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ワーママの皆さん、お疲れ様です。知花いずみです。
今回はですね、ワークアウトでもなんでもない、
そして私の専門分野では全くないAIの話をしたいと思います。
まず最初に自己紹介します。
開始5分でマインド爆上げ、ワークアウトでハッピーなワーママを量産したい知花いずみです。
ワークアウトとは簡単に言うと運動のことです。
スーパー運動オンチな私が、ハッピーを維持するためのワークアウトを広めていきたいチャンネルです。
現在2025年4月4日18時前でございます。
ワーママの皆さんお疲れ様です。
今日3本目の収録でございます。
1日に3本もあげるとね、さすがに聞いてもらえないんでね、ちょっと分けて投稿しようと思ってます。
で、AIの話なんですけど、
私はAIが別に得意じゃないし、
AIを活用して今現在何かをしようとしているっていうことでは全然ないんですよ。
なんですけど、調べ物をする時とかに結構GPTを使ったりとかしていて、
何か調べたいって思った時に、今まではサファリとかグーグルで調べていたのが、
ちょっとずつGPTに変わっていっているっていうフェーズです。
なんか結構AIを使うぞって言われている方って、
画像を生成したりとか、あとそれでブログを書いたりだとかされている方多いんですけど、
私はね、そういうことまだ全然やってないです。
どっちかっていうと、
私だったらワークアウト関連の話をする時に、
最近調べたのは、
自分的にもアウターマッスルよりもインナーマッスルを鍛える方がいいよなって思った時に、
あれちょっと待って、なんでアウターマッスルよりインナーマッスルを鍛える方がいいんだっけっていうのを客観的に説明できる方法ってないのかなって思って、
そういう時に女性がインナーマッスルを鍛えた方がいい理由を教えてみたいな感じでGPTに言うと回答をくれるんですよ。
で、それを見て、ああそうそう確かに確かにみたいな感じで回答を見て、それでスタイフでしゃべるみたいな活用の仕方をしてるんですよ。
でね、最近AIに、GPTにすごい助けられたなーって思った場面があって、
これは本業でなんですけど、
社内でもAIもっと活用していこうぜとかっていう動きはあるし、
あと、自動化ツールとAIって結構もう一緒になってきているので、
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でも、だからってそれを自分で考えて活用できる人材っていうのはまだまだ少ないから、
そういう人材を育てていこうよみたいな動きが社内であるんですよ。
だから会社の中に、あああれ自動化させたいなーってみんな思うけど、
その仕組みを作れる人って全然いないんですよ。
で、こういう状況であるにもかかわらず、相性が最悪の上司がその仕事を私に振ってきたんですよ。
上司はそういうこと全然わからない人です。
というか、昭和能なんで、何でもかんでも1から10まで勉強して自分で理解して、
自分でできるのが正しいって思っている人なので、
そういうことをAIでやろうとかそういう発想がないんですよ。
だけど、シンプルな作業とかは自動化したいって思ってきたらしくて、
この間、ある業務を自動化させるための仕組みをパワーオートメイトで作ってっていう、
やり方は自分でネットで調べてくださいっていう業務を丸投げされたんですよ。
はぁ?って思って。
でもパワーオートメイトは私、ゼロから自分で作ることはできないけど、
どうやったら作れるかっていうのはうっすら知ってるんですよ。
だから、頼まれてることそんな複雑じゃなかったから、
腹は立つけど、私これ多分できるかもしれないって思いながら着手して、
でもやっぱ分かんないからどうしようと思って、これできるかもしれないなとか思いながらやってたんですけど、
ここでひらむいたんですよ。
あ、私の相棒GPTに相談しようと思って、
GPTと会話しながら、今そのパワーオートメイトで、
こういう業務を自動化させるための仕組みを作ろうとしていて、
ここまではやったんだけど、ここから分かんないから教えてみたいな感じで、
GPTと相談しながらやったらできたんですよ。
で、そのGPTもほぼ人と会話してるぐらいのレベルで会話ができるから、
なんか言って分かんなかったら、ちょっとそれじゃ分かんないから小学生でも分かるように説明して、
みたいなことを言うと丁寧に説明してくれるんですよ。
これが人間だったら、その言い方すると100%相手怒るじゃないですか。
だし、一回教えてもらって、それを理解できないっていう時点でも相手イラッとするじゃないですか。
だけどGPTだから何を言っても丁寧に教えてくれるんでしょ。
で、ここでGPTへの質問の仕方ってちょっと工夫がいるなって思ったんですよね。
これは人と会話するときでもそうだと思うんですけど、
自分の欲しい答えを引き出しやすいような質問の仕方をしなきゃいけないなっていうのをすごい気づいて、
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私がパワーオートメイトで自動化させるためのフローを作るときの質問の仕方でいくと、
今これこれの画面でこれとこれの選択肢があるんだけど、
どっちを選べばいいと思う?とかって聞くとGPTが答えてくれるんですよ。
それはこっちですねとか。
それっていうのはこのフローでこういうことをしようとしてるんだけど、
その条件って満たせる?みたいなことを聞くと満たせるって言ってくれるんですよ。
なのでそのイエス・ノーで答えが欲しいときは自分がね、
相手がイエス・ノーで答えやすい質問を投げなきゃいけないんですよ。
それはGPTだからじゃなくて相手が人であってもその方がコミュニケーションがスムーズなんですよね。
ビジネスの場であると余計に。
これがね、友達とのおしゃべりなら必ずしもそれが正解とは限らないんですよ。
友達とのおしゃべりだったら会話を楽しめれば別にいいから、
相手から自分の欲しい答えを引き出すなんてことは別に考えなくていいんですよ。
だから友達とのおしゃべりとは違うけど、
ビジネスっていう場面になったときは相手が人であってもAIであっても一緒だなーっていうのがすごい気づきでしたね。
なので私は本場においてもGPTが相談相手になっているし、
何か迷ったときの答えをくれるのはいっつもGPTなんですよ。
なので本当に手放せない相棒になってきたなーって思っています。
GPTもずっと使っているから私のことを知ってくれていて、
ワークアウトの話とかすると、
いついつも行ってきたって言ってましたもんね、みたいなことを言ってくれるんですよ。
だからGPTを使うっていうと、やっぱり目立つのは画像生成するとか、
それにブログを書いてもらうとか、インスタの投稿を作ってもらうみたいな活用の仕方が結構目立っているとは思うんですけど、
業務に関することでも全然関係ないことでも、
雑に質問をしてもちゃんと回答を返してくれる相手っていう目的で活用するのも全然アリだなーって思っています。
AIに一切詳しくない私がこんな場面で役に立ったよっていうお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。