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2024-06-22 18:01

【余談】他人の営業を受けてみるのもリサーチのひとつ

リサーチにはいろいろな方法がありますよ!という話。完全に余談。


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#セールス #営業 #コーチング #リサーチ #おはなし屋なおと
00:05
こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、営業力を高めるコツということで、
人の営業を受けてみるということをですね、やってみたらいいんじゃないでしょうか、というお話をしていきます。
僕はライフコーチとしてですね、8年間自分のセッションサービスを販売して生きていまして、
情報発信からですね、お客さんを獲得する方法であったり、自分が作ったセッションサービスを販売していく、
などのですね、自分の知見やノウハウを発信しております。
でね、先ほどの放送で、リサーチをね、しましょうね、ということで、
余談パートの方でですね、僕はその自分が北海道出張に行くときに、
ラゲッジルームにベビーカーとスーツケース2つ乗せることができるのか、という情報をね、
リサーチするために、朝からトヨタのお店に行っております、というお話をしたんですけど、
これってまさしくリサーチだよね、ということを伝えたかったんですね、前回の余談パートでね。
で、今僕はそのトヨタのヤリスクロスという車のですね、市場に行ってきまして、
そこでちょっと営業を受けてきたんですね。
僕は日頃その人に営業する立場なので、あんまり他人の営業を受けることってないんですけど、
ほんとね、人に営業を受けるとですね、めちゃめちゃ勉強になることがあるんですよね。
で、僕って形のないサービスを8年間自分で営業して飯食ってきたわけなんですよ。
で、今まで自分のサービスの営業成績っていうのは、累計だと2500万ちょっとぐらいになってるんですね。
形がないサービス2500万円売ってきた男なんですよ、僕。
で、なるとですね、やっぱり自分が日頃営業するときに気をつけてることとか、
常に普通に生活してても、俺だったらこう売るなっていうことを考えて生きてるんでですね、
やっぱり人の営業を受けるときっていうのは面白くてしょうがないんですね。
で、今回僕はそのトヨタのお姉さんに市場に付き合ってもらったんですけど、
お姉さんからすると僕っていうのは市場に来たというですね、大事な見込み客なわけですね。
だから僕は別にラゲッジルームがどういう広さか知りたいということで、
直接買うっていう状態ではなかったんですけれども、
でもこれって売る側からしたらめっちゃチャンスなんですね。
僕はヤリスクロスっていう車を試乗したかったんですよ。
なぜなら北海道旅行に行った時にトランクが乗るかどうかがわからないからという目的があるわけですよね。
でもなんでトヨタがヤリスクロスをタダで試乗させるかっていうと、
そこから接点をつないで最終的に購入に結びつけたいわけなんですよね。
だから試乗っていうのは無料でされるわけですし、
03:00
そもそもコーチ業なんだったら体験セッションを無料でやる人っていっぱいいますよね。
僕も基本的に無料でやってた時期もあるし、
別に僕は表に置いてないだけで、たまにお金もらってない状態で人と話すこともあるんで、
なんで人の時間は有料なのにお金を稼ぐっていうことに
時間を使って働いているビジネスマンがそれを無料で提供するのかというと、
接点を作るためなんですよ。
試乗に来た人たちってもちろん今すぐ買いたいっていう人たちもいるだろうけど、
そうじゃない人もいっぱいいるわけですね。
僕みたいに試したい、見てみたい、別の目的があって見てみたいっていうケースもあるわけなんですけど、
お互いメリットがあるからそこに対話の機会を与えられているわけですね。
これを自分の目的に対してお客さんの目的をうまく探りながら
擦り寄せていかなきゃいけないわけなんですよ。
僕は今日実際に営業を受けてすごい思いました。
お姉さんそこじゃないよ!そこじゃないよ!今昨日の説明してもダメだよ!
ナミの大きさ説明するのはそのタイミングじゃないよ!
めっちゃ思いましたね。
僕がなぜ今日試乗に来たのかっていう話を
全然お姉さん聞いてくれないんですね。
だってそこ聞かない限り相手の目的が見えないんだから
結局購入に結びつくっていうのはやっぱり難しいわけですよ。
だから僕は別の目的があるからね。
言ってしまえばお姉さんの会社に雇われている貴重な時間を
ただで提供してもらってるわけですから、
なんとかそれに見合った価値を返せないかとか考えるわけです。
こういう人間なんで。
そう考えるとですね、
お姉さん、お姉さん、そこで三つ盛りの話はまだ早いよ。
俺の目的わかってないでしょ!みたいなことを思ってしまって。
でもお姉さんの話し方とか、お姉さんとの雑談とかから
この人は多分販売し始めて、
今入社3年目って言ってたなーってことは
まだ車を売るっていうことにはそんなに慣れてないんだなー
みたいな話し方だったからしたらね。
だから僕だと売るかなっていうことを考えながら
今日はちょっと試乗をしてきたんですね。
ってなった時にやっぱり僕は
その人を、お客さんをまず着席してもらうことっていうのに
エネルギーとコストをめちゃめちゃ使うんですね。
それはトヨタの代理店なんだろうが一緒です。
だからそのお姉さんと僕40分ぐらいお話しして
ヤリスクラス乗せてもらいましたけど
実際その40分の人件費だけでも
お姉さんの給与考えたら2000円ぐらいかかってるわけですよ。
実際ヤリスも乗ってね、車の代金
乗った時間、レンタカーするってなると
ヤリスのクラスだと250円ぐらいと
それに入れたらヤリスあれだからな
年費から300円
15分300円ぐらいかかるわけです。
だから40分乗ると大体700円800円ぐらいかかるわけです。
06:01
トータルコストが多分3200円300円かかってるはずなんですよ。
わかります?その時間にね。
っていうことは見方を変えれば
トヨタは今日僕に試乗をさせるために
3200円払ってるんですね。
なんで3200円払うかっていうと
3200円払って
そのお客さんと
接点を持つというこの接点を
3200円でトヨタ
トヨペットタカステンを買ってるんですよ。
これわかりますかね?
この感覚ってすごく大事で
僕はその個人でするので
そのお姉さんはね、その試乗予約が
来た人に対応して
売るっていうことを考えてるかもしれないけれど
僕は個人なんでその
まあ言ってしまえば車の販売店なら
試乗の予約ですよね。
取るためのコストも自分で払わなきゃいけない
ってなったら
一つの試乗
売るチャンスに対するですね
変わり方って絶対変わってくるはずなんです。
だからなんか僕は
自分から自分の目的とかを
ベラベラ喋っちゃうんですね。
なんでかと言うと
お姉さん、僕に車を売るんだったら
そこじゃなくてここを聞いてください
って思っちゃうからですね。
僕が最後
お姉さん、すみません。見積もりいただく時間ないんですけど
名刺だけいただけますか
って名刺をもらうっていうことまで
してしまってですね
なんかこう
受けるとすごい学びいっぱいあるなー
っていうのはめちゃくちゃ思いましたね。
今日一番思ったことはやっぱあれかな
お客さんが試乗に来る
っていうことは
試乗に来る目的があるんですね
その目的、つまりメリットですよね
をこちらが準備してあげないと
お客さんってのは行動しないわけですよ。
試乗させてあげるのに
メリットまでこっちが提供してあげて
経費もこっち持ちっていう
成り立ってないじゃないですか
普通の感覚で考えたら
ビジネスっていうのはそれをやらなきゃいけなくて
体験セッション一つずつのでも
無料ですって言ったって
お客さんだってその時間をね
体験セッションに対して使うわけなので
無料だから
絶対受けるでしょっていう理由には
ならないんですね
だからお客さんから見てもお金は払ってないかもしれないけど
貴重な時間をかけて
やっぱり体験セッションなんてね
いやそんなんもう最終的に売りたいから
やってるんでしょってお客さんから見ればわかるから
断るリスクみたいな
ハードルもあるわけですよね
心理的なストレスもあるわけだから
それも乗り越えてきた人っていうのは
言ってしまえばお客さんから料金は
いただいていないけどそのハードルを超えた
人たちなんですね。ってなったら
そのハードルを超えた理由が絶対あるわけじゃないですか
目的があるんですよ
なんで僕が
トヨタの市場に来たかっていう目的は
お姉さんが聞き出そうとなれば聞き出せるんですね
市場に来るっていう行為では一緒だけど
目的って人それぞれ違うと思うんです
今すぐ車を買い替えたいから
市場に申し込む人もいれば
僕みたいに
ちょっとねずれた使い方かもしれないけど
今度トヨタの車に乗る機会があるから
それでちゃんと
ラゲッジルームに荷物が乗るか確認したい
っていう人もいて
いろいろスタート地点が違うわけですよ
だから僕は相手に売ろうと思えばですね
09:01
ただ見積もり出したってダメなんですね
僕買う気ないんで
でもその車自体に興味はあるわけじゃないですか
だからその興味から
広げていかなきゃいけないとなると
じゃあ今の車に対して
不安に思っていることは何かとか
次どんな車に乗りたいのかとか
そういうことを聞かなきゃいけないんですね
そうすると
意外と別に今本人は買う気はないんだけど
言われてみれば確かに
今の車って
僕のCX-5なんだと
燃費はあんま良くないですよね
古い車なんでね
燃費は良くないけど
やっぱ居住性能っていうのはかなり強いと
だったら燃費とか
そういうところで押したほうが
響きそうだなみたいな
トータルコストを考えてみると
お前の話ができるわけなんですけど
お姉さんはそこまでしてくる感じではなかったので
だから僕さっきの
放送の余談パートで
相手が都合での営業マンだったらどうしよう
って言ってたじゃないですか
あれは本当に
僕は人の時間をもらって
営業を受けに行くっていうことは
これ絶対買いだなって思ったら
買うって決めてるんですよ
この感覚ってすごく大事で
僕は人にガチンコで営業してるんで
営業で
本当に相手に深く刺さった状態
になったのに
最後にすいません
あなたのサービスを買いたくて買いたくて
仕方がないんですが
最初から買わないと絶対に決めていたので
絶対嫌なんですね
人にそれはしたくないんです
無料のサービスを受けるとか
営業を受けるとか
なった時は
必ず
もし自分が買うわってなったら
絶対買うって決めてるんですね
そのぐらい
人の時間っていうのを
重く見てるというか
ちゃんと捉えてるからこそ
相手が都合での営業マンだった場合
僕の断る理由が
全部なくなってしまって
CX5から
ヤリスクロスに乗り換えようってなったら
僕買う覚悟でいるんですね常に
だから
強めの営業マンだったらどうしようっていう
言い方になったという
めっちゃ混んでるな
ということで何が言いたいかというと
人の営業を受けてみるっていうのは
めちゃめちゃ勉強になりますと
本当に勉強になります
なので
営業するって
人の営業を受けてみればいいんですよ
ここで
営業を受けるのであれば
気を付けなきゃいけないこととして
絶対買わないって決めてかかっちゃうと
吸収できるものも
吸収できなくなっちゃうし
何より人としてちょっと失礼なんで
どんだけいい営業をされたって
自分は最初から買わないと決めてるっていうのは
失礼なんで
本当に買いたいと思ったら
買うことの方が絶対コスパがいいと
僕は思うんですよ
本当に買いたいと思ったものを
買えないっていうマインドだと
お客さんにそれされたとき
売るの嫌になっちゃいませんかっていう話なので
だから
僕はですね
12:01
人の営業を受けるっていうことは
すごくおすすめしたい
ですし人の営業を受けるんだったら
本当にいいと思ったときに
買わなきゃダメだよっていうことはね
やっぱ
入れてほしいんだよ
高速がめちゃくちゃ渋滞してますね
バイパスなんだけど
こんなところで混むことないんだけど
すいません
ということをちょっと思いました
僕はだから
今回市場に行きまして
結果として別に僕は新しい車は買わなかったんだけど
ただ
本当に心から
欲しいと思わせてくれた営業マンがいたら
僕は基本的に何でも買うと思ってるんですね
最初から買わない前提で
営業受けに行くのは
人として失礼だと思うので
買わないというような感覚は
常にあるし
その感覚でいろんな人の営業とかを受けてみると
私だったら
こうやって言われたら買うなとか
私だったらこのタイミングで
こういう質問するなっていうことが
見えてくるので
そういう意味でもね
営業受けるっていうのは
おすすめではあります
ただ
相手にめちゃめちゃ凄い営業マンがいた場合
その商品を買ってしまうので
思わせてくれて
買うことになったら
それが一番いい営業の資料になるかもしれないですね
自分だと刺さる
どん刺さりする
営業スタイルというものに出会える
それでその営業スタイルに対して
代金を払う
みたいな感覚で
全然いいんじゃないかなと思いますし
お金を使わずに学ぶことだけが
学びではないと思います
今日もこうやって
わざわざ午前中の時間を使って
車のトランクルームにスーツケースを乗せに行くためだけに
3時間使ってるわけですよ
でもこうやって
自分に必要な情報を取りに行く
だからそうですね
僕のクライアントさん達にもそういえば言ってますね
僕のサービスを買ったってことは
僕のサービスの内容だけじゃなくて
僕の売り方
そのものも買ったっていうことですよ
僕のサービスがいいと思った
その過程すら
あなたにとって
今後の未来に繋がる
大事な価値ですのでと
だから本当に
いいと思ったら絶対買ってくれっていう
1%でも
ちょっとなって思ったんだったら
別に買わなくてもいいよ
っていう話を
100%相手に
イエスと言わせる
ことが
できればそれは相手からも
買ってもらえるし
自分が逆に100%イエスと思ったことにでも
お金かかるから
ノーって言っちゃうと
自己矛盾生じてきちゃうんですね
自分は売りたいけど自分は買いたくない
っていう状況になっちゃうので
僕は今日みたいな市場とか
あんまり何回も行かないですけど
なるべく営業する側もコストがかかってる
っていう意識はやっぱするんでわかるんで
あんまり無料だから
家のハウスメーカーの大相談会みたいな
クオカード目当てに行ったりするみたいな
僕はあんまり好きじゃないんで
15:01
行かないんですけど
こういうどうしても人の営業を受けなきゃいけない
本当にすご腕の営業マンでいいなって思ったら
車を買っちゃったんだけど
僕はその営業マンの腕にお金を払った
みたいな感じで
買う覚悟は常にあります
売っていい奴は
買う覚悟のある奴だけです
買っていい奴は
売る覚悟のある奴だけです
逆は違うかもしれないけど
僕が常に娘に言ってることです
パパの顔面を殴るっていうことは
売られていいってことだよっていう話を
僕はいつもしてますね
殴るっていうのは殴る覚悟がある奴だけだぜ
っていう話をしてるんですけど
営業受ける時も一緒ですよね
売っていいのは
買う覚悟がある奴だけだぜ
っていうことで
いいサービスを買うっていう経験は
自分がいいサービスを売るっていうことに
直結しますので
いろんな営業を受けてみるっていうのは
ひとつじゃないですかね
僕の営業を受けたことがある人
僕の営業を受けて
うわーこれ若いだーって思った人は
それにお金を払うことで
自分が
100%良いなと思ったものに対して
お金を払えたんだっていう実績をね
作ることができたと
僕はそういう風に自分のサービスを捉えてます
んで
そういう売るプロセス
関係性を築くプロセスも
そのものも商品なんだよっていう意味で考えたらね
今日のお姉さんはもっとできること
いっぱいあったんじゃないかなーとかね
言わないですよ
そんなことは絶対口が長けても言わないけれど
でもお姉さんがもし
私営業で悩んでてって
言ってくれたんだったら
僕はアドバイスできることはたぶんいっぱいあるなー
と思いましたね
お姉さん
僕の目的をもっと掘ったほうが
いいよ
すごいね思いましたね
お姉さんがここで聞けば
距離が近くなるのにということを
自分からアシストして僕から話すみたいな
なかなかね
人の営業を受けることもあんまりないんで
今日はとても面白い時間だったよ
ということで
これもリサーチの話になりますよね
営業のことを
知りたいんだったら人の営業を受けてみるとか
自分が売ってみるっていうのもそうですし
あれだったらね
僕に売ってみてもいいんじゃないですかね
僕に売ってみてで
どう思ったかっていうのを
フィードバックすることもできますので
そんな感じでね
労力使って
いろいろ情報を調べていきましょうということでね
机の上でカタカタして調べられる情報だけが
情報じゃないですかね
本当に必要な情報っていうのは
この時代でもやっぱり自分で足を動かさないと
手に入らないものがやっぱり
多いと思うので
情報を集めるということに
もっと積極的になってみてはいかがでしょうか
ということで以上です
余談パートはありません
なぜならこの話そのものが
余談パートみたいなものだからです
ご視聴ありがとうございました
18:01

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