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2020-12-28 21:05

年末特大スペシャル! 福永社長とラメ糸王子がポッドキャストの魅力を語る。#033

今週は、2020年のラスト配信です!


そんな2020年のラストにふさわしい、年末特大スペシャルをお届けします。


今年5月よりスタートしたポッドキャスト番組『繊維の泉』を

福永社長とラメ糸王子が振り返ります。


YouTubeなどの動画配信ではなく、

あえて音声のみのポッドキャストを始めた理由とは!?



二人がポッドキャストにかける想いとは!?



これから新たな配信サービスをお考えの方や、

ポッドキャストをやってみようと考えている方は是非お聴きください♪



~お知らせ~


展示会名 : 第18回ジャパン・ヤーン・フェア

  18th JAPAN YARN FAIR (糸及び染色整理加工繊維関連機器展示会)& 総合展「THE尾州」

日時 : 令和3年2月17日(水)~19日(金)-

場所 : 一宮市総合体育館(一宮市光明寺字白山前20番地)

DIADORAアリーナほか

入場 : 無料

小間 : 未定


https://www.izumi-kingin.com/japanyarnfair18/



世界の人々に「飾る」楽しみをお届けする

https://www.izumi-kingin.com/


福永均の「繊維の泉」

提供:泉工業株式会社

プロデュース、制作:キラテン

ナビゲーター:順天堂



00:00
福永ひとしの繊維の泉。
みなさん、こんにちは。平原潤天堂です。
福永ひとしの繊維の泉、今週もスタートしてまいります。
福永社長、よろしくお願いします。
お願いします。
そして、今回は2020年、やはりポッドキャストデビューをしたという年の年でもありましたので、
これを年末に振り返らせていただきたいなという時間にさせてもらい、
最初からラメ糸王子も参加してもらうことになります。
ラメ糸王子、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では、私からお二人に、ポッドキャストにチャレンジをされた泉工業の姿勢ということに対して、
私目線でいうところのポッドキャストというのは、現在こんなふうに市場が盛り上がってきています。
というお話を伝えさせていただくので、
それに対して、何かそこは分かってやってるよとか、そんなのやったらちょっと俺らもこうしようか、
みたいなことの盛り上がりを見せてもらえたらなと思っておりますので、よろしくお願いします。
お願いします。
ではまずですね、ポッドキャスト、これリスナーさんも知っている方とか知らない方とかいるので、
あえてちょっと丁寧にお伝えさせてもらいますと、
インターネットラジオなので、いわゆる一般的なラジオというのは、
何時から始まるからその時間に聞いてねという縛りがあるのに対して、
ポッドキャストというのは自由に聞ける。こんなメディアです。
特徴的なのが、音を聞くメディアなので、何か見たりするものではない。
あるいは配信する側がすごく長い文章を書かなきゃいけないというものでもなく、
あくまでその音の感でこう思うんだっていうことを、その人の言葉で伝えられる。
そんな特徴がある分、他のメディアとは違ってですね、
ラジオならでは、ポッドキャストならではという要素をすごく表しやすいというふうなものなんですね。
結果、ポッドキャストはやはりアメリカ発祥なので、
現時点でのアメリカ、今こんななってますということを簡単にお伝えすると、
アメリカはコロナの影響も相まって、ポッドキャストの第二次ブームが来ております。
一旦ちょっと疲れたんですけど、やはり面白いとなって、
結果、今までポッドキャストに広告を載せるのはなかなか難しかったんですよ。
ニュース番組のラジオ局とかだと、必ず何十秒とかでコマーシャル入ってると思うんですけど、
ポッドキャストにも広告を載せたら効果的じゃないかという動きがあって、
アメリカではどんどんそこのビジネスが広がってるという状態です。
これはつまり聞く人が多い、利用者が多いということの表れですね。
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なので、その波は少なくとも日本にはそのまま来るであろうと予想されてますから、
ポッドキャストの盛り上がりというのは、僕らが体感している異常の要素は強いです。
なるほど。
ということに対してですね、それをどっちかというと早めに着手された、
ポジショニングを取られたのが泉工業のイメージだと思うんですけど、
今の話を聞いたら、
よしそれやったら、俺らこんなふうにしようかな、みたいに何か気づかれたことはありますか。
どっか広告を入れてもらいたいよね。
広告を入れさせてくれよって言われる番組内容をしないといけないよね、リスナーを多くしてね。
すごい。素晴らしい意気込みですね。
そうです。またそういうチャンスが非常に多く含まれているので、
そこの部分も見据えて運営されるというのは、すごく前向きだと思います。
はい。
なめい当時は何か気づかれた点はありましたか。
そうですね、僕も正直今それ聞くまで、結構僕自身がお恥ずかしながら
ポッドキャストというものをこれを始めるまであまりよく知らなかったので、
そんなに勢いがあるメディアなんだなっていうのは改めて今感じましたし、
今周りの方に紹介してもやっぱ知らない方がほとんどなので、
いずれその波が来る時のために、
もっともっと力を入れてやっていったら、
爆発力はもしかしたらすごくあるんじゃないかなというのは今思いました。
そうですね。社長は多分世代的にラジオっていうメディアを、
テレビとか新聞とかと同じような形で感じられている世代だと思うんですよ。
ラメイト王子はラジオっていうのはどっちかというと古いイメージがあったと思うんですね。
今更ラジオみたいな要素が。
これは計らずともコロナのステイホームで再評価されたっていうのは大きいです。
アメリカにしても日本にしても。
僕とか社長とかが知っているラジオを楽しく聞いていたっていうところとはまた別の価値観が出てきていることにもなると思うんですね。
そうなると、さっき社長が言われたリスナーさんを増やすっていうものも、
そこを見据えて、じゃあどういう人が聞いていて、どういう人だとこんな話が面白いと感じるんだろうというふうなところは、
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敏感に察知して、そういう番組作りにしていかないと増えないというふうな厳しさも同時に持っているかなと思うんですよ。
となった時に、そうは言ってもやっぱり面白くしていくぞというふうに、
投資が湧く二人だと思いますので、
例えばポッドキャストをこんなにしてみようかなみたいな、
ジャストアイデアレベルで結構なんですけど、
ラメイト王子から何かチャレンジしたいとか、
そういうふうにリスナーを獲得するためには、
ラジオならではのこんな企画をしてみよう、みたいなのってありますか。
そうですね。先日、初めてそのゲスト、
繊維業界のゲストのビンゴネンシさん社長、水谷社長をお呼びして、
トークさせていただいたんですけど、
やっぱり僕自身もまだまだ知らないこととかすごく多くて、
そういったことを自分で教材買って勉強するとかって、
なかなか難しいというか、
何の教材?それは。
繊維の本買ってきて自分で勉強するとかっていうのは、
時間のこととか集中力が持たなかったりする中で、
こうやって耳からいろんな、しかも専門の方を読んでお話しいただけて、
何かしながらでも知識を耳から得られるっていうのはすごく僕、
僕自身もやってるそうですし、
おそらくリスナーの方もそういうのって興味あるんじゃないかなと思って、
そういう感じでいろんな方の専門的な会社さんを読んで、
お話しいただくっていうのは僕にとってもリスナーにとってもすごく面白い企画になるんじゃないかなって、
この前改めて思いましたね。
いい観点ですね。
はい。
やっぱりお二人は関西の血が流れているので、
三方良しという精神は割と好きな方ですか?
やはり当時はどうですか?
そうですね。
好きだと思います。
社長はどうですか?
もちろん三方良しが商売におけるSDGsになるでしょうからね。
素晴らしい。名言出ましたよ。
ですよね。やはりね。
未承認というだけで別に関西のDNAでも何でもないと思いますんで、
三方良しで言うと、僕は特に令和のバージョンアップされた三方良しって、
さっき王者が言われたように、実は自分たちが勉強できてんねんっていうふうに、
自分たちに得があるんだよっていうことを、
一昔前より公表してもいやらしく聞こえないのは、
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現代の特徴かなと思うんです。
僕の世代とか社長の世代とかはやっぱりそこを、
ちょっと隠さなきゃいけないっていう風潮があったと思うんです。
いやいや、僕らはそんなのいいんですよ、皆さんのためなんですっていうふうにやるほうが、
スタンダードだったところがあったんですよね。
例えと言うと、
お相撲さんって買ってもガッツポーズしちゃダメだ、そんな感じ。
ほんま嬉しいのにガッツポーズしちゃダメなんです。
僕の奥行かしさとかを残さなきゃいけないから。
それがこの令和とか現代になってきたら、
いやいや、皆さんのための番組やけど、一番勉強になったのは僕なんですっていうふうに、
その後に言うほうが、入って共感してくれる。
より正直というかね。
それは三宝由史の自分っていうところが含まれてるからこその分かりにくいので、
何ら無理がない、すごく自然な流れになっているので、
先ほどの王子の気づきはそこも踏まえて非常にいいんじゃないですかね。
それはどんどん出していって、自分自身が成長している。
だから1年2年振り返ったときに、
圧倒的にこの2年間で、
王子成長したよねっていうふうにリスナーの人から言われるようなことだと、
番組としてもそのまま評価が高くなっていくと思います。
ぜひ楽しみながら成長してください。
ありがとうございます。
では社長、ラジオならではのこんな企画やったらかいな、みたいな案ってありますか。
音声のみの配信になりますので、
聞いていただいてる方々が頭の中で想像されてると思いますから。
商品のアナウンスをね、
想像できて、それが欲しいなって思えるような出来事を作れたらいいですね。
いいですね。
音声だけの表現としての難しさっていうのが当然ありますもんね。
その分ね、いろいろ皆さん想像していただける要素っていうのは大きくなると思いますから、
見えないけど、その糸面白そうやねっていうような糸を作りたいですね。
素敵ですね。
社長の場合は、社長という代表としての仕事とプラス、
ラメ糸の開発部門も一点担われてるわけじゃないですか、泉工業。
ラジオだからこそに合わせて、この辺の商品開発もちょこちょこっとくすぶってやろう、
っていうのができるんですよね、ポジション的にね。
12:00
まあまあまあ、キャベツ飲食館もできると思うけど。
いやいや、よりダイレクトにできますよね、やっぱり社長が。
まあまあね。
だからそれは、いい意味で遊びがそこに発生すると、独自制定出やすくなるかなと思うんです。
極端に言ったら、音を表現するラメ糸とかね、
何か擦り具合とか、これで作った生地は独特な音が鳴るみたいな、
そんなんを音っていう関連で、着想はラジオやってたからやね、みたいなエピソードだと面白いですもんね。
音ね。
ちょっと考えるわ。
早い、もう今ピコーンってライト点いた感じ。
それをならでは、ラジオならではで表現したいなという企画。
なので、やっぱり先ほどのアメリカ云々っていう話もありましたけど、
それはあくまで時代の流れとか、大きな枠組みっていうふうに捉えて、
やっぱり一番お二人が生き生きするのは、泉工業らしさを出す時だと思うんですね。
いいって言えば、リスナーの皆さんもそこが一番聞きたいと思うんですよ。
商品の作った誕生秘話であったりとか、
なぜこの商品をこういうふうに魂を込めて作ったんだとか、そこの要素。
それを誰かから聞きかじるじゃなく、本人から聞いて肉性で耳に届くという。
変えがたいもんですからね。
それを2021年も出していきたいですよね。
そうですね。
あとはね、よく比べられるのがYouTube等々の視覚的にアピールできるメディアと音ねだけっていうのは、
どうしても弱いんじゃないかっていうふうにYouTube寄りの人たちは言うところがあるんですね。
それに対してのポッドキャストに軸を置いている人たちの専門家の見解っていうのは、
争うものじゃなくて、YouTubeとポッドキャストどっちがいいっていうふうに争うものじゃなくて、
完全に隅分けとして行われているというふうな見解を示されています。
なのでそれもヒントにしてもらってね。
YouTubeの方がええやーみたいなことを争うのみにするんじゃなくて、
ポッドキャストっていう特性を活かしているメディアを出しているんだよと。
そんな感じで言えれば素敵ですよね。
そうですね。
あとは社長何かそのポッドキャストで、
実は泉工業関係ないかもしれないけど、こんなのやってみたいねっていうのはありますか?
泉工業関係ないことはないかな。やっぱり基本的には笑かしたいですよね。
15:11
それは関西人としての血が騒ぐ的なやつですか?
そうそう。やっぱりそうじゃないの。
聞いてる人がやっぱり面白いって思ってもらえるようにしないといけないと思いますし、
内容的には必ずオチがないとあかんと思ってますから。
いい意味でね。
なるほど。
もうちょっとだから砕けないといけないかなって自分自身が思います。
ちょっとそれも楽しみですね。砕けた社長の。
来年もうちょっと頑張りますさ。
社長自体はそのままで大丈夫だと思います。
こう見えてると変ですけど、僕とかラメイト王子とかは社長が割とお笑い好きだという一面も知ってますから。
だから皆さん聞いてる方の予想よりも、はるかに最近のお笑いのコンビ名とか出てきますもんね、社長って。
いやいやいやいや。もう第7世代とかちょっとわからんようになってる。
だからそういう感性がやっぱり終わりっていうことは、何かどう言ったらいいんでしょうね。
例えば僕とかでもやっぱり関西で40以上ってなると、なかなかその近代的な東京のお笑いってちょっと、これほんまにおもろいの?みたいにうがった見方をしちゃうところがあるんですけど。
そういうところを社長がすごいフラットに、これが現代の笑いだったらそれも取り入れていこうか、みたいな柔軟性があるんで。
ぜひ社長そこはラジオで披露していただいたら嬉しいです。
頑張ります。
王子は何かこんなことをラジオならではでやってみようかなっていうふうなアイデアありますか。
もう逆に何て言うんですかね、新しいものはちょっと今は無くて、本当に先ほど申し上げたみたいなゲスト企画みたいなのをもっと盛り上げていきたいなっていうちょっと今熱が結構あるので。
そうですね。
そういう部分ですかね。
できるだけラメイト王子がですね、変わった人、あるいは著名人を乱発するような2021年にしていただきたいですね。
はい、頑張ります。
変な人乱発してきやがったね。
あればユナさんも嬉しいと思うんですよ。
そうですね。
そうなる有名人というよりかは流儀があって、この人はこんな流儀があってみたいな、ぜひ何も知ってほしいねっていう、そんな熱量の人とか。
18:00
はい、そうですね。
そういう人って基本的にね、賛否両論はあれだよ、やっぱり賛の評価が高い人が多いので、自然的に知名度も上がってるっていうふうに、そういうバランスの人を狙いを定めて乱発しまくっていただけますか。
頑張ります。
その人たちもね、出てみたかったとか言ってもらえるような番組だと。
そうですね。
お二人の考えもいっぱい出てくると思いますし。
はい。
2021年もそうやってPodcastを楽しんでいこうという風景が見えている工業でございました。
はい。
はい、最後お知らせはありますか。
はい、来年2021年ですね。
毎年行われている、一宮で行われているJapan Young Fairですね。
今年も、来年も泉工業は出展しまして、展示会自体も一応行われる予定で進んでいるので、まずは2021年のスタートはJapan Young Fairから始めていこうかなと思っておりますので、皆さんぜひご来場ください。
はい。
お二人に会えるわけですね、一、二年間。
はい、そうです。
社長とラミエ当時は全部いるんですか。
はい。僕と社長は全員で。
いる。いるいる。
OKです。
過去に一度だけ、広島のキムガサよりも強いと呼ばれてるこんな社長が。
休んねーやろ。
休んねはいないんですけど、一度だけ某インフルエンザに不信を持たれたことがあったんです。
キムガサをわかってくれる世代からしたらより嬉しいんです。
それぐらいの毎回座席に立つというあの社長が、インフルエンザでブラブラになって、
しかもインフルエンザを隠し通してました。
自分自身にも言い聞かせるように。
ってことがあったんで、今回も含めてですけど、
そういうダブルウイルスにぐれぐれもお気をつけていただいて、元気な姿で皆さんが楽しんでもらえたらと思います。
はい、では2020年のポッドキャストレビューで、さらにポッドキャストを楽しみながら、
皆さんのためになる番組を作っていくぞという意思表示をしていただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
世界の人々に飾る楽しみをお届けする、
泉工業株式会社 福永ひとしの繊維の泉。
この番組は、提供 後染めラメイトメーカー 泉工業株式会社 プロデュース・製作 キラテン ナビゲーター 潤天堂でお送りしました。
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