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ワーママの皆さん、おはようございます。知花いずみです。
今日は、相手の理解度を確認しながら、進めないとダメだよね、というお話をしたいと思います。
まず最初に自己紹介します。このチャンネルは、何のスキルも実績もない、ただのアラフォワンオペフルタイムワーママが
2025年度の独立を目標に日々試行錯誤していることや、おしゃべりを発信するチャンネルです。
現在、2024年12月26日、朝6時頃でございます。おはようございます。
クリスマス終わりましたね。クリスマスだからといって、特別なことは全くしてません。
プレゼントはあげたんですけど、それだけですね、特別あのクリスマスのディナーを作るわけでもなく、ケーキを買ってくるわけでもなく、
ご飯を食べに行くわけでもなく、至って普通の生活をしておりました。
クリスマスパーティーらしきものは、明後日ですね、一応やろうかなというふうに思ってます。
ということはですね、旦那も年末年始の休みに入るので、明後日ぐらいかな、帰ってくるので、
明後日から年内は、私の自然な時間はほぼゼロということが確定しております。
だからね、旦那が帰ってくるの嫌なんですよね。自分のやりたいことができなくなっちゃうので、
早く起きてやるとかそういうことをすればいいんですけど、
年末年始の休みにまで自分の時間確保のために早く起きてやるっていうことは、なるべくやりたくないなと思うので、
なので旦那がいる長期休みの時とかはもう諦めて、寝ることを優先にしています。
なのでスタイルの収録とかも、明日できれば多分やるんですけど、
明後日以降ですね、年内は多分収録ができないんじゃないかなっていうふうに思ってます。
なんかね、自分から進んで率先して、家事でも育児でも何でもやる旦那さんなんだったら、ちょっと任せておいて、
自分は好きなことをやるみたいな時間の使い方ができるんだと思うんですけど、
うちの旦那はそういうタイプじゃなくて、基本的にお世話される側のスタンスなので、
旦那の家族って言っていいですか、私から見たらギリ実家、でも長男ですごい大事に大事にされてるんで、
そういうスタンスが子供の頃から身についている人なので、自分から誰かのために動くっていうことをしない人なんですよね。
だから、一緒にいるものへの負担がものすごく大きくなるっていう感じです。
今日の本題なんですけれども、タイトルの付け方はもうちょっとうまい付け方ないのかなって思いながらさっき喋ってたんですけど、
一旦この場では、相手の理解度を確認しながら進めないとダメだよねっていう話をしたいと思います。
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なぜこんなことを思ったかというとですね、私の実の両親の父親がドコモの携帯電話を使っていて、
皆さんご存知だと思うんですけど、高齢の方って携帯の何かがちょっとうまくいかないだけですぐ携帯屋さんに行くじゃないですか。
私の実家って田舎なので、地元のドコモショップには朝から高齢者が行列を作ってオープンを待ってるみたいなことがものすごくよくあるんですよ。
一回行けば、それこそ1日仕事になっちゃうみたいな感じでめちゃくちゃ待たされるんですよ。
そういうのも予約してから行けばいいのに、ネット上で予約をするとかそういうことがわかんないから、予約せずにそのまま行くんですよ。
だから待たされるっていうことが起きるんですけど、うちの父親が携帯の何かの使い方がわからなくて、ドコモショップに行った日があったんですよ。
先週かな。そしたらなぜかドコモ電機を契約して帰ってきた。
元々使ってた電力会社から勝手に帰られて、母親がめちゃくちゃ怒ってたっていうことが起きたんですよ。
うちの父親は、ドコモ電機とかAU電機とか最近あるから、お店の人がそれを勧誘するところまではわかるんですけど、
うちの父親からしたら、父親に直接話を聞いてないのでわからないんですけど、
下手したらそれが何なのかとかわからずに書類にサインをしちゃったりとか、
ドコモ電機に契約するということは何が起きるかとか、そういうところまで想像ができず、ただ言われたからそれを受け入れたみたいな。
オススメしてくれてるのに断ったら悪いとか、断るなんてカッコ悪いとか、そういうプライドがあるのが、
うちの父親は70代とかそのぐらいの世代の人たちなのかなというふうに思います。
お店の人は仕事だからそうやって進めるし、それでお客さんがいいよって言ったら契約を進めちゃうんですよね。
なんでその携帯の不具合についてドコモショップに行っただけなのに、
電力会社の契約までさせられて帰ってくるんだろうっていうのが、すごい違和感を感じて私は調べてみたんですよ。
ドコモ電機っていうのはネット上からも申し込みできるし、店頭でも申し込みできる。
そのうちの店頭から申し込みするっていう方法で申し込みをさせられてるんですけど、一回ネットでやってみようと思って進んでいったら、
今使っている電力会社の契約番号を入力する欄があって、そこを入力しないと先に進めないんですよ。
ここですごく違和感を感じて、父親が自分の今使っている電力会社の契約番号なんて知ってるわけがないんですよ。
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知らないし、それを何か携帯の中に何かマイページのショートカットとか置いててすぐに見れるとかそんなことする人じゃないんですよ。
なのになんで当日そんな契約番号までわかって契約できたんだろうっていうところがすごい不思議に思ったので、
そこの担当してくれたお店に電話して聞いたら、それはお客さんと一緒にいるときに電力会社に電話して本人からの同意が得られたら、
お店のスタッフが電話を変わって契約番号を聞き出すっていうことができるので、そのようにしてその契約番号を知りましたみたいなことを言われていたんですよ。
こういうやり取りの仕方ってすごくよくあることだと思うんですけど、それをやっちゃうから希望もしていない電力会社の契約とかが進んじゃうんだよって思ったんですよ。
で、そのお店側からしたらドコモ電機の契約を取りたいし、そのためには契約番号がわからないと先に進めない。
でもだからってお客さんっていうのは、電力会社の契約番号を把握して生活している人なんていない。
だからそのために店頭でその場で電話をして対応変わって教えてもらうっていう対応しているんだと思うんですけど、
それって本当にお客さんにとって本当にいいことなのかっていうのをすごい思ったんですよね。
お客さんが電力会社の契約をしたくってそうしてくださいって言ってる場合には便利なサービスなのかもしれないけど、
おそらく多くの人がそんなことまで求めてないと思うんですよ。
ただそのうちの父親みたいに、進められたことを訳もわからず受け入れて、何なら断ったら悪いとかプライドがとかそういうことを思っていて、
で契約がサクサク進まないのがストレスだから、もうやってくれるんだったらやってやってみたいなスタンスなんだと思うんですよ。
そういう人たちの契約を取り付けることって、これって要するに無形ビジネスを訳もわかってない人に売り付けるのと同じことなんじゃないかなって思ったんですよ。
電気なんで無形サービスとは似てるけどちょっと違う、大きく違う部分っていうのがあるとは思うんですけど、
目に見えないものを説明して、相手が100%理解してないのに自分で考える暇も与えず勝手に契約を進めているっていう行為は無形ビジネスを訳わかってない相手に売り付けるのと一緒だと思うので。
なので、そこなんかしかもね私の地元なんで、地域柄的に高齢者ばっかりだと思うんですよお客さんって。高齢者ばっかりを相手にしてるんだからそこまで考慮して対応してほしいなっていうのはすごい思いました。
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で、うちの母親が勝手に電力会社を変えられて怒って、ドコモ電機を解約しようと思って、今度はドコモ電機のサービスセンターみたいな問い合わせセンターみたいなところに電話をしたんですよ。
そしたら、解約はできるけど解約の処理を入れるタイミングによっては1ヶ月ずれちゃうことがあるかもしれませんみたいなことを言われたらしくて。
それってどういうことかというと、クレジットカードでした買い物を返品した時と要は一緒で、カードで買い物したものを返品した場合って1回払って翌月に返金されるっていうことあるじゃないですか。
それと同じことが起きるかもしれませんよっていうことを念のため言われている。その説明の意味がわからないからうちの母親は解約できませんと言われていると受け取ってめちゃくちゃ怒っていたっていうことが起きたんですよ。
これもねコールセンターの人は与えられた説明の何て言ったらいいんだろう。こうやって言われたらこうやって言いなさいみたいな指示書みたいなのがあると思うんですけど、それをそのまま言ってるだけなんですよ。
コールセンターの中にいる人たちは業務のことをわかっているからその説明でちゃんと理解できるんですよ。
なんですけど対お客さんでしかも高齢者となると書いてあることそのまま言ってわかるわけがないんですよ。だからうちの母親も解約できないと言われたっていうふうに受け取ってめちゃくちゃ怒ってましたし
でそれを噛み砕いて私は説明したんですよ。そのオペレーターの人が言っているのは解約できないと言ってるのではなくて解約はまずできると言っています。
解約をするのはどこも電気の仕事で、元の電力会社に戻すっていうのは元の電力会社がやることだからそのデータがいつ元の電力会社に届くかによって
電気が通るタイミングが間に合ったり間に合わなかったりするから間に合わなかったら1ヶ月間だけどこも電気になっちゃうんだけれども戻す手続きをしたら
2ヶ月後からはまた元通りの電力会社に戻りますからねっていうことを説明しているんだっていうことを言ったんですよ。
そしたらそこについては分かってくれてそこについては分かったけれどもその間に合わなかったら1ヶ月間だけどこも電気になっちゃうっていうそれがもう嫌なんだっていうふうに言っていて
それは母親からしたら求めてもない電力会社の契約を勝手にさせられたのに1ヶ月だけ我慢してよって何それってなるんだと思うんですよ
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で、そもそもはですけどわけもわからないのに契約してしまう父親が一番悪いと思うんですけどね
なんですけどその契約をサポートする側も良くないんじゃないかなって私は思っていて
でその1ヶ月間だけずれちゃうかもしれないっていうのは処理を進めてみないとわからないっていうふうにセンターの人も言われていたので
まあ確かにそれはそうですよねって私は思ったんですけどやっぱり高齢者からするとそのデータによって何かが動くっていうことの意味がもうわからないんですよね
あの自分はこうやって申し得てるんだから今すぐ止めてよってそういうスタンスなんですよ
データが動くとかそういうこと意味わからないんですよ
スイッチをオンオフ切り替えたらもう次の電力会社に変わるとかそういう世界観だと思うので
そういう世界観の人たちにデータが云々とかそういう話を書いてある通りに説明したって伝わるわけがないんですよ
なのでそういう伝え方とかも相手がちゃんとわかるように説明してあげないとその説明って意味がないんだなっていうふうにすごい思いました
なので自分もこれから無形の商材をセールスしたりとかってすることが増えていくんだろうなっていうふうには思うんですけれども
その際にその相手がちゃんと理解している方とかそういうところを確認しながら進めていかないと誰の得にもならないサービスになっちゃうなって思って
だから気をつけようってすごく思ったっていうお話です
なんかいいタイトルが思い浮かばなくてタイトル何にしようってちょっと今でも思ってます
はい最後まで聞いていただきありがとうございました