自己分析のきっかけ
どうもゆず茶です。このラジオは夢も希望もなかった絶望のワンフレッシュから、自由なフルリモートフルフレックスの会社員になった私が、フルリモートの働き方や場所の葛藤、時には子育ての築きなどをお話ししております。
今は新たな挑戦としてビジネス講座を受講しており、自分業として何ができるかを日々模索している様子をお届けしております。
今日はただの野球好きじゃなくて、野球を好きを掘り下げていくと、自己分析のヒントになるんだなって、自己分析みたいなお話をしたいと思います。よろしくお願いします。
私の最近のスタイルだと、自己理解とか自己分析がブームというか、そんな感じになってるんですね。
この前その一環で、最近同じコミュニティで仲良くしている土地花泉さんという方のお茶会みたいなのに参加しました。
それがね、自己肯定感爆上げワークみたいなのを3人でやったんですけど、それがすごい良かったのと、
自己分析においてはやっぱり過去の好きとか経験とかその時の特性がすごい出てるなって気づいたので、
すごい自己分析というか過去を振り返るのがマジで大事になって、私爆速系で日々過ぎてしまうんですけど、お話をしたいと思います。
皆さんは自己分析とかしている方もいるかもしれないけど、どこまでできていますか?
私は全然できていないというか、まだまだこれだっていうのが見つかってなくて、
今はスタイフを通じて自己分析とか自己理解みたいなのをしている最中です。
その目的っていうのは冒頭挨拶でちょっと言ってるけど、自分業として、自分の得意で何か価値を与えられたらなっていうね、好きなことで仕事したいみたいな。
野球好きの深掘り
私本業は会社員なんですけど、会社員でやりながら業として何かやりたいなっていう気持ちがあって、冒頭でも言ってるファンビジネスコードを受講してます。
その中のお友達が自己肯定感爆上げワークみたいなのをやってて、その内容なんですけど、
ざっくり言うと、過去の自分の好きとかそういったのをただろうしして、3人で意見を言い合おうみたいなね、いろんな流れがあるんですけど、
とりあえずちょっと今回ね、すごいそこが良かったんですよ、その場面が。
どういうものかというと、まずは自分の小学校から小中高、大学行くなら大学だし、そこから社会人なら社会人だし、
その時々の人生のフェーズにおいて、例えば小学校だとこういうスポーツをやってて、あとは性格とか趣味とか好きなものってあると思うんですよ。
小学校の時はこれが好きで、中学になったらこれにハマって、高校になったら勉強一色だったとかね、みんないろいろ違う人生があると思うんですけど、
そういうのを一回書いてみるんですよね。
例えば小学校だと、委員会部活は何だったとか、趣味はこれだった、特徴としてはこれだった、みたいなのを全部書き出していくんですよ。
それを大人になる今までをやってみるとね、書いてみるとね、なんかね、すごい面白いなって思うんですね。
私が実際書いたのは、直接にお見せすることはできないんですけど、私の人生の好きとか興味があることに、野球ってものがめちゃくちゃ入ってたんですね。
私は野球が好きなんですよ。いつから好きかっていうと、小学校の3年生とか、家で野球が常に付いてたので、ずっと好きなんですよね。
だからもうほんと30何年中日ドラゴンズファンなんですよ。
私別にそれについてそんなに何も思ってないというか、野球は好きだし趣味だから、今も家族で応援に行ったりしてますけど、ただの野球好きっていうのを思ってたんですね。
なんですけど、この野球好きを深掘っていくと、なんかすごいね、いろんな発見があったんですね。
どういう発見があったかというと、これは主催の千葉の泉さんに言っていただいたんですが、すごいね、私のその年表を見ると、野球って文字があるけど、
これって結局、人を応援したりとか、巻き込んだりとか、多分そういう力が今あると思うから、根本はそこに繋がってるんじゃないって言っていただけたんですよ。
なんでかというと、私別に野球をプレーする方は好きじゃないというか、できないし、応援をしたいんですよね、野球をね。
私は中吉ドラゴンズという球団が好き。今めちゃくちゃ弱いんですよ。これだけで一本取れるぐらいすごい弱いんだけど、弱くても推しの球団があることによって楽しいんですよね。
なんかちょっと言語化力があれですけど。とにかくドラゴンズの応援をしてるのも好きだし、
バンテミンドーム、名古屋ドームに応援に行ったりとか、野球場観戦に行っても、好きな席は応援席が一番好きなんです。外野のたって応援する声を出してね。
多分それにも何か好きというか、自分の分析があるんだと思うけど。
とにかく振り返ってみると、私の人生は本当に野球一色で、それを深掘りしていくと、本当にいろんな価値観が見えてくるんじゃないかなって思ったんですよね。
でも私本当にこのワークをやるまで、野球好きに関して何も思ってなかったんですよ。
応援することの意味
そこで千葉伊豆さんに言われたのが、野球が好きっていうのもプレーじゃないってことは応援するのが好きなんですよねって言われて、
すごい私の中でハッとしたんですよね。なんか多分表情がね、すごいズームでやったんですけど。
すごい変わったと思う。それぐらい気づかないものでね。
こういうのをやって思ったのは、やっぱり自己分析って自分でやるだけだと進まないというか、
もちろん自分でいろいろ紙に書いたりとか考えを自分なりにアウトプットしたりとかするのはそれは大事なんですけど、
やっぱり時に人の手を借りて自己分析をやっていくのがすごいオススメじゃないかなって思ったんですよね。
この野球の話に通じるんですけど、私実は高校の時に野球部のマネージャーやってたんですよ。
これあんまり放送で言ったことなかったんですけど、でも本当にその野球部のマネージャーをやってたのも、
私キャラ的には、今ではこそこうですけど、中学高校の時って全然ね、言い方あれですけど妖怪じゃないというかマネージャーっぽくない。
キャピキャピキャピもしてないし、裁縫とか苦手だし、マネージャータイプでは決してなかったんですけど、
ただね、ただ本当にただ野球が好きってだけでマネージャーになったんですよ。
あれはなりたいと言えばなれるので。
本当に中学3年生の時とか、高校野球が好きすぎて、当時の甲子園の雑誌を全部買ったりとか、
全部ビデオに撮ったりとか、本当に野球が大好きすぎて、別に自分のキャラとか特性とか考えずに野球部のマネージャーになるみたいな。
結局、野球部のマネージャーって一般的にはキラキラしたイメージだけど、
私はその時は全然自分を出せてない、陰キャではないけどそんなキャラだったので、
部員の同級生に申し訳ないなっていう、同学年のマネージャーは使えないじゃないけど、
部員とマネージャーの恋愛みたいな感じには全くならなかったんですけど、
それはちょっとまたどっかで話します。
だけどやっぱりそのマネージャーをやるっていうのも、
自分が野球を見て応援したいみたいな強い気持ちがあったからやってるんですよ。
私は日頃スタイフとかでも他の方の紹介をするのは上手というか、
自然にそうやって紹介していける力があるっていうのは言っていただくし、
でも私も別にそれを強制されて紹介してるわけでもないし、
それが自然とできていることなんですよね。
それが自分の特性というか強みというか、
でも本当に発信を始めてから誰かを応援するというか、
野球への情熱と自己分析
誰かのすごいところを自然と紹介するのは別に認識してないんですけど、
本当にそうやってよく言っていただけるから、
やっぱり本当にこの野球好きを深掘っていくと、
新たなことが思えそうだなって思いました。
個人的に思ったのは、私の子供時代からの年表には、
野球の他に電車っていうワードもあったんですよね。
電車も弟がいたので、弟の影響で小さい頃から電車に興味があったんですよ。
興味があるから私は大学卒業して鉄道会社駅員になったわけなんだけど、
私の好きとかそういう力って、
すごい行動力、原動力になってるんだなっていうのを書いてて気づいたんですよね。
私今これから自分業で何かやっていきたいけど何ができるんだろうってすごい言ってるけど、
この野球とか電車みたいに自分的にはまるものが見つかった時には、
すごい爆速で何かできるんじゃないかなっていうのも思いました。
あと言っていただけたのは、
私コミュニティ盛り上げたりとか立ち振る舞いがすごい上手って言われてるんですけど、
それも言っていただけたんですよね、参加してる方にね。
だからコミュニティとか作ってみてもいいと思うけど、
どうなの?みたいな話になった時に、
私それは自信がないっていうのを今思ってるんですよ。
その場で何でだろうって思った時に、
やっぱり自分が何ができるかっていうのは分かってないからなんだろうなって思ったから、
そういう野球とか電車みたいな何か追っかけるというか目的が見つかった時には、
コミュニティとか作ってやってみたいなっていう気持ちにもなったっていう話です。
過去の経験の振り返り
今日とにかく言いたかったのは、
自己分析をしたいのであれば、
過去のいろんな経験とかスキルとか棚下ろしをしてみると、
きっと何か見えるものがあるんじゃないかなって思ったので、
皆さんのためにもなるかなと思ってお話をさせていただきました。
中で多分ね、野球が好きっていうのは、
私は中学校ぐらいの時は本当にある野球選手にめちゃくちゃハマってて、
野球系みたいな中学生だから別に遠征とかはいけないんだけど、
例えばある選手の生写真をすごいネットで集めたりとか、
新聞の切り抜きを全部切り取って貼るとか、
そういうところにも何か特性がきっと隠れてるんじゃないかなと思うから、
まだ言語化というかそこまでできていないんですけど、
深掘りをしていきたいなと思いました。
この自己分析方法はめちゃくちゃ面白いので、
とりあえず自分の本当に、さっきも言ったけど、
小中高大学社会人で、
趣味好きだった、ハマった習い事とかね、
あとは性格とか、
そういうのを適当にマノートとかでみんなでバーって書いていくと、
きっと何か見えるものがあるし、
この自己分析ってすごい楽しいなって思ったんですよ。
こういう時じゃないと思い出さないこともあるから。
基本私、過去はあんまり振り返りたくないんですけど、
やっぱり過去に自分のヒントがあるんじゃないかなと思ったので、
今日は紹介させていただきました。
このワークをやってくださった市場ナイツビさんのスタイル風のリンクを貼らせていただきます。
市場イズさんは、ワークアウトでハッピーなワンワンを量産するっていうのを、
ビジョンみたいな感じで抱えられてて、
私は市場イズさんのおかげで、
ヒートっていう激しめの運動にハマってるわけなんですけど、
本当にヒートのおかげ、市場イズさんのおかげで、
結構ハッピー、自己肯定感アップみたいになっているので、
忙しいワンワンは一緒にワークアウトとか運動して、
自己肯定感上げていきましょう。
市場イズさんのリンクを貼っておきます。
はい、というわけで、
いつかこの野球好きに関してはもっとそれだけで撮りたいし、
野球部のマネージャーの話もね、
私の何かに触れる何かきっかけになるんじゃないかなと思ったので、
今度お話してみようと思います。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
それではまたね。