1. 虎の威を借る狐/とらのイヲカルきつね
  2. #112 上手な会話は合気道?
2025-08-10 13:45

#112 上手な会話は合気道?

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「会話」の威を借る。

#シニアフォーティー 同じ歳ゲイのムコ(M)とりュウ(R)が世の中のひと・もの・ことの威を借りてそこそこ真面目にそこそこ適当におしゃべりする番組です。

・心地よい気候
・いさかいが減る
・気温20度・湿度50%
・またリアルで会えない二人
・会話は「合気道」
・ボクシング(攻撃的な会話)
・勢いを受け流す
・悟空(強い相手との会話)
・会話のテンポ
・バイブス
・プロの接客(チーママ、キャバ嬢)
・ビジネスとしての会話術
・シラフと酔っている時の会話
・客の見極め
・超えてはいけない一線
・気持ちよくお金を払う
・お酒の難しさ
・客側のマナー

タイガァ⤴️のみなさん、いつもありがとうございます!
※ イヲカルではリスナーさんを「タイガァ⤴️」と呼ばせてもらっています。

エピソード内に出てきた話題から「♫112 Go,Talk to me!」という会話にちなんだR選曲の #プレイリスト

【PLAYLIST】
内容のない会話 / PUNPEE
Talking Box (Dirty Pop Remix) / WurtS
Still Talking to You / Nujabes
Talkin' Loud / Incognito
Rise / Sing Like Talking
Talk! / The 1975
Talkin' Talkin' / Awesome City Club
Bedroom Talk / Official髭男dism
Shut Up and Dance / Walk the Moon
Don't Speak / No Doubt
会話 / スネオヘアー
Talking to the Moon / Bruno Mars
Conversation / 細野晴臣
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この番組の内容は二人の記憶によるものであり、正確な情報とは限りません。ノリとバイブスで話しています。ご了承ください。

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サマリー

このエピソードでは、合気道を通じた会話の技術や、感情の温度が人間関係に与える影響を探求しています。また、ゲイバーでの会話や巧妙なコミュニケーションについて語り、特にテンポや雰囲気の重要性を強調しています。さらに、キャバクラでの接客や人間関係のバランスについて考察し、接客業における相手への配慮や楽しませる姿勢が重要であることを強調しています。

00:27
スピーカー 1
みなさんどうも、むこです。
スピーカー 2
りゅうです。
スピーカー 1
この番組は、シミアフォーティー同い年芸能、むことりゅうが、
世の中の人、もの、ことの意を借りて、
そこそこ真面目に、そこそこ適当に、おしゃべりする番組です。
スピーカー 2
はい、どうも。
スピーカー 1
はい、はい、どうも。
気候と人間関係
スピーカー 1
心地がね、いい、気候?季節?
気温とか、風とか、続くと、
私はいつも思ってるんですけど、
いさかいが減るんじゃないかと思うんですよ、人間同士。
スピーカー 2
あー、たしかにね。
スピーカー 1
全世界がもし、なんていうの、常にね、こうだけだったら、
そうすると、生物多様性とかさ、植物のね、いろいろあるから、
そこはそこにまた難しい点ではあるけど、
やっぱりさ、気温が20度前後、湿度50%前後、風が1メートルぐらい、
そよそよっと吹く感じで、青空と白い雲みたいな環境っていうのは、
やっぱり人にとっては、結構ベストなんじゃないかと思ってて。
スピーカー 2
そうだよね、過酷に寒いとかね、過酷に暑いとか言ってるよりはね。
スピーカー 1
いやー、過酷に暑いとか、うん。
ってなるとね、気候がずっと続けば、
いろんなこう、いさかい事とか、いらいらとか、
そういうの減るんじゃないかなって、いつも思ったりしてます。
わかる。
自分もそうですけど。
スピーカー 2
そうなのよ、そうなのよ。
この間ほんとちょっと会えそうだったんだよねー。
スピーカー 1
あとちょっとね、機会があったんだけどね、
スピーカー 2
ごめんね、ほんと。
スピーカー 1
お互いのあれが合わずに全然。
スピーカー 2
惜しかったなー。
惜しかったなーじゃないんだよね。
スピーカー 1
いやいやいや、しょうがない、あれも直前だったからね。
スピーカー 2
まあまあまあ。
スピーカー 1
次の収録いつにするって話をした時に、
俺がちょうど、明日都内出る予定あるんだけどよかったらみたいな。
マジかーって言ったよね。
スピーカー 2
PRできんじゃんとか言ったんだよね。
スピーカー 1
しょうがない、みんなそれぞれ大人だからさ、
いろんな事情があるじゃないですか。
スピーカー 2
しょうがない、しょうがない。
別にだって、別に他の男と会うためとかじゃないんだから。
スピーカー 1
そんなことは思ってないよ、全然。
いやそれもおかしいな。
りゅうくんはいつも誰かと会ってるって思った方がいいんだよ。
もうフォローがおかしいことになってる。
スピーカー 2
ベースがちょっとおかしいの。
スピーカー 1
設定とかも緩いまま始めちゃったから、これは俺たちのミスだった。
そうだよね、そうだよね。
アピロキじゃないんだからねって。
そんなこと思ってないって言ったら、
今度逆に、何私がモテないって思ってんのみたいな話になるもんね。
スピーカー 2
まあそのキャプションワインとかはいいけどね。
それはそれでいいんだけどね。
スピーカー 1
むしろそういうエンターテインメントの方が求められてる気はするけど。
そうだね。
そういう気概ではいたいよね。
スピーカー 2
いつでもその気概でいたいよね。
スピーカー 1
そういう返しが来た時にはっていう構えはやっぱりいつも持っておきたいなって思います。
合気道の精神と会話
スピーカー 2
東洋の魔女としてのレシーブって。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
口が立つゲイの人との会話はやっぱり合気道みたいなところあるからね。
スピーカー 2
そう、合気道っていいね。
スピーカー 1
上手く自分で止めちゃダメなのよね。
防御っていうか。
スピーカー 2
ボクシングとか攻撃していく感じじゃないんだよね。
受けて、例えば左肩で受けたとしたらその力をグルンとして右肩から出すみたいな。
スピーカー 1
そういう感じ。
スピーカー 2
それいいかも。分かる分かる。
スピーカー 1
そういう感じ。
スピーカー 2
だから相手が強ければ強いほどこっちもやる気。
悟空か。悟空か俺たちは。
スピーカー 1
いやでもほんとそういう感じかなって思う。
スピーカー 2
結構いいチャチャ入れとか。
うんうんうん。
そう、テンポだよね。
スピーカー 1
あれはやっぱり合気道の精神に通じるものがあるんじゃないかなって思ったりはする。
スピーカー 2
やっぱりテンポなんだよね。強くてもテンポが合わなかったらちょっと負けちゃうのもあるしね。
そうそうそうそう。
なんで勝ち負けで喋ってんの。悟空に関して勝ち負けで喋ることはないんだけど。
でもあるよね、バイブスっていうかさ。
スピーカー 1
あるよあるよ。
スピーカー 2
そこそこバイブスだよね。
やっぱさその感覚がちょっと完全に相手が攻撃が強い。今言ってたみたいなボクシングとかが。
スピーカー 1
そういう感じの手で来られるとちょっとこっちもなかなかうまくやり過ごせないよなっていう時があったりもするなと思う。
スピーカー 2
もうこっちからタオル、自分にタオル投げちゃうよね。
こうなんていうの持って行って。
突っ込みがきつすぎて、そこで会話終了した場合とかあるじゃん。
スピーカー 1
そうなんだよね。そこって本当に難しいとこではあるけど、そこが上手い人っていうのも実際結構たくさん見てきたから。
スピーカー 2
そうそうそう。本当それを上手くやれる人って上手くやれるんだよね。
スピーカー 1
そうなのよ。うまいなーと思う。
スピーカー 2
チーママ同士でしょ。2つのお店のチーママ同士が喋ってるでしょ。やっぱそこの人すごいねって言って。
スピーカー 1
この時間あれでしょ。昨日の営業吐けた後だよね。絶対ね。
この時間今ちょっと昼の11時半ぐらいなんですけど、昨日の金曜のね、連休前でどんちゃん騒ぎがいろいろあった時の。
スピーカー 2
結構人来たからさ。終わるのがもう9時とかになっちゃって、その後ちょっと松屋で食べた後に来てるから今。
そうそうそう。
ランブルみたいな昔の喫茶店に入って喋ってるから。
スピーカー 1
そうだね。そうだよね。じゃあ何ちょっと飲んじゃう。そうなのよ。松屋アルコールないもんねとか言いながらね、飲んじゃう。
松屋あるのかなないのかな分かんないけどね。
スピーカー 2
分かんないけど。設定はそんな感じ。
スピーカー 1
吉野家はさビールのメニューあったなって今思い出したけど、松屋どうなんだろうと思って。
スピーカー 2
いや分かんない。松屋あるのかなみたいな。
スピーカー 1
分かんないよね。というか行っても、牛丼屋でビールを飲んだ俺多分経験は一回もないから。
スピーカー 2
俺もないよ。
スピーカー 1
あそこはご飯食べてサッと寝るっていう。
スピーカー 2
すぐ出るってことかね。
スピーカー 1
イメージ。そうそうそうそう。
スピーカー 2
ちょい飲みとかがコロナとかで一人で飲まなきゃいけないとかなった時にちょっと出たとかってね多分。
スピーカー 1
そうそうね。うんうんうん。
スピーカー 2
まあねそんな感じ。
プロの会話技術
スピーカー 1
自分にもそういう会話とかがさ、ほんと上手くできるとかさ。
あるよね、そういう時はある。
別に自分がさすごい上手くできるわけではないけど、なんか初っ端からパッと見とかパッと聞きでさ、
このテンポのいいゲイの人たち同士の、特にそのゲイバーのみせ子さんとかママさんとかもやりとって、
ちょっとさ、一歩引いてみるとちょっときついかなっていうその勢いがあるなっていうかさ、
そういうのあるじゃん。
スピーカー 2
あれはもう飲んでる上でノーコミュニケーションって感じするもんね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
特に俺もうおかけ飲まなくなった後に、そのシラクの状態で結構きつい会話してるなって思う時もあるもんね。
スピーカー 1
まあそりゃそうだよ。
やっぱり第三者目線で見たり客観的に見ると、おーなかなかなやってるなーって思う時はあるんだけど、
それだけを端的に真似しようとするとちょっと失敗しがちなんだろうなと思って。
スピーカー 2
あれビジネスだもんねって言ったってね。
お店のお客さんに合わせてやるとかさ、お店の雰囲気とかもあるわけだからさ、そういう売りのとこもあるから。
スピーカー 1
すべてがお酒につながってる、一杯のドリンクにつながってるっていう前提で、やっぱりプロの人はやってるわけじゃない?
そこ気づき始めるとやっぱ面白いなと思うんだよね。
こういったやつを、おーなるほどみたいなさ、こう返すんだーみたいな。
キャバクラでの接客の重要性
スピーカー 2
こないださ、同じような話でさ、キャバクラ城のお誕生日密着みたいなやつだもん。
スピーカー 1
テレビでってこと?
スピーカー 2
テレビで。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
金曜番組とかだけど。
うんうん。
それでさ、誕生日だからさ、みんなその人についてほしいわけじゃん?そのために来てるわけだから。
スピーカー 1
そうだね。
そうだね。
スピーカー 2
そうでしょ?だからそれを、こううまく、そのダンス部の男性のメンバーいるじゃん?
そうやってんだけど、あそこの客は、ほしいほしいって言ったらくれないタイプだから、
スピーカー 1
私はそのつもりでいいから他の女の子にもそうさせてとか、だからすごい言うの。
そこがうまいと思うからやっぱり。
スピーカー 2
でもさ、いただきますって言ってさ、あげたくなる人とか、飲んでって言ってから飲んでほしい客っているじゃん?
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
そういうのに合わせてさ、やってるみたいなのを見てさ、勉強になると思って。
スピーカー 1
勉強、勉強になる。いやでも勉強になるよ。
人間関係とお酒の難しさ
スピーカー 2
なるなる。
スピーカー 1
当時の色の、えっと、接客業やってる人たちのやっぱり感覚とか感性っていうのは。
スピーカー 2
どこの線を越えたら怒らなきゃいけないとかも決めとかなきゃいけないわけじゃん?
そうだね。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
それって自分がさ、仕事でさ、仕事ってさ、やらなきゃいけないことだし、こうやってお金もらってることだからある程度は我慢しなきゃいけないこともあるけれど、
ここは、ここはやっぱりちょっと犯されたくないところが自分ではあるとかさ。
スピーカー 1
そうだね、一線引いとかないといけないっていうね。
スピーカー 2
そういうのちょっとあやふやにしちゃうとさ、メンタルやられたりとかさ、
いやあるよあるある。
人間関係のことが起きてくるじゃん。だからすごいなんか、ここはちゃんとして、とか言って。
今日はあたしの誕生日だから、あたしのことを輝かせることだけは思って、とかなんか後輩のこととかに言うの。
かっこいいと思って見てた。
スピーカー 1
どんな仕事でもね、こういうスタンスってのは大事なんでしょうけど、
特に対人、それもお酒を飲んで、少なからずのダイレクトにお金に跳ね返ってくる仕事っていうのは、
なかなかやっぱりテクニシャンを見てると面白いよなと思う。興味深いなと思う。
スピーカー 2
こっちがさ、嫌な気持ちじゃない状態でお金を払わせてくれてるとって、こっちも幸せだもんね。
スピーカー 1
いや幸せ。
スピーカー 2
しょうがないなって言って出すのが好きな人もいるし、本当に面白いから出す人もいるけど、
こっちはこっちでさ、この世の中さ、そんなにいろいろお金使うことなんていろいろね、選ばなきゃいけないのにさ、
せっかくこのお店に入ってきてるわけだからさ、楽しく払ってよかったってさ、
いくつか言えたろうがなんだろうが、朝起きたときにさ、きのう楽しかったなーって言うか、
起きたときに、うわーなんかあそこであんな、なんかすげー飲まされたよと思うかってね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
そういうの大事だよね、やっぱり。
スピーカー 1
いや大事。まあもちろんお客側にもね、それを楽しむための姿勢みたいなものが大事だと思うから。
スピーカー 2
そうそうそう、それもマナー、人間関係のマナーとしてね。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
いきなりムスって入ってきてさ、楽しませなさいよっていうのは違うじゃん。
スピーカー 1
いやー違う。あとやっぱりその度を超えて、自分の度を超えて飲んじゃって、
もうあとはもうほら迷惑かけちゃうみたいなパターンもあるでしょうし。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
そう、そういうところが、お酒ってさ、難しいよなって思う。
だってそういう冷静な判断をどちらかと言ったら鈍らせるための要素じゃん。
スピーカー 2
そうそうそうそう。そうだよ。
だからそれもさ、どの感じで酔うかって人それぞれだから、
相撲の勇気があるなんて店のほうがすっごい大変だと思う。
スピーカー 1
そうだと思うわー。
スピーカー 2
これ以上飲ませたらやばくなるとかも見とかなきゃいけないじゃん。
高い酒は入れてほしいとかさ。
スピーカー 1
別にそうだよねー。
スピーカー 2
今回も最後までお聞きいただきありがとうございます。
この番組の内容は2人の記憶によるものであり、
正確な情報とは限りません。
ノリとバイブスで話しているので、あしからずご了承ください。
この番組では皆さんからのお便りをお待ちしております。
概要欄のお便りフォームよりお寄せください。
スピーカー 1
エックスやインスタグラムもやっています。
感想などお寄せいただけると嬉しいです。
IDはどちらもiwokaruでお願いします。
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引用リポストしていただけると助かります。
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スピーカー 2
ということで、そろそろお別れの時間です。
次回またお会いしましょう。
スピーカー 1
お相手はリュウとヨコでした。
13:45

コメント

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