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皆さん、こんにちは。ラメ糸の石川です。本日もですね、YouTubeとラジオ番組などで収録を始めていきます。
福永社長、よろしくお願いしまーす。はい社長、早速ですね、今回も前回に引き続きまして、
機能性声援フェアで、特に反響の多かった商品を一つピックアップしてご紹介していきたいなと思います。
はい、ということで今回は、3Dの前に、前回、エレクトリカルシルバー
電気を通すエレシルを紹介させていただいたんですけど、実は、
繊維ニュースさんの一面に、この辺が見えるような感じで
写真が見える、こんな感じで
実は、繊維ニュースさんの一面に、一面ですか、これは。
ありがとうございました。ありがとうございます。この場を借りて。
おー、なるほど。
次が、今回はエレシルではなく、3D
これですね。ラメイト。
3Dラメイトって多分、会場でも言われたんだけど、
なんやそれって言われてる。なんやそれやねん。
まあ結局は、通常我々にとっては偏閉、
フラップやん。
これはまあ、熱をかけることによって、湾曲する。
湾曲する。立体化する。というラメイトです。
多分まだ視聴者が、はてなが、たぶんいっぱい。
ということで、これを模型用があります。
ここが、はい。
発動前の偏閉状態ですね。
で、これが、端っこの方行くと、熱をかけて発動させました。
発動後、はい。
湾曲が進んで、ほぼパイプ化してると。
偏閉のものが、パイプになってる。
はい。
そういうラメイトです。
当然、湾曲とかパイプになるので、剛性が出ますね。
剛性とは?
曲がりにくい。曲げにくい。
偏閉の状態のものってペラペラや。
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それが湾曲、パイプ化するから、曲げにくくなる。
のが特徴です。
なるほど。これ戻らないんですか?
戻らない。
おー、なるほどなるほど。
もう一回熱かけたら戻るとか言われるけど、戻らない。
工場は、高収縮のポリエステルと、低収縮のポリエステルのサイドバイサイドで作ってます。
ですので、熱かけると、高収縮側が、ギャーって縮もうとする。
そこに低収縮のものが引っ張られて湾曲するっていう。
収縮率が違うから、片側に引っ張られてる。
なるほど。はいはいはいはい。
という構造で。
これちなみに何で作られたんですかね?
ははははは。
えっと、某、言うていいんかな?
某、P、A、
これ何で読まれちゃったかな?
Pって読まれるのかな?
まあまあ、某の合成メーカーの、T400っていう、400の頭にTが吹く糸があるんですけど、
それが、高収縮・低収縮で作られてるんですよ。
それ聞いて、じゃあ僕、ダメ糸で作りますわーって言うて、
おお、作ってんの?
ははははは。
そんな簡単に作れるんですかね?
まあ、高収縮のポリエステルと低収縮のポリエステルがあったら、作れるから。
あー、張ってるってことですよね。
その張ってるときにでも、熱加わって、
発動してしまうんちゃう?
そこはノウハウやね。
おおー。
なるほど。
そこは上手いことやってる。
なるほど。
今ちょっといいところ突っ込めたような気がした。
初めて。
あ、そうなの。
そうですよね。でも、普通にしたら発動しちゃいます。
だから、ちょっと上手いことやってる。
へー。はいはいはい。なるほどなるほど。
これ、ちなみに、もともとこうしたらいけるなっていうのは、社長の中ではあったんですか?
うん。
あ、そうなんですか。
まあまあ、原理簡単やしね。
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へー。
だから、作ってみて、
ただ、どんな用途にどうはまるかっていうのはあんま考えてなかったから。
これですよね。僕の2度目、次回で。
どなたかこのラメを毎日教えてくださいっていう。
作ったりするよな。
そうですね。
とりあえず作ってみて、
なんかこう、はまるとこがあればなって思って投給してるんですけど、
あんまはまらないね。
今のところ。
まあでも、ちょろっと買ってくれはるんですよ。
そうですね。
何社あるのかあんまりよくわからない。
そうですね。
結構みなさん興味は持ってくださるんですけど。
そうですね。まあ面白いの意気を超えられにくいから。
まあ、確かに数ある中の一つだよね。
ブースに来て、うーんって言いながらみなさん買って帰って帰るっていう。
そうそう。考えてくれはるもんな。答えねえけど。
なるほど、なるほど。
ってことは採用実績も今のところまだ。
まあまあ、大したことはないですけど。
ちょろちょろ、何社あるのかよくわからないけど、買ってくれはる人は。
今回その展示会で、これあんまりこの3Dをピックアップしてくれるお客さんにあまり巡り合わなくて。
一見、あの化粧品をとってられるようなメーカーさんが、それ以外、まあこれ以外もそうやったんだけど、
これも、この3Dもピックアップしてくれはったんですけど。
いったと思う?
僕はね、何社か数社3Dをめがけてるとか、これ語ろうとして欲しいって言われる方がいらっしゃったので。
僕はどちらかというと、今回の機能性宣言では特にってなると3Dがピックアップ多かったかなっていうのがあるのですが。
期待ないか?
期待、うーん。
コート着たか?
ついに日の目をあげる。
なんですけど、ちょっとどのように、でもね、その場でどういうふうに使われるんですかって興味本位で聞いたんですけど。
まだ誰も、これっていうのはちょっと、その時はまだ明確ではなかったので。
ただまあ何かしらちょっと使ってみたいなっていう興味は皆さんでは何か持っていただけたらいいかなっていう感じでした。
機能性宣言フェアって本当に普段、前回も前回とか何回も言いましたけど、
フェアとはね、本当に色々と違う方々がおられますので。
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結構難しいです、僕は。
言うてたな。
はい。
いやいや簡単とか言ってるわけじゃないんですけど、あの、ちょっと普段聞かれないような質問を結構受けるので、結構難しいですね。
面白いけどね。
まあ面白いですけど。
何が出てくるかわからない。
そうですね。びくびくしながらずっと待ってますけど。
そうですね。
難しいこと聞かんといてねって。
中途半端に難しいことな。
そうなんですよ。
むちゃくちゃ難しいことやったら、もう知らんじゃん、だから言うてた。
そうですそうです。
でもまあ面白いですね、社長おっしゃられたように。
緊張とかはしますけど、聞かれたらどうしようみたいなのはありますけど、でも逆に言うと普段聞かれないようなことも聞かれて、それがちょっと結構面白いなって思うのもあるんで。
勉強にもなるしね。
僕も本当に全く知らないことをね、こういうのできるみたいなんで、言うていただいた作者さんもありましたし、今まあそれを逆に言うと、それどういうこと?って言うてるじゃん。
自分なりにちょっと勉強してる時間もありますから。
それはそれで本当に非常に楽しいというのか、面白い勉強になるし。
じゃあまあ木下先生フェアは次回あるのかないのかは知らんけれども、また出たいなという展示会ですね。
そうですね、確かに僕も本当に。
ということで3D、どうなったか考えてくださいね。
ぜひぜひよろしくお願いします。
日の目を歩いてくると願ってですね。
ではちょっとまあお時間もいい感じになってきたので、この辺でちょっと終わらせていただきます。
最後のお知らせです。
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はい、ということで本日はありがとうございました。