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2023-03-27 11:53

【ゲスト第24弾】~株式会社松久永助紙店 松久様03#146〜

先週に引き続き、ゲストは、株式会社松久永助紙店の松久様です!



今週は、松久永助紙店さんと弊社泉工業の出会いの話や、

弊社のラメ糸のお気に入りポイントのお話です!



是非、最後までお聴きください。



【株式会社松久永助紙店様】

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【泉工業株式会社】

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福永均の「繊維の泉」

提供:泉工業株式会社

プロデュース、制作:キラテン

ナビゲーター:順天堂


00:01
福永均の繊維の泉
リスナーのみなさん、こんにちは。ラメ糸大泉志郎です。
福永均の繊維の泉、今週も始まります。
福永社長、よろしくお願いします。
はい、ということで、今回もですね、
素敵なゲストに来ていただいております。
松久、株店の松久様に来ていただいております。
松久さん、よろしくお願いします。
3週にわたり。ありがとうございます。
今週はですね、まず弊社との関わりの話。
ちょっと待ってな。前回ビールの和紙の件から、
何でもできるってわけじゃないんですよね。
そうですね。細かい条件は意外といろいろあって、
細かくなってるってことと、水に浮かない。
ちゃんと水の中で攪拌、ぐるぐる回るような状態になってるってことと、
あとは、そうですね、工程の中で汚れになってはいくので、
甘い成分だったりとか、油っぽかったりとか、
そういう水とか機械に相性が悪いような素材はお断りするんですけど、
まずは最初は手つきの部分でテストをするので、
少し送っていただいて、工場の方で手で試してみて、
できるかできないかみたいなのを判断するっていうところから始まる。
これはパウダーを送るんですか?
そうですね。基本的にはパウダーと細かくなった状態のものを送っていただいています。
細かくなってなかったら、もうそれもできへんっていう。
紙糸はできないかなっていうところですね。
紙にはなるんですけど、スリットをするので最後紙糸だと、
1ミリとか2ミリとか4ミリとか。
それに収まる大きさじゃないと難しいよっていうことです。
もし切れへんかったらうちで切りますけど。
すごいじゃん。一旦泉工業さんに送っていただいて。
いやいや、紙にしてもらったらね。
紙にしてからですね。
紙にしてもらったら、かろうじてうちがスリットできるかもしれんからね。
確かにスリットの技術って本当に重要なので。
はい。なるほど。
それはそれで、とにかく自分らの持っているもので紙にしたい人は
松井さんに連絡してもらったらいいね。
はい、ぜひ。
それがイントロになるかどうかはちょっとまた別の話やけど。
そうですね。リンゴとかオレンジとかいろいろ過去あったんですけど、
甘味料なのか甘さがくっついちゃうとかいろいろトラブルがあったりして、
03:05
意外といろんなものをいただいては試して。
それ手すきでもこれは無理っていうのがわかるんですか?
手すきでだいたいわかることもありますし、
テストマシンに行ってみてダメだったってこともたまにありますね。
テストマシンがえらいこっちゃになったみたいな話もたまに聞きますけど。
それあるあるある。
スギのパウダーみたいなのを置いてもらったらヤニが出て、
ヤニがそこら中に機械についちゃったとかいう話も。
あるある。
やってみないとわからないですね。
やってもたいうやつな。
ありますか。あるんですね。
あるある。
で、なんやったっけ。
うちとの関わりとかってどうやったのかなっていう話ですね。
前回か前々回かに言わせてもらった。
10年ぐらい前ですか。
前任者の方から連絡をいただいて、
和紙とラメと練習したりとかっていうので。
僕一回前任者の方とアウトレットで追ったことありますわ。
アウトレット?
アウトレットはどこや、滋賀県のUFOのアウトレットで買い物行ってたら、
前任の方と追ったことありますわ。
そんなことあるんですね。
ちょうど中間地点な感じですね、京都と小牛の。
そうそう、ほんまの中間地点みたいなところで。
全然合流する気ないねんけど。
そうですね、そんな感じで試作品とかもいろいろ作っていただいて、
その後は私がジャパンやアフェア、一度目でやってる、
今はちょっと除くようになって、
もう一回改めて、
これ試作品の会社だ、みたいなところから。
ちゃんとわかっていただいてたんですね。
もちろん一個の名前が残っているので、ラメ糸の名前が。
よかったです。
何か弊社のラメ糸のお気に入りポイントとかあれば。
そうですね、その時もいろいろラメ、
やっぱり女心というか女子のところで、
キラキラするものは好きなんですけど。
紙糸と混ぜてあったジョーテックススレンダーとかっていうところで、
06:00
キラキラした糸、紙糸もかわいいなと思って見ていたのと、
あと最近ジャパンやアフェアで見させていただいた時に、
エコラメっていう成分改正の糸もやってらっしゃるっていうことも知って、
何か組み合わせてみたいなとはずっと思ってました。
やっぱりキラキラしてるってすごく生地だとか、
商品にした時にすごく映えるので、いいですよね。好きです。
特に和紙はなかなか光沢が出せないっていう。
和紙もマットな感じになってしまって、
自然っぽさって言えばそうなんですけど、
ちょっと何か違うものを作りたいなっていう時には。
いいですよね。今回、本社の和紙とうちのエコラメ、
成分改のラメとちょっと練習させていただいて、
一回それを見ていただこうかなというふうには考えてますんで。
むちゃくちゃ嬉しいご提案だったので、本当楽しみにしてます。
エコラメっていう存在を知ってても、
どういうふうに組み合わせるといいのかなっていうのは、
繊維の知識がまだまだやっぱりないので、悩んでたところだったので、
本社の方でこう、面白いものっていう感じで考えていただけるのは、
すごくありがたいなと思って、楽しみにしてます。
ちなみに、松下英介紙展に戻られてから、
繊維の勉強しちゃったんですか。
そうです。しかも前任者がいたので、
神戸はそっちの担当で、私は最初は市の担当からで、
繊維は本当にそこ、もう2、3年してから本格的にっていう感じで、
いろんなそういう協力会社さんとかに聞きまくっている感じで、
覚えた感じですね。本当に勉強っていうよりは、
実践で覚えていくような感じで。
なかなか奥が深いですからね、繊維。
本当にそうで、無限大じゃないですか、可能性が。
よりから向きも違えば、よりの回数でも違って、
何と組み合わせるかでも全然違って。
もう本当に無限大ですよね。
本当に奥が深すぎて、
うちは記事とか製品まで手を付けちゃっているので、
余計ですね。
そうですよね。
毎回、今回とか記事の展示会の案内させていただいてますけども、
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糸谷が記事の展示会に行ける難しさが、
もう本当に如実に感じてて、毎回勉強ですわ。
記事を作られてるんですか、今。
いや、記事も作ろうかというふうなところですね。
今はお客さんの記事とかを展示させていただいたりとかっていう感じで、
一部うち、今回、ニットのスリットヤーンっていうのを
織物にしたりとかっていうのがあるんで、
その辺を出していこうかなとは思ってますけども。
でも本当に難しくて勉強ですわ。
記事も相性がいろいろあって。
その上、製品まで言うたら本当に難しいです。
だから工場さんとの信頼関係というか、
いい感じのを教えてくださいっていう感じで。
この記事だったら御社なら何作りますか?みたいなところから。
なるほど。
はい、ということでちょうどいいお時間になってきましたので、
またもう一回ご指摘いただければと思いますので、
第3話はここで一旦繰り出していただきます。
最後にまた何かお知らせあればよろしくお願いします。
はい、そうですね。
今、泉工業さんともいろいろ意図、
開発していただいてますけれど、
本当にそういう意図の開発とかも、
お客さんの、うち発信でやることもあれば、
お客さんの要望に沿ってやることもありますので、
そういうご相談もお気軽にいただければなと思います。
はい、ありがとうございます。
最後に弊社からもですね、
3月29日、30日と東京の、
3月29日、30日と東京のほうで、
こたわりの布伝という、先ほどもらった知事の展示会、
弊社が出展しておりますので、
渋谷ですか。
はい、渋谷であります。
詳細の住所等々は、
ホームページとインターネットで発信していきますので、
ぜひご覧いただければと思います。
はい、ということで、ありがとうございました。
世界の人々に飾る楽しみをお届けする、
泉工業株式会社 福永ひとしの繊維の泉。
この番組は提供、
アトゾメラメイトメーカー 泉工業株式会社、
プロデュース・製作 キラテン、
ナビゲーター 潤天堂でお送りしました。
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