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福永ひとしの繊維の泉
リツナーの皆さん、こんにちは。ラメ糸王子の一川です。
福永ひとしの繊維の泉、今週も始まります。
福永社長よろしくお願いします。
はい社長、今週もですね、ゲスト企画第19弾です。
今回は浜松産地からですね、古橋織布の西井社長にお越しいただいております。
西井社長よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ということで早速なんですけども、まずはですね、西井社長の簡単な自己紹介からですね。
リツナーの皆さんに向けてお願いできますでしょうか。
はい、どこから言ったらいいでしょう。青年合併から。
まあまあまあ、そこまで。合併、合併だけでいいです。合併だけで。
あれです。別に隠すこともないです。1987年に生まれ、1月13日に生まれの35歳です。
古橋織布の娘として生まれました。一人っ子です。
高校までは地元にいまして、大学から大阪の方に出ました。
なるほど。
そうなんです。平方にいました。
めちゃ近いじゃん。
OK班乗ってました。
4年間大学通って、その後大阪の企業に就職しました。
5年間勤務して、ちょっといろいろ人生考えるようになった。
実家の方に帰るという決断を。
なるほど。
ちなみにその5年間勤められたところってのは、繊維業界ですか?
全く畑違いの業界で。
ちなみにどのような?
石油関係でした。
元おり屋さんですか?
油を売ってたわけではないんですけど、石油とか石油生成、ガソリンとか作ったりとかポリプロピリエントが作ったりするような大きな石油プラントっていうのが臨海工業地域とかにあるんですけど、そこのプラントの中に入る部品というか大掛かりなものを作っているメーカーにいました。
プラントのパーツ屋さん?
プラントの内部部品のメーカー。
部品ってめちゃくちゃ大きいんですけどね。
大規模なんですね。
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その部品だけでプラントはできない?
できないです。
大きなバスケットを作るところもあって、その中に入るのもあって、職場居とか入ってて、生成していくんですけど、職場居を支えるためのベッドっていうか、ステンレスだったり鉄でできた加工製品を作っている会社。
そこでは何されてたんですか?
そこでは海外営業担当。
かっこいい。
名前だけです。
その会社にそのプラント用のパーツを売りに行くっていうことですか?
そこは認定工場みたいな、世界で5社ぐらいしかない工場の一つだったんですよ。
かっこいい。
かっこよすぎる。
なんで、基本的に営業かけるっていうよりは、引き合いは引き入れなしに来る状態で、その引き合いをさばいているみたいな。
要所を読むのと、とりあえず見積もりするのと、みたいな感じでしたね。
一般的な営業というようなスタイルとは違って、ほとんどの取引先は海外なので、メールとか電話なんで、デスクに座って、パソコンとにらめっこしながら、資料を読みながら、みたいな感じ。
ちなみに全部英語ですか?
そうですね。
基本は英語ですか?
マニアックな言葉とかは来ましたか?
マニアックな言葉?
英語は英語でも、全世界から来るんで、インドの英語とかめちゃくちゃ聞き取りにくくて、
方言みたいなものは?
すごい苦労しました。全然聞き取れないんで。
出張は行かれてたんですか?
そうですね。一応アメリカとマレーシアとインドネシアを担当していて、その3カ国はよく行ってました。
インフラですもんね。
そうですね。
必要最低限というか、それがないとあかんみたいなね、そういうところがあるでしょうし。
しかも競合他社の中でも大体決まってるんでしょうね、そういうのはね。
強み弱みとかもあるでしょうけど。
得意分野とかってのがあってね。
なるほど。すごいなぁ。
それは大学の時、こっち来られた時に、外国語関係の勉強されて、
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またこっちとか言うて、関西来られて、
で、もうその外国関係の仕事をしたいっていう感じで、そこに行かれたんですか?
そうですね。もともと中学生ぐらいから、すごい海外に行きたい願望がむちゃくちゃ強くて、
それでゆくゆく留学したいとかも思っていたし、
ずっと英語は好きで勉強していて、
留学できる大学に入って、就職活動をする中で、
最初は視聴者とか言ってたんですけど、
全然何がしたいかわからなくて、
とりあえずこれまで勉強してきた英語だけしかなかったので、
話すっていうところで、海外の人とコミュニケーションを取るっていうところで、
営業っていうのに絞ったんですけど、
消費者さんが面接とかやったりしながら、
でも何を売るんだろうとか、
結局売るものが何かでやりがいとかも違ってくるんだろうなって思うので、
それだとやっぱりメーカーの方が、
そこの会社の自社で作ってるものを売り込むっていう方が、
面白いんじゃないかなって思って、
そういう経緯で。
メーカー志望だったわけですね。
そうですね。
なるほど。
メーカーは他何社か受けられたんですか?
もうそこだけに絞られて。
収穫にちょっとつらくて、
英語を終わらせたくて、
結構割と早い段階で受かったところで。
もうええわみたいなね。
あと留学から帰ってきた時期も割と遅くて、
あまり時間がなかったっていうのもあるし、
ほとんど終わってたりもしたんで。
留学されたんですね。
はい、3回生の時に。
アメリカですか?
アメリカです。
西、東?
東海岸。
こっちは?
ニューヨークとか、
ニューヨーク側ですね。
ニューヨークにいられたんですか?
いやいや、ニューヨークには、
カウントダウンはしに行ったんですけど、
留学先はメリーランド州っていう、
あんまり知られてないんですけど、
フィラデルフィアとかの近くですね。
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ワシントンDCとニューヨークの間ぐらい。
なるほど。
ワシントンとニューヨークの間、
だいぶ真ん中ら辺ですよね。
ワシントンDCですね。
東海岸に、
なるほど。
ホワイトハウスがあるところ。
なるほど。
ニューヨークの間ぐらい。
大体しか分かりません。
全然分かりません。
ニューヨークはちょっと危険ですもんね。
そうですね。
今フィラデルフィアも、
銃撃とかが起こってましたけど。
ありましたね。
私も留学中に一回銃声聞いたことあります。
えー怖い。
めっちゃ怖いですよ。
だから、
一人で歩けない。
女の人一人で歩けなくて、
もちろん車持ってないから、
ルーメイトとか友人に乗せてもらって、
買い物行くとか、
すごい制限されている生活を送ってます。
そろそろお時間が参りました。
いいお時間。
結構脱線してしまいました。
いえいえ。
脱線させてもらったでしょ。
ちょっとまたね、
何回かインタビューさせてもらおうかなと思って。
最後にお知らせだけいただけますと。
はい。
お知らせ、
だいぶ先にはなるんですけど、
プレミアムテキスタルジャパンというのが、
次は、
AWですかね。
AWです。
11月1日、2日に
国際フォーラムの方でやります。
そちらに出展します。
はい。
まだこれから何を企画するかは、
分からないですけど、
何か面白いものができればなと思います。
はいはい。
SNSとかは。
すみません、ありがとうございます。
インスタをやっております。
記事のことというよりも、
折屋さんってどういう仕事してるかとか、
地元でこういうイベントやってますよとか、
フル8色部が日々どういうことをやってるかというのが分かるような。
はい。
わりとニッチな内容になっているので、
もしご興味ある方いらっしゃいましたら、
ぜひフォローよろしくお願いします。
お願いします。
あと、弊社泉工業からもお知らせです。
弊社もSNS企画をやっておりまして、
Twitter、Facebook、Instagram、
あとこちらのラジオ番組と、
YouTubeも配信しておりますので、
よかったら覗いてみてください。
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よろしくお願いします。
ということで、
来週もよろしくお願いします。
お願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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泉工業株式会社 福永ひとしの繊維の泉
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アトゾメラメイトメーカー 泉工業株式会社
プロデュース・製作 キラテン
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