経営相談の概要
あんこの軽やかワーク&ライフ。このチャンネルは、身軽で自分らしく働くおテーマにお届けしているラジオです。
こんにちは、あんこです。今日はですね、私が先日、
企業相談に行ってまいりまして、そこでお話しさせてもらったことをアウトプットしていきたいと思います。
この企業相談なんぞやという話なんですけど、名古屋市にある新事業支援センターというところがありまして、そこで無料の経営相談窓口っていうのがありまして、そこで相談してきました。
ここで相談するに至った経緯なんですけど、以前私、夏に女性の創業セミナー、創業したい方、創業している方の女性向けのセミナーに参加して、そのお話もね、この
温泉配信でさせてもらったんですけど、そこで知り合いになった一人の方がですね、この間もお話ししたんですけど、本当にめちゃくちゃ行動力のある方で、私にもいろんな情報をたくさんシェアしてくださって、その中でですね、ここの支援センターさんがすごい市民になって
聞いてくれたから、安子さんもぜひ行ってみたらどうですか、ということで話をいただきまして、じゃあ行ってみようかなと思って相談してきました。
で、最初に今回相談した結果ですね、どういう結論になったかというと、私が一緒に働きたい、一緒に仕事をしたいと思う経営者さんへアプローチをしていこうという話、提案をしてもらいました。
で、そのこと、その話に至るまでの話の流れなどをちょっとね、まとまらないかもしれないんですけど、ちょっとアウトプットしていきたいと思います。
で、私、この相談窓口にですね、申し込んだ際に、どういったことを相談したいですか、という事前アンケートみたいなものがあって、そこで書いていたこととしては、今オンライン所としてお仕事をいただいて働いているわけなんですけれども、
なかなかね、働く時間をたくさん費やさないと、今自給制で働いているお仕事がほとんどなので、働く時間が限られて、中でこういう形で働くってなると、なかなか収入アップが見込めないなって思っていたところと、
あとは、自分が一緒にお仕事をしたいと思う方たちと出会う機会をもっと増やしたいなって思って、そこをどういうふうにやっていったらいいかなとか、
あとは、今オンラインでお仕事をしているんですけど、今オンラインのみだけど、オンラインもオフラインもハイブリッドみたいな感じでお仕事されている方もいるよっていう話も聞いたりするので、
オンラインに限らなくてもいいかなって思うようにもなってきて、そういった形の働き方もできたらいいなっていう思いがあるなどを事前にアンケートで記入しました。
私が相談に乗ってくださった方にいろんな情報だったりお話をしてもらいました。経営者さんっていうのはまず2タイプあってっていう話を聞きまして、
一つがバリバリ型ということで、ご自身が経営していく中で商品だったりお店を開いたりとか、売上げを作る、売上げを多くするっていうのが目的としていて、
そういった方っていうのは本当に仲間がたくさんいて、仲間に自分が与えたり、方や仲間から自分がもらったりっていうそういうやり取りをしながら経営をしている方がバリバリ型。
2つ目の社会貢献型。こっちもあって、社会貢献型っていうのは社会的弱者の人だったり、そういう困っている人を助けたいっていう思いだったりを持つ方がこういった形で経営している。
こちらのタイプは細く長く、すっごい儲けているっていう形ではないけど、細く長く続けているタイプの、この2つの経営者さんのタイプがあるよっていうお話を聞きました。
なるほどなーって思いました。私が今、もともとイメージしてた経営者さんのタイプって1のバリバリ型だけで、この2の経営者さんってあんまりパッと浮かばなくて、でもこういう形で経営されている方もいるんだって思ったら、そういう方をサポートするのもいいなというふうに思いました。
なかなかこの私の中に目に止まらない、ヒットしないんですけどって聞いたら、それは多分そのバリバリ型の方たちの方が集客だったり周知する、SNSとか発信するのが上手だからだと思いますって言われて、ああなるほどっていうふうに思いました。
で、一緒に仕事をしたいと思う経営者さんにアプローチをしていったらどうですかっていうふうに提案をしていただいたんですけど、その提案の仕方として、アプローチの仕方として、私はあなたのこういう理念、こういう考えに共感をしていて、
そこにその事業を行っていく上で、こういう面でサポートができます、力になれますと。なので一緒に仕事がしたいですっていうような話の流れで伝えたらいいんじゃないかと。
で、その理念、私の理念って何っていうところで、正直ないんですよね。そう、やっぱり経営者さんはもちろん皆さん理念をお持ちで、いろんな考えとか、真の軸を持った心で経営をされていると思うんですけど、その経営者さんの理念も2つタイプがあるよっていうふうに教えてもらって、
で、一つが売りたいもの、食品とか商品とかがあって、で例えばの話がすごくわかりやすかったんですけど、食品を売りたい経営者さんだったら理念は体の中から健康にとか、そういう理念があると。
でもその起点となっているのは、やっぱり売り物となっている食品がスタート地点になっている。そういう理念タイプが一つで、でもう2つ目が、まずスタートが丸々を丸々にする社会を作りたいとか、こういうような世界にしたいとか、こういう社会に変えたいとか、そこを起点として、
そこからじゃあそうするためには、じゃあこういったサービスをやろうとか、こういったものを作ろうとか、起点が違うんですよね。
ちょっと言葉で説明するとすみません。わかりづらいかもしれないんですけど。で、私だったらどっちがいい?どっちがいいというか、2つタイプがあるから、そういう2つタイプがあるよっていうのを意識して、自分が一緒に仕事をしたいなと思う経営者さんを探すといいよっていうお話でした。
今後の展望
で、相談して、相談のってもらうにあたって、私自身がどう思ってるのっていうところもいくつか聞いていただいて、なんか私もはって思った部分があったりもしました。
私は元市役所で勤めていて、なんか問題、ここ嫌だというか、ここ問題だなとか、なんか直したいなとか思った部分ってなんかなかったんですかって言われて、
パッと浮かんだのが、市役所とかでクレームとか怒ってたりとか、そういった方とお話しすることっていうのもあって、私結構共感してたんです。
なんでこういうことができないのとか、なんでこんな風になっているのとか、どうしてって、お客さん、市民の方からこう言われて、なんか本当にその気持ちわかるって思ってたことも多々ありました。
で、その怒るの最もだなとか、何とかしてあげたいんだけど、私の立場上、それができないわけですよね。で、いつも言うのは、申し訳ございませんと、もうこういうルールなのでっていうような説明しかできなかったんですよね。
で、なんかそれがすごい私は嫌で、自分本音で言うと、何とかしたいし、何とかしなきゃとか、このままじゃいけないとか思ってても、あくまでルールがあるし、その人だけにとか、そういう特別なことももちろんできないし、
なんかそこがね、すごく、これ以上どうにもできなくっていうのが頭打ち感があって、なんかすごい嫌だったんですよ。で、そういう話をしたら、じゃあそういうところを共感して、
もともと行政に携わってて、そういった面の、そこでの経験とか、知識とか、そういったものもあるわけだから、そういったものなんか生かせそうじゃないですか、みたいな話にもなったんですよね。
で、なんかやっぱりこううまくいかなくて、なんか組織に行って、ああもうなんかどうにもならないんだったら、じゃあ私がやるわって言って、そういう気持ちを企業に向ける方っていうのが、やっぱり企業経営者さんに多いらしいです。
はい、私の場合はもうそこでうまくいかなくて、ああできないか、くそ、で終わってたんですけど、そこからじゃあ私がこうしようとか、こんなふうにやってみようとか、そういうふうに思うのが経営者さんの思考だよっていうふうな話を聞いて、ああなるほどなあっていうふうに思いました。
で、ちょっと長々とお話ししてしまったんですが、自分の理念を原稿化して、一緒にお仕事したいって伝えるために、まずは自分が一緒に仕事したいなと思う方を探す。
どうやって探すかっていうのがね、ちょっとそこまでしゃべれなくて、どうしようかなって思ってるんですけど、ある程度の法人さんだとホームページとかありますよとかそういった話もしてたので、なるほどまあインターネットとかかな、まずはって思ってますけど、
で、そこでこの方いいなと思う方を見つけて、何人かピックアップした上で、どういう部分に共感したとか、そういったところを考えをまとめてちょっとまたね、相談していきたいなと思います。
で、一緒に提案していただいたことと合わせて、私のこの今の働き方だと最初に話したみたいに、なんかこれ以上もうなんか、このまま動かなければ、本当にこのままずっと何もしなくいくのであれば、多分ここから成長はないと思うし、
それはその相談キーでくださった方もね、そう思うっていうことで、こういう一緒に働く、一緒に働きたいと思う人に自分からアプローチしてお仕事をしていく。
そうしていった方が、今後の私にとって、成長を楽しめる働き方になるんじゃないかなっていうお話をさせていただきました。
はい、ということで、すいません、ちょっとね、なんか自分も頭の中で、なんかまとめながらお話ししました。この後ね、ちょっと私もどうなっていくかわからないんですけど、なんかでも、そう、このままでは良くない、良くないというか、もっとなんか一歩進みたい、二歩進みたいという気持ちから、今回相談をしに行ったわけなんですけど、なんかちょっとまたこう、
こういう形で取り組んでいけば、また私が楽しく働けるような未来が待っているんじゃないかと、すごく前向きになれた相談会でした。
はい、それでは以上です。最後までお聞きいただいてありがとうございました。
