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はい、みなさんおはようございます。名古屋の兄さんといえば、総ひろ兄さんです。
このひろ兄さんの部屋では、人生を楽しくする方法について、私が経験したこと、学んだことをお話ししております。
ぜひ聞いて、楽しい人生にしてください。
集中力のリズムと時間管理
はい、今日はですね、集中力を基準にした時間の使い方についてお話しします。
みなさん、こんな経験はありませんか?
午前中はサクサクするなのに、午後になったら頭がボーッとして集中できない。
実はこれ、誰にでも起こる自然な脳のリズムなんですね。
時間を2つに分けてみましょう。
私たちの1日は、大きく2つの時間帯に分けられます。
まず集中力の高い時間帯、起きてから3時間ですね。脳が最も活性化するゴールデンタイムになります。
思考がクリアーで、想像力も高まるこの時間は、資料作成や企画勉強など、頭を使う作業にぴったりです。
一方、集中力の低い時間帯は、午後や疲れが出てくる夕方。
こんな時は、メールの返信やファイル制といったルーティン作業に向いています。
このように、時間帯によって作業を使い分けることで、効率は2倍以上になると言われているのです。
15分45分90分の法則って知ってますか?
さらに効果的なのが、この15分45分90分の法則です。
これは人間の集中力のリズムに合わせた時間管理の方法です。
15分。短く深く集中できる単位。軽いたすきにおすすめです。
45分。小学校の授業と同じ長さ。しっかり集中したい作業に最適です。
90分。大人が集中できる限界の時間です。長時間作業はここで区切りをしてください。
このサイクルを意識してタイマーを使いながら仕事をすると、集中が続きやすくなりますよ。
午後の集中力を高める方法
午後にグッと集中力を取り戻したい時は、外に出てランチをするのが効果的です。
太陽の光を浴びることで脳内のセロトニンが活性化して気分が上がります。
また、軽い運動や散歩もおすすめです。リズムのある動きは脳をリフレッシュしてくれます。
時間実で生まれた自由時間は、ぜひ自己投資や能動的な娯楽に使ってみてください。
例えば、読書やスキルアップの勉強、スポーツや楽器演奏など。
これらはただの休憩よりも心が満たされ、充実感につながります。
ということで今日は、集中力を基準にした時間の使い方をご紹介しました。
時間を右手につけて、きょうもいい一日にしていきましょう。
きょうも聞いてくださってありがとうございました。きょうもすてきな一日を。いってらっしゃい。