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皆さん、こんにちは。ラメ糸王子の石川です。
今回もYouTubeとラジオの連動番組を始めていきます。
福永社長、よろしくお願いします。
では、早速なんですが、前回に続きまして
ピックアップ商品企画ですね。
ニットスリットヤーンを前回からやっておりまして
前回、いろいろご紹介いただいたんですけれども
それの後半ということで
まずはちょっと簡単なおさらい
簡単にもう一度、今回から見る方に
ニットの生地を
配置するようなニット生地とかがありましたら
それをアップサイクル品として
スリットしてニットにするということで
ラメ糸ではないですが
ラメ糸を作る技術を活かしての
今回は糸づくりということですよね。
そうです。
ありがとうございます。
今回なんですけど
そもそもなんでこの商品を作ったのかとか
作られた経緯みたいなところを
ちょっとお聞きしていこうかなと
お客さんからちょっとそんな依頼を受けて
やってみて
まあまあうまいこと言ったし
これ使えるのちゃうかなって
なるほどなるほど
社長自身もうまくいくかはじめ全然わからず
そういう依頼が来たからやってみて
意外にうまくいった
うまくいった
なるほどなるほど
強豪社長さんもなかなかやらなさそうなというか
マイクロスリットの技術なんですが
マイクロスリットは
実際にはフィルムをラメ糸にするために
フィルムを細く切る刃と
この生地とかを切る刃はやっぱりちょっと違うんで
その通常ラメ糸を切る刃では切れないです
なるほど
ちなみに完成するまでの
意外にうまくいったとおっしゃってましたけれども
これが完成したまでの
マイクロスリットの形状とか
マイクロスリットの形状と
マイクロスリットのオーナーとか
そのオーナーのお客さんのお話を聞いて
お客さんにお伝えするようになりました
まあ今意外にうまくいったとおっしゃったけど
なんか苦労したところとか
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なんかなかった?
いやあの
参加しながらね
ちょっとニットが不勉強すぎて
うち織物が
そうそうもう圧倒的に織りのお客さんが多くて
僕もだいたい織りに関しては
ある程度理解してるところがあるんですけど
網はやっぱりちょっと勉強不足すぎて
ほんまにあの
ちょっと網の勉強を今してるような感じで
なるほど
いやもう普通になんかこう
縫ったらいいんかなっていう感じでやったら
全く糸として成立しない生地があったりとか
その辺がちょっと苦労したところ
この切れないってことですか?
切れねえんけど
ぐつぐつ切れたり
なるほど
ちょっと引っ張ったらすぐ切れてる
なるほどなるほど
ゲージに関係してるみたいなところがあって
やっぱりあの
ハイゲージと呼ばれる
機密に編まれている状態のものは
やっぱ細く切れるんですけど
やっぱり粗く編まれてるローゲージ品っていうのは
だいぶスリップする幅が大きくなります
だからお客さんの依頼でお預かりした生地なんかで
最初3mmとか5mmでチャレンジしたんですけども
全然あかんくなって
結果7mmぐらい切れましたね
はいはいなるほど
物によっては7mmでもまだぐつぐつ切れちゃうっていうものもあるんで
そうなると今度10mmぐらいの幅になるのかな
それはそれで別に使えなくはないと思うんですけど
実際この糸
出来上がったこのスリッとした糸であっても
結構やっぱ太いですから
そういう意味では使える方々っていうのは
ある程度限られるのかなというふうには思います
一番良いのは横編みかな
横編みで使っていただく
ニット棒なんかはこの糸を使って
これがこれになるんですけども
このニット棒なんかは横編みで作っていただきます
なるほど
良い感じですね
良い感じだね
なるほど
ちなみにいろいろ苦労された部分もあったかと思うんですけど
出来上がった時どうでした?
手応えというか
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反応はめっちゃ良かったですね
確かに
時代背景もね
このサステナブルという時代背景もあるので
こういうアップサイクルっていうのは
非常に注目していただけるところなのかなというふうに思います
手応えとしてはまだないかな
採用実績みたいなのはこれから
非常に少ないですねまだね
言うてこれもやり始めたのが本当に結構最近ですもんね
半年経ってる?
いやまだ経ってない
長いよねちょっと前ぐらい
いやと思いますね
この辺入ってからやもんな
そう思いますね
こうやって打ち出してやっていってるのは
なるほどですね
これからです
では最後にどんな方に使ってほしいとか
どんな方におすすめみたいなのがありますか?
えー?
いや誰でもいいよ
まあ売れるなら
まあでも
サステナブルを推進してる方々に使っていただくと
それで出資に合うのかなというふうには思いますが
でも本当に面白い
そうですよね
ことだと思うので
ある程度ストーリーっていうのも作りやすいのかな
思いますから
そういう意味ではいろんな方々に使っていただけたらありがたい
僕らの希望としては
廃棄丹とかそういった記事をお客様からいただいて
加工して元のお客様に使っていただけたら
いいのかなという感じ
あとは
京都のプリント組合さんにお願いをして
プリントのシータンの廃棄丹を集めてきて
これなんかも実はそうなんです
そうですね
ほんま忘れられてしまう
そうですね
結構大量にやっぱり
あんだけ出るんだなっていう
すごいよね
あんまり大きい声では言えないけど
そうですね
びっくりするくらいの量があります
そうですね
確かに
本来捨てられてしまう単物がね
実はまだまだあるんやと思うんですけど
でもそれがこういう帽子であったりとか
こういうボケとかに
だったら
これはこれで本当にね
製品としてまた売れそうですし
めっちゃ可愛いんだよ
はい
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これいいねな
確かに
まだまだ可能性を決めてる商品
加工技術なのかなという感じですかね
はい
ありがとうございます
そんな感じでちょっといいお時間に来ましたので
ぜひこれご覧の方で
こういう加工興味あったりとか
実際にそのうちの生地を使ってほしいとか
そういったご希望があれば
もうどなたでも
うちにお問い合わせいただけましたら
近くであれば取りに行き
ぜひご連絡いただければと思います
では最後にお知らせですね
各種SNS、Instagram、Facebook、Twitter
あとこちらのYouTubeとラジオ番組も
配信しておりますので
ぜひ概要欄から覗いてみていただけたらと思います
はい
はい、ということで
プラカッションありがとうございました
ありがとうございました