理想の未来を手に入れるために
ワーママの皆さん、お疲れ様です。40代のワーママが着たい洋服をかっこよく着るためのファッションをかけるワークアウトトレーナー、知花いずみです。
今日はですね、ワークアウトを習慣化させたいだとか、あとは今よりもうちょっと痩せたいとかってそういう願望って誰しもあると思うんですけれども、
ワークアウトとかダイエットとかを主語で考えるんじゃなくて、なりたい未来を手に入れるためには何をすべきかっていうふうに考えるといいよっていうお話をしたいと思います。
この話はですね、ワークアウトの習慣化とかダイエットってなった時にモチベーションに左右されて、なりたい未来が自分のね、なりたい、目指す未来がなかなか手に入らないなって感じている方。
このなりたい未来っていうのは人それぞれ違いますけれども、体重だとか体脂肪率をいくらか減らしたいなって思っている方とか、あとはワークアウトを習慣化させたいっていう、習慣化しているっていう未来ですね。
そういう未来がなかなか手に入らないなって思っている方に聞いていただければなっていうふうに思います。
今日のこの収録は学びのアウトプットでもあるんですけど、先週の、先週って言ったらこの間の日曜日になっちゃうのかな。先々週って言ったらいいのかな。
の日曜日の井原志佳林さんのライブで、読語感の話をされていたんですね。読語感っていうのは読んだ後の感情っていう漢字を書くんですけれども、これ何のことか私最初わからなかったんですよ。
私を聞けばなんとなく意味はわかるけれども、私自身がですね、私の発信を聞いている方はお分かりの通り、何でもかんでも私がいつでも主語なんですよ。
なんですけどそうじゃなくて、自分が発信するこの内容を聞いた人が聞いた後に感じてほしいこととか、その後にこんな行動をしてほしいみたいなことを設定して発信するといいよとか、
あと聞いてくれる相手が何を欲しがっているのかっていう相手目線で考えてから発信をするといいよっていうお話だったんですよ。
佳林さんの中にはこのベースがインストールされているから、来年だったと思うんですけど本の出版がもうすでに決まってたりとか、
あと今年はたくさんビジネスピッチに出られているんですけど、そこでいい評価をたくさんいただくことができたっていうふうにおっしゃられていて、
私はそのライブの中でざっくり理解した内容としては、私はこう思う、私がこれが言いたいみたいなことをよく言いがちなんですけど、そうじゃなくて、さっきも言ったんですけど、
相手が何を求めているのかってことを想像して、こうするとあなたが求めている未来につながりますとか、こうするとあなたが求めていることが実現できるみたいな主張にすればいいってことかなっていうふうに解釈をしていて、
このライブを通しての学びが2個あって、学びっていうか、気づいたことって言った方がいいのかな。
独語感をね、独語感っていう言葉の意味っていうのが分かったようで、分かんないなーってずっともやもやしてて、
で、この独語感を意識した素急の完璧なサンプルを私見つけたんですよ。
なのでそれを見ることによって、YouTubeなんですけどね、見ることによってこの独語感っていうワードの理解度がかなり深まったなって思ったっていうのと、
あとこれって私のサービスにもつながる話だなっていうこの2点の気づきがあったんですよ。
継続のためのサポート
で、完璧なサンプルについてはYouTubeのチャンネルコンテンツなので、それは最後にお伝えするんですけれども、
まずその私のサービスでも同じことが言えるようなって思ったっていう話を先にさせていただくと、
ダイエットだとかワークアウトを習慣化させたいとか、ダイエットであと何キロとか体脂肪率何%落としたいっていう問題に対して、
ダイエットとかワークアウトを守護にすると、それが目的みたいになっちゃうから、続けられないとかそういうことになるんだろうなって思ってて、
ダイエットにしろワークアウトにしろ早急ないてて自分になるので、ダイエットとかワークアウトを守護にするんじゃなくって、
なりたい未来を守護にするといいのかなって思って、なりたい未来っていうのが着たい洋服をかっこよく着られるようになりたいとか、
あと何キロぐらい痩せたいとかそういうのがあると思うんですけど、それを手に入れるためには何をすべきかだと思うんですよ。
ダイエットとかを守護にするからモチベーションに左右されて続けられないっていうことが起きるのかなって思って、
それも強いでしょって言われたらそれだけ、それはその通りではあるんですけど、
でも、守護をね、私はこの洋服をかっこよく着れるようになりたいとか、あと何キロ、あと何%体脂肪率を落として今よりもうちょっとだけかっこいい自分になりたいとか、
そういうゴールを設定すると、あとは何をどんなふうにやればいいのかってそこを考えるだけで済むんですよ。
その決めたことを一人で淡々とやればいいっていうだけの話だなって思って、
なんですけどそれが一人じゃ続けられないよっていう話なのかなと思っていて、
私には全く身に覚えのない話なんですけど、そういったなりたい未来をダイエットとかワークアウト目線で手に入れるためにジム行ったりパーソナルトレーニング行ったりとかすると思うんですけど、
私の近所にもジムとかパーソナルトレーニング系のスタジオっていくらでも新しいスタジオがバンバンできてるんですよ。
でもこれって入館してちゃんと通える人って本当に少ないらしくて、
これは私には全く身に覚えのないことではあるんですけど、その入館しただけでちゃんと通える人が少ないっていうのは、
まあそうなのかなっていうふうに理解できない話でもないんですよ。
なんでって人って大量な生き物だから楽な方に流されるものなんですよね。
ワークアウト以外だったら私も簡単に楽な方に流されるので、大量な生き物ですよねそもそもっていうのはすっごいよく分かれるんですよ。
運動を継続することが体にいいだとかメンタルにもいいってことなんで、
私がいちいち発信するまでもなく、世間の一般常識レベルでみんなが知ってることじゃないですか。
でもそうは言っても運動を習慣化するとか継続するってなると急にみんな腰が重くなるんですよね。
今日だけならできるけど、この先ずっと週3なのか週4なのか決めたペースでずっとやっていくぞってなると、
どっかのタイミングで必ず気持ちが折れちゃうんですよね。
そういう方の救済措置として個別サポートっていうものが世の中にはあるんだなっていうふうに思ってて、
ジムならパーソナルトレーニングっていうのがよくあると思うんですけど、
スタジオによって大違いがあるとは思うのですが、
大体が予約して通わなきゃいけないのかなって思ってて、
これもわあままにはなかなかのハードルなんですよね。
予約をするってことがまずハードルじゃないですか。
自分の都合がいい時とスタジオの受け入れ状況が空いているっていう、
理想の未来を見据える
この2つのタイミングが重ならないと予約ができなくて、
予約はできていても予約しているその日に子供が熱が出したらなんだで、
いけなくなっちゃうってことって全然あるじゃないですか。
それによってわあままはね、特に継続のモチベーションが落ちちゃうんですよね。
そんな時にね、私の個別サポートがあるんですよって言いたいんですけど、
今これ喋ってる現時点では、
どんなメニューがあってどんな風に寄り添いますみたいなお伝えできることは何もないんですよ。
ですがそういうことができるようになるといいなっていう風には考えています。
ので、読語感の話に戻るんですけど、
相手がなりたい未来を想像して、発信とかの話で言うとね、
相手がなりたい未来を想像して、私がこう思うじゃなくて、
そうなるためにはこういうことをやっていく方がいいよっていう主張の仕方にした方がいいし、
これはダイエットとかワークアウトの習慣にも同じことが言えて、
ダイエットとかワークアウト習慣化を主語にするんじゃなくて、
自分はこうなりたいっていう未来像を主語にして、
じゃあそのためには何をやるのかっていう風に考えていくと、
行動することの目的が明確じゃないですか。
ダイエットを目的にしちゃうと心が折れやすくなると思うけど、
自分がなりたいっていう理想像を掲げて行動に落としておくと、
メンタルが永遠に保てますよっていうのはそれは難しいのかもしれないけど、
その行動を継続する意味があるじゃないですか。
自分の欲しい未来を手に入れるために私はこれをやっているっていうのがあるから、
自分の行動を積み上げた先に得られるものっていうのが明確だから、
すごく思いました。
独語感に基づくプレゼンテーション
途中で言っていた、
独語館の完璧なサンプルの話ですね。
これを最後に共有しておきたいなって思うんですけど、
これはですね、
オリエンタルラジオの中田敦彦さんのYouTube大学でのコンテンツって、
いろんなコンテンツあるんですけど、
あっちゃんのチャンネルの中で、
オリラジアカデミーっていう番組を一時的にやってたことがあるんですよ。
その時にいろんなテーマでやってる中の一つに、
大谷翔平ヒストリーっていうのを前編後編に分けて、
2回に分けてやってる時があったんですよ。
あれの前編の方で、
私野球一切興味ないし、
大谷選手のことも全然全く無知な状態で見たんですけど、
大谷選手って甲子園にも出たことがない選手なんですって。
なんですけど、本人のスキルがめちゃくちゃ高いからすごく評価されて、
高校卒業と同時にメジャーに行きますって宣言をしてたんですって。
で、なんですけど、
結果、彼は高校卒業と同時にメジャーに行かずに、
日本ハムに入ったっていうか、所属したっていうんですか、
らしくって、
日本ハムに自分は高校卒業と同時にメジャーに行きますって宣言している大谷選手に対して、
日本ハムに来てくれよっていうオファーを出した監督が栗山監督らしいんですけど、
その栗山監督がしたプレゼン、
大谷選手を駆読ためにしたプレゼンが完璧だなって思って、
これこそが独語感を意識した訴求だなっていうふうに思ったんですよ。
そのYouTubeのリンクをこの放送の概要欄に貼っておきます。
前編と後編に分かれてるんですけど、完璧な訴求は前編の方で見れて、
40分ぐらいのところから見ると、
栗山監督が大谷選手を獲得するためのプレゼンの内容をあっちゃんが説明してくれている概要が聞けるので、
長々動画見てる暇ないっていう人は40分ぐらいのところから見てもらったらいいし、
野球一切興味ない、大谷選手も知らない、興味ない、私が見てもめっちゃ面白いって思って前編後編一気に見ちゃったし、
何なら2回見ましたっていうぐらい面白かったので、最初から見ることをお勧めはしますが、
完璧な訴求のサンプルは開始40分ぐらいのところから聞けますので、よかったらぜひ聞いてみてください。
最後まで聞いていただきありがとうございました。