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皆さん、おはようございます。名古屋のお兄さんといえば、総ひろ兄さんです。
このひろ兄さんの部屋では、人生を楽しくする方法について、私が学んだこと、経験したことをお伝えしております。
ぜひ聞いて、楽しい人生にしてください。
感情を穏やかに保つためのステップ
今日はですね、感情を穏やかに保つ方法についてお話ししたいと思います。
時々、また感情が爆発しそうだった、そんな風に感じることってありませんか?
誰かの一言にラッとしたり、忙しさに押し潰されそうになったり、感情って思いがけないタイミングでドカーンと顔を出すものですよね。
でもね、大丈夫です。それはあなたが繊細で真面目に生きている証拠です。
今日はそんなあなたには届けたい、感情を穏やかに保つための7つのステップで紹介したいと思います。
どれもすぐに保せて、自分を大切にできるヒントばかりです。
ではまず、ステップ1から。
まずは深呼吸からですね。
イライラや不安でいっぱいになったらとりあえず、ふくし呼吸。
お腹に手を当てて、鼻からゆっくり吸って3秒キープ。
そして口からふーっと長く吐き出します。
これだけで自律神経が募って、心も少し落ち着きますよ。
大丈夫だよって自分に声をかけるような呼吸をしてください。
本当にこれだけでも違います。
ステップ2、気持ちを言葉にする。
なんかイライラするな、もやもやしてる。
そんなふうに自分の感情を言葉にするだけで脳は少し冷静になります。
心理学では感情ラベリングと言われていて、感情の波を優しく沈めてくれるんです。
ノートに名残書でもいいですし、スマホのメモでもOKです。
誰にも見せなくていいから、自分のために書いてみてくださいね。
ステップ3、今ここに意識を戻す。
不安やイライラで心があちこち飛んでしまうときは、今に戻る練習をしてみましょう。
やり方は簡単です。
足の裏をしっかり床につけてゆっくり深呼吸をしてください。
そのまま足が床を押している感覚や、椅子の座面の硬さを感じています。
私はここにいる、それを体で助けるだけで心は少しずつ落ち着いてきます。
場所も道具もいらないので、電車の中や仕事中でもそっとできる方法です。
ステップ4、出来事の見方を少し変える。
同じ出来事でも、どう受け取るかで気持ちは変わります。
例えば、うまくいかなかった。まだ見のチャンスだったかもしれない。
怒られた、は期待されている証拠かもしれない。
無理にポジティブにならなくてもいいんです。
ちょっとだけ視点をずらすことで感情が軽くなることもありますよ。
感情の波を整える
ステップ5、トリガーを知る。
自分が感情的になりやすい場面、なんとなく。
心当たりありますよね。
例えば、寝不足、空腹、予定詰めすぎ。
自分の地雷を知っていることで、感情の爆発を予防できることがあります。
私も、寝不足×予定ギチギチ。
ワキモンですね。
なので、私は睡眠だけは絶対支出しています。
ステップ6、心と体のベースを整える。
睡眠・食事・運動。地味だけど、ここが乱れると、感情も乱れやすくなります。
軽いストレッチや散歩でもOKです。
動いた後にプリンでも食べれば、心も体も乱れて一石二鳥です。
ステップ7、プロの力を借りるのもOKです。
感情の波が強すぎて、もう手にもいない。
そんな時は、専門家に頼っていいんです。
カウンセリングや心理療法も、心を整える大切な手段です。
助けを求めることは、弱さじゃなくて、自分を守る強さです。
最後に一言。
感情を整えることは、仲間に優しくするための準備でもあります。
まずは、自分を優しくケアしてくださいね。
泣いてもいいし、イライラしてもいい。
深呼吸して、プリン食べて、また一歩ずつ進んでいきましょう。
あなたのその頑張り、ちゃんと届いてますよ。
今日はこれで終わりたいと思います。
今日も聞いてくださってありがとうございました。
今日も素敵な一日を。いってらっしゃい。