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福永ひとしの繊維の泉
リスナーの皆さん、こんにちは。ラメ糸大津の石川です。
福永ひとしの繊維の泉、今週も始まります。
福永社長、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
社長、では早速なんですが、今回はゲスト企画の第27弾をまして、
藤浜染工株式会社の藤田社長にお越しいただいております。
藤田社長、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
知る人ぞ知る。
藤田社長に来ていただきました。
染色屋さんでは初めてかもしれない。
あ、そうか。ゲストで染色屋さんは初めてか。
そうですね。記念すべき染色屋ですね。
染色屋デビューです。
そんなこんなで、まずは藤田社長個人の簡単な自己紹介から
ちょっとお伺いできればと思うんで、よろしくお願いします。
わかりました。私は愛知県の蒲郡市、宮町っていうところで生まれたのが、
1976年12月17日。今年で47歳。
2日違いの誕生日。
藤田社長と?
俺15日。
そうなんですか。じゃあ今度誕生日会を16日に。
やりましょうか。
本社の近くでやりましょうか。
ぜひお願いします。
小中高等、ほとんど家から通うっていう、大学までも行かしてもらったんですけども、ずっと家から通っていく中で、
小学校なんかはサッカーやってたり、中学校ではサッカー部がなかったもんですか、バスケットボール部とか。
高校生はちょっと道を外れまして、友達と遊ぶことの方が楽しかったもんです。
学生っていう、ずっと友達といろんなことをして。
特に部活動はせず。
部活動はしなかったですね。
ヤンキーの道へ次は。
ヤンキーは、と言うと変な印象を持たれるかもしれないですけど。
悪いことってわけじゃないですけど、友達ともワイワイガヤガヤとか、遊ぶのが大好きだったですね。
ちゃんと高校は一応行ってた?
行きました行きました。卒業しましたし。
しっかり行ってましたよ、自転車で。
大学も愛知県?
大学はですね、専門学校行きながら通信の大学を受けたっていうイメージで、そこも4年間の専門学校だったんで。
そこでそういうふうなこともやりながら、大学の資格も一応勉強もしたりっていうような。
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ずっと勉強しなかったんで。
その分、その辺でちょっと勉強しろって親に言われて。
勉強はほとんどしてなかったですけどね。
専門学校って何の専門学校?
経済とか、だから母規とか、そういう関係をちょっとやってみたいなと思ってたんで。
ちょうどそれが名古屋の方にあったんで。
実家から電車で名古屋まで行って通ったっていうのが学生時代の生活をしてました。
ガマから名古屋って30分くらい?
ガマから名古屋は今40分くらいかな?40分か45分くらい。
僕らが京都駅行くような感じやね。
そんな感じかもしれないですね。
その専門学校は4年生なんや。
4年生。4年間通わないといけなかったんで。
最初はあんまりいろんな…。
だけど名古屋に出たのが学生で初めてだったんで。
三重県の子とか岐阜県の子とかいろんな子が今付き合いがあるもんですから。
現在も先月かな。
8月にはその専門学校の友達がみんな7,8人集まって、
名古屋でまだ闘争会みたいなやつも開いてる。
もう何年前になるの?
もう今年47なんで、もう25年くらい前。
毎年やってるんですか?
いつも毎年やるんですよ。
年末年始どっちか。年一だったんですけど。
やっぱり冬の寒い時に集まるとどうしてもみんな同じような格好になっちゃうんで。
今年は夏にやろうか。8月に。
なるほど。
ちょっと雰囲気も変わりながらみんなも。
なるほど。それはでも楽しそうですね。
そうですね。学生時代でね。みんな地方でいろんなところで仕事してるんで。
職種もいろいろですよね。
そう、職種もいろいろですね。やっぱり愛知県なんでトヨタ関係の仕事もおるし、
スーパーとかに勤めて、店長じゃないけどそういうことやってる人も。
たしたようにメンバーがおったりするんで。
素晴らしいですよね、それは。
そんな学生生活を送られてと。
その後アンケートで、
藤浜さんには入社したが、
その後東京の線量メーカーさんとか関西の線量メーカーさんとかに。
そうですね。
うちの親父がその頃まだ、今でも現役ではやってるんですけど、
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親父が入社したのが4月だったんで。
ゴールデンウィーク明けぐらいから東京の方にある日本火薬っていう。
もしメーカー名あまり出さない方がいいよって言ったら隠しておいてほしいんですけど。
もう既に言うとるから。
だけどそこで約半年間研修受けさせてもらって、
線量っていうものとか、色派みたいなやつも教えてもらった。
それで10月ぐらいに戻ってきたのかな。
年内あと2ヶ月ぐらいあったんで、
今度は関西のまた違う線量メーカーさんに、
2ヶ月、1ヶ月弱ぐらいは行かしてもらったのかな。
あとはイラさんも。
ん?
薬品ディーラー。
そう、薬品ディーラーは浜松にある。
トン屋さんですね。
トン屋さんみたいなところですね。
要は色んな線工所さんとか、
そこは染めだけじゃなくて、
紙とかパルプとか、
ああいうのも手掛けてたんで、
試験とかもやらせてもらいながら。
そこで研修みたいな形を3年弱ぐらい。
そう、やらせてもらって、
25、26ぐらいのときに実家に戻ってきたっていう形です。
ちなみに線量メーカーさんにいたときって、
どんなことをするんですか。
僕たちみたいな線工職工場で、
特に染めの線量が不具合があるとか、
そういうもののメーカーサイドへのバックというか、
フレームじゃないんですけど、
こういうふうな条例があるよっていうのを、
本当にそういうことが起こるのかとか、
試験をテストをしたり。
そう、検証することをやってたんですか。
そうですね。
へえ、それ面白いですよね、でも。
そう、なかなか自分たちがいじらないようなこともやってたんで、
特に浜松のディーラーさんなんか、
紙でやると紙漬けをしますよね、紙作るときは。
紙漬けするときにも染色とかするんで、
うまく染まるのかとか、
そういうようなこともやったり。
なるほど。
ちょっと糸の染色、
僕たちが今やっている糸の染色とはまた違う、
内容のこともやらせてもらってたんで、
非常にそのときの経験っていうのは、
今になると財産かなって思ってますね。
そうですね。
今それをできるかやったらできないですもんね。
できないです。
今はもう社業があるし、
また設備もちょっと違うし、
今だとなかなかできないですけど、
そのときはいろいろやらせてもらってたんで、
面白かったですけどね。
なるほど。
次回はな。
ああ、ちょっと。
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もうあっという間にいいお時間に来てしまったので、
社長の自己紹介編はもう1回ぐらい続きそうなんですけど、
ちょっと今回はこの辺で終わらせていただければと思うので、
最後に何か御社から何か気になるとかお知らせとかあれば
お願いできればと思います。
そうですね。
なかなかPRっていうのはなかなか僕たち展示会とかで
てないんで、
ぜひ先職で困ったことがあるようでしたら、
ちょっとでもいいので声かけていただければ、
またいろいろ相談に乗れるかと思いますので、
よろしくお願いします。
はい。
ありがとうございます。
あと弊社、
泉工業からお知らせです。
展示会、
11月に2回出展します。
まずはですね、
11月の14、15と、
V券で開催されるほかの展示会、
14、15とV券で開催される北陸ヤンフェア2023に出展します。
その翌週ですね、
今度は11月の21日と22日に、
大阪の年行会館で行われる専門的熟能展示会、
こちらにも出展しておりますので、
ぜひ皆さんお越しいただければと思います。
はい。
はい。
ということで藤田社長、福永社長ありがとうございました。
ありがとうございました。
どうもありがとうございます。
世界の人々に飾る楽しみをお届けする
泉工業株式会社 福永ひとしの繊維の泉
この番組は提供
アトゾメラメイトメーカー 泉工業株式会社
プロデュース・製作 キラテン
ナビゲーター 潤天堂でお送りしました
