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福永ひとしの繊維の泉
リスナーのみなさん、こんにちは。ラメ糸石川です。
福永ひとしの繊維の泉、今週も始まります。
福永社長、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
社長、では早速ですね、今回も先週に引き続き、
ゲスト企画の第25弾ということで、
一色株式会社の一色社長にお越しいただいております。
一色社長、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、では前回引き続きなんですけれども、
早速ご質問にどんどんしていけたらなと思うんですけれども、
前回ですね、一色社長の自己紹介であったりとか、
あとは会社の事業紹介をメインでしていただいたんですけれども、
今回、御社の強みの部分からお聞きしていこうと思いますので、
強みの部分、どんなところでしょうか。
はい、そうですね。
強みというふうに自負しているのはやはり、
工業のミシンと中心に販売しておる会社なので、
それに対しての販売のフォローということで、
在庫をしっかりと積んでおります。
われわれ、広島県福山市周辺、林檎地区といって
本世の産地でありますので、
まだまだいろんなクイックな対応が必要と、
そういうところでしっかりと在庫力を持って
フォローさせていただいております。
もう一点はやはりミシンとの販売が中心でありますので、
それに対するお困りごと、
そういったものにはしっかりと対応させていただきまして、
こういう構成で困っていれば、
こういうようなミシンとはどうでしょうかと、
そういったような課題解決の方も力を入れております。
具体的に、どんな困りごとが相談されることがあるんですか?
そうですね、多くはパッカリングといって、
ちょっと波打ったりとか、きれいに縫い目が上がらないとか、
そういった生地と糸のバランスの相性というところに対して、
それを抑制できるような糸はこうですよとか、
というような対応をさせていただいても多くありますし、
昨今でしたらストレッチ製の生地が多いので、
なかなか縫いづらいということはありますから、
ストレッチに生地が伸びるものに対して、
糸も伸びるものを使うことによって、
こういう縫いやすさがありますよ、メリットがありますよ、
というような解決をさせていただいたり、
提案も含めてということが多いですね。
なるほど。
もう糸を単純に売りっぱなしではなく、
いろんなアドバイスをしているということですね。
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そうですね。地元を中心に販売していますので、
納品がてらですね、何かお困りごとないですかとか、
そういったところで細かいことをできるだけ拾ってですね、
その時々に応じて対応させていただいております。
なるほど。
これもご存知の方はいらっしゃるかもしれないですけども、
石木さんとこの会社のだいぶ上の辺に糸って書いてあるですね。
そうですね。
あれ屋上みたいなところに書いてあるのはね。
そうですね。東西南北で4面があるんですが、
そこに石木という看板の名前と糸っていうのを左右対称で入れておりますので、
糸屋さんなんだなというふうにわかるようにはしてますね。
えーって見てへんこの間。
いや、気づかなかった。
上やしな。
会社の上というか、下から見上げて。
もう上の辺の看板に、ちょうど僕らはだいたい東から行くかい。
糸ってすごいでかく書いてあるね。
書いてあるじゃん。看板やね。
はい。
糸を目指していくからね。
東西に糸ってあって、南北で石木という看板をつけてますので。
一緒に石木さんのところに行って、糸を書いたいなって思う人がいたら、
もう糸っていう看板目指していったら間違いなく。
よく目印にされてますね。
なるほど。
ありがたいことです。
福山の地域ではやっぱり法制業されてる方が非常に多いですよね。
そうですね。本当にまだまだ多くいらっしゃいます。
ユニフォームメーカーさんとか、
あとは、僕のイメージではすごいユニフォームメーカーさんが多いイメージなんですけど。
そうですね。
ワーキングユニフォームという分野では、
福山ビンゴ地域のところでは多くの有名なメーカーさんが多々いらっしゃいます。
一般医療の法制屋さんもやっぱりおられるんだよね。
そうですね。特にカジュアルとか、そういったメーカーさんもいらっしゃいますし、
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もちろん法制工場さんも多くいらっしゃいます。
あとは婦人パンツですね。きれいめなお出かけ用のパンツ。
そういった総ゴムパンツなんですけども、
そういったところのメーカーさんも多くいらっしゃいますので、
もちろん必然的にそれに携わる法制工場さんも多くいらっしゃるというところです。
そうですね。なるほど。
続いてなんですけど、今取り組んでおられること、
需要の深掘りとかになってくるんですけど、
特にここ今力を入れて取り組んでおられる部分とかっていうのはどんな感じですか。
そうですね。やはり根底は紅葉のミシン糸の販売が主となってますっていうことから、
やはり在庫力という意味で、しっかりとお客さんのところに行って情報をキャッチして、
どういった品種、商品等が切らさず持っているか、
そういったような意味の在庫力をしっかり活かす、
データ分析じゃないですけども、
あとやはり先ほどから言ってますようにミシン糸の問題解決型っていう意味では、
しっかりとフォローできるような知識向上ですね。
従業員一度ちょっと測っていってるっていうようなところでありますね。
それはどうしても一応核となってますので、そこを無しにして何があるかっていうところなので、
それはもう永遠の課題であり、いつも取り組むことかなと思ってます。
今はどこの会社も、だいたい在庫減らせ、在庫減らせっていうパターンが非常に多いんですが、
石木さんのところ、在庫が強みですか?
そうですね、おかげさまで在庫力がいろいろあだとなることもあるんですが、資金面でね。
本当に情報をいただいてますし、近隣以外のところからもですね、
こういう商品の在庫ありますか?っていう問い合わせをいただくっていうのは本当に嬉しいことであります。
そういったところの一件一件をですね、しっかりフォローしていけば、
本当の商売につながるのかなというような姿勢も持っておりますね。
外掘り埋めていくので時間かかるでしょうけどね。
そうですね、もうすぐすぐというわけにはいかないのでね。
たまに逆にメーカーからも言われるんやね。
そうですね、やっぱりメーカーさんが在庫持ってないということで、ちょっと貸してくださいと。
石木さん、あれ?
そうです、もううちくれば基本何本かはあるよみたいな。
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そんなこんなで、ちょっと今回もいいお時間になってきましたので、
また最後にお知らせ等々、もしあれば前回と同じ内容でも結構なので、お願いできればと思います。
はい、法制副資材のほうで販売しているとおりでございますので、工業ミシンと中心にやっております。
この地域含めてですね、在庫力はしっかり持っていると自負しておりますので、
ホームページとかですね、お電話いただければしっかり対応させてあげますので、お待ちしてます。
はい、ありがとうございます。
弊社、石木工業からのお知らせで、8月25日金曜日に大阪の産業創造館で、
衛星技術展という展示会に出展します。
事前予約制となっておりますので、ぜひ予約していただいてご来場いただければと思います。
はい、ということで石木社長、福永社長、ありがとうございました。
ありがとうございました。
世界の人々に飾る楽しみをお届けする、
泉工業株式会社福永ひとしの繊維の泉。
この番組は、提供後染めラメイトメーカー 泉工業株式会社
プロデュース・製作 キラテン
ナビゲーター 潤天堂でお送りしました。