っていうのがあって、それは相手を否定しないことですよ。これは何においてもそうですけどね。
やっぱり否定から入るコミュニケーションっていうのは関係構築うまくいかないなという風に僕自身感じるところであります。
やっぱり相手がどう思うかっていうのをちゃんと考えること、そして相手に委ねることっていうのもすごく大事だなという風に思うんですよね。
もちろん自分のベストを尽くしてお伝えするということも大事かもしれないけれども、でも最終的に選ぶのは相手っていうところを意識しておくっていうのは大事かなという風に僕自身は思ったりしています。
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そんな感じで今日は知らないを知ること、知らないを知ってもらうことというタイトルでお話をさせてもらったわけなんですけども、やっぱり知らないっていうのは放置しておくと不安や恐怖になると思うんですよね。
でもね、実は知らないって宝箱だと僕は思っています。
その中には何が入ってるかわからない。
空っぽかもしれないし、ガラクタかもしれないし、ミミックかもしれないし、ミミックってわかるかな?これわかる方だけで大丈夫。
でも本物のお宝だってある。
まあそんなわけでね、この放送せっかくお聞きのあなた、どうですか?知らない宝箱開けてみてくださいよ。
そしてね、誰かに知らない宝箱をあげてみてもくださいよ。
きっとそういうことを繰り返すことでお互いに普通の幅が広がっていくんじゃないかなっていう風に僕は思っています。
僕自身もまだまだいろんな宝箱が眠ってますので、勇気を持って開けていきたいなと思います。
まあ開けすぎ注意っていうところもあるかもしれませんけどね。
ということでね、今日もエンディングのお時間です。
社会福祉士さんのお気楽ラジオでは、今お聞きのあなたからメッセージをお待ちしています。
私、社会福祉士のただに聞きたいこと、質問、相談、なんでもOKです。
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それでは、今日も素敵な一日に。
お相手は、社会福祉士のただでした。
またおいで。
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