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みなさんこんにちは。マイサードプレイスです。
今日2回目の収録でございます。
朝出社して、お昼休憩中に自宅へ移動してきました。
これからまた午後の部の授業も再開するところなんですけれども、
日常に戻ったのが嬉しすぎて、もう1回収録してみようかなって思いました。
9月終盤に差し掛かっていると思うんですけど、
暑くないですか?めちゃくちゃ暑いんですよ、私が住んでる辺。
外出た時の空気というか熱気というかが、全然まだ夏ですね。
帽子とか日傘さしてないと肌がジリジリ焼ける感じもするし、
昔って9月といえばもうちょっと涼しかったと思うんですよ。
9月になった瞬間から風が涼しいなとか、
エアコンもつけなくていいかなみたいな日がチラホラ出てきて、
みたいな感じだったと思うんですけど、
最近9月というか10月でもまだまだ全然暑い日が多いなというふうに思いましたね。
今からは自分の強みわかってますか?というお話をしたいと思います。
これはなんでこのお話をしようと思ったかというと、
自分の強みってそもそも自分で強みをこれだって決めるものじゃなくて、
強みの本質っていかに多くの他人からそれが強みであると指摘されているかどうかということだと思うんですよ。
強みって自分がこれが強みですって主張してみたところで、
それを評価するのは他人なので、評価するのは自分じゃなくて他人なのかなと思ったんですよ。
私は自分でビジネスをしていこうと思っていて、
どんなことをするかというとナレッジビジネスをしていこうかと思っているんです。
間違えました、プロセスビジネスをしていこうかなというふうに考えていて、
プロセスビジネスってどういうことかというと、プロセスを商品にするんですよ。
例えばわかりやすいのだと、婚活の必勝法だとか、婚活のプロセスを商品にしている方って結構いらっしゃるじゃないですか。
それみたいな感じで、今の私が商品にできるものがあるとしたら、
自分でビジネスをしていくためのプロセス、まだ途中ですけどね全然。
そういったものを商品にしていきたいっていうふうに考えていて、
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それをしようと思った時に、自分でビジネスをしていこうと思った時に、
会社員として仕事をしていく時とマインドが全然違うなっていうふうに思ったんですよ。
会社員って標準的であることが求められていて、標準からはみ出てはいけないんですよ。
ちょっと変わったことをしていると正されちゃうので。
会社員で個性を出すだとか、強みを発揮するっていうのは、
業務にその強みが活かせるのであればいいとは思うんですけれども、
自分の個性を発揮するだとか、そういうことってあんまり求められてないと思うんですよ。
いかに標準的にミスなく正しく業務をこなすかっていうことが求められているのが会社員であって、
自分でビジネスをしていくってなった時には、自分が商品なんだから、
会社員とは真逆で自分の強みだとか個性が引き立っていないと、
数ある企業家さんの中から選んでもらえないと思うんですよ。
そういうふうに考えた時に、自分の強みが何であるかっていうのは、
絶対に把握しておかなければならないっていうふうに思ったんです。
強みって何なんだろうって自分で考えていてもあんまり意味がなくて、
強みって一旦自分で考えてみるっていうステップは必要かもしれないですけど、
最終的にそれが自分の強みであるっていう評価をするのは他人なんだから、
自分の強みが何であるかっていうのを見つけたり、
他人に評価してもらったりする講座みたいなものが作れたらいいんじゃないかなっていうふうに思いました。
強みを見つけるだとか出していくっていうのって、
会社員にはそもそも標準的であることが正しいとして生きてきているので、
私なんて20、24年ぐらい会社員をやっているので、
自分の強みが何だとかそもそももうわかんないんですよ。
それ探したところで見つけられないんですよ。
なのでそれを自分で一旦ピックアップしてもらって、
それを他人に評価してもらうっていう機会があるといいのかなっていうふうに思いました。
そんな状況でもですよ。
やっぱり年を取っているとある程度得だなって思うポイントがここで、
私今年44歳になったんですけど、
私みたいに44年も生きてきていると、
今までの生きてきた中で他人から
あなたの強みここだよねみたいなことを言われたことって何度でもあるんですよ。
これが多分10代とか20代前半だったりすると、
よほど年上の人と接する環境で生活していない限り、
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同い年の友達とずっと生活していても、
あなたの強みってこれだよねみたいなことを言われる機会はほぼないと思うんですよ。
それで私が今まで生きてきて、
他人からここがあなたの強みであるっていうふうに指摘されたことがある項目っていうのが何個かあって、
ちょっとね過剰書きでなんかこれっていう感じで言うの難しいんですけど、
まだまとまってなくって。
まず何個かあって一つ目がすぐやる。
一言でまとまりましたね。
なんか自分が興味を持ったこととか、
これって思ったことに対しては、
他人の目とか意見とか一切聞かずに突っ走る。
それで失敗することもたくさんあるんですけど、
でもそれがあなたのいいところだよねっていうのは、
今まで一緒に働いてきた上司全員から言われたんですよ。
なので、でも私それが自分の強みだって思ったこと一回もないんですよ。
でも他人がそんだけ多くの他人が言うんだから、
それは自分の強みなんだろうなっていうふうに思います。
でもう一個が、
強みなのかどうかっていうのはちょっと微妙ですけど、
なんかバイタリティーがあるっていうのをすごい言われます。
このスタイフの自己紹介でも言ったことあるんですけど、
バイタリティーがあるって、
初対面の方からすごい言われるんですよ。
海外旅行の話をしたりした時とか、
あとなんだろうな、
中学生の時に夏休みに友達同士で遊ぶお金が欲しくて、
バイトをしたいと思ったけど、
でも中学生でできるバイトがないから、
新聞配達なら中学生でもやっていいっていう情報を仕入れたから、
それをやってみたみたいな話をすると、
バイタリティーがあるって言われるんですよ。
あと海外旅行が好きなんで、
どこに行くにしても往復の飛行機とホテルとオプショナルツアーと、
全部自分で手配するみたいなことを言ったりした時とか、
そういうのって修行都市、
例えばニューヨークだとかパリだとかだと、
情報も多いのでできちゃうんですけど、
マイナーな都市、
フランスでいうと南フランスのニースだとか、
カンヌだとかあの辺あたりのツアーを自分で組んだりとかしたっていうのを言うと、
バイタリティーがあるってすごい言われるんですよ。
それも私からしたらですよ、
そこが自分の強みだなんて全く思ってなくて、
そういう行動に出た理由っていうのが、
その方が旅行費を安く抑えられるからなんですよ。
だから強みだなんて全く思ってないんですけど、
他人からそうやって評価されるんで、
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そこが自分の強みなんだと思うんですよね。
というように、長く生きてるとやっぱりいいこともたくさんあって、
20代の子みたいな若くてピチピチな若さとか、
外見から見る魅力っていうのはもうないけれども、
やっぱり今まで受け取ってきたものが多いだけに、
自分の強みを探そうと狙った時に、
振り返ることで見つけられる強みもあると思うんですよね。
なのでそういう作業を伴奏してあげるみたいな、
あとメンバーがいるからこそできるようなことっていうのを
サービスにしていけたらいいんじゃないかなっていうのを、
今ぼんやりと考えているところです。
またこんな風にやるよみたいなのを告知できる場面があれば、
させていただきたいと思います。
はい、では仕事に戻ります。
みなさんも頑張っていきましょう。