高校時代のアルバイト経験
ワーママのみなさん、お疲れ様です。40代のワーママが着たい洋服をかっこよく着るためのファッション×ワークアウトトレーナー、知花いずみです。
今日はファッションでもワークアウトでもないバイトについてお話をしていきたいと思います。
これは結構前なんだと思うんですけれども、ゆず茶さん初なんだと思うんですが、
【バイトリレー】といって、過去のみんなのバイトについてしゃべってみようみたいな企画があって、
それが私が今参加している【ママスタ】っていうコミュニティ内でまた話題になってて、
撮ってみようって話になったんで、収録しているところです。
私ですね、結構バイトの経験があって、バイトの職種だけ一旦全部言った後で、
特に何かエピソードがあるものだけピックアップしてお話をしてみようかなと思います。
まずですね、高校時代に経験したアルバイトが、1、2、3、4、5、6個ありまして、
新聞配達と、おにぎり工場と、テーマパーク内のレストランと、
あとスーパーの品出しと、ラーメン屋とピザ屋さん。
これが高校生ですね。
専門学校での学び
次、専門学校に行ってた時ですね。
これが1、2、3、4、5、6、ここも6種類あります。
コンビニ、キャバクラ、スナック、テレアポ、とんかつ屋さん、中華料理屋さんです。
レギュラーでやってたのは、とんかつ屋さんと中華料理屋さんのみです。
高校生の時にレギュラーでやってたのは、新聞配達とスーパーの品出しの2点です。
大人になってからですね、社会人になってから何回か転職してるんで、
その転職と転職の合間にバイトしてたことがあって、
1個が最近もあるのかな、リゾートバイトって言って、
リゾート地で住み込みでアルバイトするやつなんですけど、
それが温泉旅館の中井さん。
もう1個がDM風乳って言って、これは短髪ですね、日雇いのアルバイトです。
それに行ってました、大人になってからね。
今からですね、4つかな、4つ産業種をしゃべっていきたいと思うんですけれども、
まず高校生の頃レギュラーでやっていた新聞配達ですね、
これは長官を自転車で配ってました。
これが私の人生初のアルバイトなんですけど、
新聞なんで休館日が1ヶ月に1回あったかなかったか忘れちゃったんですけど、
それ以外毎日あって、1ヶ月あたり2万円くらいもらえるんですよ。
だから高校生にとっては結構いいバイトなんですよね。
しかも私田舎なので実家が件数が少ないんですよ、配る件数が。
ただ距離はあるけれどもっていう感じで、
6時起きで全然間に合うんですよ。
なのでそこまで長官だからって早起きはしなくてよくって、
朝6時起きで新聞を配りに行ってて、
帰ってきて朝ごはん食べてから学校に行くみたいな生活になってました。
高校生が新聞配ってくれると、
お年寄りとかがありがとうってわざわざ言って受け取ってくれるんですよね。
お年寄りは早起きたから朝家の庭でラジオ体操しながら新聞を待ってくれてたりするんですよ。
そういうお年寄りにありがとうって朝から言ってもらえるのがすごい嬉しかったりとか、
あと田舎の朝って美しいんですよ。
なので冬とか特に配りに行く頃はまだ薄暗いんだけど、
帰る頃には日が昇ってきて朝日が本当に綺麗だったんですよ。
なのでそれが綺麗だったなっていまだに覚えてるのと、
あともう何よりの、これお金で買えないんですけど、
早起きの習慣が身についたっていうのがめっちゃいいなって思ってて、
新聞配達は中学から高3までやってて、
受験勉強の間だけ半年くらいやってなかったんですけど、
なのでほぼ6年間やってるんですよ。
この6年によって早起きの習慣が身について、
長官なので寝坊できないわけですよ。
寝坊なんてしようもんなら学校も遅刻しちゃうので絶対寝坊できないんですよ。
っていうプレッシャーによって朝6時には必ず目が覚めるようになってて、
この習慣が高校卒業後もなかなか抜けなくて、
専門学校に行き出して、私大学じゃなくて専門学校なんですけど、
一人暮らしをするようになると自分で起きるしかないからいつまででも寝てられるんですよ。
なんですけど朝6時になると起きなくていいのに勝手に目が覚めるんですよ。
専門学校って確か学校始まる時間がもうちょっと高校より遅いので、
朝起きる時間はそれまでよりもちょっとゆっくりで良くなったんですよ。
学校までも近くなったしね。
なんですけどなぜか毎朝6時に目が覚めて、
その時点から友達に当時はメールなのかな、よく分かんないけどメッセージ送ったりするから、
あんたっていつもめっちゃ早起きだよねってよく言われてました。
っていうぐらい早起きの習慣が体に染みてて、いまだに何時であっても早起きできますね。
目覚まし止めて二度寝しちゃうとかは全然ないです。
二度寝しようと思ってすることはあっても起きれないっていうのはないですね。
なのでこの新聞配達で得た早起き習慣っていうのはめっちゃいいなって思ってます。
そして新聞配達をやってましたっていうとめっちゃ印象いいんですよ。
なので専門学校行ってる時とかバイトの面接とかでね、
過去のアルバイトの経験を聞かれた時に新聞配達を絶対に言ってました。
当時ちょっとギャルみたいな見た目をしていたので印象悪いわけなんですよ。
ギャルと聞くとそんな真面目そうな印象はまず持たれないので、
そういう子が新聞配達やってましたっていうとかなり印象がいいんですよ。
なのでこの新聞配達の職歴は使ってましたね。
2つ目ですね、これが専門学校に行ってる間キャバクラとスナックを、
スナックは一時的にレギュラーでやってたことはあるんですけど、
そんな年単位ではやってなくて、キャバクラは本当にスポットで入ってましたね。
理由は専門学校の時はレストランのバイトをレギュラーでやってたんですよ。
なんですけど、外国語の専門学校に行ってたので、
英検とかそういうのを受ける時に受験料がいるんですよ。
あとそれとは別にファッション系の資格取得の勉強もしてたので、
そういう検定を受けるぞとかなんかになると受験料がいって、
それをレギュラーのバイト代から出したくなかったんですよ。
レギュラーのバイト代は洋服を買うためにしていたので、
それをね、検定代出すために使いたくなかったんですよ。
そうなると何をするかって、時間単価が高くて、
1日単位でも働ける仕事ってなるとキャバクラとかスナックになってくるんですよ。
単発で行きやすいのはキャバクラで、スナックは言ってもレギュラーのところがすごい多いですね。
なので使い分けで、私海外旅行も好きだったから、
仕事の重要性と学び
何月に海外旅行行くからちょっとまとまったお金いるなって思ったら、
一時的にスナックのバイトをレギュラーで入れてみたいなローテーションでやってましたね。
このキャバクラとスナックっていうのがすごくて、
ここでたくさんのことを学ばせてもらったなって思うんですけど、
まずですね、私タバコが苦手なんですよ。
タバコを自分は吸わないし、吸ってる人の煙もものすごい苦手なんですよ。
だからそういう環境では働けないっていうのをすっごい感じて、
それに気づいてからね、このキャバクラとスナックの使い分けは一切やめたんですよ。
でもそこが曖昧なうちはしばらく働いてて、
キャバクラはスポットでしか入らないからそこでどうこうってあんまりないんですけど、
自分に指名が入る入らないとか、
指名入る入らないの世界じゃないんですよ、単発でしか入らないから。
スナックで働いているとやっぱりレギュラーで入るから、
一緒に入っている女性で、
この人いろんなお客さんから好かれているなとかそういうのが見えてくるんですよね。
私はレギュラーで入っているって言っても、そんな週に何回も入るわけじゃないから、
いつ行ってもわりと初めましてのお客さんが多い感じだったんですよね。
なので、つどつど初めましての人と会話を成立させなきゃいけなくて、
それが結構難しいなって思ってて、
誰にでも話し合わせるっていうのはものすごいスキルなんだなって思いました。
その話し合わせるにもいろいろあって、ただニコニコして、
なんかそうなんですね、そうなんですねっていうのは簡単だけど、
そんなのスナックに来るお客さんって見透かされちゃうんですよね。
この子ただ話し合わせてくれてるだけだなとか、
この子はちゃんと自分の言ったことに対してリアクションを返してくれるとか、
そういうの見透かされちゃうので、私はそういうのができないなって思って。
でもレギュラーでちゃんと入っている人はそういうのもできるし、
お客さんからも認知されてるし、
こういうところでうまくやっていける人って何やってもうまくやっていけるんだろうなっていうのを
学んだというか感じました、そこで。
で、キャバクラですね。
キャバクラのバイトでめっちゃ貴重な学びがあったなって思うことがあって、
これ当たり前のことなんですけど、
キャバクラの単発のバイトに行きますって言ってたのをドタキャンしたことがあるんですよ。
なんか友達と一緒に行く約束をしてて、
その日街で遊んでて、そしたら遊んでる方が楽しくなっちゃって、
バイトやめよっかって言って電話して、
すいません今日行きませんみたいな連絡をしたんですよ。
そしたら電話したお店の人に怒られちゃって、
お前今すぐどこどこの喫茶店に来いみたいな言われちゃったんですよ。
で、行かないっていう選択もあるんですよ。
行かなきゃいいのを私は素直に言っちゃったんですよ。
言われた喫茶店がたまたま近くだったから。
だから行かなきゃいいのに行ったんですよ。
そしたらそこの喫茶店でめちゃくちゃ怒られて、私の友達と。
でも怒られるのは当然なんですよ。私が悪いから。
で、その時に怒ってる人が何言ってたかまではあんまり覚えてないんですけど、
でも言ってたことの概要としては、
私と私の友達が今日行きますって言ってたから、
休んでるレギュラーのスタッフもいるんですよって。
そこに私と友達が行かないってなると決意になっちゃうでしょって。
だからお客さんどうするのって対応できる人いなくなっちゃうよって。
本来売上げになる予定だった金額分お前ら払えるんかって怒られたんですよ。
怒られたんですけど、まあでもおっしゃる通りなんですよ。
なので当時はね、怒られて怖い、早く終わらんかなこの話としか思ってなかったけど、
今考えたらそれめっちゃ分かるなと思って怒られて当然だなって思うんですよ。
なので、だからなのかな、分かんないけど、
仕事をドタキャンとか無断で欠勤とかやってはいけないことだしねそもそも。
やろうとも全然思わないですね。
思ってこなかった?今まで。
なんか会社で働いてる人そういう人結構いるんですよ。
キャバクラでの学び
なんですけど私はそういうことやっちゃえっていう発想にもなんないなって思って。
それはこのキャバクラでの経験があるからなのかどうかはよく分からないですけれども、
それをすることによってこんなに迷惑がかかるんだっていうのを学ぶことができた経験だったなって思います。
なので水商売って結構それやってたとかっていうとあんまり良い印象を持たれないと思うんですけれども、
私はこのキャバクラとスナックで結構大きなことを学べたなっていうふうに思ってます。
大人になってからですね、温泉旅館の中井さんを半年やったことあるんですよ。
これはね、アパレルをアパレル2社経験してるんですけど、1社目と2社目の間ですね。
最初のアパレル3年くらいやってて、ちょっと他のことやりたいと思って辞めた時に、
ちょっとまとまったお金がいるって思って選んだのがリゾートバイトだったんですよね。
実家に帰るっていう選択もあったんですけど、当時私大阪に住んでいて、
実家に帰るってなると大阪の家全部引き払って引っ越しもしてとかそういうのがなんか嫌だったんですよ。
でもだからってリゾートバイト行くために家を残して行ったかっていうとそうじゃなくて、
結局引っ越ししたんで、なんで実家に帰らなかったんだろうって今かなっちゃう思うんですけど、
当時は多分流行ってたんですよね、リゾートバイトが。
だからやってみようと思って兵庫県の北の方の木之崎温泉っていうところがあるんですけど、
そこの温泉の仲居さんを半年やるっていうバイトをしました。
半年住み込みでやったんですよ。
そこで得られたこととしては、まず和服が着れるようになりました。
和服って着物ね、着物を自分で着られるようになった。
でもあれ以来1回も着てないのでもう多分着れないと思いますけど、
当時は毎日着物を着て仕事してたんで、当時は着物が自分で着れたっていうのと、
あとですね温泉旅館の仲居さんって割と当時私24歳だったんで、
23歳しかだったんで、当時の自分に対してお母さんぐらいかもしくはそれ以上の女性がめっちゃ多いんですよ。
なので親よりも年の上の女性社会、女ばっかなんで。
上手くやっていく術をあそこで身につけたなって思ってて、
あれ以降それぐらい自分と年の離れた女性との接点がないんで、
あそこでの経験が今に活かされているかどうかはよくわからないんですけど、
でも好きとか身についたっていうか、なんかよくわからないんですけど、
自分よりめっちゃ年の離れた女性になぜか好かれるんですよね。
逆を言うと年が近いちょっとしか上じゃない女性からはあんまり好かれないんですよ。
なんかね生意気に見えるんだと思います。
だからあんまり好かれないんですけど、めっちゃ年が上の女性にはめっちゃ好かれるなってその時思って。
なんか旅館ではその仲居さん同士でね、
自分より職位が上っていうか歴が長い人たちのことをお姉さんって言うんですよ。
見た目はお姉さんじゃないですよ。お姉さんじゃないし、私のお母さんよりも年上だけど、
お姉さんって言わなきゃいけないんですよ。
姉さんか。で、姉さん姉さんみたいな呼び方をしなきゃいけなくて、
何々姉さん、下の名前で。何々姉さん、泉姉さんみたいなことを言わなきゃいけなくて、
分かんないことあったら質問するとか、
そんな子後雑談をね、しょっちゅうするみたいな関係じゃなかったけど、
なので接点としては分かんないことあったら質問する、教えてもらうとかその程度の接点だったんですけど、
なんかある日、姉さん方の部屋に呼ばれた日があるんですよ。
なんかよくわからないけど、私だけ控室別に用意してくれてて、
でも姉さんたちは姉さん部屋があるからそこでいつも準備したりなんか喋ったりしてるんですけど、
ある日、なんかあなたもこっちおいでよみたいな感じで呼ばれたことがあって、
行った時に言われたのが、なんかすごい仕事を覚えるのが早いし、
やることも早くて助かってるってすごい褒めてくれたんですよ。
だからその姉さん方に好かれたのかなって思うんですけどね。
なので、23死の当時の私はそこで、
私って覚えるの早いし仕事早いんだって知ったんですよ。
でもこれってこの後の仕事でも上司から必ず言われるんですよね。
覚えるのが早いとは言われたり言われなかったりだけど、
やることが早いっていうのはめっちゃ言われるんですよ。
だから、姉さん達の方がそれ以降に言われる上司よりもうんと年上なので、
姉さん達の方が人生経験もあるじゃないですか。
だから生産性がやることが早いっていうのは本当にそうなんだろうなって、
それ以降の上司に言われるたびに思うようになりました。
ここでは別に何の学びにつながったとかそういう話じゃないんですけど、
なぜか高校生の男の子にめっちゃ私好かれたんですよ。
そこにいる姉さんの息子で高校生の男の子が一人だけいて、
たまにバイトで入るんですよ。
だから一緒になることもあって、
その男の子になぜかめっちゃ好かれて、
高校生だから、高校3年生だったら18歳ですよね。
私が23歳だから5個とか6個とか上になるんですよ、私の方が。
当時は好かれているっていう感覚はなかったけど、
今思うと好かれてたんだなって思うんですよ。
なぜかいつも仕事帰り、私のこと待ってくれるんですよ。
帰る方向は真逆なんですよ、真逆なんですけど、
なぜか私のこと待ってくれるんですよ。
途中まで一緒に帰ってくれるんですよ。
その後何をするわけでもなく、
いつもと同じ定位置まで来たらじゃあねバイバイって帰るんですよ。
でも休みの日に何かどっかに誘ってくるとかそういうわけでもないし、
ただいつも帰りを待ってくれて、途中まで一緒に帰る男の子っていう感じだったんですよ。
そこでね、私もこの子のこと好きだなとか思ってたら何かあったのかもしれないけど、
好かれてるっていう感覚がなかったからだし、
なんでこの子いつもついてくるんだろうとしか思ってなかったから、
何にも発展しなかったんですけど、
そういう良いことなのか悪いことなのかよくわからないけど、
悪いことではないと思うけど、確か見た目もそんな悪くなかった気がするんですよ。
なので、もうちょっと何かその関係を楽しんだらよかったなっていう後悔はちょっとだけあるんですけど、
そういう温泉旅館の仲居さんっていう経験があります。
はい、こんなに長く喋るつもりではなかったんですが、
こんなに長く喋ってしまいましたので、最後まで聞いてください。
ありがとうございます。
このお話、特に何の締めも何もありません。
ただのこんなバイトしてましたっていう共有のみでございます。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。