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スピーカー 2
荒川線とかに結構近いんだよね、だから。 そうだよね。
スピーカー 1
ね、池袋とかってほら、あの辺の道が。 池袋から渋谷に伊勢丹とってさ、行くバスが1本通ってんだけど、
スピーカー 2
副都心線の上通ってるやつ。 りゅうくんごめん、ちょっとね、回線が良くないのかな、ちょっと。
スピーカー 1
すごいざらつき。 あれ、そっち普通に聞こえてる? 聞こえてる。
俺の方がなんかね、ちょっとね、もう完全にロボットみたいな音声。 で、りゅうくんの声が。 え、ほんと?
スピーカー 2
なんだろうな。 ビボビボしてる?
聞こえてんだけどな。 いやでもこっちには来てるから、もしかしたら。
スピーカー 1
そしたらちょっと優先のヘッドホンに変えてみるんで、ちょっと待っていただいていい? はい、はい、はい。
はいよー。 どうでしょうか。
もしもーし。 はい、はーい。
スピーカー 2
あ、戻った。ごめん、俺の多分、そしたらBluetoothがなんか、 よろしくなかったっけ?
スピーカー 1
ほんと? いや、今ね、あんまり良くないんだよ。
あ、ほんと? そう、だから、もしかしたらそうなるかもしれない。
うんうんうん。 そうなのよ、そうそうそうそう。
東京ね、東京はね。 そう、東京って意外に想像してるやつと違ったりするし、
あとさ、大江戸線のやつとさ、丸の内線のやつと山手線のやつのさ、
変な、変なこの丸い感じのとこがどこが一緒になってるか、 ちょっと難しかったりするじゃん。
スピーカー 2
うんうんうん、そうそうそう。
あと、なんか高低差がこういう感じであるんだっていうのも ちょっと面白かったんだよね。
はいはいはい。 意外と高居の辺りから、
やっぱ池袋とかあっち行って、ちょっと上がってるんだなーって、 走るとさ、如実に分かるじゃん、坂があるから。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
あ、こう、あ、えぇー、そうなんだーって思ったりして。
スピーカー 1
あ、これ四ツ谷がちょっと高くなってんのかな。 四ツ谷がちょっと島っぽくて。
市街とかのとこでちょっとなんかなんだよね。 あの辺なんか結構上がったりするの。
スピーカー 2
名前のとおり谷なんだなと思って。 あ、確かに。
スピーカー 1
そう、四ツ谷だもんね。
スピーカー 2
そう、なんかさ、ぶらたもりみたいな感じで、 いろいろピンピンピンって気もついて、
あ、白いなーって思って。
スピーカー 1
そうなのよ。そうだよね。 市街と四ツ谷って言ってんだから、それは谷だわな。
スピーカー 2
そうなの、そうなの。 だから飯田橋にかかる橋なわけじゃん。
スピーカー 1
はいはいはいはいはい。
って思うとさ、おー、なるほどーみたいな。 あのほら、築地協会とかね。
築地協会とかあの辺の辺りとか結構高いとこにあるけど、 そっから降りてくる形だもんね、飯田橋の方とかってね。
スピーカー 2
そうなの、そうなのよ、そうなのよ。
大塚の方から基本的に野中に降ってきて、 行きは割と下ってて、
え、こんなにこういう感じで帰りめんどくせーなーとか思いながら。
そうじゃん、帰りはつらいじゃん。行きは余裕で帰りはつらい。
そうそうそう、そうなるんだけど。
あ、これは、豊島区、なんて言うのかな。 割と入り住宅地なんだなって思ったんだよね。
その水崎がいいとか高台だから。
スピーカー 1
分かる分かる。あとはちょっと離れたら、 ちゃんとすぐ静かになるよね、住宅地が。
スピーカー 2
ほんとそうだった。止めたところが割と五穀寺とかの近くで、
まずここに、あ、五穀寺と雑志ヶ谷ってこんな隣なんだとかね、思って。
スピーカー 1
意外にいいのよ。
スピーカー 2
そうなのよ。で、そっから池袋の繁華街の方に歩いていくのに、
ほんとにその雑志ヶ谷霊園の中というのは、 すぐ脇を通っていくような感じになってて、
なんかお墓がさ、割と住宅街の道隔てて、隣が霊園で、 こんな感じなんだって思ってて、
お墓の霊園の中にも道が通ってんだよね。
でもさ、俺の感覚だと、いくらこんなに住宅街があるようなところでも、
やっぱり夜、暗い時に、墓の中通りたくないなって思っちゃったわけ。
でも地元の人たちさ、
スピーカー 1
バンバン通ってる。
スピーカー 2
俺はあえて外縁部を、ちょっと回り道にはなるんだけど、
真ん中には入らず、
スピーカー 1
で、突っ切ることはしなかったってことでしょ?
そうそう、なんとなくしなくなくて、
うん、わかるわかる。
スピーカー 2
ちょっとこう、ぐるっとさ、ちょっと脇を通っていくような道で行ってたんだけど、
その中に入るようなところがあるんだよね。
そこにさ、地元の人たちがガツガツ入ってて、
スピーカー 1
チャリとかで。
スピーカー 2
まぁでも、慣れちゃうとそういうもんかとも思ったけど。
スピーカー 1
うん、でもやっぱり、ちょっと嫌だもんね、知らないと。
スピーカー 2
俺はちょっとなんか、ちょっとテーマかけた。
スピーカー 1
俺も嫌だ。
別に疲れちゃうとかそういうことじゃないけど。
スピーカー 2
そうそうそう、なんていうの、スピ的な話は俺は全然ないんだけど、
なんか別に、そこじゃない道があるんだったら、
俺はどっちかって言ったら、そっちといたいなって思って。
スピーカー 1
そうね、わかる。
めっちゃわかる。
スピーカー 2
でもガツガツチャリとかでさ、
いい感じで走ってて、子連れのお母さんとか。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
慣れ、そうよね、慣れたら近い方がいいよねって思うよね。
スピーカー 1
そうね、確かに。
スピーカー 2
そんなの言ってらんないよってね、あるもんね、きっとね。
まぁそうそう、走ってたよ、そんな感じで。
スピーカー 1
ね、走ってたからさ。
スピーカー 2
だからね、隣の方が、ちょっと俺は最近思ってるんだけど、
やっぱり、もちろん交通量も多いのは事実なんだけど、
スピーカー 1
道は広いんだよね、東京って、全体的に。
安全道路って基本的にだいたい片側2車、最低2車線はあるようなところが多くて、
スピーカー 2
そうすると、今チャリってさ、左側に青いラインが引かれててさ、
チャリのね、マークとかついてるじゃん。
あそこを走ってても、道路が混んでなければ、
だいたい車もさ、チャリにあんま触れたくないじゃん、当然。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
なるべく離れてさ、右車線の方に行ってくれたりとかするんだけどさ、
あれが片側1車線の道だとできにくい、やりにくいんだよね。
スピーカー 1
いや、そうね。
スピーカー 2
で、やっぱりこっちの田舎の方は、片側2車線なんてそんなになくって。
スピーカー 1
そうそうなの、だから本当に大きいところとかね。
スピーカー 2
そうなの、そうなの。
特にもうこの湘南のあたりは、海沿いの134号線はそうだけど、
いわゆる幹線と思われてる1号線すらそんな立派な道はなかったりするわけよ。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
そうすると、ごくごく普通のちょっとした町と町を繋ぐぐらいの幹線道路は、
当たり前のように2車線以上あると、
ロカータ区間がやっぱりそれだけ広いから、
スピーカー 1
チャリも走りやすいんだよね。
そうなの、そうなの。
スピーカー 2
東京、これ自転車走りやすいなぁと思って。
スピーカー 1
で、その自転車の道路みたいな感じもさ、割と早めに整備されるじゃん。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
そういうとことかってね。
スピーカー 2
そうするとさ、そういう意味ではあるよね。
都内で、あとやっぱりどこまで行っても町があるから飽きないってことなんだよね。
スピーカー 1
あと不安にならない。
スピーカー 2
ならない。まあそうそうそうそう。
スピーカー 1
俺結構さ、それこそ地元で堺川をずっと下っていこうってなった時にさ、
やっぱちょっと仏愛とか禅行で不安になるもんね。
全くない時から。
スピーカー 2
わかる。俺も何回もやってるけど、
やっぱね、ちょっとやっぱ不安もあるしつまらないっていうか。
スピーカー 1
そう、ずっとだとね。
スピーカー 2
だからね、都内に住んでる人はよくさ、
ほら眺めがね、景色がいいとか空が広いとか、
スピーカー 1
視界が広いとかね、こう言うけど、
スピーカー 2
変わんないのよね、景色が。
スピーカー 1
そればっかりじゃつまんないのだからね。
スピーカー 2
そうなの、そうなの。どこまで行っても田んぼみたいなさ。
スピーカー 1
だから程よいといいよね、だから。
スピーカー 2
そう、だからそれがね、やっぱね、東京がいいなと思って。
おー、そうなの。
スピーカー 1
まあ確かにね、横浜はさ、
スピーカー 2
この辺りはまだいいんだけど、
スピーカー 1
横浜も坂か嫌だな、坂。
スピーカー 2
そう、横浜って油断するとすぐ坂で。
スピーカー 1
そう、あの、海っぺりずっと走ってるわけにもいかないから、
ちょっと中入ろうとすると坂だから嫌だ。
スピーカー 2
そう、坂なのよ。
そう、だからね、あんまり発展しないっていうか。
東京、いや、そう思うとやっぱりあそこに人が集まる理由が分かってきて。
スピーカー 1
あー、まあまあね、そういう意味でね。
スピーカー 2
ほんと一人でぶらたもり状態。
スピーカー 1
はぁー、はぁー、ってそう。
ぶらたもりでやってたりするとさ、
あそこ、あ、ぶらたもりのとこだみたいなね、
スピーカー 2
そうそうそうそう。
それも含めるとやっぱり走ってて楽しいよね、最終的に。
スピーカー 1
でもいいね、たまにさ、
じゃあそういう風に走りたくなったらさ、車でこっち来てさ、
ね、今日は夜にどこどこで飲み会があるからって言って、
それでさ、そこまで走ってさ、
で、車に積んで、車にね、
まあ飲み会するときも飲まないでしょ、別にあってね。
スピーカー 2
飲まないね、そうそうそう。
スピーカー 1
車に積んで帰るんでしょ?
スピーカー 2
車に積んで帰る、うん帰る。
スピーカー 1
いっそのオシャレな感じ。
オシャレだよ。
スピーカー 2
オシャレ?
スピーカー 1
なんか都会派、都会派野郎って感じ。
スピーカー 2
都会派なのか、ね、田舎派なのかよく分かんないけどね、やってることなんで。
スピーカー 1
え、だって、結局さ、いいとこ撮りをしてるじゃん。
スピーカー 2
ただ、言い方が悪い、言い方がショー悪い。
ショー悪い。
スピーカー 1
飛んでショー悪いでしょ。
スピーカー 2
飛んでショー悪い。
まあでもそうなんだよ、いいとこ撮りは確かにしてる。
スピーカー 1
そういう遊びもね、できてる人がいいんですよ、ほんとに。
だってこんなのさ、それこそこの間見たけどさ、
車運転できなくなったら、その遊び立てできないんだから。
そもそもチャリで走ることはできなくなるんだから。
スピーカー 2
いや、そうだね、そうだね。
スピーカー 1
たぶんね、ほんとね、50代とかってね、健康で遊べるギリギリだと思う。
スピーカー 2
うーん、まあでもそう思う、そう思う。
だからできるだけね、それを引き延ばしたいみたいな気持ちもあるし。
なんかちょっと身につまされるっていうか、昔は何つうの、
他人事まで言わないけど、自分のこととはあんま考えてなかったんだよね。
でも、何つうのかな、もう今この歳になると、
身につまされるというか、決して遠い花火ではないみたいな。
スピーカー 1
自分事として話せるよね、聞けるよね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
なんか遠い世界の話じゃないよなっていう。
スピーカー 1
だからもう職場とかのちょっと上の人の話とか聞いても、
なんか昔だったらおじさん、おっさんたちが何か言っていいよぐらいの感じだったけど、
もう今となったら、そういう時って病院との交渉どうするんですかとか、
スピーカー 2
なんかちょっと具体的に聞きたくなっちゃう。
聞いといた方がいいと思って。
そうだよね、そういうの出てきちゃうよね。
スピーカー 1
なるなる、すげーなるよ。
スピーカー 2
それもあるから、やっぱりこういう感じの趣味というか、
自分のやりたいことが健康なり、
身体のペースを保つみたいなところにつながるようなことはしてたいなって思うよね。
本当ですよ。
スピーカー 1
今回も最後までお聞きいただきありがとうございます。