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福永ひとしの繊維の泉。始まりました、泉工業株式会社福永ひとしの繊維の泉。本日も福永社長とお届けしていきます。
福永社長、よろしくお願いします。お願いします。
36。はい。
3と6の数字で何か思い当たることはありますか?
麻雀やんな。サブロー9。
すいません、僕麻雀ド素人なんで。何の反応法で聞いてる?
麻雀ウーパーとか。麻雀好きにはちょっとワクワクする貝かもしれないですね。
9がないけどね。
3、6、9で何かなる感じですか?
そうそう。
そうか。36ズバリはないんですか、社長の思い出は。
36。
社長が付けた商品名とかでも。
サブ6?ないな。
プリエステル75Dのフィラメントカウントが36やね。
おっ、来ましたね。それっぽい数字がひねり出された。
75のサブ6って呼ばれる。75Dの36フィラメントっていう。
75デニール。75Dっていうのは75デニール。
36フィラメント。
フィラメント。
75のサブ6。必殺技みたいな呼び方をしますけど、専用語としては出てくる。
専用語、川上だけで言ってることちゃうかな。
川上の業界では。
理解できるね。
もしね、川上に就職するかもしれないという学生がこのレシピを聞いてたら、びっくりしないようにだけしておいてください。
覚えるのは後々でいいんですけど。まだまだ多分電話というツールも使う業界でしょうから。
使う使う。
75のサブ6でって言われたら、え、ニューアンと専門用語であることは存じておりますというふうにまず受け止めるっていうのが。
はいはい、YouTubeでええんじゃん。
それも怖いですか。
分かりました。
そうですか。後で自分の上司に聞くとか。
75のサブ6って言ってありましたけど。
どんな必殺技ですか。
それでも間に合うぐらい。
間に合う間に合う。
ということで、ぜひ皆さん、75のサブ6、そういう類のものが専用語にたくさんあるよというところをまたワクワクして挑んでいきましょう。
はい。
では今日はですね、そんなサブ6の項目のお届けをするんですが、まずこのコーナーの趣旨、改めてお伝えしますと、大仙株式会社さんが発行されておられます。
知っておきたい繊維の知識424素材編という本、テキストをこちらを参照に、毎回一つずつピックアップして福永社長が深掘っていただいているというコーナーです。
その中の100個あるうちの36個目が今回だというものです。
羊毛菩薩の種類、品種などの違いに適合というタイトル。
前回聞いていただいた方はですね、ソモボウという単語が出てきたと思いますけど、そのソモボウの場合はこれだよと。
そうじゃないマルマルボウみたいなのがあるとしたらこれだよというところにも少し言及した上でお届けできればと思っております。
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はい、ではコーナーコール参ります。
泉工業福永ひとしが羊毛菩薩の種類について語っちゃうぞ。
ソモボウの場合が前回。
そうじゃないボウは何ボウなんですか。
ボウモウ、ボウモウボウ。
ソモボウモウというね。
この本ではね式って使われているのでソモボウ式とボウモウボウ式っていうそもそもその2つがあるんだと。
っていうのに対してソモボウ式がメインになってきているから、ほとんどソモボウ式に従って書かれているという解釈でいいですかね。
使われる用途が違うみたいな感じかな。
ソモウで使われるものとボウモウで使われるものは違うので、
移動が全然違ってくるので、だから用途が違ってくるっていう感じかな。
別にどっちかがメインですたれてとかじゃなく、両方ともしっかり存在は。
もちろんしてます。
していて、そんな品種いろいろありますよという羊毛菩薩の種類なんですが、
まず本文を読ませていただきますと、羊毛10毛繊維は品種などの違いにより長さに大幅な差があるため、それぞれに適合した方式が開発された。
対別するとソモボウ式とボウモウボウ式になる。
ソモボウ式は繊維長が比較的長く太さも均一な繊維を用い、繊維配列の平行度と均性度の良い糸を作る。
ソモウの方が多分細くて滑らかな糸っていうのが正しいのかな。
ウールでもどっちかっていうとナイーブな糸になるっていうかな。
ナイーブな方がソモウボウ式。
では続きです。
ボウモウボウ式はソモウボウ式が開発されてから、短い繊維の棒積専用になった。
短い羊毛や縦毛の棒積に利用されるほか、ヘアや再利用繊維など多彩な原料が処理できる。
これが先ほどスタッフが言われた用途の違いでソモウボウモウを使い分けている。
ソモウボウ式っていうのが開発されてからはちょっと自分の役割をより明確にしたというのがこのボウモウボウ式なんですね。
歴史はこっちのほうがあると。
ヘアや再利用繊維など処理できる。
最高やね。
ちょっとこっちでまた注目を集めそうですね。
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再利用っていうのが最近とても好きなんでね皆さん。
というものが種類としてボウモウソモウがあると。
では続きです。
ソモウボウ式紙は繊維の平行度が高く光沢があり、織物、ニット、手編み糸など広い用途で使用される。
これがさっき社長が言われた内部というかデリケートな。
英語やね。
英語ちゃんの糸であるということの説明ですね。
はい。
ボウモウボウ式は短い繊維を平行度をあまり上げずに糸にするため自然な膨らみやまだらがありボリューム感のある柔らかい製品が得られる。
婦人のコートやジャケット毛布などに使用される。
アウターやね。
自然な膨らみやまだらがあるからこれも味でしょって言えるところによく使われる。
そうね。
という違いがあります。
こんな羊毛帽石を着るわけで2つあるよというものに関してテスでは出そうですか?
ソモウとボウモウという2つがあってソモウがエコちゃんでボウモウが何でもありみたいに覚えておいたりしちゃうから。
2人のキャラクターで言ったら社長はどっちタイプなんですか?
僕ボウモウタイプですね。
ボウモウタイプですか。
ちょっとタイプは古いかもしれんけど何でもやりますぜというその器用にこなすぞと。
器用かどうかはちょっと分からないですけど。
だいぶ器用ですねこれ見る限りでは。
何でもありやね。
そういったタイプ社長は。
エコちゃんの方じゃなかったですか。
我ながらご自身を振り返るとってことですか。
悪い子ちゃんやったから。
悪い子ちゃんやったから。
もうとにゃん言うぐらいですからね。
これをまた皆さんもね自分だったらどっちかなというのをヒントにソモウボウモウとか覚えるといいかもしれないね。
いいかもね。
なんかでだけ合わせして長期記憶にされるほうが試験って受かりやすいかなと思いますんでぜひぜひ身近なところから皆さんのイメージしやすいように単語をインプットしてもらえたら嬉しいかなと思います。
ではそんなヒツジちゃんシリーズだいぶ続きますけれども。
もうちょっと。
まだいきますか。
後ほども出てくるかなと思います。
羊毛という単語がそのまま毛織物とかのキーワードに変わっていくようなイメージですけど。
引き続き福永社長とともに皆さんもぜひこの羊毛っていうのはこんだけボリュームあるってことはやっぱり繊維の中では覚えておいて損はないのかなと思って。
すごい繊維ですね。
いただいたらと思います。
では今回は福永社長に羊毛宝石の種類について深掘りをしていただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
