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はい、みなさんおはようございます。名古屋のお兄さんといえば、総ひろ兄さんです。
このひろ兄さんの部屋では、人生を楽しくする方法について、私が学んだこと、経験したことをお伝えしております。
ぜひ聞いて楽しい人生にしてください。
心が折れそうな時の対処法
はい、今日はですね、心が折れないようにするには、というテーマでお話ししたいと思います。
正直言うと、心が全く折れない人なんていないと思っているんですけど、私も本当に折れまくっています。
結構ね、平気そうにしているような人でも、裏ではボロボロになっている人が意外と多いと思うんですよね。
もう限界かもって思いながら、それでも笑っている人もいると思います。
じゃあどうしたらいいのかと。
ポイントはですね、心が折れそうな時に自分をどう扱うかだと思うんですよね。
今日は4つご紹介したいと思いますね。
まず一つ目、折れそうな時は折れそうでいいと思った方がいいと思います。
無理に頑張り続けようすると、かえってポキッと折れてしまうと思うんですね。
でも風に揺れる細い枝のようにしなやかになってまた戻ってくれる強さもあると思います。
もう無理かもって思ったらそう思っていいと思います。
今日は休みたいなって感じたら、その気持ちをちゃんと受け止めてあげてください。
二つ目、それでも大丈夫と言ってくれる人を大切にすることだと思います。
人の言葉って不思議な力がありますよね。
たった一言、「大丈夫?」って声をかけるだけで救われることもあると思います。
大切なのはその言葉を誰が言ってくれるかですね。
どんな時でもあなたを丸ごと受け止めてくれる人。
そんな人は頼っていいんです。
三つ目、小さなできたを見つけること。
心が折れそうな時って自分にダメ出しばかりしちゃいますよね。
でもちょっと視点を変えてみてください。
ちゃんと起きたし、ご飯も食べたし、LINEを返したし、仕事に行ったし。
これ全部立派なできたことですよね。
人から見たら小さなことかもしれないですけど、自分にとっては大きな一歩です。
今日もよくやってるよ、私ってね。
自分をねぎらってあげましょう。
四つ目、全部抱えなくていいと思い出すことです。
世の中は努力で何とかしろってくる気がするんですけど、
全てを自分の責任にしなくてもいいんですよ。
誰かの言葉に傷ついた時、理不尽なことがあった時とか、
それはあなたのせいじゃないです。
背負いすぎてる荷物があれば一度こう下してみましょう。
もしかしたらその荷物、最初からあなたのものじゃなかったかもしれません。
最後にまた始めればいいってね、そうつぶやいてみましょう。
心は折れるときは一瞬です。
でも回復するのに時間がかかるとも限らないです。
一度折れたってまた始めていいんです。
うまくできなくてもチャンピオンになってもいいです。
もう一回やってみようかなーって思えたらそれで十分です。
心が折れそうになるってことはね、それだけ真剣にちゃんと聞くでしょうだと思います。
だからね、そんな自分をどうか否定しないでください。
みんなちゃんと頑張ってます。
ここまでたどり着いた自分のことを褒めてあげてください。
今日はこれで終わりたいと思います。
今日も聞いてくださってありがとうございました。
今日も素敵な一日を。
いってらっしゃい。