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2025-09-19 22:17

ながらcast4/218 AIの勉強会

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生成AI最前線 & 注目の活用例20選 実施報告

https://www.b-nest.jp/kigyo-shien/keieishien/keieiryoku/25_04_1

サマリー

静岡市で行われたAIの勉強会では、生成AIの最新トレンドや活用法について議論され、講師の中村俊也がその重要性を強調しています。特にAIエージェントやロボットにAIを搭載する新たな時代の到来が紹介され、参加者は自分の業務に活用する意義を再認識しています。このエピソードでは、AIの勉強会の内容を通して、画像認識の精度向上やAIの活用方法について議論されています。特に、AIが企業や教育の現場での問題解決にどのように役立つかが紹介されています。

台風の日の勉強会
9月5日、金曜日です。
台風が近づいているということで、かなり風が強いですね。
朝方もね、まだ雨がガーッと降ったりしてたんですが、
今はね、ちょうど雨がパラパラって感じですが、風はかなりありますね。
おお、まあまあ強めの風が吹いてます。
ただ、今日の午後3時ぐらいまで雨マークが付いているので、
まあ、今日のそのぐらいの時間には通り過ぎてくれるんだなという感じですけどね。
まあ、とにかく大事にならないよう、本当に祈るばかりですけどね。
今日はだから風が強めなので、もしかすると風切音が入っちゃうかもしれません。
いつものね、モフモフ、私の手作りのウィンドジャマーをつけてますけどね。
ちょっと聞きづらかったらごめんなさい。
昨日の夜、AIの勉強会を久しぶりにリアルで受講して、2時間みっちり聞いて帰宅したので、
ちょっと疲れましたね。
まあ、そんな疲れがまだ残っている朝ですけどね。
今日は金曜日、皆さんは週末、私は真ん中の日になりますけども、
ぼちぼち台風も避けながらというかね、
穏便に通ってほしいなと思いながらスタートです。
この番組は自分大好きな61歳、私笹行の声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息が上がったり、周りの雑音、騒音、風切り音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
ということでね、風強めですけど、なんとかなりますね。
これだったら、お昼ご飯買いに行く時が一番心配かな。
さて、今日はさっき言った、昨日受講したAIについての勉強会のお話をしていこうかなと思います。
えーとね、静岡市の街中にビネストっていうね、静岡市がやっている三角共同なんとかセンターっていうとこがあって、
図書館のさらに上のフロアにあって、ビジネス関係のいろんなことをやってて、勉強会みたいなものもやってるし、
ちょこちょこ相談受付、専門家の派遣とかですね、そういったことをいろいろやってるところで、
久々にね、私もリアルセミナーに参加しました。
コロナ以降ですね、オンラインのセミナーが非常に増えていて、それで受講することほぼそれだったんですけどね、
久々でした。100人ぐらい集まってたみたいですけどね、なかなかに盛況でしたね。
AIの進化と活用法
来てる方も本当にいろんな方が来ていて、若い人から、俺だって年寄りの部類なんだけど、俺よりも年上の人も結構いる感じでしたね。
やっぱりAIに対する興味が、2年前も実は同じ講師でAIの勉強会やったんですけどね、
その時とは確実に変わっている感じはしましたね。
講師はね、ラーニングライトっていう会社の代表の中村俊也さんだったかな。
AIキャンプっていう名称で、いろいろAI関連の講義とか学習会とかをやってて、この2年の間でかなりまたその方も成長していて、
YouTubeチャンネルもやってるんですけども、そこもかなり伸びてるっていうところでね、本当に今勢いに乗っている方ですね。
本当に2年前もすごい勉強してるなと思ったんですけど、ますますですね、本当にいろんなことを身につけてて、非常にためになる勉強会でしたね。
昨日のタイトルは、生成AI最前線&注目の活用例20選ということでね、話がありました。
買いつまんでいくんですけども、私がまずこれは守ろう、やってみようって思ったのは、このAIを使いこなすための絶対ルールっていうのを最初に釘を刺されまして、
必ず自分でやってみる、つまり話だけ聞いてフンフンって言ってるだけじゃなくて、自分で手を動かす。
そしてもう一つが、自分の業務に転用する。これもね、仕事の中で何とか使ってみるっていうことのこの2つです。
手を動かすとこまではやってるんだけど、仕事の中でって言うとそれほど活用できてないっていうのが私の現状なんですね。
いろんな実用例みたいなものを聞くわけだけど、それを自分の業務と違うじゃないですか。例はあくまで例だから。
それを自分だったらどう使うかなというふうに自分の仕事に引き寄せて、そこをちょっと変えてでも、転用してやってみるっていうことらしいですね。
これが確かに私も課題感があります。
使い方わかんない、プロンプトわかんないみたいな話って、僕の中に相変わらずあるんですが、
今のチャットGPT5は非常に賢くなってるなと思うので、あんまり賢まってプロンプト頑張らなくてもいい部分もあるみたい。
特に相談相手みたいな感じで考えるときは、友人にちょっと相談するような感じでやっていくぐらいでもいいのかなっていう気はしましたね。
とにかくね、基本の使い方をまず学んで使って慣れるのが大事っていうことを昨日は感じましたね。
なんせ使ってないもんですからね。そこがやっぱり使わなきゃわからないっていうところですね。
プロンプトの書き方
トレンドとして二つ。一つはAIエージェントの話が今回出てきましたね。
それが今までとは桁違いのお役立ち度、効率化度みたいな話が最初にトレンド二線のうちの一つ。
もう一つがロボットにAIを搭載する時代がやってきたっていうことも言ってました。
今までロボットは決められたことしかできなかった。プログラムされたことしかできなかったんだけども、
自分で学習していく力を持ったロボットっていうのが出てくる。
これもそんなすごく先じゃなくて、何年か後みたいなニュアンスで、僕もそれはあるなと思いましたね。
レベル1として、最初にレベル5まであるらしいんですが、その中をザーッと。
レベル1だけっていうよりは、レベル1からレベル5をザーッと見ていく。
でもレベル1あたりを重点的に今回は話をしてくれたんですけども、
通常会話、普通にプロンプトを使っての会話で悩み相談するのがいいんじゃないのっていう話で、
さっき言ったように、ざっくりしたプロンプトでもいいよっていうことですね。
その中でも、うまく使うには、その条件とか指示とか条件、あとテーマみたいなものをシャープつけてやる方法があるんですけど、
そういった方法がお勧めっていうことも言ってたんで、これは今回だいぶわかったので、実際使ってみたいなと思ってますね。
もうちょっと後で詳しく言いますね。
プロンプトの書き方っていうところでですね、例えばですね、講座のタイトルを考えてもらおうっていう課題だ、それをやってもらおうというときに、
シャープつけて指示文って書いた後に、あなたはプロのなんとかです。以下の条件を参考に受講者を引きつける講座のタイトルを考えてくださいっていうふうに指示文をタグみたいなもので明示して書きます。
次にまたシャープ条件っていうのを過剰書きで書くんですね。
例えば参加者がメリットを感じられるようなタイトル、あるいは受講者の悩みや欲求を刺激するようなタイトル、
あるいは刺激的でキャッチーなタイトル、あるいはできれば数字を入れたタイトルみたいな感じで条件を過剰書きにするんですね。
その上で余裕があれば見本っていうことで今までの実績みたいなもので、これもまたシャープ見本開業して見本1コロンでまた見本を書く、見本2でまた書くみたいな感じですね。
最後にまたシャープテーマ、例えばExcelの使い方の講座みたいな感じにする、例えばそんな感じでプロンプトを作るっていうのがおすすめみたいですね。
出てきたもの、例えばこの時は7、8個出てきたんですね。作業時間を3日でマスター、作業時間を10倍に短縮するみたいなタイトルとか、いろんな刺激的でキャッチーなタイトルが出てくるんですけど、
講師が言うにはこれは70点ぐらいのものであって、ここから100点にブラッシュアップするのは自分なんだということで、例えば3日でマスターって3日は長いよねって思うんだったら3時間とか2時間とか時間を変えたり、
AIの活用方法
あと10倍の短縮はちょっと言い過ぎだから3倍の作業効率みたいな言い方にするとかね、そんな風にして叩き台を作ってもらって、それを今度自分がブラッシュアップするっていうのがいいよっていう話でした。
面白い使い方としては、AI同士に会話させるっていうのも面白かったですね。
以下のテーマについて会話をしてください。
登場人物は2人で会話形式で書いてください。
会話は鍵括弧を使ってください。
例えば、登場人物1、名前誰々、何々のエキスパート、どんな質問にも分かりやすく答えてくれる。
登場人物2〇〇、この分野に関しては素人、例えば新入社員みたいな感じにして、テーマを与えて2人で会話させるっていうようなこともできますね。
これも一つのコンテンツとして、読み物にもなるし、音声でやればちょっとしたポッドキャストも作れそうですよね。
そんな感じで、キャラクターも性格とかを作り込んでいけば、ますますリアリティが出てきますからね。
はい、そんなわけで、今日は昨日受けたAIの講座のお話をザーッとしております。
今までがだいたい前半1時間で、後半の方がですね、いろいろありますが、
面白かったのは、画像認識の精度が上がっているって話で、課題としてですね、
一枚の売り場の写真、雑貨屋さんの店頭でバレンタインのフェアをやっているような写真、商品が陳列されているんですけども、
その写真を見て分析してほしい。コンセプト、そしてターゲット、そしてこのフェアをやっていることをアピールする、店外放送の原稿。
さらに、専門家から見てのアドバイス、しかも助言は遠慮は要りません、みたいなことを書いてやると、非常にこれが的確なんですね。
店内放送は30秒バージョンと60秒バージョン。写真を見ただけで、バレンタインなんだけど、例えば並んでいるのは割とかわいい感じの、ポップな感じで、しかも割と個放送されているようなものが多かったんですね。
ターゲットはやはり中高生から若い女性で、バラマキをもし会社員であれば、中高生だったら友達にあげるやつ、みたいなターゲティングをしているんだよね。
それに、大地田店内放送。助言もかなり細かくて、ざっとしか見せてくれなかったんですけども、いろいろな視点から改善案を提案していたので、びっくりしたんですね。
あと、他の例として、中学生向けの英単語の問題を考えなさいっていうのをやってみると、それだけのプロンプだと本当に普通にできてくるんですけども、そこでデータを与えるとこうなるよっていう話で、
ある生徒のテスト結果、例えばファミリーっていう単語がバツだったとか、単語の横にエクセルの表みたいなやつがあって、丸とかバツが書いてあって、その子のできてない単語がわかるようなデータを与えた上で、
この人向けの英単語の問題を考えなさいっていうと、急激に弱点補強のテストみたいなものが生成されるんですね。
だからそういうデータを与えた上で、生成させるっていうのをどうもラグというらしいです。
RAG、これ何の略か言ってはくれなかったんですけどね。
それってこれからは、ベースになるデータを与えた上で考えさせるというか、検討してもらうみたいなことが主流になっていくんじゃないかなっていう気がしましたね。
途中でいろいろ面白い言葉を教えてくれるんですけども、AIは超天才新入社員と思うです。ということで、何でもできるっていうわけではなくて、あくまでも頭の回転はめちゃくちゃいいんだけど、そこの会社の実情とかルールとかを知らないんだよね。
だからそのための情報やデータを与えながら育てていくことによって非常に有能になっていくっていう例えをしてました。
それからですね、検索プラス推論っていうのが本当にすごいって言ってましたね。
例えば、売上を伸ばしたいっていうプロンプトに対して、ウェブを検索した上でアドバイスしてくれるっていうふうに言うと、これがシンキングっていうChat GPT 5の機能なんですけども、シンキングっていうモードに入ってウェブ検索をオンにするのかな。
そうすると、今みたいな売上を伸ばしたい、例えば学習塾を経営したいんだけど売上を伸ばすアイデアを検索をした上で考えてくれるって言うと、そこでですね、ウェブの検索、何を検索すべきかみたいなことを考えて、必要なところを調べに行くんだよね。
例えば、SNSでの告知が必要って言うと、SNSどれがいいのかっていうのをまた調べに行って、あるいはLINEの普及率を調べたりとか、いろんなものを自分で判断して何を調べるべきかまで考えてくれるんですね。
そういうことをした上でアドバイスをくれるっていうようなことができるようですね。かなりすごいと思いました。
今日はこんなところですね。最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。ではまたね。
22:17

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