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2023-08-21 09:18

【ゲスト第25弾】一色株式会社 一色社長03 #167

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今週のゲストは、先週に引き続き一色株式会社の一色社長です。


今回は、一色(株)さんと泉工業の出会いのキッカケ話や

一色社長から見た泉工業のお気に入りポイントを聞いちゃいます!


是非、最後までお聴きください。



【一色株式会社】

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【泉工業株式会社】

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福永均の「繊維の泉」

提供:泉工業株式会社

プロデュース、制作:キラテン

ナビゲーター:順天堂


00:00
福永ひとしの繊維の泉。
リスナーのみなさん、こんにちは。ラメ糸大泉の石川です。
福永ひとしの繊維の泉、今週も始まります。
福永社長よろしくお願いします。
では早速ですね、今回もゲストの第25弾で、
一色株式会社の一色社長にお越しいただいております。
一色社長よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回で3回目のご出演ということで、だいぶお疲れかもしれないですけれども。
ようやく慣れてきた、これ。
もう少しだけお聞かせいただければと思いますが、
今回ですね、まずは今まで事業に関することとか、
御社の強みとかいろいろ聞いてたんですけども、
ちょっと質問の方向性を変えて、
弊社泉工業との関わりの話、福永社長も含めてですね、
どんな感じで商売がスタートしたとか、
会ったタイミングとかきっかけみたいな話が。
最初って何やったっけ。
僕が覚えてるのは、ラメ糸がフォースエイトで流行った時がありまして、
かれこれ15年ぐらいになりますかね。
その時にどんなとこから社長からお電話いただきまして。
俺が連絡したのか。
多分ね、どっかの他の方、私の共通の方を通じたんだと思うんですけどね。
覚えとってないですけど。
ラメ、当時、
ウンデさんのラメが流行っててね。
うちもちょっとじゃあ法制用のラメやろうか言って、
ちょっと舐めた気持ちでやり始めてんけど。
その時に石木さんに僕連絡を取ったよね。
そうですね。本当にそれがきっかけですね。
オネシマはと言ったよね。
お見えになって、こういう金銀紙を扱ってんだとか、
いろんなお話しされて、
ウンデさんのラメ糸がこういうもんですよっていうの。
それがきっかけで、
08ピムストができたんですかね、確か。
そのピムストを作ったよね。
俺もっと綺麗な糸作るわ、言うて。
綺麗な糸作ってんけど、縫えへんかったよな、最初。
そうですね。
すごい綺麗な感じで上がったんですけど、
法制糸としてはですね、ちょっと強度とかいろいろね、
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なかなか難しかったっていう記憶がありますね。
縫い糸は難しいね。
見た目はね、僕ら得意なところやからね。
ビジュアル的にはおんねんけども、
やっぱりその縫い糸としての品質というのかな、
その縫えなあかんからね。
それをちょっといろいろ勉強させてもらったね。
そうですね。
1・0を作ったりとか、
人図用のやつとかを作ったりとかね。
ってことはピムストができたのは石木さん。
そうそう。
石木さんのおかげです。
あ、そうなんだ。
出会いをかけてもね、それですから。
なんかで俺、広島に行く用事があって、
ほんで石木さんのとこ行ったんや。
あれが初めてかな。
こんな感じだったと思いますね。
夜行ったよね、俺。
夜が最初やんな。
たぶん日が暮れたような時間だったという記憶がありますね。
ほんで飯食わしてもうて。
あれがたぶん最初やと思う。
なるほど。
15年ぐらい前な、それが。
もうたぶんそんぐらい経つと思います。
なるほど。
ほんまにピムストという商品ができたのは、
石木さんのおかげですよ。
なるほど。
その流れでですね、
ピムストに限らずでいいんですけども、
石木社長からここが気に入ったとか、
なんかそういったところがあればですね、
お聞かせいただけますか。
そうですね、やはり
泉工業さんの金銀紙、
特に我々法制との方でしか着目できないんですけども、
やはり金銀の輝きがですね、
奇抜性がなくさりげなくというか、
上品な作りになっているという意味で、
本当にそのぬいと、
先ほどあったように08とか10のピムストというものを
本当に活用したいなというような思うんです。
なかなか市場とのマッチングというのは別としましてね、
そういう意味では本当に独創性のある商品作られて、
いろんなことにチャレンジされている。
そういったところをやっぱり共感得ますし、
なんせ社長のちょっと作ってみようかっていうような、
やっぱりフットワークの良さっていうのはね、
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やっぱり本当に頭が疲れる思いです。
ありがとうございます。
なかなかこういう同じランメイトメーカーでも、
そういうじゃあ作ってみようかみたいなところってないですか?
そうですね、ランメイトさんメーカーっていうわけじゃなくてですね、
どんなミシン糸にしてもですね、
なかなか本当はすぐ作ろうっていうようなものってないですし、
作ろうって言われる場合はロットがすごいんですよ。
なんで我々も未知の世界に入っていくのに、
ちょっと初期費用高いなみたいな、
あとどうさばくんだろうっていうのがあるんですが、
本当にそこらへんは一本から試して作ってあるよとか言ってくださるんで、
ほんまありがたいですね。
なかなかないわね。
そうですね。
メーカーといえど、やっぱり一から作るってなるとね、
我々もそれなりにロットが必要になってくるんですけど、
なんかいろいろ組み合わせてできる分については、
極端子も一本からとか、
それぐらいで対応できますんでね。
それが今度は僕らの強みになる部分かなというところですわ。
確かに。
なるほど。ありがとうございます。
ちょっといろいろ聞きたいことがあるんですけど、
ちょっとお時間的に中途半端な感じになってしまうので、
次回、最後、第4回もいただけるということで、
今回はこの辺りでちょっといたしめさせていただこうかなと思います。
最後に七木社長のほうからまた何かお知らせとかPRあればよろしくお願いします。
はい、そうですね。弊社は厚生福祉財の卸販売で、
特に工業のミシン等を中心に扱っています。
厚生のクイックが対応にミシン等というものが必要不可欠、
それをしっかりとした在庫力で対応していますので、
ぜひホームページ、お電話等お待ちしております。
はい、お願いします。
あと最後に弊社泉工業から申し出します。
8月の25日、大阪産業創造館で開催されます
平成技術展2023に弊社泉工業が出展します。
産部制の完全予約制になっておりますので、
ぜひそちらで予約していただいてご来場いただければと思います。
はい、ということで七木社長、福永社長ありがとうございました。
ありがとうございました。
世界の人々に飾る楽しみをお届けする
泉工業株式会社福永ひとしの繊維の泉。
この番組は提供
09:01
アトゾメラメイトメーカー 泉工業株式会社
プロデュース・製作 キラテン
ナビゲーター 潤天堂でお送りしました。
09:18

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