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2020-12-21 16:33

ラメ糸王子が2020年チャレンジした3大テーマとは!?#032

ラメ糸王子が2020年チャレンジした3大テーマとは!?#032



早いもので、2020年も残りわずか。



ということで今回は、少し早いですが、福永社長とラメ糸王子と一緒に

2020年はこんな年だった振り返りトーークです!



コロナで始まった2020年、暗いニュースの多い年でしたが、

それでも泉工業は、様々な新たな取り組みをスタートさせました!



サスティナブルラメ糸の拡充、SNSやポッドキャストのスタートなど

様々なチャレンジをした年でした!



来年はどんな仕掛けをするのかも楽しみなところです!



是非、お聴きください♪




~お知らせ~


展示会名 : 第18回ジャパン・ヤーン・フェア

  18th JAPAN YARN FAIR (糸及び染色整理加工繊維関連機器展示会)& 総合展「THE尾州」

日時 : 令和3年2月17日(水)~19日(金)-

場所 : 一宮市総合体育館(一宮市光明寺字白山前20番地)

DIADORAアリーナほか

入場 : 無料

小間 : 未定


https://www.izumi-kingin.com/japanyarnfair18/



世界の人々に「飾る」楽しみをお届けする

https://www.izumi-kingin.com/


福永均の「繊維の泉」

提供:泉工業株式会社

プロデュース、制作:キラテン

ナビゲーター:順天堂


00:01
福永ひとしの繊維の泉
皆さんこんにちは、平田園天堂です。福永ひとしの繊維の泉、今週も始まりました。福永社長、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
本日は、こうなわけはなくてですね、2020年という時のこんなことがあったよというふうな振り返りに当てたいと思いますので、
前半からラメ糸王子も入っての3人の方という形になります。
ラメ糸王子、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ではでは早速、2020年泉工業、こんなんだったねーという振り返りをさせていただきたいんですけど、
いろんなチャレンジもされつつ、コロナ禍という中での戦い抜いたとしてもあったのかなと思うんですが、
まず最初に社長にお伺いしたいのは、主に製造メーカーとしての製造機能として、2020年はこういうことをしたよというふうな主な出来事とか、
そういうものってありますか。
サステナブル商品の拡充を行いましたね。
これまでも、成分界ラメ糸を展開してたんですけど、
それ以外に植物資源、バイオマスですね。
バイオマスを使ったラメであるとか、あるいは再生原料、リサイクルの原料を使ったラメ糸であるとかというのを展開しまして、
生産を始めましてね、これをサステナブル商品として拡充していっているという状況です。
ありがとうございます。
このポッドキャストでも何度かお伝えしたように、
オプリクヤンフェアでは、もう2020年の中に先ほどおっしゃられた製造のものっていうのは、公表するというかリリースした状態で出来上がったんですよね。
はい、そうです。
素晴らしいスピードですね、相変わらず。
まあまあ、何とかギリです。
構想しつつ製造のフィニッシュまでしたと。
はい。
どんな2020年の製造機能に対して、今度はですね、製造以外にも2020年はこんなことをチャレンジしたなという振り返りがあると思いますので、
そちらの方をラメ糸王子にお伝えいただきたいと思います。
はい。
ラメ糸王子、どんなチャレンジの2020年だったでしょうか。
03:00
そうですね、僕の中では会社として、まずは大きく3つかなと思ってまして、
まず1つ目はSNSですね、インスタグラム、フェイスブックは元々やってたんですけど、
Twitterをまた新たに始めたりとかっていう、SNSが1点と、
で、こちらのPodcast、ラジオ配信ですね、それが2つ目と。
で、3つ目がZoomによる商談をスタートさせたっていう、大きく分けてこの3つですかね。
新たなチャレンジ、新たな取り組みっていうのがこの3つ。
そうですね、はい。
なるほど。
じゃあSNSはいろんな変化はあったと思うんですけど、
まずその導入するきっかけとか、こういうことがあったから導入したよという風な背景はどんな感じなんでしょう。
そうですね、去年まではちょっと個人、僕個人の元々のアカウントを使って会社の意図の紹介とかをしてたんですけど、
やっぱり会社としてのアカウントを持った方がいいんじゃないかなっていうのを思い立って、
きりの今1月からアカウントを新たに作り直してですね、いずみ工業として。
で、いずみ工業の宣伝というか、商品であったりとか、あとは工場の写真とかもどんどん発信していきたいなと思ったので、
インスタグラムですね、新たに作り出したのが今年の1月でしたね。
そのインスタグラムでしっかりブランディングを含めた上で、スタートしたよということは、
社長はこれぐらいそれに対してコミットしてたというか、理解した上で、
いけみたいに石川君に指示を出したりとか、そういうふうな携わり方をされてたんでしょう、社長。
え、あんまりしてないかな。
これはもうラミ通ちの自主性に任せてたようなところですか。
そうそう、もう勝手にどんどんやってくれみたいな状態ね。
そうですね、僕が載せた絵商品とか、あとはお客さんによってはね、これはちょっと写真出さない方がいいとかっていうのはもちろんあるので、
そういったところを社長にご協力というか、確認取りながら一緒に、
載せたり投稿するのは僕なんですけど、社長も一緒に巻き込んでやらせていただいたかなという感じですね。
あくまで会社の発信という意味では社長も監修はしておられたけれども、
実際にできる限り、石川君のラミ通ちの視点でのラミの魅力っていうのをみんなに見せたいなというふうな発信をされてた。
06:06
そうですね、はい。
SNS、特にインスタグラムなんですけど、何か変化ありましたか。
そうですね、これはちょっと僕もびっくりしたんですけど、もちろんフォローし合うというか、僕がフォローしたりとか、
あとは返信いただくのは国内のお客様が多いんですけど、いきなりダイレクトメッセージで商品を買うとか、
あとは値段を教えてくれっていうのは、ほぼここ1年で9割ぐらい海外の方が多くて、
英語でもちろんメッセージが来て、それをネットで翻訳して、
直接うちはやってないので、ある業者さんに最終はその間に入っていただくんですけど、
その気づきとしては海外のお客さんが見てはるんやなってインスタグラムっていう気づきというか、
そんなんは反響はありましたね。
一般的にインスタグラムは全世界で使われてるっていうふうなのは聞いてはいたけど、
ほんまにそれが起こったっていうことに対して驚きだったんです。
驚きでした、本当に。
ちょっと大きく捉えると販路が一つ増えたと言ってもいいぐらいの流れですけど、
そんな変化に対して社長はどう思われますか。
我々の商品自体、海外受けのほうが多いですから、
そういう意味ではどんどんやって、より世界の方々に見ていただいたらいいんじゃないかなと思います。
新しい社長からも絶賛をされるというインスタグラム戦略、いい感じですね。
どれぐらいの頻度で更新されてましたか。
週に2、3とか、毎日できたらよかったんですけどね。
やっぱりどうしても波があったりとか、そういったことがあるので。
そういう中小零細企業の連続じゃない営業という仕事をしながらでの投稿ですからね。
それでもそうやってフォロワーもどんどん増えていってと。
現時点では何人ぐらいですか。
今で690、もうすぐ700名いく感覚。
いいですね。
ちょっと1000名を目指したんですけどね、年内。
ちょっと難しそうな感じはしますね。
そうですね。今は単純な数というよりも、年内構築するためのツールというふうに位置づけてる人が多いので、
数以外の価値っていうのは必ずありますから、そういう意味では1年で700っていうのは決して少ない数じゃないと思います。
09:04
では2つ目のポッドキャスト。
これを始めたなというふうな、この経緯はポッドキャストの番組でもお伝えしてましたけれどもね。
再確認としてもう一度、何でこれを始めたかという説明を石川君にしていただいてもいいですか。
はい、そうですね。
一つは泉工業らしいYouTubeであるとか、それこそInstagramとかっていうのは結構業界内でもやっておられる方たくさんおられる中で、
やっぱりうちらしい何か、珍しいものをしたいというので、音声の配信というのは一つあったかなというふうに思いますね。
これは週1回の配信ですので、定期的に毎週必ず欠かさず上げていたと思いますけど、どんな変化がありましたか。
どんな変化、そうですね。
反響みたいなのはちょくちょく聞いてるよみたいなのはもちろんありますし、
あとはやっぱり今申し上げたように、もともとちょっと変わった泉工業らしいということをやりたいという意味では、やっぱり皆さん驚かれますね。
ラジオみたいな感じの、さすが泉工業やねんみたいなのは言っていただけるので、そういったところはちょっと嬉しい。
そうですか。
その辺のコメントは社長的にはどう映ってるんですか。
同じ、同じやで。
嬉しい、社長も嬉しいですか。
嬉しい嬉しい。聞いてるでって言ってくれる人、結構多くなってきましたから。
あとは本当にラジオ始めましてんって言ったら、大概びっくりしはりますわ。
その反応は嬉しいですか、社長。
嬉しい嬉しい。それはもう非常に嬉しいですね。
良かった。いいですね。ありがとうございます。
あと僕がね、ちょっとよく聞く、伝わってくる話としては、メディアの方、紹介師とかね、メディアの方がラジオを聞かせてもらってますみたいに、
自分で文字を書くお仕事の人が、さらに銀々紙とかラメ糸とかっていうふうなことを耳から学んで、
それを自分の仕事に変えられてるとか、そういうケースもあるんだなと思って、
泉工業の取り組みというふうなところが大変価値が高くなってきてるんじゃないかなと思います。
はい、では3つ目のZoomを導入しましたよっていうところなんですけれども、
これはまあまあ世の中の流れ的にね、なぜ導入したかっていうのはそのままですよね。
そうですね。やっぱりそういうものに対応、逆にお客さんからね、できないのって言われたときに、
12:05
やっぱりできないですっていうのはなかなかね、ミスミスいい話を逃してしまう可能性があるなって僕も思ったので、
まだまだ数自体は少ないですけど、お問い合わせいただいた時にすぐに対応できるような体制だけは整えといた方がいいかなと思ったので。
なるほど。
はい、そんな感じですね。
そうですね、それはまあ確かにできないって答えちゃって機械損失してる会社も多分古い体質のところはいくつもあると思いますので、
しっかり対応されたと。
そうですね。
というところですね。
はい。
はい、そんな感じで2020年はテクノロジーを使ったやり方としても泉工業らしさを出せたんじゃないかなという1年ですかね。
そうですね、はい。
はい、ではではそんな製造の要素、それからテクノロジーを使った泉工業の姿勢の現れ、
そういうことも含めて2021年さらにこういうふうにしていこうかというふうな展望、いろいろあると思うんですけど、
ちょっと言える範囲で社長2021年はこんな感じになるぞというふうな意気込みを聞かせていただいてもいいですか。
はい。
実際2020年は非常にコロナの影響で沈んだ年であったかなというふうには思いますが、
2021年、どこまで薬の開発等々でこのコロナが収束してくれるのかっていうのはちょっとまだ不明な点が多いんで、
ぶっちゃけたところあまり変化がないんじゃないかなというふうには考えてます。
とはいえ、それではやっていけないというのがあるんで、
2022年を見据えた2021年にしたいなというふうには考えてます。
なるほど。
商品的には、先ほど言ってたサスティナブルシリーズの商品をもう少しブラッシュアップをしていって、
それを2022年にちょっと爆発させたいなというふうに考えます。
楽しみですね。
楽しみです。
オリンピックも終わって、ちょっと世の中的にも景気的にもどうかなっていうふうになっている2022年に、
バンとオプライズの興行というふうな構成をかける。
そうですね。
嬉しいです。ありがとうございました。
15:01
では、直近で言うと2021年になりましたよとなったときに、
たちまちはこれがあるからこれだなみたいなお知らせありましたか。
はい、そうですね。
2021年の2月に毎年僕らが出展しているJapan Young Fairですね。
こちらに一応今年も、次回出展予定で、
今のところ開催される予定です。話が進んでいるので、
2月の17日から19日に愛知の一宮のいつものディアドラ・バリーナでですね、
またうちも出展する予定なので、
まずは2021年のスタートはそちらから始まるんじゃないかなというふうには予想しています。
いいですね。着々と今準備している最中。
はい、そうですね。
それでは2020年の振り返りとしてお届けしました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
世界の人々に飾る楽しみをお届けする、
泉工業株式会社 福永ひとしの繊維の泉。
この番組は提供後染めラメ糸メーカー 泉工業株式会社
プロデュース・製作 キラテン
ナビゲーター 潤天堂でお送りしました。
16:33

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