会話の主役は相手
みなさん、おはようございます。名古屋の兄さんといえば、そう、ひろ兄さんです。
このひろ兄さんの部屋では、人生を楽しくする方法について、私が学んだこと、経験したことをお伝えしております。
ぜひ聞いて、楽しい人生にしてください。
はい、今日はですね、会話の主役はいつだって相手です、というテーマについてお話したいと思います。
もっと話を聞いてもらえたらな、どうしてあの人の話は心地いいんだろう、そんな風に感じたことありませんか?
実は、コミュニケーションの印象って、話し方よりも聞き方で決まることが多いんです。
今回のテーマは、会話の主役は自分じゃなくて相手。
この考え方を意識するだけで、人との距離がぐっと縮まるんです。
例えば、人は自分に関心を持ってくれる人に自然と心を開きます。
相手中心の会話をすると、この人ちゃんと聞いてくれてるって、安心してもっと話したくなる。
まるで心にスイッチが入るような感覚です。
では、どうやって相手が主役の会話をすればいいのか、5つのヒントをご紹介します。
1つ目、質問は相手への招待状です。
最近どう?それってどう思ったの?
こんな質問があるだけで、話していいよ、の際になります。
2つ目、愛実と共感は会話のビタミンです。
うんうん、それ大変だったね、すごいね。
こんな一言があるだけで、相手の安心感がぐっとアップします。
3つ目、主語をあなたに。
〇〇さんならどう感じる?と聞かれると、
お、私の番だなって、自然と話したくなるものです。
4つ目、観察力は愛の証です。
言葉だけじゃなく、表情や声のトーンにも目を向けて、
ちょっと疲れてるかなって気づけたら、それだけで関係性が深まります。
5つ目、イエスを積み重ねる。
今日は暑いね。そうそう、日差し暑いよね。
こうした共感のやりとりが心のラリーを見ます。
この5つ、ぜひ日常の中で意識してみてください。
友達との会話、仕事のミーティング、LINEでのやりとり、
どんな場面でも相手が主役の姿勢はきっと伝わります。
最後に一言、聞く力は信頼を育てる力です。
相手中心の会話のヒント
今日から小さな一歩を。
質問してみる。共感を返す。
主役をあなたに変えてみる。
それだけで会話の空気が少しずつ温かくなっていきますよ。
はい、いかがでしたでしょうか。
今日も聞いてくださってありがとうございました。
今日も素敵な一日を。いってらっしゃい。