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ワーママの皆さんこんにちは、知花いずみです。
今日は、コミュニティ運営について考えるというお話をしたいと思います。
まず最初に自己紹介します。
開始5分でマインド爆上げ、ワークアウトでハッピーなワーママを量産したい知花いずみです。
ワークアウトとは簡単に言うと運動のことです。
スーパー運動音痴の私がハッピーを維持するためのワークアウトを広めていきたいチャンネルです。
現在、2025年2月15日、14時前でございます。
ワーママの皆さん土曜日お疲れ様です。
私、今日ね、14時からコラボライブしますって言ってたんですけど、あれちょっとリスクになっちゃいました。
お相手の方が、なんか土曜日もお仕事が入っちゃったって言われていて、
なので、またリスクのスケジュール決まったら共有いたします。
で、コミュニティの話なんですけど、
女性起業家さんがイベントをするって大体東京か大阪であることが多くて、
で、私住んでるのが名古屋だから、大阪ならすぐ行けるんですよ。
大阪なら1時間以内で行けるんですよね、新幹線で。
東京だとちょっと遠いから、2時間弱かかるのかな。
行けない距離ではないけど、気軽に行ける感じではない。
そして、終わる時間帯によっては子供のお迎えに間に合わなくなっちゃうからとか、そういうのも気にしなきゃいけない。
っていうのがあるから、自分の生活圏内、半径何キロ以内だろう。
半径10キロ以内。
で、イベントをやって、人と集まれるような環境を作りたいなって思ってて、
そうなった時に東海地方限定のコミュニティを作りたいなっていうことを、
今年の正月くらいから考えてたんですよ。
具体的なことは別に何も決まってないけど、
コミュニティ運営みたいなことをぼんやり考えてて、
私今個別コンサル受けてるんですよ。
個別コンサル受けてる時にもその話をふわっとしたら、
泉さんそういうの向いてると思うみたいなことを言われたんですよ。
で、そうなんだって、でもやったことないしなって思いながら話半分に聞いてたんですよ。
でも、私今日思い出したことがあって、
そういえばコミュニティ運営みたいなことを擬似体験したことあるなって思って、
それが何かというと、アパレルを十数年やっていて、
そのうちの7年間くらいお店の店長をやってたんですよ。
24歳か5歳くらいから32、3歳くらいまでお店の店長をやってて、とあるブランドの。
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だから、何々ブランドどこどこ店の店長という立場になると、
その店長の下にはスタッフが何人かついてて、みたいな感じになるから、
日常生活の中でコミュニケーションを取るのが、
そのお店のスタッフとコミュニケーションを取ることがすごく多くなるんですよね。
毎日お店に出勤するから。
お店の周りの近隣の店舗のスタッフさんとも会話したりはするけど、
一番近い距離で一緒に仕事をやっていくメンバーってお店のスタッフなんですよ。
考えると、お店の運営をしていたってことも、
コミュニティの運営をしていたっていうことと、
似たような経験ができていたんじゃないかなっていうふうに思っていて、
そのお店っていう段位のコミュニティの運営は、すごくよくできていた体感があるんですよ。
なぜそう思うかっていうと、
お店のスタッフ同士めちゃくちゃ仲良かったんですよ。
私は店長として何店舗経験したんだろう。
あそこと、あそこと、あそこと。
3店舗か。3店舗経験して、
一番長い店舗で3年。
その次が2年。
最初も2年ぐらいなんですよ。
最初のお店で店長になった時は、
お店っていう段位のコミュニティ運営、そんなにうまくいかなかったんですよ。
でも、うまくいかないながらにも、
その時が一番スタッフ多かったんですよ。
5,6人いて、5,6人のうちの2人のスタッフと全然合わなくて、
その2人は私の店から出ていきました。
もう店長と一緒に仕事したくないですって言って、
どっかの店に移動していったんですけど、
その2人以外、後から入ってきたスタッフも含め、
めちゃくちゃうまくチームワーク、
よくお店運営できてたなって思ってて、
今まで一緒に接したスタッフっていうのは、
自分よりも年が上の人もいれば下の人もいて、
あと派遣さんもいたりとか、
本当にいろんな人がいるんですよ。
なんですけど、
最初のコミュニティって言いますよ、
お店って言うとややこしくなるから。
コミュニティは最初に出てきた2人を除いては
うまくいっていて、
それ以降は残る2店舗、
コミュニティ運営に失敗したって思ったことないんですよ。
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何をもってコミュニティ運営うまくいっていたって思うかというと、
私店長になってから別に売り上げなんて全然取ってなかったんですよ。
新人スタッフとか、
新人と比べたらダメか、
自分の下についているスタッフのほうが
よっぽど売り上げ取ってたし、
数字だけで見ると、私は店長だけど
全然売り上げ取ってないのに、
すごくお店のスタッフに慕われてるなって思ってて、
みんなすごい楽しそうに仕事を送るし、
すごい話をしてくるんですよ、私に。
店長っていう役職のイメージって、
自分が店長じゃなかったときは、
そんなにフレンドリーに話せる相手じゃなかったんですよ。
アパレルって女性の職場なんで、
女性の店長が多くて、
女性だから気分のムラもあるし、
ホルモンバランスの関係で、
今日店長機嫌悪そうだなとか、
そういう様子を見てから話しかける、
みたいなことを私はよくしてたし、
私の上についていた店長は、
前の日の自分が休みの時の売り上げが
どんな感じだったかによって
開口一番のテンションが変わるような人だったから、
売り上げが悪かったら、
当時は売り上げをアナログで管理していたので、
売り上げ台帳っていう紙があって、
紙をカウンターに叩きつけて、
なんでこんな売り上げ悪いの?
あんたら何やってたん?
みたいなぐらいのことを言われてたんですよ。
っていうイメージがあるから、
店長っていう役職の人って、
私すごい苦手だったんですよ。
だからそのトラウマがあるから、
自分が店長になった時は、
そういうお店には絶対にしたくない
っていう思いもあって、
自分からスタッフによく話しかけてたのかもしれないですね。
だからスタッフも私によく話しかけてくれる
っていうことが起きていて、
移動する時とか、
辞める時とか、
その時、最後に一緒に働いていたスタッフは、
寄せ書きとかを作ってくれて、
そこにメッセージを書いてくれてたりするんだけど、
一緒のお店のスタッフだけじゃなくて、
それまでに一緒に働いていたスタッフも、
寄せ書きに参加してくれたりとかしてて、
店長と一緒に仕事ができてよかったですって
言ってくれたりとか、
書いてあったりとか、
忘れもしないのが、
初めて店長になったお店で、
そこに大学生のアルバイトの子が
2人くらい入ってきたんですよね。
大学生さんだから、
私は当時26、7で、
大学生っていったら20歳になってないですよね、確か。
そんなもんだから、
結構歳が離れてるけど、
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すごい可愛い子で、
私は妹いないけど、
妹みたいに店長、店長ってめっちゃ寄ってくるような子で、
すごい可愛いなって思ってて、
アルバイトさんだから、
やることがなかったら、
気になっちゃうよなって、
気になっちゃうだろうなって思ったから、
いつも先回りして、
でもあれやって、これやって、みたいな感じで、
どんどん仕事を振ってあげたりとか、
冒頭してたら、冗談でね、
何々ちゃん冒頭してんじゃないよ、
さっさとこれやってよ、みたいな感じで、
きつく言うけど、最後に笑いを入れる、みたいな感じで、
楽しく仕事してもらえるような工夫をしたりとか、
よくしてたんですよ。
っていうのがあったからなのか、
そのお店から別の店に移動するときに、
そのスタッフが、
その子と帰り駅まで一緒だったから、
じゃあねって何々ちゃん、
私移動するけど、
頑張ってね、みたいな感じで言ったら、
なんか店長と一緒に仕事できてよかったですって、
なんかすごい泣いてたんですよ。
っていうのがあったりで、
だからなんか私は、
自分がトップに立って、
コミュニティを運営していくっていうことは、
そのコンサルの先生に、
先生って言っていいのかな、
に言われた通り、
向いてるのかもしれないって思ったんですよね。
じゃあコミュニティ運営において、
私は勝ちしか経験したことないのかっていうと、
全然そんなことはなくて、
今の会社ですね、
今の会社でも、
コミュニティというか、
プロジェクトみたいな運営を何個かしていて、
そこではいろんなプロジェクトをやっているけど、
そこでもやっぱりうまくいくものもあれば、
そうじゃないものもあって、
うまくいかないときの話をすると、
今の会社におけるコミュニティの運営って、
職位が全員一緒なんですよ。
そのコミュニティを運営する、
違うな、間違えた。
プロジェクトを運営するコンセプトとしては、
同じ職位の者同士が集まって、
交流を深めるだとか、
何か1個のものを成し遂げるだとか、
っていうコンセプトのもと、
コミュニティの運営をしているから、
職位全員一緒なわけですよ。
だから誰の権力が強くって、
誰が弱いとかそういうのなくって、
全員横並びなわけですよ。
そうなると、
何かのアイデア出しとか、
何かを決めるときに、
いろんなことが多数決で決まっちゃったりとか、
するわけですよ。
コミュニティのリーダーっていうのは、
一応立てられはするけど、
会社内における職位がやっぱり一緒だから、
リーダーといっても、
そんなに権威性はないわけなんですよ。
そうなると、
うまくいかないなっていうのをすごい感じました。
私がリーダーをしていても、
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全員周り職位一緒だから、
結構思ったことを言ってくるんですよね。
それは全然良くないと思うみたいなこととか。
そして会社でやるプロジェクトなんてものは、
そんな斬新なアイデアをベースに、
何かを進めるってことは基本的にないから、
当たり障りないものを、
ルールに沿っているかどうかを確認しながら進めるから、
そもそも進めていることが、
私からしたら面白くないっていうのはあるんですけど、
だからかな。
だから私があんまりそんな真剣にやろうと思わないから、
うまくいかないのかな。
あんまり盛り上がらないんですよ。
盛り上がらないっていうポイントを見て、
私はコミュニティ運営がうまくいかないなって思ってるんですけど。
だから私は、
自分に権限があって、
次これやるよみたいな感じで、
これをこんな風にやっていくぜ、いくぜみたいな感じで進めていく方が、
自分には向いてるのかもしれないなっていうのを、
コンサルの先生に言われたのと、
自分の過去の経験を思い出したのがあって、
できるかもしれないってちょっと思ったっていう気づきでした。
じゃあですよ。
何をどうやって愛知県じゃないわ、東海でコミュニティをするのかっていう具体的な話は、
アイデアは別にありません。
いつからやるとか、そういうこともアイデアはありません。
どんな風にやったらいいと思うっていう相談をGPTにしてたら、
リアルとオンラインと両軸でやっていったらよくって、
リアルにするんだったら、
交流会とかワークショップで実際に集まって、
集客をするっていうのがいいと思うよみたいなことを言ってくれたんですよね。
確かに確かにって思って。
そういうのができたらいいなってすごい思いますね。
できるのかな?わかんないけど。
今の仕事が今年の6月中旬で終わりなんで、
それ以降にちょっと考えていこうかなっていうふうには思ってますね。
そんなところでございます。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。